お気楽な専業主婦だけど、家族には頼られているかな?
気ままに日常のあれこれを綴ってみま〜す

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伊豆旅行C [2008年08月13日(水)]
前の日に訪れた城ケ崎海岸を遊覧船で楽しもうと、富戸港まで行きました。
運航時間まで待合室で待機。
ちょうど、先のが行ったばかりだったので、30分ほど待ちました。
時間を予めチェックしておいたのになぁ〜(主人がですが・・・

こちらが、遊覧船です。
思ったより、小さかった。

時間が来たら、順番に乗り込みますが、結構、揺れていました。
乗り物酔いをするかもしれないということで、用意して行った酔い止めの薬を子ども達に飲ませておきました。





窓ガラス越しの城ケ崎海岸。
拡大すると見えますか?
つり橋に、人が居ます。
飛んでいるのは、カモメかな?

この灯台も、前の日に上りましたが、階段が多く疲れました。
灯台の展望台から見る景色は、綺麗でしたけどね。


次女は平気でしたが、長女は、ちょっと酔ったみたいで、船を下りてから少しの間、無口になりました。もう二度とこれには乗らないと。


その後、地元の海鮮料理屋さんで昼食を摂り、この旅行最後の目的地へ。

わたしが行きたいと言った村上康成美術館

絵を見れば「あぁ〜!!」と思う方も多いのではないですか?
わたしが、行きたいと言って、調べたら子どもも主人も「あ〜、あの絵を描く人!」と。
子ども達が小さい頃に読んだ絵本をいっぱい描いている方で、魚や動物の絵が得意な方!

小さな美術館で、訪れる人も少なめの様子。
わたし達家族だけで、静かに鑑賞出来ました。



どんな方か、お顔は知らなかったのですが、写真が幾つか展示されていました。
やはり、魚釣りがお好きな方なんですね〜。








魚や動物や鳥。
どれも綺麗。
絵本では、鮮やかな色でしたが、こうして淡い色で描かれたものもいいです。


絵本もいっぱい観られるように置いてあったので、子ども達も懐かしそうにパラパラみていました。

伊豆には美術館が多いので、ここを選んで寄る人は少ないのかな?
絵本のほかにも数多くのグッズが販売されていて、どれも欲しくなっちゃいました。
絵本の好きな方なら、楽しめると思います。


この後、ほかの美術館にも幾つか寄りたかったのですが、帰りの道路の渋滞状況も気になるということで、ここを最後に伊豆とはお別れすることに・・・。


沼津のインタ−に入るまでは、結構、大変でした。
国道が大渋滞!
ナビで抜け道を検索しつつ・・・あ〜こういう時にお父さんを尊敬しちゃいます。
子ども達は後ろの座席で眠そう。「寝ててもいいよ〜」のお父さんの一言で爆睡しました。
わたしも実はとても眠かったのですが、一生懸命、運転してくれる主人の横で眠るのも申し訳なく、必死で起きていましたよ〜。
眠気覚ましのすごい刺激のガムとか噛んで。


東名高速道路でも何度か渋滞で停車したりしましたが、すぐに流れて、なんとか無事に帰って来ました。
運転の主人は、早速、ビ−ルで一息。
お疲れさまでした。


長い旅行記、一気に書いたので、疲れましたが、読んでくださった方、ありがとうございます

あ〜もう夕方だわ!
洗濯物を取り込んで夕飯の準備をしなくては!

旅行中は、家事を忘れたてのんびり出来たから、その分、また頑張らないとね!
posted at 16:15 | この記事のURL
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伊豆旅行B [2008年08月13日(水)]
朝は、5:30に起床。
いつもより少し遅めです。

主人と次女は、朝のお散歩に出かけ、わたしと長女は、身支度あれこれ。

朝食は8:00。
旅行先では、何処もこんな時間帯に朝食なので、空腹に耐えるのが結構、大変!
子ども達は我慢出来ずに持参したお菓子を食べて飢えを凌いでいました。
朝食のパンも焼きたてで美味しかった!
でも、食事の途中から雨が・・・・・。
その後もシトシト降り続きましたが、長くは降らないでしょうと9:30頃、チェックアウトしました


先ずは、伊豆テディベアミュ−ジアムへ。

入り口から、可愛いテディベアがいっぱい見えて「かわいぃ〜!!」の連発でした

洋服を着ていないテディベアも可愛いけど、可愛い洋服を着たテディベアは、素敵。
ちょっとおすましポ−ズのこのベアちゃん達が、わたしは一番気に入りました!

