結婚退職したのが、去年。

それ以降、ストレスフリーな日々を楽しんでいます。

日々の出来事/家族とのこと、思うままに書いています。

遊びに来てくださいねー♪コメント残してくれると嬉しいです!

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アランの誕生日 [2009年03月31日(火)]
こんにちは、みなさん


今日の宮崎は天気がすぐれません


そんな今日、実はアランの誕生日です


お昼ご飯を食べるため、家に戻って来た際、


帰宅と同時に「誕生日おめでとう」と言うと、とても嬉しそうに目が輝いていました


プレゼントをもらうよりも、「お誕生日おめでとう」の一言の方が彼には嬉しいらしいです


覚えててもらったという事実が素直に嬉しいんでしょうね


で、ランチを食べながら


「今日はディナーに和食がいいな、お祝いに日本料理屋さんに行こうよ」


と彼と話していたところ、電話が鳴りました


出てみると弟夫婦からアランへの電話です


電話を代わり、2人におめでとうと言われ、また目を輝かせるアラン


言いたいことはたくさんあるのにお互いにスラスラと言葉が出てこず、微妙な数秒が会話の端々に感じられますが、アランの目の輝きはそれ以上の嬉しさを物語っていました


電話を切ってウキウキ気分で


「うふふ なんで僕のバースデーを知ってるのかな
おもしろいね ウフフ うふふ 
優しいなあの2人は フフフ 嬉しいな」



とニヤニヤし、そのままご機嫌気分の中、プレゼントを開け始めました


アランのご両親からのプレゼントはリクエストした物なので中身は知っています


キルト(スコットランドの民族衣装)と合わせて履く靴です


(↓5月の結婚披露パーティーで履く予定)


その傍らに片っぽの靴が・・・


なんかぎゅうぎゅうに突っ込まれていますね・・・



なんでしょうか・・・


引っ張り出してみましょう






アランだけにプレゼントを送るのは・・・と考えた
お義母さんから私へのプレゼントでした(笑

優しいですねぇ(笑




私からアランへのプレゼントは欲しいと何ヶ月も前に言われていたipodシャッフル



音楽大好きアランには待ちに待った一品です







(以下、業務連絡です)

なおき&順子ちゃん、今日はアランに電話をかけてくれてどうもありがとう。
びっくりするくらい喜んでたよ!
それと今週末にまた帰省しまーす
posted at 13:29 | Alan | この記事のURL
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菜の花 [2009年03月30日(月)]
2週間くらい前でしょうか、実家に帰る途中、公園に寄りピクニックをしてきました



帰省するときは、車で3時間くらい掛かるので途中で1回休憩するんですが、今回はこの公園で休憩です



お弁当だって頑張って作りましたし


お天気のいいこの季節



西都原公園西都原古墳は有名でとてものんびりした良い所ですよ



着いてみたらたくさんの家族連れや、年配の方がたくさん居てそれぞれお弁当をあけて楽しんでいる様子でした


このときは桜はまだ満開ではなかったのですが、菜の花が満開であたり一面が黄色でとても鮮やか


まぶしいくらい



こんな感じで、木一本間隔で、適度に間を空けてそれぞれプライベートに楽しんでいます

暗黙の了解で誰も同じスペースにブルーシートを広げたりはしません

広い公園ならではの光景ですねぇ

こんな光景が何キロも続きます

あまりにもぎゅうぎゅうだとお隣が気になり、なんだリラックスも半減というもの




今頃は桜が満開なんでしょうね。




みなさんは最近、いつ外でお弁当食べたりしました?

特に今の季節、天気のいい日に外での食事は美味しいですね。

あと数ヶ月もすると、蒸し暑くて大変でしょうから今のうちに!
posted at 10:15 | この記事のURL
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姪っ子(風花)の目線 [2009年03月29日(日)]
先日、実家に帰省していたときに姪っ子とお出かけしました。



お出かけといっても、近所のホームワイドですけど。



子供とお出かけすると、普段なら目に付かないようなもので足を止めて観察する楽しさが加わります。


普段なら、、、


ペットショップコーナーに、もし私が一人で立ち寄ったなら、かわいい犬でも見て心を和ませてそれでたいがいのところは終わりでしょう。



ですが、姪っ子といると驚きの連続です



先日は、恐ろしいくらいに目の飛び出た金魚の水槽の前で足を止め、質問してきます

『目が出てる、、、これなに?』って(笑

『金魚だよ。いろんな種類があるんだね、これ高いよ』 って言うと

『・・・こわいから要らない』 と一応自分の意見を言います(笑

私もこんなの要りません。はっきり言って気持ち悪いですね。

でも、これ本当に結構な値段がしたんです。5000円くらい!




