娘ゆうちゃんと、息子たっくんの子育てに日々格闘する新米ママみーちゃんの日記です。

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入院生活その2 [2013年06月21日(金)]
今日も入院生活について書きます〜。

入院2日目からは、赤ちゃん同室ではない私は特にやることもなく、たまに診察やら検査やらはありましたが、まだおっぱいも出ないから、ひたすら体を休めるのみ。と思ってたら、やっぱりおっぱいマッサージはしましょうと。昼間は3時間ごとにおっぱいマッサージ。ゆうちゃんの時もたっくんのときもおっぱい出始めたのは退院の日とかだったので、今回も出る気配はなし。大きい病院だから毎日朝夜担当の看護師さん(って言ってもみんな助産師さんでしたが)が変わるんだけど、それぞれがマッサージの仕方を教えてくれたり実際にやってくれたり、私はとりあえず教わるままにやってました。そしたら2日目にじわ〜っと出てきて、出たら1滴でもいいから赤ちゃんに届けて〜とのこと。それからは3時間ごとに尿検査の管みたいなのに、1滴、2滴でもしぼり集めて、未熟児病棟に届けました。夜も寝れると思いきや、3時間ごとに起こされて、搾乳。何でも夜中が一番大事で夜中に吸われることで母乳はたくさん作られるようになるんだとか。そんなわけで、夜中熟睡
なんかできるわけもなく、寝たと思ったら起こさ、搾乳が終わり、なかなか寝付けずようやく眠れたと思ったらまた起こされ。完全に寝不足〜。でも母子同室のお母さんたちはもっと大変そうだし、赤ちゃんが家に帰ってきたら嫌でもそうなるからねぇ。これも訓練だと思い、頑張りました。そしたら最初は1滴だったおっぱいも日に日に少しずつではあるけれど増えていき、試験管の底にちょっと溜まるようになり、半分くらいまで溜まるようになり、そして試験管いっぱい出るようになり(と言っても10ccですが)退院する頃には20ccくらいまで出るように。まだまだ他の人に比べたら少ないし、赤ちゃんの飲む量には足りないけど、私にしては出るようになった方です。

ご飯も、最初の1食はちょっと残念だったけど、全体的に見たらそこまででもなかったですよ。いちおう産後食ということで、おかずが1品多かったりおやつがついたりしたし、お肉料理はやはりちょっと味気なかったけど、煮魚とか焼き魚とかは普通においしかったです。副菜のレンコンとかこんにゃくの煮物がやけにおいしかったり。昼食ででたミートスパゲティもおいしかったですよ〜。なんだかんだで退院時には出産後より約1キロ太ってたしね(-_-)ただ、飲み物(お茶とか)が出ないシステムで、自分で買ってこなきゃダメで、看護師さんにも水分は最低ペットボトル3本は飲んでと言われてたから、毎日下の売店で自費で購入。チョコとかガムとかもこっそり買ったりしてたけどドリンク代がけっこうかかった気がします。

あとは、体の方も寝てたら何ともないって思って、調子に乗って売店まで歩いて行ったら、ちょっとフラ〜っとしたり、寝不足が続くと頭が痛くなったりも。やはりもう若くもないし、無理はしちゃいかんなぁと、眠れないにしても横になれる時は横になってましたよ。

赤ちゃん同室じゃないし、家族以外誰も面会とかも来ないし(最後の日に友達がちょこっと来てくれましたが)、未熟児病棟に赤ちゃんに面会に行ってもまだ保育器の中でほとんど寝てるだけだからそんな長い時間いないし、毎日搾乳以外は特にすることもなく、比較的暇〜な入院生活でした。夜中起こされるから寝不足ではあったけど、想像してたよりはキツくなかったです。看護師さんもみんな優しかったし、何か芹那に似てる人とか加護ちゃんっぽい人とかかわいい助産師さん多かったし(笑)
子供たちも心配してたわりには大丈夫でした。たっくんもママがいないと諦めて、とうちゃんと寝たり、ババとお風呂に入ったり、多少泣いたみたいだけどゆうちゃんの時(たっくん出産時)に比べたらチョロいもんだったようです。でも後から話聞いたらたっくんなりに泣かないように我慢してたり、何か健気に頑張ってくれてたようで…。ゆうちゃんもいっぱい頑張ってくれたみたいです。もちろん、旦那とババは、私の留守中家のこと子どもたちのこと、かなり頑張ってくれてたと思います。ジジや妹もたまに来てくれてたみたいだし、みんなには感謝しないとなぁ。

そんなわけで、過酷な入院生活を覚悟していた割にはまぁ普通な感じでした。しつこいけど、お産入院はこれで最後だろうし、最後くらい頑張ったご褒美に、素敵な病院でちょっと贅沢してみたかったなぁ〜。でも、贅沢はできなかったけど、まぁ結果的には赤ちゃん未熟児病棟に入院になったわけで、もし予定通りの病院で産んでたら赤ちゃんだけ搬送されて私だけ1人だったろうから、良かったんですけどね。

そんなわけで、実際はこんな感じの入院生活でしたよ〜。
色々協力してくれた家族のみんなありがとう。病院のみなさんお世話になりました〜。
Posted at 17:28 | この記事のURL | コメント(0)
入院生活その1 [2013年06月18日(火)]
未熟児病棟に入院していた赤ちゃんですが、土曜日に無事退院できました〜。思ったより早かったなぁ。赤ちゃん入院中のことや退院してからのことは、追って話したいと思いますが、今回は私の入院中のことを話したいと思います。

