脂肪腫切除 手術ってどんな感じ?! の巻き [2009年08月22日(土)]
なんか、こんな放置しまくりなのに
カウンターが上がっているのは・・・
どうやら「脂肪腫」で検索を掛けている方が多いみたいで。
なので、どんな手術だったのかを書こうと思います
私の肩にできた腫瘍は直径10センチ程度
できた部分がちょうど肩から肩甲骨にかけての
稼動部だったので、クラゲの形に変形してました
手術は全身麻酔で行いました。
理由は、造影MRIをみた技師の方から
筋肉への癒着が確認されたとのことで。
癒着って事は、手術の時に当然剥がすんですよね。
なので局部麻酔では痛みに耐えられないとの判断で
全身麻酔を使っての手術となりました。
全部で3泊4日の入院でした。
初日
入院の手続きをして、部屋に案内されます。
担当の皮膚科の先生や、その他の皮膚科の医、
私の場合低血糖発作と言う病気がある為
内分泌の内科の先生や麻酔科の先生とも
色々な連携をとってくださいまして
入院中の血糖値の管理をして下さいました。
なので、問診が本当に多かったです。
食事の面で色々と骨を折って下さった皮膚科医の
H山先生、本当にありがとうございました。
H山先生は、私が食べられるもの・食べられないものを
何度も聞いて下さって、栄養管理の方への連絡を
して下さいました。
結果、細かいGI値の管理は無理と私が判断して
主食はどのみち食べられないので主食はいりませんと
お伝えして、出された食事の中で食べられるものだけを
自分で選んで食べ、足りないものは持ち込みしていた
食事を食べました。
これは、事前に内分泌の先生とお話しをしていて
持ち込みした方が良いとおっしゃって頂いてましたので
当日までに自分で準備をしていたのが良かったです。
初日からブドウ糖の薄い点滴が始まりました。
これは結局退院直前まではずれませんでしたけど
絶食をするのでしかたありません。
10時に受付を済ませ、部屋で着替え、お昼と夕食を食べてから
絶食になりました。食後2時間で血糖値測定。共に100前後。
就寝前も100前後を保っていました。点滴のおかげです。
次の日が手術だったので、眠れますか?って聞かれたけど・・・
ぜんっぜん寝れます。って答えたら笑ってました(笑)
2日目
さて、今日が手術です。
普通は大部屋のまま手術後に戻るらしいのですが・・・
血糖値の管理が必要な私は、看護長さんの計らいで
この日の朝、手術の前に部屋をナースステーションの近くの
特別室に引っ越しすることになりました(ちょっとラッキー?)
荷物を移動し、一人でひろ〜い部屋に移動。
しばらくすると、準備のために着替えをしました。
この時も点滴が繋がったままだったので
担当看護士のY井さん(とっても良い方!!)に
手伝ってもらって手術着に着替え、髪を被うキャップを被り
移動ベッドへ寝て・・・
いざ!手術室へ!!
前室で、執刀して下さる主治医のS井先生とお話。
なんか私、緊張のきの字もないです(笑)
全身麻酔だし、寝てるだけですし(笑)
手術用のベッドに移動して、ここでも一度血糖値を確認。
いよいよ手術室に入りました。
ベッドを固定、高さを上げられます。
この時の感想・・・
「うわ〜〜テレビで見るライトがいっぱい!!」
って、なにやら感動〜〜(笑)
麻酔を担当してくれる方に、低血糖の話しを聞かれ・・・
糖負荷検査で28でしたって言ったら
「え!?28!?本当に!?」
って、ザワメキが広がる手術室・・・
血糖値28ってですね、昏睡なんです。意識なし。
これはヤバイって感じになって(私は暢気なんだけど・・・)
術中にも何度か計りますって事になりました。
今から麻酔の注射しますね〜眠くなったら寝てもいいよ〜
・・・・はーい・・・・
(*- -)(*_ _)
3秒くらいで寝ました(笑)
よくある「1からゆっくり10まで数えて〜」なんてなくて
それはもうぐっすり(笑)
次に気が付いたのは手術が終わって(まだ手術室です)
意識確認をされた時でした。
あめ。さん〜あめ。さん〜?
