お気楽な専業主婦だけど、家族には頼られているかな?
気ままに日常のあれこれを綴ってみま〜す

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昨日(3/10)の晩御飯 [2008年03月11日(火)]
昨日、ス−パ−に行ったら、綺麗なえんどうまめが目について、夜は、これを使ってのご飯にしました。
春になると、なんとなく食べたくなる えんどうまめのご飯
洗って、塩を少し振っておき、炊飯器から湯気が上がってきた頃、蓋をあけ、最初から入れておいた昆布を出して、えんどうを入れるだけ。



昨日は、しらすも一緒に混ぜ込みました。
優しい塩気と春の香り
と家族が言っていました。
わたしは、花粉症で香りがよくわかりませんでした

昨日の夕飯づくりは困りました。
香りもあまりわからないのですが、味もよくわからず。
口〜鼻に抜けるときに感じる味(?)がよくわからず、塩加減やらがさっぱり。
いつも適当量でやっているので・・・^^;


昨日、ほかに作ったもののひとつ。
れんこんと鶏ひき肉の炒め物
しょうがのみじん切りとザ−サイのみじん切りを炒め、そこにひき肉、レンコンを入れて、酒と砂糖、醤油で味付けしたもの。最後にゴマ油を少し。
でも、味見しても全然、どんな味かわからなくて・・・次女を呼び「これでいいかな?」と確認。
次女は、大抵「うん、おいしいよ」と言ってくれるのですが、気を遣ってるだけ?
「お母さん、味がよくわからないから、味が薄めかどうか教えてくれる?」というと
「あっ、そういう事?ほんとは、もうちょいお醤油入れて欲しいかも」と。
ついでに、作っていた けんちん汁の味見もそばに付いていて貰って「これでいいかな?」と。
なんだか、料理長に確認をとる下っ端料理人みたいだね〜と二人で笑いながら・・・。

あとは、全部、不味くてもと買って来た、お刺身を並べての夕飯でした。
味の確認をしてくれた次女のおかげで、主人も長女も「おいしいよ〜」と言ってくれてホッ!
でも、このままだと、毎日の食事つくりが大変だわ〜。
サプリメント、今日あたり届きますように・・・・(祈)
08:51 | この記事のURL
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桜のフィナンシェ焼きました♪ [2008年03月10日(月)]
今日は、ちょっと外に出る用事あり、出かけたら、花粉をかなり吸い込んじゃったみたいで、その後、くしゃみが止まらず・・・。

今まで油断して、予防対策していなかった罰だわ〜。
やはり、この季節の前から予防薬もちゃんと服用しないとダメですね

お菓子づくりの気力は、あまりなかったけど、前に買っておいたお手軽キット「桜のフィナンシェ」があったので、作りました。
こういう時のお助け品


桜の可愛いつぼみも入っていました。
緑の色は、桜の葉の粉末の色です。
淡い緑で、綺麗です。
ひとつ味見しましたが、あの桜葉の独特の香りと味が生きているしっとり感のあるフィナンシェでした。



このお菓子、気に入ったので、箱に書いてあった会社のアドレスに飛びましたが、同じのがなく、おまけに商品の紹介だけでした
で、いろいろ探していたら、偶然、似たようなお菓子材料のお店を発見!
自分のパソコンのお気に入りに登録しました。
気になる方は・・・・こちらをみてみてね。


春らしくなってきたのは、嬉しいのですが、この花粉だけは、イヤですね。
DHCさんのサプリメントを先日頼んだので、早く届かないかなぁ〜と思っています。
14:57 | この記事のURL
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「香りの博物館」と「旧見付学校」へ [2008年03月09日(日)]
今日は、お隣の磐田市まで遊びに行きました。

先ずは香りの博物館」へ。(クリックでHPへ飛べます)
外観もなかなかお洒落。
「香りの展示室」では、各国の香りにまつわる美術工芸品(香水瓶など)が並べられていて、その優雅な工芸品にうっとり。
「香りの小部屋」として5つの小さな部屋には、メロン、バニラ、などの5つの香りが漂う仕掛けがありモニタ−の解説とともに楽しめる工夫がしてあります。