私は特に問題なかったので5日ほどで退院しました。ただ、退院日がちょうどゆうちゃんの運動会に重なって、運動会見に行けなかったぁ(>_<)我が家はお父さんも行けないので両親とも行けず、ゆうちゃんには本当にかわいそうなことをしちゃいました…。こればっかりはしょうがないといえばしょうがないんだけど、できればもう1日早く生まれてくれればなぁ〜なんて思っちゃいましたよ。


今回、入院することになったのは、もう何回も言ってますが、(残念ながら(笑))中央病院。上2人の時は個人病院での出産だったから、総合病院は初めてです。そしてちょっとスパルタとか、厳しいような噂も事前に聞いていたからある程度覚悟はしていました。

ただ、赤ちゃんは未熟児病棟の方に入院のため、母子離れ離れ。なので私は普通に出産した母子同室部屋とは反対側にある、管理妊婦さん(切迫、糖尿病、高血圧とか)の部屋に一緒に入ることになりました。
この時点で、ちょっとひと安心。夜中赤ちゃんの泣き声でほとんど寝れないかもなんて思っていたので、これで夜は眠れるかなぁって。

出産して2時間後、分娩室から歩いて病室に移動。出産が午後2時半くらいだったから、この日の夕食からご飯が出ました。病院食…あまり期待してませんでしたが、この時けっこうお腹が空いてました。朝から陣痛来てたから(今思えばです。しつこいですが最初は陣痛だと思ってませんでした)朝ご飯も少なめだったし、お昼ご飯は食べてないし、生まれてスッキリしたのもあり、何か食べたい気持ちが強くて。旦那が献立を見て来て、今日は鶏の照り焼きだと教えてくれ、お?いいじゃん!なんて期待していたのですが。ご飯の時間になり、さぁどうだ?ちょっと期待しながら食べてみたら…鶏肉はモモじゃなくて胸でパサパサ、照り焼きって言っても、なんか薄味のあんがかかってるだけ。その他のおかずも野菜中心。ま、こんなものよねぇ(-_-)白米はおいしかったし、何より栄養的には素晴らしいバランス!ありがたくいただきましたよ。

この日は出産当日ということでもう寝れるのかと思っていたら、さっそく、おっぱいマッサージが!もちろんまだ出てもいなければ張ってもいませんでしたが、とにかく刺激することが大事だからと。できれば3時間ごとにやってくださいとのこと。さすがにこの日は夜中までやらなくていいとのことでしたが。

それから夜9時近くになって、未熟児病棟に入った赤ちゃんの検査が一通り終わったということで、先生のお話を聞きに行きました。赤ちゃんは少し気胸の疑い(説明してもらったけど難しいことはよくわかりませんでしたが、ちょっと呼吸が苦しいかもしれないとかなんとか)があるけど、生まれたばかりで初めて外の世界に出てきた時にはよくあることで、おそらく何もしなくてもだんだん良くなるだろうからこのまま様子を見るということ、あとは特に異常は見られないので、体重が順調に増えて2500gくらいになったら退院できるということでした。
気胸ってのがちょっと心配でしたが、大丈夫そうなのでひと安心。保育器に入ってる赤ちゃんを見てきましたが、静かにスヤスヤ眠ってましたよ。ただ、鼻にチューブ入れられてたり体にいろんなセンサー付けられててちょっとかわいそうだったけど。ゆうちゃんの時も同じ状況で、最初見たときはかわいそうで涙が出ましたが、今回は2回目ということもあり、大丈夫ってのもわかってるから冷静に受け止められました。

部屋に帰ってきてようやくベッドへ。今日はゆっくり寝るぞ〜と思ってましたが、まだ精神的に興奮してたのもありなかなか眠れず。しかも後陣痛が痛い痛い。3人目は痛いって聞いてたけど、やっぱりこんなに痛いんだぁ(x_x;)そりゃ陣痛に比べたら屁でもない痛さではあるけど、でも普通に寝てられないくらいは痛い。夕食後に痛み止めもらって飲んでたからもう薬は飲めないだろうと思い、ずっと我慢してましたけどねぇ。
そんなわけでトロトロしながら朝を迎えました。入院初日はこんな感じ。続きはまた次回に〜。
Posted at 15:12 | この記事のURL | コメント(0)
出産レポ〜いよいよ出産!〜 [2013年06月01日(土)]
出産レポ、今日で最後になります〜。

救急車ちょうど1時くらいに到着。中央病院に着くと、またベッドを移動し、ガラガラとどこかへ運ばれて行きました。どこに運ばれたかは最初わからなかったけど、そこが実は分娩室でした。入るといきなり服を脱がされ、なんかお産着みたいなのに着替えさせられたんだけど、普通に近くに若い男の人がいて。何かイヤだなぁと思ったけど、別に出て行く気配もなく普通にいるし。後からわかったけど、研修生の人でしたよ。でた!中央病院!研修生が普通にいる〜!こうゆうのってこっちは断る暇もなく当たり前のように見られちゃうんですね。まぁ最初こそ気になったけど、それからは痛みも強くなるし、そんなことどうでも良くなりましたけどね〜。

