10人以上の友人・知人にDHCブルーベリーお勧めして [2013年11月20日(水)]
もう50年ほど栄養学の勉強を独学ですがやっていますが、
今までアメリカと日本のサプリメントを何十種類も飲み比べてきました。
もちろんお金をかければアメリカにはすごいサプリメントがあります。
アメリカから個人輸入で私も数多くのサプリメントを飲みましたが
10年ほど前からは、日本のDHC製品で十分だと気がつきました。
日本のサプリメントもいろいろ試しましたが、サプリメントの成分と内容量で
ほぼ100点なのがDHC製品なのです。そして一番強調したいのが
成分と内容量の比較で最も良く、しかも安いがDHC製品なのです。
DHCにゴマをすっているわけではありません。比較すれば誰でも分かる話です)
私が毎日愛用しているDHC製品は
マルチビタミンマルチミネラルコエンザイムQ10αリポ酸
醗酵黒セサミン、そしてブルーベリーエキスなのです。
今月68歳の誕生日を迎えますが、いまだ眼鏡が不要で、
辞書のごく小さな文字も裸眼で読めます。
大学時代の友人8名と毎月囲碁大会をやり彼らにもDHCブルーベリー
勧めて全員に感謝されています。
今回、DHCグッドスルーを注文しました。今後は毎日飲み続けたいと思います。
DHCには、いつも感謝しています。

私の健康関係のサイトの2つ
http://www.02.246.ne.jp/~zinc/kenkou.htm
http://www.02.246.ne.jp/~zinc/mmindex.htm



ブルーベリーエキス 徳用90日分
パソコンやTVゲームをよくする方に

posted at 16:41 | 健康 | この記事のURL
ビタミン・ミネラルの重要性について [2010年01月19日(火)]
最近、コエンザイムQ10アルファリポ酸などの補助食品とかL−カルニチンなどのアミノ酸類が健康や美容に良いとTV、新聞、雑誌を賑わせています。これらはビタミンミネラルという常識的な栄養素と比べて、抗酸化力や脂肪代謝能力という点では、確かに優れています。アンチアイジング(抗老化)という意味では、多くの方にお勧めしていますし、私も8、9年前から積極的に摂ってその恩恵に浴している64歳です。

しかし・・・

人の体は、約50種類(近年約60種類とも言われています)のビタミンミネラルがひとつのチームを作り、一体となって働いている組織なのです。その1つの栄養素が不足しても体は不調になり、疲れ、だるさ、頭痛、肩こりなど自覚のあるものから、高血圧、糖尿病などの
無自覚の内に病状が進み、悪化しないと分からないものまで様々な不健康状態を生じさせます。(注1)

そして多くの方が、多数の栄養素(必須アミノ酸なども含みます)を不足させており、その不健康状態を仕事や更年期、老化、気象現象などの影響だと考え、栄養素不足に考えが及ばないのではないでしょうか?もちろん仕事などのストレスや更年期、老化からくる不具合もあるでしょうが、今一度、ビタミンミネラル不足に留意して下さい。

アメリカと日本のサプリメントを様々テスト購入し続けてきて、数年前から日本でも「総合ビタミンミネラル剤」で、品質面でも価格面でも素晴らしい製品が買えるようになりました。
つまり安くてレシピ(製品構成、考え方、量など)面でも優れている製品があるのです。皆さんご存じのDHC製品です。このブログがDHCのですからこのように書くと広告のタイアップと思われるのは、誠に心外ですが

私が毎日、摂取しているサプリメント:(下記以外にも摂取してます(笑))
マルチビタミンミネラル
コエンザイムQ10
αリポ酸
ビルベリー(ブルーベリー
の5つを比較検討しました。

DHC製品がいずれも優れているのです、私の不満がないのですね!(驚)DHCって会社は売上も伸びているようですが、製品も会社も素晴らしいと思います。美女をたくさん使っている化粧品カタログも凄いですね、見ていて楽しい。(赤面)(笑)