手術、無事に終わりましたよ〜
取ったの見る??←ここで覚醒(笑)
見る!!!
事前に絶対見たいって伝えていたので、ちゃんと
見せてくれました♪
うわ〜(笑)黄色いクラゲがでましたね(笑)
が、ここで懸念されていた咳が出始める・・・
気管支喘息を元々もっている私。
全身麻酔って初めは点滴に注射で麻酔薬を混ぜて
眠らせるんですが、その後は気管挿入をして、肺に直接
麻酔のガスを送って呼吸の確保をしながら麻酔を続けるんです。
このガスが事前にも説明されていましたが、喘息のきっかけに
なりやすいと。刺激が強いんです。
しゃべりたいけど、咳がとまりませんっ
吸入器が無理なら、せめてマスクして〜〜って言ったら
あ!これは?!って
酸素マスクしてくれまして(笑)
でも、酸素マスクでも多少は湿気があるのでちょっとだけ楽。
そのまま私は寝る事なく、部屋まで移動しました。咳しながら。
(過去に睡眠薬よく使ってたから、覚めるの早いんだろうな・・・)
部屋でのベッドの移動、TVでみるシーツを持って
1!2!3!!ってやつ、体験しました♪
咳があまりにも酷くて、ここでもなんだか凄く心配されて
肺の音とか聞かれたけど、
「大丈夫です発作まではいかない」と答えました・・・
ヤレヤレ(笑)
H山先生〜ガンバレヨ〜(笑) ベッド移動でヘタってたから(笑)
暫くして、執刀医のS井先生がきて
「ねぇ、思ってたより大変だったんだよ・・・」って
私は当然寝てただけだったのでわかりませんが
実は3時間ちょっともかかった大手術になってました
実際開いてみたら肩甲骨にべったりと癒着していて
肩甲骨の周辺は腕への大切な神経がたくさんある所。
そこを傷つけないように、慎重にゆっくりと、綺麗に剥がす。
これが本当に大変だったみたいです
暫く先生とお話して、今夜はゆっくり寝てくださいと言われ
それでもまだ、母親と普通におしゃべりしていた私って・・・
ツワモノ扱いされてました(笑)
術後、1時間くらいしてから母親に
「もう大丈夫だから、ありがとうね」と言い、居てもどうせ
暇なので帰っていいよと言う私♪
その後、なんだか妙に眠たくなって寝たり起きたり。
でも、寝ようとすると血糖値の測定やら、癒着を剥がした所からの
大量出血(けっこうあるらしい)がないかの確認やらで
看護士の方や先生が出入りしていて
全然寝れません
夕方になって、やっと落ち着いて少し眠れました。
で、次に起きて気が付いたこと・・・
心拍計・血圧計・点滴・カテーテル・・・
なんか自分の体からいっぱい管やら紐が出てるんだけど?!
はい、全身麻酔での手術、けっこう大事でした・・・
夕方過ぎには完全に麻酔も覚め、痛みを覚悟していたのですが
??