しばらく歩くと、姪っ子は今度は別のものに興味を示したらしく、自分の鼻に何かを載せて近づいてきます。


なので、一緒に私もやってみました(笑



豚の鼻の形をした木を見つけたらしいです。



ホームワイドの出口で、のどが渇いたのでジュースを飲んで休んでいると、近くにあった売り物の帽子を被って近づいてきました。


アランと一緒にパチリ









ぐへへ

posted at 13:19 | family | この記事のURL
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アドバイスは鵜呑みにするな [2009年03月27日(金)]
病院の薬って効きますね。


昭和の時代に建てられたようなあの病院のお薬、ばっちり効いたようです。


ご心配をお掛けしました。私、もう完全復活でございます!





それにしても、体調不良というやつは、なんとも人を心細くさせるものですね。


具合が悪くなればなるだけ、誰かに訴えたくなります。


ちょっと立ち上がってフラフラしただけなのに、フンフンメソメソが混じったような何とも情けない様子で、アランの同情をひくことに最近は情熱を燃やしていたように思います。


それが効果を表していたのも最初くらいで、2日目からは私が "うぅー ふー ぐるじぃ” と言いながら用もないのにアランの近くをうろついたりするたびに、心なしか彼は クスッ と笑っていたように思います。(←鬼夫ですね)


ちょっと本格的に体調が悪いときは、自分は布団から出ずに、布団の中からアランを呼びつけ、のどが渇いたというわりには水は一口しか飲まず、あれこれと指図を出していました。


洗濯物はしたのか?
茶碗は洗ったんだろうね?
おかゆの作り方は覚えてるのですか?
湯たんぽに、お湯を入れるときは空気を抜いてって言ったよね?


あらゆることに難癖をつけ、やってもらっているわりにはイライラします。




そんな、気のいいアランですが・・・

実は彼は「水分補給」と「運動」で、世界を救えると思ってるくらいの往々にして運動推進バカです。




私が「あー、頭痛い。」とちょっとでも言おうものなら

「水飲んだ?え?コップで1杯?
何回も言うけど人間の体はほとんどが水分で出来ているから
その分を補給しなければだめなんだよ。え?コーヒーはだめだよ。
カフェインが入ってるから!水だよ!水!」




あるとき、残業から帰宅した私が「あー、疲れた。また偏頭痛が始まっちゃった」というと、

「!!そうか、最近の君は運動不足だもんね
僕も気になっていたんだ。体全体に空気を送ることをしないからだと思う
脳内に空気をいっぱい送ってやるんだ。
そうするとすっきりするよ。
今から、縄跳びをしよう!」


今にも吐きそうなの という人間を目の前にして、「縄跳び」を進める人はこの世にどれだけいるんでしょうか?

わたしの知る限りでは、彼くらいです。



こんなアドバイスをしてしまう夫に決して悪気がないことは分かっているので、心から恨むことはありませんが、どうも具合の悪い人の気持ちをあんまり心からは理解できていないんだろうなという気持ちは否めません。




なので、私は偉そうに指示を出します。


彼が再び「縄跳び」を思い出すヒマも、それをあたしに進めるヒマもないくらいに(笑
















posted at 12:19 | Alan | この記事のURL
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体が・・・ [2009年03月25日(水)]
私、週末 実家に帰ったのですが、その際・・・・・




どうやら風邪をもらって帰ってきたみたいです。




帰りの車の中で気分が悪いなぁと思っていたのですが




それから回復せず、今に至ります。





昨日、近所の病院に行ったのですが、昭和の時代に見たことあったというようなとっても古い病院で、受付に行ってまずきょろきょろしたところ、、、

受付 「なんですか?」

mimi 「体調が・・・」

受付 「あら、患者さん!?」

mimi (受付に歩み寄る)

受付 「ここに名前を書いてください」



といって差し出された紙は、使い終わった広告の裏紙のきれっぱしでした・・・
しかも、適当にびりっと破っているのでとても小さい紙です。それに名前を書いて渡します。
すると・・・



