昨日の夜、父親が上京して参りました
因みに、私が12歳の頃から、父と娘の二人暮らし
大切に育てたはずの一人娘が二十歳になった頃に
『結婚したい人がいる』と言うと、大反対した父
仕方がないので、二人だけで北海道で挙式を挙げた
わけなのです
父はお酒が飲めませんが、明け方4時まで
で
して、沢山話しをしました。
その中で、『もう結婚して14年になったけど、そろそろ
お父さんも認めてくれた
』と聞いてしまいました
すると『あの時は、お父さんが失業してしまってお金が
なかったから・・・どうしても結婚式を挙げてやりたいの
に出来ないから反対したんだ』と言ってくれたのです。
つまりは、やっと父の口から結婚を認めてもらえたのです
それを聞いた私は涙が止まりませんでした
たくさん話しをしていると、時間が過ぎるのも早く
父は、お昼過ぎには我が家を出発
『一人で駅まで歩けるからいいよ』と玄関でお別れ
しました。
話が弾み、
も弾み・・・私は二日酔いです