娘たちも「この子が一番かわいい!」などと自分のお気に入りの子を探していました。

来年の8月31日までの期間限定でとなりのトトロぬいぐるみ展も開催中ということで、天井からは大きな猫バスがありました。


やはりみんなこれを背景に記念写真を撮っていました。





これ、可愛いでしょ?
メイちゃんのぬいぐるみ工房なんですって。
メイちゃんが、トトロのぬいぐるみを作っているみたいなんですけど、楽しそう!

他にもサツキとメイが住む家の模型があったり、思い出のシ−ンを再現したディスプレイがたくさん。
それから、実際には使われなかったシ−ンや、構想の初期段階で考えられていた小トトロや真っ黒クロスケの展示もあって、トトロファンには嬉しい展示が沢山でした。

主人はテディベアより、こちらを主に観ていました。

展示館外のお庭も可愛かったです。

わたしたちは利用しませんでしたが、ティ−ル−ムもあって、紅茶と手作りケ−キなどがいただけるようでした。


いつの間にか、雨も上がって、良かった♪

雨が降り続いていたら、止めようかと思っていた場所にこの後、向かいました。

続きは、次の記事で・・・
posted at 15:47 | この記事のURL
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伊豆旅行A [2008年08月13日(水)]
可愛らしい看板がお出迎え。
今回はイギリスのカントリ−調、ホテルのアヴォンリ−さんに泊まりました。

建物の外観は、歴史を感じましたが、中は清潔感があってよかったです。
オ−ナ−ご夫妻のお人柄を感じる温かい雰囲気のホテルでした。


チェックインして、荷物を部屋に運んで一休みして、露天風呂に向かいました。
温泉に入ったばかりでしたが、旅先では、何度もお風呂に入りたくなっちゃいます。

露店風呂は2つあり、1時間単位で貸し切りが出来ました。
子どもがもう少し、小さければ4人で仲良く入りましょうとなるところですが、さすがにもう「お父さんは別にして〜」というわけで、主人は隣の露天風呂に一人で入りました。
並んでいるので、壁越しに会話しながら・・・。

結構、広い浴室なので、ゆったり出来て、すごく良かった!
浴槽も泳げるくらいに広かったです。(実際に泳いでいました^^;)


夕食は18:30〜食堂で。
他のお客さんも一緒に。
わたし達のほかには、2組だったかな?

最初は、海鮮いっぱいのサラダ。
新鮮な海の幸が一人分でも、こんなに沢山!
嬉しい!おいしい!

主人は、ワインが進む・・・・ご褒美ですね。


メインはビ−フシチュ−でした。
お肉も柔らかくて美味しかった!

プロの味というよりは、家庭の味。
子どもたちも「お母さんのビ−フシチュ−と似てるね」と。
あまり気取らず、食べられる味でよかった。

盛り付けは、参考にさせてもらいましょう♪

他にも野菜のコンソメス−プ帆立のグラタンも美味しかった!
パンも焼きたてでホカホカ、フワフワ!
パンはお代わりをくれますが、わたし達は2つずつで満腹でした。


デザ−トは4種類の盛り合わせ。
あ〜しあわせ〜
特に左上の柚子のシャ−ベットが美味しかったなぁ〜。

お腹がパンパンになりました。

ご主人が話し好きで、家族の会話が途切れるとすかさず、話に来るのが可笑しかった。
22年この経営をしていること。
イギリスが大好きなこと。
音楽も好きで、ここにあるピアノはかなりの価値のあるものだとか・・・・
音楽好きの人ならば、もっと深い話が出来るかもしれませんが、わたしたち、その類の話は全く???なので、失礼しました


食事を終え、部屋でオリンピック観戦などをして、翌日に備えていつも通り21:00消灯にしました。


二日目の観光はまた次の記事につづきます。
posted at 14:52 | この記事のURL
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奈良旅行へ(その4) [2008年03月24日(月)]
旅の最後は、法隆寺へ。
607年に聖徳太子と推古天皇が創建したと伝わっているお寺ですね。
国宝・重要文化財だけで55棟を数え、仏像などの宝物は2300点にも及ぶ、日本の世界遺産第1号だそうです。