(あら、苗字がカタカナだわよ、見て
あ、ほんとうね。外人さんかしら
下の名前は漢字だし、旦那さんが外人さんかもよ)


という声とともに、受付の隙間から顔がピョコピョコっと見えます。
興味津々ですね。


受付には誰も居らず、待合室の中に貼ってあるポスターを見ているとなんとも懐かしい感じがしました。

「当院では最先端の医療機器を使用しています」
と書かれたポスターはとても古く、あんたこれ何十年前に貼ったの?と聞きたくなるような代物だし、

どこをみても味があります。


診察室に呼ばれて行ってみました。中にはおじいちゃん先生が一人。


先生 「どうした?」
mimi 「のども少し痛くて、頭に鈍痛が」
先生 「最近、風邪をひいてる人と一緒に居た?」
mimi 「実家に帰ったのですが、母がひいていました」
先生 「それだね。じゃあ喉をみます・・・
     はい、じゃあ薬をだしておくね」


なんじゃ、それ。

なんで風邪をひいたひとと一緒にいたっていうだけで「風邪」なの?


もっと詳しく調べない?別の病気かもよ?


風邪の初期症状に似てるだけかも!


家に帰って、夕食後に薬を飲もうと思ったら、その薬には、何の名前も書いてないし、お薬の説明書も何もなく、ただ薬の袋に



一日3回

って書いてあって中に何の名前も説明書もない薬が入っている


飲む気うせる。





ということで、みなさん。

しばらく私、更新できないかもしれません。
せっかく遊びにきてくれたのにごめんなさい。



私、寝ますので、では元気になったらまた










posted at 13:15 | この記事のURL
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高速クッキング [2009年03月18日(水)]
ハンバーグを、マッハ のスピードで作りました。






これを全部作って皿にのせるまでに、所要時間25分


激早ですね


きっと見たら驚きますよ、あたしの動きに。


目が合ったら危険を感じるような形相でこしらえました。



ササッ


サッ



動く前に考えます。




今から冷蔵庫を開けて、「じゃがいも」を取り出すけど、ついでに出すものは?

冷蔵庫に近づいたら、冷蔵庫の上に置いてある「塩こしょう」を取ろう

じゃがいもを茹でるお湯の中に、アスパラも入れておけ

シイタケ投入ッ!茹っているのを待つ間に、ハンバーグの様子を見つつトマトを切ろう





1つのポイントにいて、次に動く前に考えてから行動すると、恐ろしいスピードで食事の準備ができます。



アランに言わせると、ドタンバタンやってると思うと、急に身を翻し、次は見事なターンで元に戻り、また急に動き始めるので、気味が悪いと言います。




人って空腹だと意外が才能が発揮できるものですね。


ちなみにこの才能、朝、仕事に遅れそうなときなんてうってつけです


というか、もはやその経験が基礎となっているのですが。(←毎朝そうでしたから)(´Д`)



ここまでくると「鍛錬の賜物」と呼べます!


例えば、、、洗面所に行く前に、あの通路を通るけど、あの服をあそこで取って戻ってくるときに歯ブラシをくわえながらジーンズを履くぜッ など



・・・



なんだか、書いていて "これでいいのか 私" という気がしてきました。



・・・(´Д`)




でも!



今日の私たちが(私とアラン)、たいして待つことなく晩御飯にありつけたのも、その経験があってこそ。



そう考えると無駄な経験など無いってことですな!

posted at 21:08 | この記事のURL
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とばっちり @ [2009年03月18日(水)]
週末は実家に帰ることにした。


福岡に住んでいるなかなか会えない友人が帰省しているらしく、このチャンスを逃すといつ会えるか分からないと思ったのと、姪っ子&甥っ子に会いたくなったからだ。


実家に電話し、帰ってくることを伝えることにした。




mimi 『あ、お母さん? 週末は帰ることにしたよ。
そんなに日数居れるわけじゃないから、家族みんなでまとめて晩御飯しようと思うんだよね、場所はそこで』

母 『・・・んもぉぅー!ご飯はどうするのよ えぇぇーっ』

mimi 『ん?みんなで家で食べるんだよ。どういう意味? (・∀・)』

母 『誰が作るんだって言ってんの!