思ったより全然痛くないし。
それより、咳が辛いですよ・・・
夜になって元気になった私は、カテーテルを抜いて欲しくて
ワガママ言ってみた
そしたら、血糖を計りにきた看護士さんが先生を呼び出してくれて
H山先生、着替えて帰り途中なのにとんぼ返り・・・
スイマセン(笑)
H山先生が「も〜なんで回診の時に言ってくれたらいいのに〜」
って。回診では、皮膚科の部長も一緒なんです。
だから、部長の許可があれば一発で取れたけれど、僕が今
良いよって言って取ったら明日の朝になって「誰が言った!」
って、怒られちゃうよ・・・
と、正直な先生(笑)
仕方ない・・・先生が正直に言ってくれたからガマンする。
ごめんね、戻ってきてもらっちゃって、本当にすいませんでした。
ううん、僕に力がなくてごめんよ・・・
って会話が微笑ましくないですか?(笑)
痛みはないの?本格的に痛くなる前に、痛み止め処方して
あるから、ナースコールしてね?おやすみなさい〜。
なんてイイヤツ・・・惚れそうだわ(笑)
結局その日は痛み止めも使わないまま、
そのまま寝ちゃいました
3日目
翌朝、まだカテーテルは入ったまま・・・
これ、けっこう屈辱・・・でも仕方ありません・・・
朝の回診で、出血の様子もないし、合格!!って。
ドレーンと言う管を傷から入れて固定してあったけど
それも取れました。
で、カテーテルを取りたいと言ったら、すぐにとってくれた
手術着から自分の服にやっと着替えられたぁ。
部屋、移るのかとおもったのだけど結局一人部屋のまま。
まぁ、まだ咳もいっぱいしてたし、これじゃ他の人が寝れないね。
昼間、様子を見に来た主治医に
「先生〜せめて髪洗いたいよぅ〜〜」って言ったら
防水タイプ貼るから、洗っていいよ〜と言われ・・・
速攻で髪を洗ってさっぱり
暫くゆっくりしてたら看護士さんがきてくれて
「あれ?髪洗うの手伝いにきたんだけど・・・?」
もう洗っちゃいましたよ?
「傷、痛くないの???(汗)」
え?別に?ちょっとは痛いけど、騒ぐほどじゃ??
「ならいいけど、手伝うから遠慮なく言ってね♪」
すいません(笑)
この日は寝たり本を読んだりしながら回診を何度も受けて、
血糖も計ってもらって。ゆっくりしていました。
明日はもう退院です。
最後の日
朝起きて、最後の朝食を食べ、最後の血糖値を計り。
血糖値はずっと100をキープできていました。
こんなに楽な生活をしたのは久々だったので、
点滴キットが家に欲しくなりましたよ・・・
お会計も済ませ、無事に退院〜♪
最後に主治医の先生と皮膚科の先生に今後のケアと
次回の抜糸までの通院予約の予定を組んでもらって・・・・
タクシーに乗って、さくっと帰って来ました
続きはまた今度・・・
長くなりましたが、これが脂肪種の全身麻酔での手術の
全ての流れです。
どなたかの、参考になれば良いと思います。
あ、かかった費用が知りたいですよね?
私は入院が決まった時点で「限度額適用認定証」を申請したので
総額(払ってきたお金ね)
72530円
でしたよ。
御参考までに。包み隠さず(笑)
カウンターが上がっているのは・・・
どうやら「脂肪腫」で検索を掛けている方が多いみたいで。
なので、どんな手術だったのかを書こうと思います
私の肩にできた腫瘍は直径10センチ程度
できた部分がちょうど肩から肩甲骨にかけての
稼動部だったので、クラゲの形に変形してました
手術は全身麻酔で行いました。
理由は、造影MRIをみた技師の方から
筋肉への癒着が確認されたとのことで。
癒着って事は、手術の時に当然剥がすんですよね。
なので局部麻酔では痛みに耐えられないとの判断で
全身麻酔を使っての手術となりました。
全部で3泊4日の入院でした。
初日
入院の手続きをして、部屋に案内されます。
担当の皮膚科の先生や、その他の皮膚科の医、
私の場合低血糖発作と言う病気がある為
内分泌の内科の先生や麻酔科の先生とも
色々な連携をとってくださいまして
入院中の血糖値の管理をして下さいました。
なので、問診が本当に多かったです。
食事の面で色々と骨を折って下さった皮膚科医の
H山先生、本当にありがとうございました。
H山先生は、私が食べられるもの・食べられないものを
何度も聞いて下さって、栄養管理の方への連絡を
して下さいました。
結果、細かいGI値の管理は無理と私が判断して
主食はどのみち食べられないので主食はいりませんと
お伝えして、出された食事の中で食べられるものだけを
自分で選んで食べ、足りないものは持ち込みしていた
食事を食べました。
これは、事前に内分泌の先生とお話しをしていて
持ち込みした方が良いとおっしゃって頂いてましたので
当日までに自分で準備をしていたのが良かったです。
初日からブドウ糖の薄い点滴が始まりました。
これは結局退院直前まではずれませんでしたけど
絶食をするのでしかたありません。
10時に受付を済ませ、部屋で着替え、お昼と夕食を食べてから
絶食になりました。食後2時間で血糖値測定。共に100前後。
就寝前も100前後を保っていました。点滴のおかげです。
次の日が手術だったので、眠れますか?って聞かれたけど・・・
ぜんっぜん寝れます。って答えたら笑ってました(笑)
2日目
さて、今日が手術です。
普通は大部屋のまま手術後に戻るらしいのですが・・・
血糖値の管理が必要な私は、看護長さんの計らいで
この日の朝、手術の前に部屋をナースステーションの近くの
特別室に引っ越しすることになりました(ちょっとラッキー?)