丁度、今日までのですが、魅惑の香り ジョルジュ・バルビエの描いた香りの世界と題して、20世紀を代表するフランスの挿絵画家の美しい挿絵が見られました。

ちなみに次回の展示物は
4月12日〜6月22日まで マイセンの花 ヨ−ロッパの名窯の優美な香りだそうです。
マイセンを中心にヨ−ロッパの名窯約50点が展示されるそうです。





そして、長女が楽しみにしていた香水調合。
最初に好みの香りを選び、その後、コンピュ−タ−の質問に幾つか応えると、それに合わせた香水を調合できるレシピが出され、そのレシピに基づき、自分のオリジナル香水を作ります。
最近、お洒落に興味を持ち始めた、長女。
自分の香りを自分で作れて満足していました。

男性用のレシピもあるので、カップルでそれぞれ作っている方もいらっしゃいました。



昼食を済ませて、ここから近い、国史跡にもなっている「旧見付学校」へ向かいました。

資料によると、日本で学校制度が定められたのは明治5年(1872年)のこと。
この校舎は、明治8年(1875年)に名古屋の宮大工・伊藤平右衛門によって建てられた木造洋風の小学校だそうです。


靴を脱いで、建物内にも入れました。
すぐに教室があり、児童と先生がいて、ちょっとビックリ!
実際にイスに座って、石盤や教科書にも触れられました。

その他、昔のおもちゃで遊べるコ−ナ−があったり、給食の歴史をサンプルを見ながら学べるところもあったりで、楽しかったです。

磐田は時々、遊びに行っていますし、この学校の存在は知っていても、足を運ぶの初めてでした。
入場無料も嬉しいし、意外と展示物も多いし面白かった!
まだ行った事なくて、近くの人は、一度行ってみてね。


15:07 | この記事のURL
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東野圭吾/著 「ダイイング・アイ」 [2008年03月07日(金)]
ダイイング・アイ

東野圭吾/著

発行年月:2007年11月


何者かに襲われ重症を負う雨村慎介。
誰がなぜ?
やがて過去に起こした交通事故で、死亡した女性の夫が犯人だと知る。
一部、記憶喪失の雨村には、その事故の実態がどういうものだったのか思い出せない。
事故の状況を調べ回るうちいろいろな事実を思い出すが・・・。



これ、読み続けたら、この表紙の写真を見るのが怖くなっちゃいました。
綺麗な女の人の横顔かと思っていたら・・・マネキンなんですね〜。

交通事故が発端ですが、単調な話でないのが東野作品。
最初の事故の様子がリアルで衝撃的。
その後の話の展開もどんどん引き込まれていくのですが、東野作品に対する、期待度があまりにも大きいためか、正直、わたしには、ふつうな印象でした。
面白いことは面白いのですが。
ちょっと「?」な部分もあったりして。
これが、新人作家さんだったりしたら、「おぉ〜将来有望!!」と感動したんでしょうけど。
でも、本の終わりを見ると、これ最近書いた作品じゃないんですね^^;
10年くらい前に書いたものの様子。
なんで、今、発売したのぉ〜!?

でも、いろいろ考えさせられる内容でした。
交通事故の加害者の罪は、被害者を死亡させても、初めての事故なら執行猶予がついて2年くらいとか。
自分もいつ、加害者、被害者の立場になるかわからない。
とりあえず、加害者にならないようにそんな気持ちで慎重に車を運転しなきゃなんて事も考えました。
16:22 | この記事のURL
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今日は美容院に行きました [2008年03月07日(金)]
ずっと行きたかった美容院に、やっと行ってきました。
昨日の午後に予約して・・・。

今日行ったのはいつも行っている美容院。
最近、そこの2号店が出来てわたしの担当だった女性がそちらに行ってしまい、担当さんを追って新しいお店に行こうか迷っていたのも、なかなか美容院に足を運ばなかった理由のひとつ。