mimi 『・・・(・∀・) お母さん』

母 『あのねぇ・・・最近は誰かが熱が出たと思ったら、他も体調悪くなったりで、お母さんも風邪が治りそうで治らないのよ』

mimi 『・・・うん・・?で?』

母 『だから、ソウは声が大きくて一緒に居るともぅ、ほんとに疲れるのよ。すっごく大きいんだから声が!ほんとに(ハァー)』 

mimi 『ソウはいつもうるさいよね』

母 『だから料理なんてしない!』

mimi 『(あぁ、疲れているんだなと勝手に納得)ふーん、そっか』

母 『作らない!疲れてるのよ (いきなり爆発)』

mimi 『・・・料理をするのが疲れるんじゃなくて、大勢と居るのが疲れるんでしょ?だったら料理うんぬんじゃなくみんなでご飯食べたら疲れるんじゃないの!?結局』

母 『あんたが作りなさいよ!

mimi 『!!?・・・は?(笑 だって、誰が料理を作ったって大人数の中に居ると疲れるんやろ?結局はさ!』

母 『ご飯をあんたが作ればいいんでしょーがっ! えぇ!!?どうなのよ』








どうだろうか この会話 (°д°;)

この絡み方は、まるでヤクザじゃないか (´Д`;)

道を歩いていたら犬に噛まれたけど、誰も責める人がいないというモヤモヤした感覚が残る(←そんな経験ないけど)








電話を切って・・・

mimi  『お母さんはヤクザ化してきてるよ やばいよ のらりくらりとしてる割には絡んできてさー。うまく会話が成り立たなかった ありゃ天才だね コントみたいだもん』

アラン 『君は、お母さんとの電話の後はいっつもそう言うよね』

mimi  『・・・あたしの家族をばかにするんじゃないよ。。。風邪引いてて体調が戻らないらしいよ』

アラン 『そっか。じゃあ、いつものようにみんなで食事をするのは迷惑かな?』

mimi  『ただ、ご飯を作るのが面倒なんだと思う』

アラン 『・・・食事の準備?誰が作ったとしても・・・みんなで集まるあの"うるささ"には変わりはないんじゃない?君の家族は誰かが騒いでるじゃないか』

mimi  『お母さんの話の展開って独特なんだよねぇ 解明できないのが悔しいわ!"利子の七不思議"のひとつだ』

アラン 『子供がすごく騒ぐのって、エネルギーが有り余ってるからで、ヨーロッパでは砂糖のあげ過ぎが原因って言われているんだよ。日本の子供は小さいときから糖分採りすぎなんじゃない? ところで料理の件だけど、よかったら、僕"チキン南蛮"作るよ』





どうやら、今回の話で






一番の被害者はアランのようです。






12人分ものチキン南蛮・・・




犬に噛み付かれたような気分で、彼は今頃 お仕事をしているのかもしれません(笑

posted at 14:29 | family | この記事のURL
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納豆好きな西洋人の話 [2009年03月16日(月)]
お昼ごはんになると、いつもアランは家に戻ってくる。



会社から家までがとても近いので、こういうときは便利。



朝、昼は何食べたい?と聞くと、なんでもいいというので、最近は聞かなくなった。



だって、何でもいいっていうからさ。





でも、最近気付いたの。何でもいいって言われた後に・・・



『野菜いっぱいのやつにしよう』って言うと、『肉は?』という返答がかえってくる。


『納豆とお味噌汁でいいね』って言うと、『卵はないの?』とかえってくる。


要するに、何でもいいんだけど具体的に言われると、これもあったら嬉しいなぁ とか、それならこっちがいい と希望がでてるのだろう。



納豆大好きという珍しい西洋人のアランは、最近お気に入りの食べ方がある。


納豆に、からしをたっぷり入れて食べるのがお気に召したらしく、「ジーニアス(天才)」といって親指を立て、ご満悦である。




そんな、アラン。今日はパンが食べたいといってきた。



パンをどうやって食べる?ピザみたいにする?と聞くと・・・


うん、ほんとは何でもいいんだけどね
パンじゃなくてもいいんだよ?
もしあったら、パンがいいなぁって思っただけだからさ。
あのね、パンに卵がのっていて、別のパンにはバナナがのっていて、それはバナナトーストなの。



とか、いろいろ説明をするのだが分かりにくい。。



そりゃ、そうだ。あたしは食べたことも見た事もないんだから想像できないに決まってる。




じゃあ、僕が帰ってきてからちゃちゃっとするよ というのでやってもらった。




彼はこれが食べたかったらしい↓


左から→

チキンペースト トースト


鶏肉とたまねぎと調味料を合わせて炒めたようなものをペースト状にしたもの。
以前スコットランドで購入した瓶詰めのものです。
味はけっこう強めでカレーっぽい味がします。

卵トースト
見た目通りのスクランブルエッグですね。

バナナ トースト 
なんてことないバナナのスライスです。
この上に軽く塩を振って食べます。





いやぁー・・・ 久々のカルチャーショックでしたわ 今日は(笑



美味しかったんですよ!とっても!ほんと!