こちらは中門
いわゆる入り口にあたります。
飛鳥時代の建造物らしく重厚な雰囲気が漂っています。






やはり五重塔は力強く、威厳を感じるたたずまい。

高さは31.5m。
五重塔は、他にもありますが、日本最古は、こちらの五重塔だそうです。











五重塔、となりにある金堂です。
世界一古い木造建築物。
本尊の釈迦三尊像や日本最古の四天王像をはじめ飛鳥から鎌倉時代にかけての仏像が安置されているそうです。

近くで見ると、軒下の組物も素晴らしい彫りです。
当時の宮大工の技は、かなり高度なものだったのだなぁ〜と思われます。









これは739年に聖徳太子を偲んで建てられた夢殿
観音の化身と伝えられる聖徳太子を、供養するための殿堂としてふさわしい神秘的な雰囲気。
八角円堂の建物の中には、中央に聖徳太子等身の救世観音像を安置し、その周囲にも多くの像が安置されています。



他にも百済観音像や、救世観音像、釈迦三尊像など、誰もが知っている飛鳥時代の仏像などが見られ、仏教美術の宝庫と言われるお寺を実感しました。



周辺の道路は大渋滞でした。
さすが法隆寺だものね〜と思っていましたが、丁度、お彼岸の頃だったせいもあるのかも。
お寺に向かう沿道には、露店が沢山並んですごい人混みでした。


他にも薬師寺や唐招提寺など見たいお寺は、多々ありましたが、ここで奈良とはお別れの帰路に・・・。
今回は、廻れなかった古い民家を利用したショップやカフェが並ぶ奈良町も見たかったなぁ〜。


でも、子ども達は「今回の旅行が一番楽しかった」と言っていたから良かった!
どこが一番よかった?に
長女と次女は「やっぱり大仏さまでしょ〜」と。
主人は「春日大社が一番良かったなぁ〜」と。
わたしは、法隆寺かな?

また、数年したら、訪れたいな。
長女は、中3の修学旅行で、奈良にもちょっと寄るので、今から再訪を楽しみにしてます。


我が家の記録を兼ねて、書いたので、長々と旅の様子を書かせてもらいました!

ずっと読んでくださった方、お疲れ様
posted at 11:01 | この記事のURL
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奈良旅行へ(その3) [2008年03月24日(月)]
車で、若草山の山頂まで行ってみました。
標高は342mだそうです。
少し、霞んでいましたが、奈良の街が一望できました。


そういえば、この場所ドラマ「鹿男あをによし」最終回でも出てきましたね〜。
芝生のなだらかな斜面なので、足を滑らせても、コロコロ転がっていけそう・・・なわけないか?^^;


こんな場所にも鹿が沢山いました。
画像右端(クリックして拡大してくださいね)に角が生えたままの鹿が居ました。
普通、鹿は10月上旬に角切をするそうで、他では角の生えたままの鹿を全く見なかったのですが、上手く逃げ延びたのかな?




山頂を後に・・・車で移動。

これは、平城京跡地にある朱雀門です。

710年から70年余り栄えた奈良時代の日本の首都、平城京。
「なんと立派な平城京と覚えたから710年だね」と長女が言うと「納豆、食べて平城京とおぼえたよ」と主人。わたしは、普通に「710年」と覚えました。

唐の長安を模して造られ、南北4.8km、東西約4.3kmの中に約10万人が住んでいたそうです。「朱雀」とは、南を守る中国の伝説上の鳥をいうのだそうです。

この門の前で外国使節の送迎や天皇の祝賀行事が行われたとか。






ここもドラマ「鹿男あをによし」の撮影で使われていましたね。
この門をくぐった向こう側に今は電車が通っています。






門のそばに建っていた石碑。
「あをによし」は「青丹によし」とも書き、奈良にかかる枕詞。
「青丹」とは、青(緑)と朱色のこと。
当時の色鮮やかな建築物の色を示しているのだそうです。





ここで、また切ります
次は、この旅で最後に廻った法隆寺です。
posted at 10:04 | この記事のURL
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奈良旅行へ(その2) [2008年03月24日(月)]
奈良旅行2日め。
いつもより遅い朝食を摂り、少しのんびりして宿をチェックアウトして、二日目は車で移動しながら、観光名所を廻りました。
画像はクリックして拡大してみてくださいね。

