オコの☆ゆめひこうき☆

早くも、明日から2学期が始まる、
我が家の息子たち。


全国的にみたら、早いほうなのかしら

（ちなみに、私の実家・長野県は、
春に「田植え休み」、冬に「寒中休み」というのがあったため、
夏休みは、他県に比べて、最初からすごく短かったです）



次男は、明日から幼稚園だと言うことは分かっていますが、
だから何という感じで

もうじきお誕生会だよ〜とか、9月は運動会があるよ〜とか、

そういう具体的なことは、まだまだ分かっていません。


夏休み中、私やお兄ちゃんの影響で
「ＮＡＲＵＴＯ」にすっかりはまってしまった次男は、
キャラ達の発する、ちょっと乱暴な言葉ばかり覚えてしまって

そこがちょっと、心配かなぁ・・・。

悪気なく、ただ言葉にしてるだけなんだけど、
お友達は、そうは思わず、傷ついちゃうかもしれないもんね。




そして、長男・・・。

昨日・一昨日あたりから、荒れ荒れでございます


もともと、準備したりするのが、のんびりペースな彼ではあるんだけれど、
今年はもう・・・

準備しなさいと言うと、物凄い顔で睨むし、
だらだら、ごろごろ・・・長座布団の上で溜息ついてます


見ていて・・・

正直、どうしたら良いのかわからなくなります。

情けないけど・・・



やっぱり、「学校にいきたい」とは思わないよね。


いくら、表面上は「解決した」という形になっていても、
やっぱり、一番不安をぬぐいきれていないのは、
長男本人なんだろうと思います



昨年までは、学校が始まることを楽しみにしてたぐらいだったのにね。

担任が違うとここまで違うんですから、

本当に、全国の先生方には、
「教師」であることにプライドと責任を持って、
子供たちと接して欲しいと、切に願いますね。



とりあえず、母は、
イヤイヤながら、通知表に「保護者から学校へ」の欄に、
極めて当り障りない文章を書きまして（苦笑）

「勉強塾」についての、記名式のアンケートには、
校長先生＆生徒指導の先生への、
長男へのカウンセリングのお礼の言葉のみ書いておきました。
（それを、担任に提出しなければいけない・・・というのが嫌ですが）



物の準備も面倒ですが、

心の準備と言うのは・・・理屈じゃどうにもなりません。



笑って、息子よ。


母も、笑顔で頑張るからさ。