荷物を移動し、一人でひろ〜い部屋に移動。
しばらくすると、準備のために着替えをしました。
この時も点滴が繋がったままだったので
担当看護士のY井さん(とっても良い方!!)に
手伝ってもらって手術着に着替え、髪を被うキャップを被り
移動ベッドへ寝て・・・
いざ!手術室へ!!
前室で、執刀して下さる主治医のS井先生とお話。
なんか私、緊張のきの字もないです(笑)
全身麻酔だし、寝てるだけですし(笑)
手術用のベッドに移動して、ここでも一度血糖値を確認。
いよいよ手術室に入りました。
ベッドを固定、高さを上げられます。
この時の感想・・・
「うわ〜〜テレビで見るライトがいっぱい!!」
って、なにやら感動〜〜(笑)
麻酔を担当してくれる方に、低血糖の話しを聞かれ・・・
糖負荷検査で28でしたって言ったら
「え!?28!?本当に!?」
って、ザワメキが広がる手術室・・・
血糖値28ってですね、昏睡なんです。意識なし。
これはヤバイって感じになって(私は暢気なんだけど・・・)
術中にも何度か計りますって事になりました。
今から麻酔の注射しますね〜眠くなったら寝てもいいよ〜
・・・・はーい・・・・
(*- -)(*_ _)
3秒くらいで寝ました(笑)
よくある「1からゆっくり10まで数えて〜」なんてなくて
それはもうぐっすり(笑)
次に気が付いたのは手術が終わって(まだ手術室です)
意識確認をされた時でした。
あめ。さん〜あめ。さん〜?
手術、無事に終わりましたよ〜
取ったの見る??←ここで覚醒(笑)
見る!!!
事前に絶対見たいって伝えていたので、ちゃんと
見せてくれました♪
うわ〜(笑)黄色いクラゲがでましたね(笑)
が、ここで懸念されていた咳が出始める・・・
気管支喘息を元々もっている私。
全身麻酔って初めは点滴に注射で麻酔薬を混ぜて
眠らせるんですが、その後は気管挿入をして、肺に直接
麻酔のガスを送って呼吸の確保をしながら麻酔を続けるんです。
このガスが事前にも説明されていましたが、喘息のきっかけに
なりやすいと。刺激が強いんです。
しゃべりたいけど、咳がとまりませんっ
吸入器が無理なら、せめてマスクして〜〜って言ったら
あ!これは?!って
酸素マスクしてくれまして(笑)
でも、酸素マスクでも多少は湿気があるのでちょっとだけ楽。
そのまま私は寝る事なく、部屋まで移動しました。咳しながら。
(過去に睡眠薬よく使ってたから、覚めるの早いんだろうな・・・)
部屋でのベッドの移動、TVでみるシーツを持って
1!2!3!!ってやつ、体験しました♪
咳があまりにも酷くて、ここでもなんだか凄く心配されて
肺の音とか聞かれたけど、
「大丈夫です発作まではいかない」と答えました・・・
ヤレヤレ(笑)
H山先生〜ガンバレヨ〜(笑) ベッド移動でヘタってたから(笑)
暫くして、執刀医のS井先生がきて
「ねぇ、思ってたより大変だったんだよ・・・」って
私は当然寝てただけだったのでわかりませんが
実は3時間ちょっともかかった大手術になってました
実際開いてみたら肩甲骨にべったりと癒着していて
肩甲骨の周辺は腕への大切な神経がたくさんある所。
そこを傷つけないように、慎重にゆっくりと、綺麗に剥がす。
これが本当に大変だったみたいです
暫く先生とお話して、今夜はゆっくり寝てくださいと言われ
それでもまだ、母親と普通におしゃべりしていた私って・・・
ツワモノ扱いされてました(笑)
術後、1時間くらいしてから母親に
「もう大丈夫だから、ありがとうね」と言い、居てもどうせ
暇なので帰っていいよと言う私♪
その後、なんだか妙に眠たくなって寝たり起きたり。
でも、寝ようとすると血糖値の測定やら、癒着を剥がした所からの
大量出血(けっこうあるらしい)がないかの確認やらで
看護士の方や先生が出入りしていて
全然寝れません
夕方になって、やっと落ち着いて少し眠れました。
で、次に起きて気が付いたこと・・・
心拍計・血圧計・点滴・カテーテル・・・
なんか自分の体からいっぱい管やら紐が出てるんだけど?!