救急だったので、色々な手続きが必要らしく、けっこう強い陣痛が来てる中、あれこれ答えなければならずつらかったです。着いてすぐの内診では相変わらず子宮口の開き5センチでしたが(ちなみに内診も研修生にやられました)痛さはけっこう強くなってて、もうハァハァしてました。間隔もだんだん狭くなり痛い時間の方が長い。あぁ、やっぱり3回目でも痛いよぉ〜全然楽なんかじゃないわ、無痛だったら楽だったのかなぁ…とかもふと思ったり。かなりつらくなってた時にまた内診ありましたが、まだ7センチくらい。こんなに痛いのにまだかぁ〜なんて思っていたら、旦那と子どもたちが到着。中に入って来ました。私が痛がってるのを見て、子どもたちも不安そうでした。でも私ももうかなり痛かったので、ママ大丈夫だよ〜なんて言ってる余裕もなく。ゆうちゃんもたっくんも、弱々しい声で「ママがんばれ〜」って言ってくれてました。
そのうちだんだん押されるような感じも加わり、あぁ、踏ん張りたい!って感覚に。でもまだ深呼吸深呼吸と言われ、分娩体制にも入ってないからいきんではダメで。いきみ逃しってやつかな?これがつらかった!そうこうしてるうちに子宮口開き9.5センチ、いよいよ分娩へ。この時旦那と子どもたちは外に出されてしまいました。

今まで寝ていたベッドがいつの間にか分娩台に変わり、いきむ時にもつハンドルも出てきて、足も所定の場所に乗せられました。
はいいきんで〜とか言われなかったけど、もうこの痛みを我慢するよりはいきんだ方がラクかもって思ったので、「もう踏ん張っていいですか?」と聞いたら「いいよいいよ!」と。じゃあ早く言ってよ〜とばかりにまずはひと踏ん張り。もちろんまだ出ないけど痛みを我慢するより断然ラク!2時20分子宮口全開、それから次の痛みでまた踏ん張ってみたけど、ちょっと弱い痛みで断念。その次大きい痛みが来たから私も「んんんんん〜!」と変な声を出しながら力の限り踏ん張りました。そしたら何か挟まってる感覚、い、痛い〜!頭が挟まってる!ここでとめる訳にはいかない!「いたいぃぃ〜!」と言いながら(叫ぶまではいかなかったけど思わず声に出ちゃいました)もうひと踏ん張り。そしたら頭が出て、そのあと、さらにもうひと踏ん張りしたら、ドゥルンと体が出てくる感覚が。数秒後に赤ちゃんの元気に泣く声。午後2時27分、赤ちゃんは産まれました。29分には胎盤も出てきて、無事にお産終了しました。

今回も感動の涙とかはなく、あぁ、終わった…。って気持ちでした。終わってから汗がぶぁっと吹き出してきました。毎回ですが、今回もかなり裂けてしまったため、そのあとチクチクチクチク縫われました。これも地味に痛い。

赤ちゃんは元気に泣いてたけど、体重は2134g。推定体重よりも小さく、やはり未熟児病棟に連れて行かれることになりました。保育器に入る前に見せてもらい触らせてもらいましたが、やっぱり全部が小さいなぁと。廊下で待っていた家族も(後から妹とババも来てくれてました)ガラス越しに見せてもらったようです。

陣痛時間こそ実は長かったけど(今回は早朝の痛みからカウントされて、所要時間9時間半になってました)陣痛だ、お産だって自分がわかってからは3時間くらいで、子宮口全開になってからはわずか7分での出産。自分でも早かったなぁ〜なんて思っちゃいました。旦那と子どもたちが外に出されてからわりとすぐに「うまれましたよ〜」って聞かされて、家族もみんな「もう?早っ!」って思ったようです(^^;)

終わってみればあっという間。でもやっぱり陣痛は痛かった!3人とも同じくらい痛かった感じです。私は3回のお産、やはりどれも陣痛マックスの時の痛みが一番つらかったですね〜。

今回の出産はこんな感じでしたよ。 もう二度と経験することがないでしょう。しっかり自分の記憶にも止めておきたいと思います。以上、ちょっと生々しい出産レポでした〜。
Posted at 10:46 | この記事のURL | コメント(1)
出産レポ〜搬送〜 [2013年05月31日(金)]
前回のブログ、説明が足りなかったのでちょっと補足します。前々回のブログで36週の検診までしか書いてませんでしたが、その後37週の検診で赤ちゃんは推定体重2200gになってて、まだどうなるかはわからないけど、もう1週このまま様子を見ましょうということになってました。それでこの時は何とか中央病院送りを免れたんですよね。

では、ここから前回の続きです。

ギリギリ午前中の診察時間に間に合い、さっそく先生が内診してくれました。そしたら「陣痛早くきちゃいましたね〜」って。「…やっぱり陣痛なんですか?」と恐る恐る聞くと「もう4〜5センチ開いてますね〜」って。あぁ、やっぱりこれ陣痛なのね〜ついにきちゃったのねぇ。しかもけっこう進んじゃってたのね…。免許更新なんか行ってる場合じゃなかったのね…(泣)まぁ、来てしまったのはしょうがない!私も覚悟を決めて、陣痛室に移動するのかと思いきや、エコー検査するからとエコー室へ。そこでまた赤ちゃんの大きさを調べて、推定体調2200gちょっと。「やっぱり小さいですね〜以前からお話してたとは思いますが、やはりうちでは無理なので、中央病院に行ってください」と。ガーン!!ショック〜(T_T)先週の検診で何とか中央病院行きは免れたと思ってたのに!やっぱり中央病院なんて!出産はつらいけど、頑張ったらキレイな個室でゆっくりして、おいしいご飯におやつ、土曜日のバイキングも楽しみにしていたのにぃ。しかも密かに無痛
分娩もちょっとやってみたいなぁって思ってたりしたのに。ゆうちゃんも立ち会いたいって言ってたからできれば家族みんなに立ち会ってもらおうと思ってたのに。その瞬間それらの夢は崩れ去りました(泣)でも、今はそんなこと言ってる場合ではなく、赤ちゃんが最優先。わかりましたと中央病院に向かうことに。