で、近い事が魅力の今まで通りのお店で、別の方にやっていただく事にしました。
今まではほぼ同年齢かと思われる女性で、話が合うし楽しかった。
どんな人が担当してくれるかな?と思っていたら若い男性美容師さんが来て「担当させていただく○○です。よろしくお願いします」と挨拶。カッコイイファッションで帽子も粋にかぶっていて・・・・。
でも清潔感のある方なので、ホッ。
実は、男性のあれこれ聞いてくる美容師さん、好きじゃありません。
でも、今日の方はほどほどでよかった。
わたしは、癖毛プラス猫毛(コシがない毛)。
小さい頃からのある種、コンプレックスなので、縮毛矯正などしているわけですが、
「クセ毛を生かしましょう!矯正は根元だけにして、柔らかな自然な毛先をそのままに。大丈夫!フェミニンな雰囲気つくりますからね〜」って。
あとは、黙々と。殆どお喋りせずに。
一度、美容師さんのお腹がグッ〜ッと鳴って、わたしがクスッと笑ったら「あっ!やっぱり聞こえました?恥ずかしいなぁ〜」と笑ってましたが・・・・。

出来上がりは、完璧!こんなに満足した事ないかも。
わたしが、今まで望んでいた仕上がりだわ!!
そんな風にオ−バ−に褒めてあげられなかったけど、「また来ますね」と言ったら「ありがとうございます」と深くおじぎをしてくれました。
うん、なかなか接客態度もいいじゃない。

気分が良くなり、近くのケ−キ屋さんでおやつのケ−キを買いました。
いちごのスィ−ツが豊富にあったので、そのなかから迷ってロ−ルケ−キとチョコタルトを買ってみました。
美容院が11:00〜だったので、まだ昼食、摂っていません。
次女が帰ったら、ケ−キを遅めの昼食にしようかな?
13:58 | この記事のURL
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今日のひとりご飯 [2008年03月06日(木)]
今日のお昼は、何にしようかなぁ〜。
冷蔵庫にしらすがあったので、マヨネ−ズを混ぜて、パンに乗せ、チ−ズも乗せて焼きました。
お皿に一緒に乗ってるのは、きゅうりのピクルス。これも好き

しらすにマヨネ−ズは合います!
たまにご飯のとき朝食用に出したりもしますが、パンに乗せてチ−ズとも相性バッチリでした。


そして、飲み物は、最近はまっているDHCさんで注文した老陳酢
今日はいただいたクッキングブックに載っていた、レシピを真似てトマトジュ−スの中に入れてみました。
おいしいぃ!!
なんて表現したら、いいのやら・・・
とにかく、最近、牛乳やら、オレンジジュ−スやら、ありとあらゆるものに入れて飲んいます。
何に入れても美味しいから不思議。
普通のお酢だと、こうはいかないでしょうけどね〜。


今日は、こちら、風がちょっと強く、寒いです。
気温は10度以上あるようですが。
花粉も飛んでいるでしょうから、最近、むやみに外出しないようにしています。
あ〜でも、そろそろ美容院行かなきゃ。
「ま、明日でいいか・・・」と思いつつ一週間ほど過ぎてしまってます^^;
電話で予約入れておこうかな〜?



DHC熟成三年老陳酢(らおちんす)
伝統的な製法により3年間じっくり熟成して作られた、まろやかなコクと芳醇な香りの老陳酢(らおちんす)
¥480 (税込)
商品番号:2795

13:01 | この記事のURL
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「淳之介の背中」と「淳之介さんのこと」を読んで・・・ [2008年03月06日(木)]
淳之介の背中
 
吉行文枝/著

発行年月:2004年6月


吉行淳之介の妻。
結婚して、長女が生まれてすぐに夫は別の女性の元へ。

世間も妻の存在を殆ど知らず、彼女自身もずっと沈黙し続けてきたが、淳之介没後10年を経て、出会って一緒に暮らした時間(15年間)の事を、思い出しながら綴った本




世間では、周知の事実。
淳之介さんは、宮城まり子さんの元へ幼い娘と妻を置いて向かい、実質的な妻は、宮城まり子さん。
そんな状況の中、妻の立場としたら、宮城さんは憎んでも良い人。
心の中では、そういう気持ちもあったと思いますが、その辺の事は一切触れていません。
ただ、淳之介さんの妻として生き、これからもそれは変わらないと世間に伝えているような感じです。
宮城さんの事は、「あじさいの人」という表現で出てはきますが・・・。

