まだまだあります。松前の桜


血脈桜

去年の桜（こちら→）に比べると大分葉っぱがち
お花の色も濃くなっているような・・・


寄ってみると薄いピンクと濃いピンクが

血脈だけに徐々に血の色に染まっていくのか


雰囲気が素敵な枝垂桜も終わりかけ


ピンクよりも緑がちですが
多くの花見客が撮影を楽しんでいます


そんな中、桜に囲まれた芝生の中央で


きよしのズンドコ節で踊りだすおば様たち
いたっだきましたっ

ズンズンズンズン・・

それを取り囲む撮影部隊
私を含め３名

見つめる花見客数しれず

松前の桜をご堪能ください


茶色の桜葉を見るとよだれが出ます
おいしそう


ぼんぼりみたい


桜の木の幹も素敵


白ではなく黄色い桜
「御衣黄（ぎょいこう）」というそうです。

初めて見たかも。
今年は桜の開花が早かったので
いつも見られない桜も見れたのかも。


黄色いタンポポもたくさん咲いていて綺麗でしたが
北海道ではここでしか見られない白いタンポポも
いたっだきましたっ

相方実家から松前公園は近くお散歩気分でお花見


公園内は桜祭りの出店で大賑わい


何だか外国にでも来たかのような色彩の中
ドリンク購入


金魚すくいがかなり気に入ったらしく
2日連続で金魚すくいに熱中する姪
一番奥がお気に入りの場所らしい


去年は見掛けなかった神輿が
無表情というか必死の若い男の子が乗っていました


暫くするとふんどし一丁の大人が
こちらは楽しんでる感じですね
右下には先程担がれてた男の子が


花見客で大賑わいの松前公園
お祭り気分
いたっだきましたっ

日曜日、晴れましたがとっても寒い一日でした
寒いし人参もたくさんあるからと相方から
ポトフのリクエスト。


ニセコで買ったじゃがいももあるし在庫で料理

折よく義母からベーコンとウインナーの詰合わせが


バルナバハムの詰合わせ

その中から農家のベーコンとバジリコウインナーを。

農家のベーコンは中世ヨーロッパにおける農家の軒先で
古くから作られている製法を蘇らせたものだそう。
外側が真っ黒で初めて見ました。

相方は私が炙ったりしたのかと思ったよう

そのまま食べてもおいしいベーコンで
ポトフの旨みも増して
etyuさんから頂いたローリエも入れて作ってます


あと１品はサラダを。
わかめとパプリカと長いもの焼き岩海苔和え
またまたヌニェスとお醤油で
パプリカはポトフでさっと茹で

何に和えても合う
おいしくて大量に作っても食べ切ってしまいます


ポトフ、ルク鍋一杯に作ったので翌日も
私は昼もちょっと食べたけど
５月１２日の晩ご飯は相方リクエストで
茹で玉子を加えたポトフの他にこちら


めかぶもずく酢トマト和えとピーマン味噌

ポトフはお腹一杯になるけどご飯のおかずにはならず。
なのでおかずになるものが欲しくなります。
前日も私ひとりねぎ味噌をご飯に載せて
ピーマン詰め放題をしたので大量のピーマンを使って
私の母の味のイメージで作ってみました

甘辛くなったピーマンでご飯が進む

母の味を知らない相方からも
「お母さんのよりおいしい」
なぜ分かる！？
いたっだきましたっ

あとは合わせるだけの簡単酢の物でさっぱり