まずは春日大社へ。





二の鳥居をくぐると手水所がありました。
ここでは、鹿のくわえる筒から流れるお水。







参道には、沢山の石灯篭が並んでいます。
ここでも、ところどころで鹿の姿がみられました。
カメラを向けると、目をこちらに向けて、じっとしているのが可愛い♪





朱塗りの鮮やかな門は、中門
中門を挟んで左右には、御廊が伸びています。
この中門の奥に四棟の本殿が建てられ、それぞれに神様が祀られていますが、全体像は見られない造りでした。



周りには、多くのお社がありました。
それぞれの祈願方法は異なり、絵馬に願いを書くところあり、こよりに願いを書くところあり。
画像は、絵馬に願いを書くところ。

それぞれに200円かかります。
たくさんあって、どこにお願いしていいのやら・・・。




春日大社すぐそばに神々の杜・神苑があったので、こちらも散策しました。
万葉和歌に登場する植物が沢山あったり、季節の花々も綺麗に咲くそう。
植物には、名前の書いた札があるので、わかり易かったです。
春らしく、菜の花も咲いていました。
そして、一際目立っていたのが、この桜の木。
ほぼ満開で、綺麗に咲いていました。




ここで、画像5枚ですね
いちいち区切らないといけないのが、厄介ですが、時間のある方は、次に廻ったところも後ほど書きますので、よかったらみてください


posted at 08:45 | この記事のURL
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奈良旅行へ(その1) [2008年03月23日(日)]
我が家、一昨日・昨日(3/21〜22)で1泊旅行に行って来ました。

行き先はドラマ「鹿男あをによし」の世界に浸りたいという子ども達の希望で奈良です。
我が家に近いインタ−から3時間半ほどで到着しました。

実は、主人、20年ほど前に、奈良のとある会社に勤めていたので、今回の旅行はちょっと懐かしさもあった様子。
その時の感覚で予定時間などを計算していたのですが、伊勢湾岸道路などが出来たおかげで予想よりも早く到着できました。
宿の前から電話をすると、車は駐車場へ。荷物は今、受け取りに出ますという事で、そのまま徒歩で廻れる範囲を見学して廻りました。

奈良公園の鹿にもすぐ会えて、子ども達は感動
鹿せんべいを早速買い求めると、怖いくらいに集まってくる鹿たち。
同じ顔のようで、よく見ると、いろいろなお顔。
この子はすごく可愛かった。ちょっとシャイなかんじも気に入りました。








こちらは、興福寺の五重塔
奈良には、ほかにも五重塔がありますが、50.1mの高さは、これは一番だそうです。

興福寺は、藤原鎌足の病気平癒を願い妻(鏡女王・かがみのおおきみ)が建てた寺が始まりとか。







東大寺の大仏殿
この中に大仏様が鎮座しています。
世界最大の木造建築物。
源平の内乱、戦国時代の兵火で被害をうけ、現在の建物は江戸時代の再建だそうです。












そして、こちらが有名な奈良・東大寺の大仏様
高さ15m。
大きいだけでなく、見つめていると何とも不思議な魅力を感じます。









大仏様を守るように四方に四天王立像がありました。




こちらは、広目天。いずれも邪鬼の上に立ち、激しい形相でした。





まだまだ、見所はいっぱいの東大寺。
東大寺の正面玄関にあたる南大門の左右には、鎌倉建築の傑作と称される、運慶・快慶作の高さ8.5mの金剛力士像は、迫力満点でした。




ここの記事、ひとつには5枚の画像の制限があるので・・・なかなか上手くまとめられません
ま、でも、結構、歩きました。
奈良公園って、すごく広くて、そのなかに興福寺も東大寺も含まれちゃうんですから・・・。
鹿のいる広場だけを奈良公園と認識していたわたしは、無知でした。
「いっぱい歩くよ。歩き易い靴に各自するように・・・」と言われて、ウォ−キングシュ−ズで行きましたが、結構、足の筋肉疲れました。


ドラマ、「鹿男あをによし」でも出てきた、場所も所々にあり長女は「あっ、ここの階段、よく出てきた!」とか。
興福寺に向かう階段を見上げながら長女が言っていました。


この後、奈良国立博物館(画像載せられず・・・クリックして飛んでみてください)にも寄り、ちょっと疲れたので、宿まで徒歩で帰りました。


二日めの様子は、またのちほど・・・・
posted at 14:15 | この記事のURL
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プロフィール


※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません
おともだち

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