ところが、もう陣痛来てて子宮口も開いてるから、救急車呼ぶので救急車で行ってくださいと。何〜?救急車?私まだ歩けますけど!でも何かあっては困るだろうし、先生の指示に従うことに。先生がすぐに紹介状書いてくれ、中央病院に連絡とって、救急車呼んでくれました。あぁ、せめてもっと早く来ていれば、救急車なんか呼ばなくても自力で中央病院まで行けたかもしれないのに、なんでもっと早く連絡しなかったの〜免許更新なんて行くからぁ!後悔しても遅いんだけど、結局いろんな人に迷惑かけちゃって…。
妹がことのいきさつを旦那に伝えてくれて、旦那がたっくんを一度ここに迎えに来て、ゆうちゃんも学校に迎えに行き、そのあと中央病院に向かってくれることに。私はガラガラ動くベッドに乗せられて待機、救急車が来ると、救急隊員の人がドラマとかでよく見る「1、2の3」でシーツごと救急車のベッドに移され、そのままガラガラと救急車に乗せられました。救急車には病院の看護師さんが1人付き添って乗ってくれ、救急車出発。ピーポーピーポーサイレン鳴らしながら救急車は進んで行きました。初めはそんなたいしたことないのに恥ずかしいって思ってたんだけど、気がつけばだんだんと痛みも増していて、けっこうつらくなってきてたので、救急車でよかったかも〜なんて思いました。陣痛だんだん強くなりつつも、合間には、人生初の救急車、どんなものか興味もあったので、あちこちキョロキョロ観察。そんなに広くはないけど、モニターがあったり、何に使うかわからないものがたくさんありました。まだこの時は痛いけどこのくらいの余裕はあり。

こうして、私は思いがけず初救急車という貴重な体験をし、中央病院へと搬送されたのでした。

次回へ続きます〜。
Posted at 13:39 | この記事のURL | コメント(0)
出産レポ〜陣痛??〜 [2013年05月30日(木)]
今回もまた忘れないうちに、出産の時の様子をブログに残しておこうと思います〜。

前回のブログでは、37週の検診で、まだ全然子宮口開いてないし、もう少し大丈夫そうかなぁって話だったと思います。
でもあれから1週間も経たず、いきなりそれはやってきました。

月曜日の夜中から、よく目が覚めるようになりました。最近はけっこうよく眠れてたのに、旦那のいびきで目が覚めたり、船の警笛の音で目が覚めたり、夜中に2〜3回は目が覚めちゃって、すぐには寝付けず。火曜日も同じ感じでしたが、朝方5時過ぎに目覚めると、なんとなくお腹の張りと痛みを感じました。おや?とは思ったものの痛みはほんの少しだし、時間も10秒続かないくらい。でもそのあともなんとなく痛い感じと張りが不規則だけど続いてて、何か変だなぁ〜怪しいかなぁとは思いつつも、陣痛だとは思わず。朝になり普通に起きて朝ご飯の準備して洗濯して。その間も軽く痛みはあり、気になったから時間とか計ってみたものの、やっぱり10数秒でおさまる。これはもしや前駆陣痛ってやつかしら?なんて思ってました。

そして実はこの日、私は運転免許の更新に行く予定で、たっくんの一時保育を近所の保育園に頼んでいました。お産で入院中はたっくん一時保育利用しようと思ってて、その慣らしのためにもこの日はとりあえず8時半から11時くらいまでの短い時間お願いすることに。でも、何か怪しいよなぁ〜今日はキャンセルして家でおとなしくしてた方がいいかなぁ…直前まで迷ってました。でもそんなとき痛みがだんだん落ち着いてきたんです。間隔も空いてきて、あ、やっぱりこれは前駆陣痛だったんだぁ〜よし、大丈夫そう!今日行かなかったらいつ行けるかわからないし、行っちゃえ〜!と予定通り、たっくんを保育園に預け、私は免許更新に向かいました。今考えたら、これ、ほんとにバカな判断だったのですが…(-_-)
直前まで迷ってたから準備が遅くなり、遅れて9時近くに保育園に着いたため、たっくん泣いてたけど(この日初めての預かり保育)そんなの構わず私は運転免許試験場に向かいました。運転中に遠ざかっていた痛みがまた来て、ヤバいかなぁってちょっと思ったんだけど、すぐにおさまり、到着。手続きも何とか間に合い、講習も受けて、無事新しい免許をもらえました。講習中も何度か痛みを感じ、ヤバいなぁって思ったんだけど、ここまで来てもう後戻りはできないし、自分でもドキドキしてましたが、無事に終わってひと安心。急いで保育園にたっくんを迎えに。教室を覗いたら、たっくん1人泣きながら遊んでて、私を見つけるともっと泣いて、かわいそうで私も涙がでちゃいました。先生に話を聞いたら、やっぱりほぼずっと泣いてて、おやつも拒否したと。こうなるだろうなぁ〜と予想はしてたけど、いつも行ってる保育園だし2時間くらいなら大丈夫かなぁなんてちょっと期待もしてて。でもやっぱりダメでしたねぇ。もう帰れるよって言ったら泣き止んで落ち着いて
くれたので、家につれて帰りました。

