私の人生の七不思議。 [2008年09月12日(金)]
デザインなんかとは、一見まったく関係ない職場に入っても
必ずそういう仕事がやってくる私の人生って不思議だって思った。
一番最初にデザイン業界で仕事をしたのは確かに
デザイン専門の会社だったけど。
そこは、ウインドウディスプレイ専門の会社でした。有名だったらしく
ディスプレイを見て、飛び込みで面接希望の人とかよく来てました。
私はそこの部長に手伝ってくれって言われたのがきっかけだった訳で
面接すらなかったな・・・。但し、女の多い職場は人間関係が
めちゃくちゃメンドクセー。それが嫌で辞めた。
その後、飲食店に繋がるまでも全部が手伝わないかって声を
かけてもらって仕事をするのが当たり前になってて。
自分で面接に行ったのって、よく考えたら人生で２回しかないよ
飲食店も、支店を出すのに立地から調べて客単価とかそういう
経営の事をたくさん教えてもらったなぁ。まぁそこも１０年で辞めたけど。
でも、お店を育てていく楽しさはここで学んだ。
季節ごとに店舗を飾って、メニューも一種のデザインなんです。
写真店は、接客半分仕事半分でいいかな～なんて思って
めっちゃ久々に面接に行ったのだけどその場で採用されて。
前職の経験を生かして、３ヶ月のスピード出世した。
会社がクソじゃなかったら辞めてなかっただろうって思います。
ここでも販促物のデザインをしたり、POPはもちろん、店舗の内装を
考えたり画像加工のデザインを考えたりしてました。
色々な仕事を転々としたけれど、どれも共通して「物を作る仕事」で
ある事は間違いなく、私は物作りの仕事が大好きなんです。
一年前に体を大きく壊した時に、そういう仕事はあきらめました。
体を治す方が先だったから。
それで、今の会社も声を掛けてもらって始めた事務職。
毎日コツコツと積み重ねていくちっさいパズルみたいな仕事ですね。
転職して半年がたつのだけど、やっぱりなんか物作りしたいなぁと
ずっと思ってました。
そこでまた転がり込んできた店舗デザインの仕事・・・。
前回は怖くて断ってしまったけど、今回はやります。
１００坪のデカイ店舗と、小さなお弁当屋さんの二つをやります。
先に小さなお弁当屋さんから。こっちは単価もメニューも、
はたまた仕入れのコツとかまで全部やらないといけない
（焼肉屋の経営を１０年見ててよかったよ～）
店舗のイメージも、自分の中ではかなりできてる。
それをラフ画あげて、OKが出たら本格的に描いて建築士さんに
設計をお願いします。ドキドキするなぁ・・・。
これが成功したら、次ぎが１００坪の大型店舗に取りかかります
こっちは出資者の方がいるので、色々なアイデアと、現実を見据えた
数字を出してもって行こうと思っています。経営をする方のイメージを
たくさん聞いて、ラフ画を描きたいと思います。
さて。ただの事務員だった私がいきなり店舗デザイナーに
なってしまう訳ですが。
こういうデザイナーになるために、専門学校に行ったり、
たくさん就職活動したりしても叶わない方が大勢いるのだろうと思うのです。
私はデザイナーになりたいって思っている訳ではないのです。
なんとなく、その時にやっている仕事の中で、そうゆう仕事にめぐり合う
というか、めぐり合わせてくれる人が現われるんです。
本当に不思議です･･･。
今回ばかりは、自分の将来を見据えてキチンとお金になるように
自分自身も勉強したいって思うし、それを積み重ねる事で自分の
商売に繋げて行こうと思っています。利益を生み出せる私になりたい。
そして、このようなチャンスをくれた人生の不思議に感謝したくなりました。
最近復活した油絵は描き続けます。これは私の中の避難場所です。
私の考えた店舗で、皆が笑って働けるような職場作り。デザインを。
これから頭をこねくり回して、アンテナをピンと張り巡らせて、頑張りたい。
チャンスをくれた社長にありがとうって言えるように頑張るよ
必ずそういう仕事がやってくる私の人生って不思議だって思った。
一番最初にデザイン業界で仕事をしたのは確かに
デザイン専門の会社だったけど。
そこは、ウインドウディスプレイ専門の会社でした。有名だったらしく
ディスプレイを見て、飛び込みで面接希望の人とかよく来てました。
私はそこの部長に手伝ってくれって言われたのがきっかけだった訳で
面接すらなかったな・・・。但し、女の多い職場は人間関係が
めちゃくちゃメンドクセー。それが嫌で辞めた。
その後、飲食店に繋がるまでも全部が手伝わないかって声を
かけてもらって仕事をするのが当たり前になってて。
自分で面接に行ったのって、よく考えたら人生で２回しかないよ
飲食店も、支店を出すのに立地から調べて客単価とかそういう
経営の事をたくさん教えてもらったなぁ。まぁそこも１０年で辞めたけど。
でも、お店を育てていく楽しさはここで学んだ。
季節ごとに店舗を飾って、メニューも一種のデザインなんです。
