全っ然、手助けしてくれないじゃん…。
私、色々あって、一杯一杯泣いてるのに、心から叫んでるのに、
全然助けてくれないじゃん。
生きてる時、あんなに色々助けたり、色々したのにな。
なんて、親子だもの、当たり前か。
今でも時々、お父さんの元へ行けば楽になるのかな…
そう考える事がある。
でもお父さん怒ると怖いのわかってるから、行かない。
お父さんは生前、他人の保証人引き受けて、信用して、
でも
4度も裏切られたよね。
内、
2度は、裁判沙汰になった。
4度目の時は、お父さんがスーツに正装して家庭裁判所へ
書類抱えて出掛けていた様子をよく覚えている。
私が高校生の時だったっけ。
ガキの心ながら、他人の作った大金払わなければならないなんて…
ちょっとした恨み心もあった。
その為に、我が家の家計も傾いていったから。
しかも、私の高校卒業後の計画も、微妙に崩れていった。
相手のお宅へ電話しても、肝心の旦那がいなくて、泣き声混じりの
奥さんしか出なくて、お父さんは本当に困ってた。
結局、この家族は、そんな父の精一杯の配慮とは裏腹に、
夜逃げして消えてしまった。
父は、又裏切られてしまった。
だけど。
お父さん、絶対責めなかったんだよね。
恨み言ひとつ、発したのを聞いたことがない。
お父さんは、他人の悪口は絶対私達の前では言わなかった。
結局、お金も返してもらってない。
その総額、一千万以上〜は軽く越えると思う。
でも。
お父さん、許しちゃったんだよね。
(単に、諦めた、だけかもしれないけど。)
バカだと思う。
バカだけど、本当にお父さんらしいと思う。
そんなバカ父の娘の私。
お父さんに似ていれば、お父さんの細胞そっくりそのまま
引き継いでいれば…
私もそんな大きな器の人間になれるのだろうか。
時間はかかると思うけど…
お父さんの命日になると、色々思い出すなぁ。
これも、お父さんからのメッ
セージ、なのかもしれない。