家に着いてから、私もちょっと冷静になり、やっぱりお腹は痛いし、っていうかむしろだんだん痛みが強くなってる気がして、これはさすがにヤバいのでは〜と慌てて病院に電話してみました。そしたらやはりいちおう入院準備をして来てくださいとのこと。それで軽くパニクって、とりあえずたっくんをどうしようかとオロオロし、旦那に連絡してももし違って帰されたら時間の無駄にしちゃうしとか思って最初は連絡せず、実家と妹に電話して。そしたら妹が病院まで送ってくれることに。それからいちおう旦那にも職場に連絡して、もし入院になったら来てくれるようにとお願いしました。
急いで入院準備をし、病院に着いたのがちょうど12時くらいでした。

続きはまた時間〜。
Posted at 12:20 | この記事のURL | コメント(0)
臨月 [2013年05月22日(水)]
ついに臨月に入りました〜。

前から赤ちゃん小さめだとお話ししてたと思いますが、ここに来てちょっとそれが思っていた以上に問題になってきました。

先日の検診で、赤ちゃんは普通に元気だったんだけと、推定体重が2090g。36週にしてはかなり小さいです。今回は先生からもお話しがありました。生まれた時点で2200gないとうちの病院では対処できないため、中央病院の未熟児センターに赤ちゃんだけ行くことになる。お母さんと赤ちゃんが離れ離れになるのはかわいそうだし、もしそうなりそうだったら紹介状書くので中央病院で出産してくださいとのことでした。1週間後の検診で赤ちゃんの大きさや子宮口の開き具合で、どうするか判断します、ということに。

これまで赤ちゃん小さめだけど、きっと生まれてくる頃には2500gくらいにはなっててくれるだろうなぁ〜なんて軽く考えていたけど、そこまで大きくならないかもしれない。もし、小さく生まれてしまったらゆうちゃんの時みたいに赤ちゃんだけ中央病院に連れて行かれるかもなぁ〜って考えないわけじゃなかったけど、まさか私自身転院することになろうとは夢にも思わずで、ちょっとショックでした。

一番の勘違いは、ゆうちゃんが37週と1日で生まれ、たっくんが38週で生まれたため、今回はさらに長いことお腹の中にいてくれるだろうと思っていたこと。先生が言うには、3人目は上の子たちより出産が早まるケースが多いと。だからもしかしたら来週の検診の前に陣痛くることもあるかもとまで言われました。つまり予定日までちゃんとお腹の中にいればそれなりに大きくなるだろうけど、小さいうえに早く生まれてきちゃいそうだから、そうなるとやっかいだというわけです。

今回の妊娠は、上2人に比べたらそこまでトラブルもなく。つわりも普通だったし、検診の尿検査も今のところひっかかったことないし、検診以外で病院にお世話になることもなかったし、むくみもあるけどまだそこまでひどくもない。たっくんの時はつわり入院、6ヵ月の時に赤ちゃん下がり気味と言われ鳥取帰省急遽中止、羊水が少ないと言われ、そして妊娠後期のひどいむくみ…そういえば初期には突然夜に激しい腹痛にみまわれ、夜中に救急外来受診して、一晩お泊まりしたことも。そんなことがあったから、今回は平和だなぁ〜きっと出産も問題なくできるだろうなんて、のほほんと考えていたのですが。

中央病院ってちょっと抵抗あるんだよなぁ〜。完全母乳育児とか他にもいろいろ厳しくて、入院中も休む暇ないとか、ご飯も個人病院と違って普通に病院食だろうしなぁ。何より今さらいきなり新しい病院で、知らない先生、看護師さんたちのところで出産しなければならないのはかなり不安です。でも赤ちゃんのことを考えると自分のことなんかあーだこーだ言ってる場合じゃないこともわかってます。

どうなるかはわからないけど、小さくて入院することになったとしても、無事に生まれて元気に育ってくれればそれでよし。でも、欲を言うなら、今の病院で普通に産みたいです(^^;)そして明日が検診日。かなりドキドキです。なるべく大きくなってますように〜!
Posted at 08:44 | この記事のURL | コメント(3)
GW前半その2 [2013年05月20日(月)]
前回の続きです。

札幌旅行2日目、この日もあいにくの雨模様。
朝ご飯はホテルでバイキングでしたが、家族4人で1万円くらいと安かったわりには種類も多く、みんなしっかりと食べてましたよ〜。子供用のアメニティも用意してもらったり、部屋も広めで、そんなに大きくはないけど大浴場もあって、なかなか素敵なホテルでしたよ。

朝9時過ぎにチェックアウトして、白い恋人パークに向かいました。途中で気になっていたパン屋さんを見つけ、寄ってもらったら、何と、ラッキーなことに全品半額セールをやってました!かなりテンション上がって、あれやこれやと山ほど買ってしまいましたが、お会計1000円いかなくて、さらにテンション上がってしまいました〜(笑)