はい、全身麻酔での手術、けっこう大事でした・・・
夕方過ぎには完全に麻酔も覚め、痛みを覚悟していたのですが
??
思ったより全然痛くないし。
それより、咳が辛いですよ・・・
夜になって元気になった私は、カテーテルを抜いて欲しくて
ワガママ言ってみた
そしたら、血糖を計りにきた看護士さんが先生を呼び出してくれて
H山先生、着替えて帰り途中なのにとんぼ返り・・・
スイマセン(笑)
H山先生が「も〜なんで回診の時に言ってくれたらいいのに〜」
って。回診では、皮膚科の部長も一緒なんです。
だから、部長の許可があれば一発で取れたけれど、僕が今
良いよって言って取ったら明日の朝になって「誰が言った!」
って、怒られちゃうよ・・・
と、正直な先生(笑)
仕方ない・・・先生が正直に言ってくれたからガマンする。
ごめんね、戻ってきてもらっちゃって、本当にすいませんでした。
ううん、僕に力がなくてごめんよ・・・
って会話が微笑ましくないですか?(笑)
痛みはないの?本格的に痛くなる前に、痛み止め処方して
あるから、ナースコールしてね?おやすみなさい〜。
なんてイイヤツ・・・惚れそうだわ(笑)
結局その日は痛み止めも使わないまま、
そのまま寝ちゃいました
3日目
翌朝、まだカテーテルは入ったまま・・・
これ、けっこう屈辱・・・でも仕方ありません・・・
朝の回診で、出血の様子もないし、合格!!って。
ドレーンと言う管を傷から入れて固定してあったけど
それも取れました。
で、カテーテルを取りたいと言ったら、すぐにとってくれた
手術着から自分の服にやっと着替えられたぁ。
部屋、移るのかとおもったのだけど結局一人部屋のまま。
まぁ、まだ咳もいっぱいしてたし、これじゃ他の人が寝れないね。
昼間、様子を見に来た主治医に
「先生〜せめて髪洗いたいよぅ〜〜」って言ったら
防水タイプ貼るから、洗っていいよ〜と言われ・・・
速攻で髪を洗ってさっぱり
暫くゆっくりしてたら看護士さんがきてくれて
「あれ?髪洗うの手伝いにきたんだけど・・・?」
もう洗っちゃいましたよ?
「傷、痛くないの???(汗)」
え?別に?ちょっとは痛いけど、騒ぐほどじゃ??
「ならいいけど、手伝うから遠慮なく言ってね♪」
すいません(笑)
この日は寝たり本を読んだりしながら回診を何度も受けて、
血糖も計ってもらって。ゆっくりしていました。
明日はもう退院です。
最後の日
朝起きて、最後の朝食を食べ、最後の血糖値を計り。
血糖値はずっと100をキープできていました。
こんなに楽な生活をしたのは久々だったので、
点滴キットが家に欲しくなりましたよ・・・
お会計も済ませ、無事に退院〜♪
最後に主治医の先生と皮膚科の先生に今後のケアと
次回の抜糸までの通院予約の予定を組んでもらって・・・・
タクシーに乗って、さくっと帰って来ました
続きはまた今度・・・
長くなりましたが、これが脂肪種の全身麻酔での手術の
全ての流れです。
どなたかの、参考になれば良いと思います。
あ、かかった費用が知りたいですよね?
