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ある神域での出会い [2008年09月06日(土)]
先日

クライアントさんと二人で

とある神域を歩いていた時のこと


うばぐるまを

杖代わりにされたた

おばあさんと

すれ違いました


このおばあさんを

見た瞬間

今日わざわざ

私たちに

逢いに来てくださった方だと感じて、

なぜか

胸がいっぱいになりました


私は会釈して通り過ぎただけでしたが


クライアントさんは

そのおばあさんが

にっこりと笑いかけて

あいさつされたので

どうしていいか

わからなかったから

ただ、ご挨拶をしました〜


とおっしゃいました。


ある過去世で

私たちに

深くかかわりのあった

魂だと


ただそう感じるので


今でも

その時のことを

思い出すと


あの時あの日

あのおばあさんも

直感に従って


あの場に立っていてくださったと思うと


ご縁の有り難さ

深さを

感じずにはいられないのです


ましてや

あなたのご家族

あなたの職場の方々

あなたのパートナーや友人たちは


深いご縁で

結ばれているので


決して偶然で

あなたの横に

いらっしゃるのではありません


あなたに

ますます素晴らしい

関係が

巡りますように


お幸せへの道しるべになりましたか?
いつも応援本当にありがとうございます 
ソウルメイトと出会う [2008年08月10日(日)]
ソウルメイトと出会うということは

特別に

素晴らしいことだと

多くの方が

信じておられます


ソウルメイトとの出会いを

求め続けている方も

いらっしゃるとお聞きしています


私も今生

これまでに

何名もの

ソウルメイツと

出会いをしてきました


これからも

出会いはつづくでしょう...


ソウルメイトと出会うと

人生最高に素晴らしくなると

信じられています


私は、

そうかもしれないし、

そうでないかもしれないと

思います


あるソウルメイトは

とても助けてくれますが

あるソウルメイトは

ひどくいじめてくれます...


でも、私たちは

一見いじわるの奥にあるエネルギーを

認めようとしなくてはなりません


実はそれっていじわるの奥に隠れているので

とても

わかりにくいものなのです

私たちが感情的になれば

その真実はさらに

奥へと隠れてしまうものです


癒しとは

ただ

「やさしい」

と、勘違いされているところがありますが

実は、

私たちが

本当に成長して、より素晴らしくなっていくために

いじめられるという経験を通して

学ぶ必要があることも

たくさんあるからです



ですから

自分に対して

最も厳しい人

それは明らかに


ソウルメイトです


中には


会うなり一目散に

逃げた方が良い関係の場合すらあるのです


お幸せへの道しるべになりましたか?
いつも応援本当にありがとうございます 





今までがどうあれ [2008年07月21日(月)]
「今までがどうあれ

変われば終わり」
師曰く


昔のことを思い返す暇があったら

未来を大きく思い描き

いま、ここに

幸せに生きることに専念すれば

未来も幸せです


幸せになるとは

今が不幸せなのなら

その今を

すべて捨てること


だから、

「今まで」

は、

まったく無関係に

してしまうのが

開運の早道ですっ

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性的虐待カルトB [2008年07月17日(木)]
過去世での場面に出ると

過去世での彼女の魂にとって

外は気持ちよく
中は嫌な感じで

両親(現世ではあったことがない人だそうでした)には

口やかましく育てられたようでした

あるとき、

白いワンピースを着て

別に汚しちゃってもいいや、

と、半ば、日頃口うるさい両親への反抗心もあって

泥んこになって川遊びをしている間に

両親は強盗にころされてしまったのでした。

彼女の魂がその時決意したことは

「親の言うことは絶対に聞かなければならない」

でした。私が反抗しなければ、両親はころされずに済んだと思ったのです。

自分の自由な感情を、そのときから

押し込めてしまったのでした。

こうした無意識の決意は

その魂が幾度転生したところで

それがあることを認めて解かない限り

ず〜っとず〜っと

働き続けるのです。

あらゆる場面で、

自分の生命の喜びを表現することを

躊躇し、阻まれ

それでも彼女は、

おかしいと思いつつ、

苦しみながらも

それを解放する方向に

自分なりに進んでいました。

今日、私との出会いがあったのも、

その一つのプロセスではありましたが、

すでに、自分を表現する方法で

いろんな施設の慰問をされている

同じように、苦しんだ魂の救済へ

すでに一歩を踏み出しておられる方でした


親の言うことは絶対だと決めるだけで

性的虐待が起きるのではありませんが、

生命から沸き起こる感情を

喉元でぐっと押さえつけながら

生きている魂もあります。

本当に幸せになろうと思えば、

やはりそれは、

解放する必要があります


あなたは、

感情を

うまく表現してくださいね

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性的虐待カルトA [2008年07月17日(木)]
性的虐待を受けて育つ魂って

いったい過去で

どんな、考えられないような

悪いことをしたのでしょうか?

