ずっと見たいと思っていた映画をDVDを借りて見ました。
まずは
「マンマ・ミーア!」。
最初の1時間は、楽しめなくて、
何度も見るのをやめようかと思ってしまいました。
いかにも、ギリシャの明るい雰囲気
だし、
歌もいいし・・・
なのに、楽しめない・・・。
下ネタが多くて・・・
。
それを笑いにするユーモアが、私にはわからない。
(私も娘が嫁ぐ頃になったら、わかるのかなあ・・・
)
お上品ぶるつもりはないけれど、
パパと一緒に見ていたからか
、余計に肩凝った〜
でも、半分すぎたら、やっと楽しめるように
なりました。
父親が娘を想うシーンとか、
母と娘が想い合うシーンとか、
そういうのがほっとする
。
エンディングで、「007」のボンド役で有名なピアース・ブロスナンが、
キンキラの衣装を着て、歌い踊るのが、イメージと違って笑えました。
次は
「007 慰めの報酬」。
こちらは、テンポよくアクションシーンの連続で、最初から引き込まれました。
悪役はいかにも悪役らしく・・・。
ボンドガールは、2人とも美しく
。
ただし、その辺にいる普通の人が死ぬのが多すぎるのが、
見ていて胸が痛みました
。
3つめは
「レッドクリフ2」。
テレビで「1」を見たときは、
「三国志」が理解できていないために、登場人物の多さに、頭の中が大混乱
。
それでも、パパが「2」を見るというので、
試しに見始めたら、なんとか話についていけました
。
ジョン・ウー監督らしい対比のシーンが多く使われていて、
曹操軍と連合軍の同じ時の様子が、よく描かれていました。
でも、やっぱり多くの人が亡くなるシーンは、
見ていてつらい・・・
です。
歴史物だから、史実に基づいた話だし、
目をそらしてはいけないのはわかっているのですが。