先日、「ねむの木子ども美術館」と「吉行淳之介文学館」を訪ねたとき、長女が「本当の奥さんはどういう気持ちなんだろうね〜」とポツリとつぶやいた事で、わたしも同様の事を思い、本書を見つけて読んでみたのですが、最後まで離婚という形を取らずにいたのは、意地というより、それだけ淳之介さんを愛していたからこそかな〜?
そうすると、淳之介さんという人に少し、腹が立ってきたりして・・・。
宮城さんの元に行っても、文枝さんの誕生日には忘れず、バラの花を贈る人だったそう。
いっそ、きっちり切ってあげたら、文枝さんには、違った人生もあったかも。
自分の元を去っても、そして亡くなった今もただ一人の男性を思い続けるなんて、切ないです。
なんて、わたしが勝手に思うだけで、文枝さんは、こうする事を望んで選んだのかもしれません。
出来事を淡々と、昔の写真を幾つか交えながら綴っていて、懐古録として読めば微笑ましいです。


  淳之介さんのこと

   宮城まり子/著

   発行年月:2003年4月


  出会った時には、奥さんも子どもさんもいた作家、吉行淳之介と恋に落ちた。
  一日も会わずにいられないほどの激しい思い。
  やがて、一緒に暮らすようになり、癌を告知された淳之介のそばに寄り添い、最期を看取った37年間の恋の記録




先に「淳之介の背中」を読んでいたので、わたしの中では、文枝さん寄りのやや宮城さんを敵対視した気持ちのまま読み始めました。
でも、途中で、この恋も本気なんだ。すごいなぁ〜と思ってしまいました。
奥さんのことは、あまり書かれていませんが、幼い娘さんを残して来ている事に対しては、気にかかっていたみたい。
成人した娘さんが突然、二人の暮らす家で一緒に暮らすようになったとき、初めて、自分の前で見せる淳之介さんの顔が娘さんの前では違うことをみてショックを受ける部分は、切ないものもありました。
そして、癌を告知されてからは、自身も忙しい身(既にねむの木学園の園長となっていた)の中で、出来る限り、そばにいようと献身的に接する姿は感動しました。



こうして、二人を本を読んでみると、こんな風に真剣に二人の女性に愛された吉行淳之介という人は、どんな人だったんだろ?
なんて、事も考えちゃいます。

という事で、今度は、お母様(あぐりさん)の淳之介さんを偲んで書かれた本と、宮城さんが選んだ淳之介短編集などを借りて来ちゃいました。
お母様は、2007年に100歳を、迎えられたとか。
2005年にお店は閉店したそうですが、90過ぎまで美容師として働いていたことは有名。
NHK連続テレビ小説「あぐり」のモデルでもありますね。
09:14 | この記事のURL
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おやつに「さつまいもチップス」作りました♪ [2008年03月05日(水)]
暫く前に、買って忘れていたお芋。
紫のさつまいも。
これ、そろそろ使わないと・・・・^^;

「さつま芋でどんなおやつがいいかなぁ?」と次女に聞いたら
「じゃがいものポテチは、作ってくれるけどさつまいものも食べたいな〜できる?」という事で、作りました。
簡単なのが、リクエストで良かった!

画像だとわからないでしょうけど、塩味とシナモン味にしました。
シナモンはシナモンシュガ−をまぶしたので、ちょっと甘め。
さて、どちらが評判いいかな?

わたしは・・・・どちらも好き。交互で食べたいかんじです。


今日は、午前中、図書館へ。
次女の予約本を受け取りに・・・・。
ずっと「ダレン・シャン」の世界にはまっているみたい。
今日は、8・9巻を受け取りに行きました。

この本の受け取りの為、最近、頻繁に図書館行ってるかも。
ま、本を読むのは良いことなので、母はせっせと通います。
でもまだ、半分以上続きがあるのよね〜。

学校の図書室にも続きがあればいいのになぁ〜。
13:53 | この記事のURL
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谷村志穂/著 「黒髪」 [2008年03月05日(水)]
  黒髪

  谷村志穂/著

  発行年月:2007年11月


  1930年函館。
  ロシアから亡命してきた一家の元に、女中奉公に出た高田さわは当時15歳。
  ロシア人家族からも家族同然に慕われ、穏やかな時を過ごす。
  だが、やがて成長した、さわは家族の主人ドミトリ−と恋に落ちる。
  その後、戦争へと向かう日本は激動の時代を迎え、ただでさえ許されない愛だったがこの愛は国家的にも許されないものとなる。
  そんな、時代背景にも負けず、ただひたすらに一人の男性を愛した女性の物語。