そして白い恋人パークに到着。朝早めだったしそんなに混雑してませんでしたよ。入り口付近に洋風のかわいらしいミニハウスがたくさんあって、まずそこで足止め。私の背よりちょっと低いくらいの高さのお家で、子ども達にとってはちょうどいいサイズ。一軒一軒中に入っては楽しそうにしてましたが、すべてのお家やってたらなかなかここから先に進まないので、どうにか切り上げ館内に入りましたよ〜。

ここからは有料で、工場見学みたいな感じでしょうか。チケット購入したら1人1枚白い恋人がもらえて、それが密かにうれしかったりしました(笑)
最初に撮影スポットがあり、そこでみんな記念撮影。そのあとオシャレな噴水や天井画のある空間を通り、白い恋人製造ラインを見学。クッキーにホワイトチョコが乗っかるところとか、出来上がったクッキーが1つ1つ包装されていくところとか、テレビのシルシルミシルみたいでおもしろかったですよ。しかもやっぱり作ってる場面見てたら子どもたち我慢できなくなったようで「食べたい〜」と言い出し、ちょっと椅子も置いてあったからそこに座らせて、受付でもらった白い恋人をその場で食しました(笑)
工場見学の後は、お土産を買い、最後にSL列車に乗りました。子どもたち喜んでましたよ〜。

その後、お昼ご飯を食べにココスへ。実はこれが今回の旅行のメインだったりもします。ゆうちゃんがもうず〜っと前からドラえもんの合間にやるココスのCMを見ては行きたい行きたいと騒いでいたので、今回連れて行ってあげることに。ゆうちゃん憧れのココスに着くと、お店の看板の写真撮ってました〜(笑)そしてもちろんこちらも憧れのジュージューハンバーグを注文。しかもエビフライとか唐揚げとか付いたスペシャルなやつ。たっくんはホットケーキ、私もせっかくだからここでしか食べれないココッシュというデニッシュ(デザートですが)を頼んでみました。ゆうちゃん長年待ち焦がれたジュージューハンバーグでしたが、体調が万全でなかったのもあり、半分くらい食べてギブアップ。でも満足したようです。たっくんもそんなに食べなかったし私も少し残してしまいましたが、みんなの残った分は旦那がすべて平らげてくれましたよ。
食べ終わった時点で2時近くだったので、もう帰ろうかとも思いましたが、せっかくきたからと、最後北広島のアウトレットに寄ることに。前日千歳レラで私が自分のものを1つも買っていなかったので、旦那が気を聞かせて子どもたちを見ててくれたので、私も自分の洋服とか見ることができました。北広島のアウトレットはかなり広そうでしたが、なんせ時間があまりなかったので一部分だけ集中的に見て、迷ったあげくいくつか自分のものをゲット。あとはたっくんの靴をタイムセールで安く買い、買い物終了〜。あっという間に1時間経ってしまいました。旦那たちと合流しちょろっとお土産コーナーなどを見て回ります、4時ころ北広島を出ました。

帰りはほぼノンストップで高速で帰りましたが、たっくんアウトレットでまた寝ちゃったため、車の中で寝ることもなくずっと起きてました。夜ご飯は今朝パン屋さんで大量に買ったパンを車中で食べて、家に着いたのは夜8時でした。
渋滞もなく、むしろ空いていてスイスイだったので思ったより早く到着しましたよ。札幌まで4時間くらいで行けると思うと高速はやっぱり速いですよね。

次の日は普通に学校&仕事だったから、もう少し早く帰ってくる予定でしたが、まぁ疲れたけどみんな元気に帰ってこれてよかったです。ずっと運転してくれた旦那にも感謝です。

しばらくは旅行いけないだろうけど、また落ち着いたら札幌方面行きたいなぁ〜(o^_^o)
Posted at 08:27 | この記事のURL | コメント(1)
GW前半その1 [2013年05月13日(月)]
今年のゴールデンウイークは前半の3連休で、一泊ですが札幌まで行ってきましたよ〜。

後半の方があちこち混むだろうなぁと思ったし、前半の方が比較的ホテルも空いていたので、前半に。それに今回を逃すとしばらく旅行は行けないだろうなぁ〜と思っていたので、思い切って一泊ですがちょっと出かけることにしましたよ。

最初は、白い恋人パークと北広島アウトレットモールにでも行ってみようか〜と計画立ててました。でも前日になり、千歳レラでちょうどこの日ウルトラマンショーがあることを知り、せっかくだからと急遽予定変更で、北広島をやめて千歳レラに行くことにしましたよ〜。