私は入院が決まった時点で「限度額適用認定証」を申請したので
総額(払ってきたお金ね)
72530円
でしたよ。
御参考までに。包み隠さず(笑)
サプリは全然急ぎませんので
あめ。さんのお手すきの時で
全然かまいませんので!!
本当にすみませんm(__)m
やっちまったなぁ!!(違)
来てるのね??来てるのね?????
きーてーるーのーねー!!!!
なんか変なテンションになった!!
とりあえずこゆきのとこいってみよ♪
了解です♪
今ちょびっと忙しいので、調べたららんさんの
ブログにコメしにいきますね♪
成分表示をきちんと見れば大丈夫だと思います。
少しばかりお時間下さいね♪
こゆき 只今、東京上陸中
心配になって見に来たら
(笑)←やたらと多いんですけど〜
ほっとしたよ、元気そうで
とにかく 退院おめでとう
また連絡するよぉ〜
私のブログにも遊びに来ていただけて
感激です!!
何から何まで本当にありがとうございます(__)
アトピー、一緒ですね^^;
私もザジテン飲んでいます。
今飲んでいるサプリは
*αリポC
*Bcomp#5
*ナイアシンアミド
*リチウム
*BiominU
こんな感じです。
イーストにもかなり反応しているので
イースト入ってない物にしてもらっています。
このようなサプリありますかね〜?
あめ。さんに大変ご迷惑と
お手数をお掛けしますが宜しくお願い致します
m(__)m
先ほどブログを見つけられて、書き込みしました♪
サプリの事、こんな感じの〜とでも書いて頂けたら
商品探せますから♪
病院のサプリって、なんであんなに高いんでしょうね…
続けるにはもっとお財布にヤサシイ値段にして欲しいです…
でも、体の栄養状態が良くなれば低血糖もかなり改善されますから!
のんびり、気長にやりましょうね♪
また らんさんのブログにも遊びに行きますね♪
アレルギー、私もあるのでわかります。
詳しい事はらんさんの方に書きましたが、実際は毎日
抗アレルギー剤を使って生活してますから^^;
低血糖の人にはアレルギーを持っている方が多いみたいですよね…
現代病!の一言で済めばいいのだけど、毎日の事です。
きっと良い道があるはずですから、頑張りましょうね♪
本当にご親切にありがとうございます。
あめ。さんとこうしてお話出来ることが
とても嬉しいです(^^)
私ヤッフーで「らんの低血糖症ブログ」
でブログやらせて貰っています。
あめ。さん遊びに来てもらえますか?
そこでもう少し詳しくサプリのこと教えてもらっても良いですか?
私のブログのお仲間さんは皆さん低血糖症なんです。
皆さんにサプリの情報提供にもなると思うんです。
今まではなんとか、先生のサプリを飲んできましたが、いつまでも高価な物を飲むわけにも
いかないのでぜひ教えてほしいです。
ブログのタイトルにもなっているんですが
甘い物依存なんです。
私の場合特に生理前が酷いんです。
あとブログ見てもらえれば分かるんですが
食物アレルギーが凄いことになってて。
キャベツや乳製品もそうなんですけど、
本当のこと言うと
大豆にも少し反応していて厳密に除去したら
食べるものがなくなりそうなんです。
だから多少の物は無視して食べちゃってます。
先生にも「何食べよっか〜」って言われた
くらいですから・・・^^;
文のまとまりがなくなりましたが、
あめ。さん私のブログでお待ちしています^m^
一番は、発作を起こさなようにするのがいいんですがどうしても低血糖を患っていると私でさえ甘い物に目が行きますから・・・
これ、脳が低血糖になるので飢餓状態になって生存本能が働くんですよね。だから余計に甘い物や糖質の多い食事が食べたくなるんですよね。極端に体が疲れた時にも同じことが私の体では起きます。
なので、普段から低血糖を起こさない管理を食事でやっています^^
それでもちょっと仕事のデザインやってて頭をフル回転させたりするとどうしても糖質が無くなって、2時間くらい作業すると生アクビが50回くらいでますから^^;
作業中はしかたなく、フレッシュなオレンジジュースなんかを飲みながらやります。
ほんと、燃費の悪い体ですよね^^;
そういえば、らんさんはブログはなさっていないのですか?