自分のしたことを引き寄せる

という法則からして

過去世で、虐待する側だったのでしょうか?

そのように考えがちですよね〜


今日初めていらした美しいクライアントさんは

あるキリスト教系カルトの牧師に

生まれて以来ずっと虐待を受けて育った

「人とは違う」

人生を歩まれた方でした。

今ではそのカルトを抜け、

二人の男の子さんのお母さんでいらっしゃいますが

時々

自分の感情がわからなくなる

という経験をされることがありました。


どうして人生にこのようなことが起きるのか

その原因を過去世に見てみたいと

私を訪ねてくださったのでした。


昨年の翻訳経験から

性的虐待をする宗教カルトの世界を

まったく知らないわけではなかったので

一瞬、私はたじろぎました。


その原因となる過去世を見せるとなると

あとの感情の処理が大丈夫だろうかと

私はしばし、

この新規クライアントさんの前で

考えてしまったのでした...


が、

あとではっきりとわかったのでしたが、

この方は

限りなく元氣な、これから

自分と同じような体験をした魂の救済にあたりたいと

燃えるような魂でした

イエス・キリストと同様

「あらゆる闇を経験する力」

をお持ちなのです。


ぜひにとのことでしたので、

その原因となる

過去世へ

二人で旅してみました



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性的虐待カルト [2008年07月17日(木)]
日本では少ないのかと思っていたら

(少数であることを望みますが)

残念ながら

あるのですね...

性的虐待を行っている宗教カルトは。

社会の表ざたになっていないだけで

大なり小なり、ひっそりと

行われているのは事実でしょう。


人生の途中から入信したのならともかく

そのカルトで生まれ育った場合には

その社会しか知らないことになります。



家庭で虐待を受けて育った子どもも

社会的な介入があるまでは、

そこで生まれ育っているので

その環境しか、知ることがありません。


昨年、翻訳を手伝ったある本は、

アメリカの宗教カルトで

性的虐待を受けて育った少女たちが、

事実に氣づいて、

カルトを抜けるまでの手記でした。

まだ日本語訳は出ていないようです。

こちらは原書バージョンです

http://www.amazon.com/Not-Without-My-Sister-Violated/dp/0007248067

この内容を翻訳するのは、

大変厳しかったですね、精神的にも肉体的にも。

とても、どなたかに翻訳をチェックしてもらう氣になれないような内容でした。

急ぎの翻訳だったので、

体力の続く限り翻訳をして

起きている時間はずっとこの

ポルノ顔負けの内容に

お付き合いしました


ですが、書かれている英文は

とても文才があると感心したほどで、

それだけに余計リアルで

全米では支持者も多く

彼女たちのホームページもできています。

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ハートマークってD [2008年07月12日(土)]
過去の誓いに束縛されるのは

恋人との関係だけではありません。


親子で生き別れたケースだって歴史上数知れません

そういう人は、子供を失ったという悲しみや

親を失ったという悲しみから関係性を結びます

子どもとの関係に執着してしまうのですね


忠義や恩義に縛られた関係もありましょう

過去に武士だったり騎士だったりすると

もう一度同じ主君に仕えたいと思って関係性を結ぶこともあります


友人同士、会社で働く仲間同士も

実はず〜っと何万年も前から

一緒に転生していることがあります。


それに氣づいたら

早くその束縛から

心を解放しましょう

癒された関係性から

素敵な人間関係を

楽しむことができるあなたになってくださるよう

お祈りしています

そう〜

どんな人とも

ハートマークで




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ご紋 [2008年06月11日(水)]
金沢は

小京都とも呼ばれ

京都以上に素晴らしい

伝統工芸品、特に

金箔の技術は世界一と

言われております

帰りの空港で、その数々を拝見した中に

ミニ兜(かぶと)というのが並べられていて

誰の兜か、昔の武将の名前が書かれています。

どの兜にも

家紋が中央にば〜んと飾られています

昔の武将は、象徴として

立派な兜をかぶったものです。

伊達正宗は、大きな三日月の紋
これは、どこかの撮影で見たことあるな...