朝もそんなに急がず8時過ぎくらいに出発し、高速で千歳まで行きました。途中何回か休憩し1時前くらいに到着。雨がパラつきしかもかなり寒かったですが、とりあえず中に入りお昼ご飯。食べてからウルトラマンショーまでまだ時間があったので、レラ内を見て回りました。無料でベビーカーの貸し出しがあったので借りてたっくんを乗せて歩いたのですが、これが後から考えたら失敗だったようで、ウルトラマンショーが始まる20分くらい前にたっくん寝てしまったんですよね〜。それでもウルトラマンが出てきたらさすがに目覚めるだろうと、ショーが始まって起こしたんだけど、寝起きでいきなりだったため、もうテンション低い低い。みなくていいとか言い出して、しかもかなり寒い中寝てしまったためガタガタガタガタ震えだしてきて。こんなに震えてるなんてこれから発熱するんじゃ…と私は心配で気が気じゃなかったけど、とりあえず寒がってるのは確かだったから、買ったばかりの旦那のパーカーかぶせて、私が着ていた上着も着せて。まだちょっと震えてたけど少し
落ち着いてきて、ウルトラマンショーを見るようになってきました。すごい人でみる場所もなかったからステージの真横から見てたんだけど、真横なので正面からのウルトラマンたちは見えませんでしたが、逆にすぐ近くで見ることができたし、怪獣にやられたウルトラマンがステージからはけてくるとき、ちょうど目の前を通ってくれて、もう間近でウルトラマン(コスモスだったかな?)を見れちゃいましたよ〜。
後半になりようやくたっくんもウルトラマンショーを楽しむことができ、最後は握手会にも参加できて、ほっとひと安心。握手会もはじめはやらない〜なんて言ってたんだけど、みんなが並んで握手してもらってるのをみてるうちに「たっくんもあくしゅする〜」となり、無事ウルトラマンたちに握手してもらえたのでした。写真を撮ってあげたかったんだけど、ゆうちゃんと一緒に並ばせて、ゆうちゃんが先だったため、たっくん完全に隠れちゃってました(泣)心配していた震えもおさまってきて、握手するころにはテンションも上がって、握手できてすごくうれしそうだったのでまぁ良かったですよ。
そのあと1時間くらい買い物して5時過ぎくらいにレラを出発。6時半くらいに札幌のホテルに着きました。

ホテルがすすきの近くだったので、予定では5時くらいには到着して、ちょっと駅前フラフラする予定だったんだけど、時間もだいぶ遅くなり、しかも雨も降っちゃってたから、チェックインの後、夜ご飯を食べにいくだけに。雨だし寒かったのであまり遠くまで行かず、アーケードのついてる狸小路をフラフラ歩き、良さそうなラーメン屋さんでラーメンを食べました。ガイドブックとかに載ってるような有名店じゃなかったけど、まぁまぁおいしかったですよ。お店はオシャレな感じで、食後にはサービスで子どもたちにアイスくれたりもしてよかったです。

旅行1日目はこんな感じでした〜。次は2日目のことをお話ししたいと思います(^_^)
Posted at 08:56 | この記事のURL | コメント(1)
お誕生日 [2013年05月08日(水)]
先月のたっくんのお誕生日の時のことをお話したいと思います〜。

お誕生日当日は平日で特に予定もなく普通に過ごしました。でもババがケーキを買って来てくれたり、妹もマックのハッピーセットを買ってきてくれたり、みみんなが家に集まってくれて、おいしいものも食べれて、楽しく賑やかに過ごせましたよ。

翌日、土曜日だったので、この日の夜ちょっとしたパーティーをする予定でした。ところがちょっとしたアクシデントが発生。前日の夜中にゆうちゃんが嘔吐。壁に噴射しかなり派手にやっちゃいました。午前中は近所の幼稚園の園開放に行く予定だったんだけどお休みしました。とりあえず午前中いっぱい家で様子みてましたが、結局嘔吐は夜中の1回だけ、お腹は壊したみたいだし多少気持ち悪さは残ってたみたいだけど、朝ご飯お昼ご飯少なめですが食べれたので、予定通りパーティーはやることにしました。

ケーキ屋さんに頼んでいたケーキを取りに行き、ちょっと買い物して、準備開始。今回はたっくんの好きなものを中心に、あまり品数も作らず、ごちそうって感じじゃなかったなぁ。本人のリクエストおにぎりだったので、小さなおにぎりを作り、あとはたっくんの好物のエビフライやコロッケ、ピザなど。後はゆうちゃんやとうちゃんのことを考えて、サイコロステーキやサラダ類を追加。コロッケとピザとサラダは手作りしたけど、あとは手抜き料理〜。それでもテーブルに並べたらたっくんもみんなも喜んでくれました。

夜になりパーティー開始。いつものようにみんなひたすら食べるだけなのですが(^^;)30分くらいでみんなお腹いっぱいになり、1時間後にはケーキタイムへ。
今回ケーキはクリスマスの時にも頼んだ市内の小さなケーキ屋さんにキャラケーキをお願いしてみました。たっくんの希望でウルトラマンのケーキを注文。キャラはチョコレートのプレートで出来ていて、プリントとかではなかったしウルトラマン自体実写版なのでそれを描くのは難しかったようで、スナッフルズとかのキャラケーキに比べたらちょっと完成度は低い感じはしましたが、チョコレートプレートだからケーキ切るときに切れちゃうこともないし、何よりたっくんがおいしそうにパクパクとウルトラマンのチョコをほぼ1人で完食してたから良かったかな?ケーキ自体もおいしかったしウルトラマン以外のクッキーのトッピングとかかわいかったし、私的には満足でしたよ〜。

こうしてケーキもぺろっと食べて(15センチので半分は翌朝にいただきましたが)たっくんのお誕生日のお祝いは終了しました〜。 ちなみにお誕生日プレゼントはウルトラパットゼロ(アイパットみたいなおもちゃ)にしたんだけど、たっくんがテレビCMとか見て欲しいって言ってたのにも関わらず、あまり食いつかず。最初の数日は遊んでたけど、今はもはや存在すら忘れてる感じです。そんな安いものじゃなかったのになぁ…(泣)熱しやすく冷めやすいたっくん、まだ熱してもいないので、そのうち熱してくれるときがくればいいんですけどねぇ。