サプリ、もし良ければ私が買っているサイトを見てみますか?何かあればここに書き込みして下さればお答しますから♪
私、低血糖になってから栄養学をすごく勉強しました。元の生活に戻ってやろう!って思いまして。ギムネマもその過程で知ったサプリです。
なので、ちょっとくらいの事ならお答できますよ^^
サプリメントのサイト、「456」で検索をすればすぐに出てきますから♪
ただ、アメリカからの個人輸入と言う形になるので納期が3週間くらいかかります。あと、16000円を超えると送料がかかるので、金額を1万円程度で済むように別けて注文するんです。
ナイアシンは間違いなく、ここの方が安いですよ(笑)
らんさんもあまり無理はせず、70%80%の力でいきましょう♪
また遊びに来てくださいね^^♪
元々あまり甘い物が好きじゃないって言うのも助けになってますよ^^;
食事、内分泌の先生が爆笑してました(笑)
お米や主食の炭水化物の変わりにキャベツの千切りを食べてるんです。
予防の食事で「高食物繊維・高タンパク」ってありますから、それを単純にできるのは何かな〜?って考えたら「あ、じゃあキャベツを150グラムくらい食べればいいんじゃない?」って(笑)
毎食はやってないんですけど、朝はどうしても血糖値が低いから低脂肪の牛乳をガブガブ飲んで。これも、鉄分が強化されているのを買ってます。
お昼がいつも一番食べてますよ〜キャベツの千切り150グラムって、ものすごい量です!それと一緒に納豆とか低脂質のタンパク質類のオカズをたっぷり食べて、一番最後にちょこっとだけ食べたい物を食べてます。ギムネマを使ってだけど♪
お昼にいっぱい食べると夕方が楽です。
補食も低脂肪無糖のヨーグルトやナッツだけで過ごせます。夜ごはんはタンパク質だけ食べてます。枝豆ってタンパク質なんですよ〜♪だから枝豆たべたり、それとお肉やお魚を食べて、寝る前に血糖値が落ちているようならヨーグルトや低脂肪乳で補食です。
なんかこうやって書くとすごくストイックな感じなんですけど、もう慣れちゃったから(笑)
パン、たまに食べますよ。ホームベーカリーを買って自分で全粒粉100%のパンを焼いて食べたり♪これも、昼ごはんの最後にちょこっと食べるだけですけどね♪
タンパク質メインの高食物繊維ですから、肌がめちゃめちゃ綺麗になりました(笑)
サプリ、保険が効かないのは高いですよね・・・
ナイアシンは私もクリニックで一度買ったんですが、6000円もして「アホか!?」って思いましたもの〜(笑)
なので、私は高いサプリに関しては全部個人輸入で買っちゃいます。医療品として日本で認可があるわけではないのですべて自己責任になるけど、ノンフラッシュのナイアシンなんて1400円くらいで同じ内容のサプリが買えますよ♪
今も飲んでいる医療用のサプリはノイロビタン(ビタミンB群)とシナール(ビタミンC)とブロマック(亜鉛を含む胃薬)だけで、他は全部自分で買ってます。だって、高いから〜^^;
後は鉄剤くらいで今は済んでいるから、そこまでサプリにお金は使ってないです^^
NGワード何となく分かりました。
私、本の先生の所で5時間糖負荷検査
してもらって1時間30分後に211まで
上がり、4時間後に56まで下がることが
分かったんです。
だから境界型糖尿病と低血糖症両方みたいなんです。
私も昨年の6月から治療を始めました。
今年に入ってから揺り戻しなのか具合が
治療前と同じくらい悪化しましたが
7月に入ってからようやく回復してきました。
たぶん、ナイアシンとリチウムを飲んだから
良くなったんだと思います(^^)
私なんてなるべく控えめにしてるけど、葡萄もスイカ、バナナも食べちゃいますもん。
大好きなスィーツを我慢しているのだから果物位食べさせておくれよって感じで・・・^^;
あめ。さんはサプリ飲まれていますか?
