ひねもすのたり

二度目の桜ネイルです。
茶室にあるような丸い窓から覗いた夜桜をイメージしたんですが……。
う〜ん、不器用さが


使ったのは、
ベース　essie フィル・ザ・ギャップ
　　　　　OPI エンビー　各１度塗り
カラー　OPI H22 ファーニー・バニーを爪全体に１度塗り
　　　　　ORLY ゴゴ※ミニボトルを 爪全体に２度塗り
トップコート　Secheヴィート　たっぷり１度
　　　　　OPI R54 ロシアン・ネイビー※スエードをスポンジでポンポンと乗せる
　　　　　桜シールをロシアン・ネイビーの上に貼る
トップコート　ESSIE マット・アバウト・ユーでシール部分を保護


曇っているので色は悪いですが、外で。

スエードの質感を生かしたくて、スポンジアートで塗ってみました。
マットカラーのスポンジアートはぴったりなんですが、下手くそですみません
もうちょっとバランスも考えて塗らないとなあ。
はみ出したポリもきれいに取れてないし。

でも、夜桜は一度やってみたかったので、とりあえずいいか。
スエードも久々に使えたし。
ラメ感がやっぱりきれ〜〜〜

ペディに続いて、ハンドのピンクネイルです。
平子さんのｎａｉｌｂｏｏｋを見て、小花模様のネイルがすっごく可愛くて、やったみたかったんですが、いかんせん、むっちゃ不器用な人間なので、ポリで花を描くなんてとんでもない。
ちょっと前に秘密兵器（笑）を仕入れましたので、下手なりに挑戦してみました。


使ったのは、
ベース　CUCCIO ネイルストレングスナー
　　　　　OPI エンビー　各１度塗り
カラー 　ESSIE 586 グーチ・ムーチ・プーチ　
　　　　　爪全体に２〜３度塗り　
　　　　　Nuber 133 レッド・フロスト　
　　　　　左親指、中指、薬指、左親指、人差し指、薬指に
　　　　　小花を描く
　　　　　Nuber 151 エメラルズ　小花に葉と蔓を描く
トップコート　Secheヴィート　たっぷり１度か２度塗り

グーチ・ムーチ・プーチがけっこうムラになりそうな液質だったので、適当に塗り重ねています。
こちらはペディに使ったエクスポーズ・ユアトゥーズと逆に青みが強いピンクで、ラベンダーっぽくも見えます。
重ね塗りをしても、ちょっと透け感が残る発色です。３度塗りでやっとボトルの色かな。


小花を描くのに、ヌバーのツーウェイアートペンを使いました。
これ、一方は細いブラシ、もう一方は、画像のような細い管になっていて、不器用な人でも細かい線が描きやすく工夫されています。
まあ、ポリを爪楊枝につけて描くほうが安上がりなのだろうけれど、不器用で無精な人間にはなかなか優れものです。
しかし、小花だかなんだかわかりませんね　練習して、もうちょっとなんとかしたいです。

喫茶店に置いてあったＪＪの４月号にピンクネイルがいっぱい載っていて、可愛かったので、まずペディにピンクを塗ってみました。
春色ピンクの爪も可愛い。


使ったのは、
ベース　essie フィル・ザ・ギャップ　２度塗り
カラー　ESSIE 509 エクスポーズ・ユアトゥーズ　２度塗り
　　　　　レースのシールを親指、人差し指、中指に貼る
トップコート　Secheヴィート　たっぷり１度
　　　　　　　　　　　　　　さらにシールの上にもたっぷり

ペディ画像は追記にて。

この間のイベントで、ついでに買ってきたポリを使いました。
今回、あんまり欲しいのもなくて、プチプラ１本だけだったんですが。
ボンボンシリーズからピュアボンボンというクリア系が出ていたので、微細ラメがチラッと入ったイチゴジャムみたいなレッドポリをＧＥＴ。
ちょっともったりしてはいるんですが、発色のいいクリアレッドというのは初めて。けっこう、逆に使いどころが難しいですね。
最初、下にラメをシロップして透かそうとしたんですが、きれいに透けずにやり直しました


使ったのは、
ベース　essie フィル・ザ・ギャップ
　　　　　OPI エンビー　各１度塗り
カラー　ESSIE 580 コンゴ・ボンゴでフーエッジを隠す
　　　　　ピュアボンボン 5 爪全体に２度塗り
　　　　　ESSIE 357 バーガンディ・シロップを爪全体に１度塗り
　　　　　シルバースクエアスタッズ　親指のみ２つ、
　　　　　ほかは１つずつ爪の根元に置く
トップコート　Secheヴィート　たっぷり１度
　　　　　　　　　　　　　　さらにスタッズの上にもたっぷり


前の４ミリのスタッズがさすがに大きかったので、そのあと
２ミリと３ミリを仕入れまして、今回は２ミリを使っています。
小指にちょうどいいサイズで、ほかにはちょっと小さめかな。
これはこれで可愛くていいかも。
艶が欲しかったので、上からバーガンディ・シロップを重ねてみました。
バーガンディ・シロップ、オクで安く見つけてやっと手に入れました。
赤ワインのような深いレッド、なかなかいい色です。ほとんど色はつきませんがね。

ご興味あったら、覗いてみてください。
なんでこんなもの？　とご不審に思われるかもしれませんが
実は、本業のほうはこいつのおかげで死活問題だったりします。