今年のたっくんのお誕生日はこんな感じでしたよ〜。こじんまりではあったけど家族でお祝いできてうれしかったです。来年は何のケーキをリクエストされるかな〜?今のところマリオが有力だけど、たっくんのことだから1年後にはきっと全然違うのになってそうだわ(^^;)
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9ヵ月 [2013年05月01日(水)]
なんだか気づいたらもう妊娠9ヵ月に入りました。やはり子供が2人いると毎日なんだかんだバタバタしていて、あっという間に時が経ってしまいますね。出産まであと1ヵ月ちょっとと思うと何となくドキドキしますが…。まぁそんなこともあまり考えてる時間もないんですけどねぇ。

7ヶ月から検診も2週間に1回になり、最初の頃は子どもたちを家に置いてって(土曜日に旦那にみててもらい)1人で行ってたけど、たっくんを連れて行っても大丈夫になったので(最初一緒に連れて行ったらなぜかギャン泣きでそれからはしばらく連れて行きませんでした)、最近は子ども2人連れて検診行ってます。もちろん一緒にエコーも見るんだけど、ゆうちゃんの方があまり興味ありません。別に見なくてもいいけど仕方なく見てるって感じですよ〜(笑)待ってる間もお菓子食べたいとかジュース飲みたいとかうるさいし、下手したらたっくんよりめんどくさい感じがしないでもないけど、1人家に置いていくわけにもいかないしねぇ(-_-)
今回もやはり上2人と同様、赤ちゃんは小さめです。この前の検診ではだいたい1500gくらい、検診のたびに少しずつ大きくなってはいるけど、体重だけで言うと2週間ほど成長が遅れている計算になってます。この時期の推定体重を上2人と比べても若干少ないので、ちょっと心配ではあるのですが、推定体重には誤差もけっこうあるみたいだし、まぁ経過を見守っていくしかないんですけどね。

赤ちゃんは小さいのに私の体重はジャンジャン増えていってます。いつもより増えるペースが早いなぁ…このままじゃヤバいなぁって思ってたのに、追い討ちをかけるように今回の検診では2週間で1.2キロも増えちゃってて、トータルでは約7キロの増加。ゆうちゃんの時で最終的に5キロ、たっくんの時で8キロ増だったから、今回はこのままいくと10キロは軽く増えそうで、もはや未知の世界。上2人の時はつわりで4〜5キロ減ってたのが今回はなかったってのが一番大きな原因ではあるんだろうけど、10キロも太ったらちゃんと元に戻せるか心配だなぁ。っていうか10キロ太ってもちゃんと赤ちゃんが3000gくらいまで大きくなってくれれば別にいいけど、私がどんなに太っても赤ちゃんはそんなに大きくならないみたいだし…。顔とか背中とかに肉がついてる感じが…っていうか明らかについてるんだけどね(-_-)なんか最近やたらチョコが食べたくて毎日チョコ食べてるし、子どもたちとおやつもしっかり食べてるし、食べてるもの
が悪いのは充分自覚はしてるのですが。お店でおいしそうなチョコ売ってたらついつい買っちゃうんだよなぁ。

9ヵ月になりようやくお腹もそれなりに出てきて、だんだん妊婦だと気付かれるようになってきました。どうも前に突き出るのではなく上に上がってきちゃっうみたいでやっぱりお腹は目立たないね〜とよく言われるけど、どうせならザ・妊婦って体型に一度はなってみたいのですが、臨月にはもう少し出っ張ってくれるかな?

お腹が大きくなってくると同時に、体調も徐々に下降気味。まず、むくみ。これは毎度のことなので覚悟はできていたので、ついにきたかぁ〜という感じですが。夕方になると膝から下が特にむくみ足首からふくらはぎあたりの太さは1.2倍くらいになってます。まだ足の甲はそうでもないからゾウの足とまではいかないけど、このまま行ったら臨月には確実にゾウの足だろうなぁ〜。前の時も一度むくんでしまったら何をしても効果がなかったから今回もそうなったら諦めるしかないかしら…。
前からの胸焼けもだんだんひどくなり、最近は何となく気持ち悪い日もあります。食べれないわけではないし、というか食欲はあるので食べちゃうんだけど、食べたら胸焼け&気持ち悪い。結局は太るし食べなきゃいいんだけどねぇ。
お腹も頻繁に張るようになってきて、特に夜は張り張りです。日中も長時間立ちっぱなしだとカチカチになるし、まぁしばらく座ってれば収まるのですが、ちょっと頻繁になってきたのと結構カチカチなのが心配。それに最近なんだかちょっと違和感があり、うまく言葉では言えないけど、下に重たく感じるというか、たまになぜかいきんでしまいたくなるような衝動にかられるというか。実際にいきんでしまうことはないけど、もし産気づいてしまったらどうしよう〜なんてたまに怖くなったりも(゜Д゜)気のせいだとは思うんだけど、何となく不安だから今度の検診で話してみようかなぁ。

そんな感じで、出産の時は少しずつ近づいてます。色々心配事はあるけど、赤ちゃんちゃんと大きくなって、無事に正期産で産まれてきてくれますように…。
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