写真店は、接客半分仕事半分でいいかな～なんて思って
めっちゃ久々に面接に行ったのだけどその場で採用されて。
前職の経験を生かして、３ヶ月のスピード出世した。
会社がクソじゃなかったら辞めてなかっただろうって思います。
ここでも販促物のデザインをしたり、POPはもちろん、店舗の内装を
考えたり画像加工のデザインを考えたりしてました。
色々な仕事を転々としたけれど、どれも共通して「物を作る仕事」で
ある事は間違いなく、私は物作りの仕事が大好きなんです。
一年前に体を大きく壊した時に、そういう仕事はあきらめました。
体を治す方が先だったから。
それで、今の会社も声を掛けてもらって始めた事務職。
毎日コツコツと積み重ねていくちっさいパズルみたいな仕事ですね。
転職して半年がたつのだけど、やっぱりなんか物作りしたいなぁと
ずっと思ってました。
そこでまた転がり込んできた店舗デザインの仕事・・・。
前回は怖くて断ってしまったけど、今回はやります。
１００坪のデカイ店舗と、小さなお弁当屋さんの二つをやります。
先に小さなお弁当屋さんから。こっちは単価もメニューも、
はたまた仕入れのコツとかまで全部やらないといけない
（焼肉屋の経営を１０年見ててよかったよ～）
店舗のイメージも、自分の中ではかなりできてる。
それをラフ画あげて、OKが出たら本格的に描いて建築士さんに
設計をお願いします。ドキドキするなぁ・・・。
これが成功したら、次ぎが１００坪の大型店舗に取りかかります
こっちは出資者の方がいるので、色々なアイデアと、現実を見据えた
数字を出してもって行こうと思っています。経営をする方のイメージを
たくさん聞いて、ラフ画を描きたいと思います。
さて。ただの事務員だった私がいきなり店舗デザイナーに
なってしまう訳ですが。
こういうデザイナーになるために、専門学校に行ったり、
たくさん就職活動したりしても叶わない方が大勢いるのだろうと思うのです。
私はデザイナーになりたいって思っている訳ではないのです。
なんとなく、その時にやっている仕事の中で、そうゆう仕事にめぐり合う
というか、めぐり合わせてくれる人が現われるんです。
本当に不思議です･･･。
今回ばかりは、自分の将来を見据えてキチンとお金になるように
自分自身も勉強したいって思うし、それを積み重ねる事で自分の
商売に繋げて行こうと思っています。利益を生み出せる私になりたい。
そして、このようなチャンスをくれた人生の不思議に感謝したくなりました。
最近復活した油絵は描き続けます。これは私の中の避難場所です。
私の考えた店舗で、皆が笑って働けるような職場作り。デザインを。
これから頭をこねくり回して、アンテナをピンと張り巡らせて、頑張りたい。
チャンスをくれた社長にありがとうって言えるように頑張るよ
いつか、部署を立ち上げて在宅で仕事が出来るようにしたいなぁ。
夢は大きく、そして強くもたなくちゃね
夢は大きく、そして強くもたなくちゃね
私の肩書きは何？？ [2008年09月12日(金)]
２ヶ月くらい前だったかな？社長が
「あめちゃん、店舗のデザインやってみない？」
と、唐突に・・・。
その時は怖くて断ってしまったのです。
だって、デザインって言っても建物なんてやった事ないよ！
なんだけど、後になって受ければ良かったかなぁなんて
後悔ではないけど思ってたんだよね。
もちろん、きちんと調べたりやる事はやるけど、今は何より
金が稼ぎテェ！！（笑）
実家を出る為に確かにお金は貯めてて、今年中には引越しするけど
やっぱり体に不安を抱える私は稼げるうちに稼ぎたいのです。
お金って、まぁ生活さえできれば別にたくさんはいらない。
でも、いざ体を壊したりしてしまった時の為に余裕が欲しいのです。
今日、また社長が面白い企画を持ってきた。
（詳しくは書けないのですが）
話しを聞いてて、頭の中に色々なイメージが出てきたんです。
なので
「いいですよ、やってみましょう。」って返事しちゃった
ところで、タイトルにつけた『私の肩書き』なんですけど
今現在は名刺を作る話しになった時に要らないだろうって
作らなかったんです。
でも、企画デザインと出資者の方へプレゼンやるとなると・・・
やっぱり名刺って必要っすかね？って話しになって
肩書きを考え中でございます・・・。
名刺を持たない身って、楽で良かったんだけどなぁ。
『事務員』でって言ったら却下されました。
基本、経理は全部やってます。どうせたいした量でもないし。
開いた時間にホームページ作ったり、会社のパソコンの管理も
やってるし。お客様に解り易いように、イメージ画も描いてる。
その上、店舗デザインって・・・。
私の肩書きは一体何になるんだろう？
とにかく、４０歳になるくらいまでは今の会社で頑張って
基盤作って、４０歳を過ぎたら自分の才能をお金に変えたい（笑）
野望はつきないな(＇∀＇*)エヘヘヘ～♪