お金に糸目をつけない方には、この何倍もするUSA製の最高級総合ビタミンミネラル剤をお勧めできますが、一番大切なことは、毎日継続して摂ることだと思います。総合ビタミンミネラル剤にコエンザイムQ10アルファリポ酸などを摂ると貴方の期待は裏切られないでしょう。水溶性ビタミンは、こまめに摂ることが大切ですので「総合ビタミンミネラル剤」もできるだけ多くの回数に分けてお摂り下さい。

私の健康関連サイト
健康・ペントミノ・抗老化
http://home.r08.itscom.net/a21/index.html
最先端の現代栄養学をご紹介。世の中には間違っている栄養学の知識が蔓延してます。栄養学を啓蒙するための情報提供を1990年代からやってます。ペントミノ&テトロミノパズルのご案内。(この研究で私は世界トップ10の一人です)豊かな人生を目指すには抗老化対策が必須です。そのノウハウの提供。

注1:
ビタミンB群のパントテン酸の発見者であるロジャー・J・ウイリアムスが1971年に「病気から守ってくれる栄養」という本を出版し、その中で「栄養素は1つのチームで働く」という栄養学の基礎をなす重要なコンセプトを示した。
今日の日本の食生活では、グルメ思考が強く、またTVなどマスメディアの影響が強く、単品の栄養素やサプリメントの目新しい働きを取り上げることが多いが、ウイリアムスの「栄養素は1つのチームで働く」という事が忘れがちである。


参考本
何を食べるべきか 丸元淑生 講談社+α文庫 \780
ビタミン革命 マイケル・ジャクソン 中央アート出版 \1800
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posted at 15:10 | 健康 | この記事のURL
新しい携帯サイト、Dr.智慧の最新版「正しい知識」を開設しました。 [2009年10月21日(水)]
新しい携帯サイト、Dr.智慧の最新版「正しい知識」を開設しました。
よろしくお願いいたします。

posted at 19:36 | お知らせ | この記事のURL
にがりをとり続けると死にますよ! [2006年12月01日(金)]
死のダイエット!【警鐘】

最近、「にがり健康法」「にがりダイエット」などという
にがりを主体とした健康法が流行っています。

豆腐を作るには大豆を水に十分に浸して、細かく砕き、
たっぷりの水でそれを煮ます。
その汁を布などでこしたものが「豆乳」、残りが「おから」。
豆乳を凝固剤で固めると、「豆腐」の出来上がりです。

「にがり」は、豆腐づくりに欠かせない凝固剤の
代表的なものです。もともと食塩をつくるときの副産物で、
海水から食塩(塩化ナトリウム:NaCl)をとった残りものが
にがりなのです。
にがりの主成分の塩化マグネシウム(MgCl)で
これは蛋白質を凝固させます。
鶏肉に「にがり」を入れて1、2時間放置してみてください。
肉が固くなることがわかります。

昔から玄米食とか自然食を中心とした食事を
厳格にやる人は、食塩も天然の塩を使いますので
みんな「早死」しています。
これは腎臓の中にある糸球体の
「血液中の老廃物をろ過し、尿に排泄する」
という働きがダメになるためで、
なぜダメになってしまうかといいますと
糸球体は蛋白質でできたアミ(ネット)なのですが
この糸球体の蛋白質は「にがり」で固くなってしまい
血液を濾過することが徐々にできなくなって
やがて死に至るのです。

「にがり」はこんなにも恐ろしい物質ですが
マグネシウム不足で体調を崩していた人には
一時的に体調を回復させることもあります。
しかしこれも少量のうちだけのメリットです。

漁師が「海水を飲むな」というのは海の塩水の怖さ、
恐ろしさを昔から伝えられていた証拠でしょう。

その恐ろしい「にがり」をわざわざお金を出して
せっせと摂る愚かさに気付いてください。

栄養学の先生がなぜ警告しないのでしょうか?
たぶん教科書に書いてなかったからだと思いますが
ぜひ自主的な正しい健康管理をいたしましょう!

糸球体:
腎臓の中にある毛細血管の集まりで、汚れた血液を
きれいにするフィルターの役目をしています。
http://kenko21supplement.seesaa.net/
posted at 15:29 | 健康 | この記事のURL