そして、やばい!
と、思ったのは

平家の紋でした

蝶々なのです。

私のブログも蝶を無意識に選んでいるのですが、

携帯に貼ったシール
手帳、
そして、日本舞踊の師匠から
勝手に拝借した女紋も、

蝶なのです

蝶は、変容の象徴で、

白山ひめ神社の境内でも
立派な蝶が横をひらひらと飛んでいくのを見て

私は喜んだものでしたが、

同時に

悲しみと滅びも

現わしていたのかもしれないと、

過去世から受け継ぐ氣質がひとつ

思わぬところで明らかになった感じです

あなたの無意識は

どんなことに反応しているでしょうか


過去世セラピー [2008年06月09日(月)]
過去に起きたできごとを

変えることはできません

起きた事実は

残念ながら

変えることはできないのです

でも、

朗報があります

それは、

起きてしまった事実に対する

理解
決意
きめごとを

変えることができるというものです

それが、セラピーに用いられる技法といえば技法です

見方を変えると、はっとするような悟りを得ることがあります


私は捨てられた

→より一層幸せに向かって二人別々に歩きだした

私はひどいことを言われる

→私の中にある側面を見せて、成長を促してくれている


さらに、深い内容に入っていくことはできますが、

要するに

過去で起きた出来事に

どのような視点を持って理解するかということで

そこで受けた傷をいやすことができます

どのような視点かというと、それは

ハイヤーセルフの視点
創造主の視点

ん? なかなかそんな風にうまく変えられないっておっしゃるのですか?

不幸な自分はそんなに大切?
いつまでも恨んでいたい、怒っていたい、人生を他人のせいにしていたい?

そんなのもういやだ〜と思って

幸せに生きる決意をしたときが

癒されるチャンスです

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闇と光 [2008年05月20日(火)]
過去世を振り返ると

闇の部分は

厳然として存在します

無意識に攻撃を受けているので
癒しが必要となるのですが

癒しという観点から

その闇をのぞかねばならない時があり

たいてい、観なければ良かったと思うほど

あまり心地よいものではありませんが、

心の闇と直面しなければ、

どうしても癒しにつながらないというところまで来た方には

敢えてそのリーディングをうけていただくことがあります

闇って、たとえば、人をころしたとか
暴力的な死を迎えたとか
自我の満足のために人をおとしめたとか
捨てられて全身で恨んだとか
取り残されて悲しんだとか

そんなようなことです

(餓死したことだって、人類の長い歴史では普通にあるでしょう)

その仕返しを知らずに受けるので、苦しむのです
どうして自分はこうなのかと思っている人には
リーディングしてみるとちゃんと理由があります


今生、生き残っているということは

DNAに、いわゆる、誰かを傷つけたという事実を

残していない魂は無いわけなので

無意識層は何をしてきたかを知っているために

色々と苦しみの原因を招きよせます


闇はしかし

光を際立たせるためにあります

その闇が晴れて癒された時

大いなる苦しみは

大いなる喜びへと

変わります


神さまが
ビッグバンを起こして
私たち無数の分魂を生んだとき

その素晴らしさを輝かせるためには

闇が必要でした

だって、光の中で光ろうとしても

無理ですから

誰もその素晴らしさって、光りすぎてて
分かりませんから

まあそれを、表わすために
創造主はば〜んと、やってしまったわけなのです

(そして、こんな素敵な星があったらいいなぁ
という創造主の視点からできたのが
地球です)

このお話しを知ったとき

人生に色々と苦しんでいた私は

創造主さん、もう付き合うてられへんわ...

と、むくれたことがありましたが、

創造主とお付き合いすることなく、
この身体はちゃんと動かないのです
生命の源を恨めば
自分の首を絞めることになりますから


闇を無視したままでは

進めないところまで来たら

あるいはのぞいてみる必要が

ある時なのかもしれません

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