今週は、小学校と幼稚園の個人面談でした。
まずは、幼稚園。
*いつもと違うことをやると、泣いてしまう
。
*スプーンの使い方が苦手。
といったことを指摘されましたが、
*全般にお支度も自分でやる。
*食べる意欲はあって自分で食べている。
*担任の先生たちに心を開いてきて
、「おはよう」「ありがと」を言うようになった。
*お友達を意識するようになったようで、何かしているのを目で追っている。
と、思っていた以上に楽しく過ごしている様子が聞けました。
次に、小学校
。
*授業中は積極的に手をあげて、答えている。
・・・が指名すると、時々答えを忘れていることもある。←いかにも、じゅりらしい
*背筋をピーンと伸ばして、手をまっすぐあげて張り切っている。
・・・が、答えを忘れる他、給食の牛乳をこぼしたり、
朝着てきた上着を持ち帰るのを忘れたりすることが時々ある
。
*製作はゆっくりだけれど、丁寧。
担任の先生は、
「早いけれど雑なのはダメなんです。
じゅりちゃんはゆっくりだけれど、どうしたらいいかわからないとか、
さぼっているわけではなくて、作業が丁寧なのでいいです。」
とおっしゃっていました。
そして、体育の着替えもゆっくりだけれど、これも丁寧だから。
脱いだ服を丁寧にたたんでいるそうです。
私が「周りが終わっていても慌てないんです
。」と言うと
先生も「そうそう。慌てないんですよね。」と妙に納得していました
。
じゅりについては、幼稚園で何度も製作やお支度がゆっくりだと言われてきましたが、
小学校ではそれが悪いこととは言われなくて、
まるでいいことのように言われて、じゅりが認められたようでうれしくなりました
。
でも、このことは本人には内緒。
余計ゆっくりになりそうだから・・・