谷村志穂さんの作品は、幾つか読んでいます。
テレビにも時々、登場して、その様子を見ていると、物静かな綺麗な方という印象ですが、彼女の書く女性は、芯が強く、激しいです。
ちょっと前、映画で伊藤美咲さんがロシア人とのハ−フの女性を演じた「海猫」の原作も読みましたが、こちらの女性も芯の強い人でした。
どこまでも、一人の人を強く愛するという点は似ているかも。

ただ、人を強く愛するという部分で、どうしても男女の性的描写が出てくるのですが、ややリアルかな?こんなにリアルに描かなくても、十分、愛情が深いという事は理解できるのに・・・。
「海猫」を読んでいても、それを少し感じました。

でも、この時代の函館は、ロシアからの亡命者が多くいたこと。
戦争という時代に突入すると、彼ら亡命者を潜在敵国者と警戒し、スパイ容疑の弾圧も始まったことなど、今まで詳しく知らなかった史実も多く知る事が出来、作者の緻密な下調べがあったからこそだろうと思われます。

本の最初は、この激しく生きた女性の娘(既に60過ぎ)が、ふとしたことから自分のル−ツを知りたいと、思うところから始まります。
なので、物語も二つの時代を交差しながら進みます。
最後、娘が母親の残しただろう物に触れる瞬間は感動しました。
表紙の可愛らしい雪の中にある建物の意味もちゃんと意味あるものだったのだと最後の方で気づきました。

とても長いお話でしたが、一気に読みました。
わたしにとっては、素晴らしいと思える作品でした。
09:18 | この記事のURL
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参観会前にランチ♪ [2008年03月04日(火)]
今日は、午後から長女の学校の参観会&懇談会でした。
でも、その前に、こういう日でないと仕事をお休み出来ない方を誘ってランチに行きました。
わたしを入れて4人で行く予定が、一人、子どもさんがインフルエンザに罹ったという事で三人でのランチでした。

向かった場所は、鴨江の澤乃登さん

働いていた頃は、職場が近かったので、たま〜に食事に行っていましたが、久しぶりに行ってみたくなり、ここに決めちゃいました。
ランチメニュ−が豊富で迷いつつ・・・・昨日も食べたけど、天ぷらも美味しそうだったので手まり寿司のセットを選びました。
やっぱり、プロの味は、家庭とは違うわ〜。


こちらは、食後のデザ−ト抹茶のわらび餅かな?
コ−ヒ−までついて、1365円はお得なお値段!!
美味しかったぁ〜。

一人の方は、お兄ちゃんが明日、公立高校の受験。
最近の受験情報などもいろいろ。
今は、まだ一年生ですが、三年生なんて、アッという間に来ちゃうんだろうなぁ〜。

そして、肝心の参観会&懇談会へ。
長女のクラスは数学。静かな教室。先生の声だけが響いていました。
補助でもう一人の先生がグルグル巡回しながら、時々、生徒に説明してるみたい。
と思ったら、長女の机の横にピッタリ付いて、かなり長くあれこれノ−トを示しながらいました。
「あの問題、わからなかったのかなぁ〜。」

授業の後、わたしと一瞬、目を合わせ、ニコッと笑って、すぐ友達と部活に向かってしまいました。
わたしは、懇談会に参加。参加保護者5名。相変わらず、皆さん、忙しいみたいで少ない参加者ですが、一年間の生徒の成長の姿など、先生があれこれ話してくださいました。
それから、まだ先ですが、この学年の修学旅行(三年の四月)は、南九州と奈良に決まったとか。
一学年上の子達は沖縄に行きますが、負担額減少のため、そうなったそうです。
九州も見るところはいっぱいあるから、楽しそう。
案外、修学旅行でもないと行けない場所かもしれないしね。
わたしもそういえば、高校の修学旅行で九州行ったきり、行ってないなぁ〜。

終わってから、家が近所で、同じクラスの方と歩きながら、帰宅。
誰かと話しながらだと、学校から家まで、アッという間でした。

しかし、学校は寒かった。
窓、ずっと開けてるし・・・・。

16:23 | この記事のURL
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