元気が一番！

パパがミスドの「ふわふわモンブラン」を買ってきてくれたので、
じゅりとおやつに食べました。

クリスマス限定ものです。

いちごが嫌いなのに、
じゅりは「いちご＆ホイップ」を選んで食べていました。
私は「抹茶＆ホイップ」。
中にもカスタードクリームが入っていて、
ドーナツと言うよりも、ケーキですね。

おいしかった〜

DHCのネット注文で貯まったポイントで、
ネットポイント福袋をもらいました。
3000ポイントでもらった福袋は、こちら。



福袋、といっても、袋に入っているわけではなく、
注文した物が入っていたダンボールに、
「ネットポイント福袋プレゼント」のシールが貼られてそのまま一緒に入っていました。

オリーブオイルの大きさにびっくりしました。

11月初めに行われたNHKホールでのコンサートの放送がありました。

　うちも申し込みましたが、はずれ・・・
　自宅の他に携帯や実家の電話を駆使して、
　何回線も使って申し込んでいる方もいるらしいから、
　うちみたいに１回線だけで当てようというのが、
　そもそもの間違いなのかな

まずはいきなり大好きな曲「夢の中のダンス」で始まりです。

「ごっちゃ！」は、ブルドーザー（盆踊り）で、
まゆおねえさんが帽子の下にヘルメットを隠していた演出と、
一緒に踊っていた子どもたちがよかったです。

「虹のかなたに」のゆうぞうおにいさんとしょうこおねえさんは、
さすが〜と思わされました。

最後に「ぱわわぷたいそう」があったようなのですが、
今回もまたカットされていて、残念・・・
このところ、ファミリーコンサートのTVでの放送では、
毎回カットされているのが、不満です。

今年の春の放送までは、
じゅりは最後までじっと見続けることができませんでしたが、
今回の放送はTVの前に座って最後まで見ることができました。
内容がよかったのか、じゅりが成長したのか。

私の方が、うろうろしていました・・・

そろそろハルも９ヶ月になったし、
寒くなる前に行きた〜い
ということで、ディズニーランドに行ってきました。

昨年、ディズニーランドの駐車場の入り口で、門前払いされた教訓から、
今回は、平日＆開門と同時に入る
ということで、じゅりの誕生日当日に行くことになりました。

じじちゃんとばばちゃん（パパの両親）も一緒に、
朝６時に出発して、なんとか開門に間に合いました。

今回もアトラクションはあまり期待せず、乗れたらいいね、
場所取りしないでパレードを後ろのほうから見て、
キャラクターと写真を撮れたらいいかな・・・

というのんびりなかんじ・・・でした。

でも、アトラクションは、キャッスルカルーセル、ダンボ、アリスのティーパーティー、
イッツ・ア・スモールワールド、プルートのはずむ家、マークトウェイン号・・・
がんばりました〜

パレードは、クリスマスドリームス・オン・パレードと
リロ＆スティッチのアロハ・クリスマス
を観ました。

１年前はミッキーとプーさんしか知らなかったじゅりも、
この１年でたくさんのキャラクターを覚えたので、
パレードはかなり楽しめた様子でした。

特に、前回はじゅりが１日中指をくわえて、
ベビーカーから降りないほどおどおどしていたのが、
今回は、手を振り切って走るわ、
じじちゃんと２人でダンボに乗るわ、
そして・・・

ピグレットと手をつないでどこかへ去っていくのでした。

まだまだ回りきれないディズニーランド。
また行かなくちゃね。

映画「マリーアントワネット」をDVDで観ました。
宝塚の「ベルばら」で、アントワネットやベルサイユ、
そしてフランス革命に興味を持ったのですが、
（余談ですが、パリ祭は私の誕生日）
こういう描き方もあるのね・・・という感想でした。

というのも、台詞には少しだけ出てくるものの、
国民についての描写はほとんどなくて、
ず〜っとアントワネットの周囲のことだけが描かれているのです。

だから、アントワネットにとっては、
革命はあまりに突然のことで、
ずっと裕福で何不自由なく暮らしていたのが、
ある日突然消えてしまった驚きとでもいうのかな、
そんな気持ちが伝わってくるような映画でした。

もちろん、国民は毎日の食にも事欠く切羽詰った状況だったわけだから、
にっくきオーストリア女なわけですが・・・

映画自体は、プチ・トリアノン宮での生活の描写が、興味深かったです。
自然と共生するという考え方・・・
子どもを持ってから行き着いたアントワネットの考え方。
でも、やっぱり王族だから、直接畑を耕すのは、
自分じゃなくて御付の者？なのですね。

アントワネットのイメージが、ずっとくるくるカールに豪華なドレスだったので、
白いシンプルなドレスに長く下ろした髪は、新鮮でした。