私はサプリ代が結構かかっていて
もう少し負担を軽くしたいな〜って(>_<)
ただいまです!!d(*⌒▽⌒*)b
食事は本当に大変でした・・・初日に食事についての問診を受けたけど
炭水化物はわかってもらえても、細かい事、例えば
揚げ物の衣は炭水化物だとか、GI値の高い野菜や
果物
人参とか葡萄、スイカやバナナなどは食べられないって事が
やっぱり伝わりませんでしたから(^-^;
低血糖に対しても、当初はそんなに真剣な反応ではなかったんです。
内分泌の先生に「糖負荷検査で28だった」と言った言葉が
真剣になってもらえたきっかけになりましたから。
医者ですから、血糖値が28いうのがどんな状況かは解りますものね。
それと、糖負荷を受けたクリニックにちゃんと連絡をしてくれて
検査結果のデータをもらってくれていました♪
だからこそ、とても真剣に考えて管理をしてくれていたのだと思います。言わないでいたら大変だったと思いますよ・・・今でも(^-^;
ブドウ糖の点滴は、きちんと血糖値を計りながら
3泊4日、それこそ退院の直前までしていました。
まぁ、ずっと血糖値を上げておけば発作は起きないですしね・・・
家に帰ってきてから、なんか血糖値がずっと高かったせいか
指先が痺れたりはありましたが、今はもう普通の生活に
戻れました♪
28って珍しいのかな?56でも低すぎますよ!普通はどんなに空腹でも60は切らないようにできているはずですもの!!
56で低血糖の発作を見抜いてくださった医師は素晴しいですね。
普通は見逃されてしまう数字ですよ。
NGワードは私もよく解らないのですが、DHCブログのTOPにワードについての記述がある場所が存在するらしいです(^-^;
マイナスな意味合いの言葉が、ひっかかりやすいみたいですけど
基準をどこに設けているのかは不明で、ここのブロガーさん達の間でも、不便だって事は良くいわれています(^-^;
私が普通に暮らせているのは、ひとえに食事療法のお陰だと思います。
ここまでくるのに丸々1年かかりましたが、先生に勧められた事や自分で調べた知識でやっていて本当に見違えるくらい元気なので、最初は低血糖発作の事を信じて貰えなかったのかな?とも思います(笑)
ありがとうございます♪
限度額適用認定証の申請を出していなかったら、
たぶん20万円近いお金が出ていったと思います。
後日申請しなおせば3ヵ月後にはお金がもどってくるけど
退院してすぐにまた役所にいってと言う手間が
ないだけマシと言う感じですね(^-^;
保険の申請は、抜糸まで待った方が良いって事務員の方が
親切に教えてくださったので、最後の通院まで書類は
出さない事にしました♪
洗濯機とこうちゃんの為ですから、良しとしましょうね♪
あ〜タバコ・・・
あはははは・・・
入院中はまったく欲しくなかったんだけどー
出たら駄目ですね・・・反省します(笑)
彼氏はともかく、楽しい人生には絶対にしますからね!
鯱鞠さんも!ですよ〜(笑)
NGワードってなんなんでしょうかね〜??
あめ。さん血糖値28ってほんと凄すぎます。
私は倍の56が最低です。
こうしてお元気なあめ。さんが不思議なくい。
無事退院されて良かった☆
でもお食事やっぱり大変だったみたいですね。
無事退院できて良かったですね。
限度額適用認定証を申請していても、医療費は高いですよね。
生命保険の方でも給付金が出るんじゃないんですか?
この間、やったレーシックでも生命保険で給付金が出ますよ。でも、この間壊れた洗濯機代とこうちゃんの去勢手術代ですぐに消えますけどね(泣)
あめ。さん、せっかく悪いものを取ったんですから、たばこもやめて素敵な彼氏を見つけて楽しい人生にしましょう(笑)