ただ、なんというか 日本人からこのトーストのアイデアって出るかしらと考えたんですが、ないんじゃないかなぁと改めて感じて・・・




経験値、高くなります(笑



 





posted at 22:28 | この記事のURL
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村上春樹 vs 東野圭吾 [2009年03月16日(月)]
やっぱり『村上春樹』は分からん。


表現が詩的っぽくて、読み手(←あたし)がアクションやハプニングを欲しているときに


のらりくらりと、あーでもないこーでもない どうでもいい(村上ファンの方、すみません)表現で途中から読み気が失せる。


でも、それでも先が気になるので、煙にまかれるような感覚のまま読み続けていると、大きな展開もないまま本は終わってしまった。


え??


何じゃ、これ。


で、主人公はあれからどうなったって?


あの、奥さんは失踪した理由ってだから何だったの?


は?



イライラ


そうなのよ!



どうもすっきりしないのよ!




イライラ




モヤモヤした感じの何かを残したまま、あたしは本を閉じた。




『アラン、村上春樹の本って、表現があいまいすぎてあたしには難しいわ。白黒はっきりしたいこの性格に、彼の本はだめかも』




『それが、彼の手法なんだよ。僕は彼の本好きだよ、表現が柔らかくて好きだな』




アランからすると・・・  表現が柔らかい
あたしからすると・・・  煙に巻かれた感じがする


なるほど。物は言いようですな。


性格がうまく現れていますね。


みなさんは村上春樹、お好きですか?








お天気のよくなってきたこの季節に、家にこもり読書にふける自分自身に最近疑問を投げかけたくなりますが、まぁ気付かなかったことにして、、、


私の今度の本は・・・・東野圭吾の『赤い指』



タイトルからして興味をそそりますわ




posted at 14:08 | book | この記事のURL
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パリサンク&スタバ [2009年03月14日(土)]
今日は、5月に予定している『お披露目パーティー』の打ち合わせに、宮崎市内まで車で2時間掛けていってきました。





お天気がよかったので、気分も爽快です

会場は、レストランの『パリサンク』です。

担当の方も、レストラン全体の雰囲気もとても感じがよく安心して臨めそうです

当日はゲストの方は、受付を済ませたあとは1Fがカフェになっているのでここでしばらくお茶など楽しんでから、2Fのレストランに移動する流れになります。↓



こんな感じで無事に打ち合わせを終え、ゆっくり家路に着く前にスタバに寄りました。













今日って、ホワイトデーでしたね。




スターバックスで、アランとコーヒーを飲んでいたら、その事実をふと思い出し、『やばい』と思いました。




バレンタインの時にアランからプレゼントをもらったので、きっと今日は彼が期待しているはずです。




あげたんですから、そりゃ、期待するのは仕方ないですよね。




ただ、物事ってそんなにうまくはいかないものです。




『忘却』とは生理現象のようなものですし。





スターバックス店内で、軽快に流れるミュージック。




どうしようかと思案中・・・




フフフーーーン タラッタラリラーーン




流れるBGMに合わせて聞こえるアランの鼻歌




フフッフフフーーーン ルルルルーーーーンッ




気に入っているようです。彼は新聞を読みながらこのエレベーターミュージックのような曲が心地よいようです。




そのCDをスターバックスで購入し、ホワイトデーのプレゼントにしました。
うまく切り抜けました(笑




カフェで流れるような音楽なのでとてもゆったりした曲目ばかり。




帰りの車の中で聴いていて、私はものすごい睡魔に襲われ、最終的には寝ていました(笑




あまり、運転中には向かないジャンルかもしれません(笑




スターバックス店内の壁のデザインは斬新です。
そのデザインに写るアランの横顔↓

posted at 22:37 | week end | この記事のURL
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