爪が薄く割れやすいので伸ばしたことがなかったうさぱんだですが、フラメンコをきっかけに必要に迫られて伸ばし始めました。
今ではスカルプチュアや
ネイルアートまで自分でこなすように。
といっても、私の
ネイルアートなんて「アート」なんて呼べるようなシロモノではなく、
ジュエルシールや3Dのシールを利用したカンタン・
ネイルなのですが・・・。
DHCの「
ネイルアート」のセミナーにも行きましたが、
私以外はアートどころか
マニキュアもほとんど塗ったことがない、みたいな人たちでした。
なので、インストラクターを差し置いて、
『あのー、失礼なことを言うようですが、(選んで手に持っている)その
ネイルは似合わないと思います』とか言いました。ホント失礼ですねー。
だって、インストラクターが何にも言わないんだもん。ホント、明らかに似合わない色だったのよ。
そのまま黙ってて、終わってからイマイチだったら、その人の
DHCに対する印象がすごく悪くなると思ったんだもの。
やっぱり、満足して帰ってもらわないとさー。受講料払ってもらってるんだから。
この件に限らず、客にきちんと注意したりアドバイスをしたりできる店員さんが少ないように思います。
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ネイルの色の選び方ですが、たいていの
マニキュアはボトルに入ってる状態の通りの発色をします。
なので、爪のあたりにボトルを持ってきてみて、だいたいの色を選びます。
ただ、細かい違いは実際に塗らないと分からないので、テスターがある場合はフル活用します。
自爪が薄くて、下の皮膚の赤味が透けて見える人の場合ですが、←私がそう
この場合も、二度塗りすればボトル通りの発色になるので大丈夫です。
初心者は、パールの効いたタイプを選ぶと、塗りムラが目立たなくて良いですよ。
マニキュアを塗った自分の手に慣れてないので、
ピンクベージュとか、自然の爪とあまり色味が変わらないものを選ぶと無難です。
<用意するもの>
ベースコート、
マニキュア、
トップコート
できれば、この3つは違うメーカーのものを選びましょう。少なくとも、
マニキュアと
トップコートは変えます。
なぜなら、同じメーカーのものは同じ溶剤を使っているため、
重ね塗りをすると膜が薄くなったり、乾くまで衝撃に弱くなりやすい(
トップコートを塗り足すとき)からです。
マジックで書いた落書きを消すのに、上からマジックでなぞってから拭くと取れるっていうのと同じ原理ですね。
私は、ジュエルシールを貼ったりするので、
トップコートには
ベースコートもしくは透明な
マニキュアを塗ります。
トップコートよりも”こっくり”してるので、ストーンと
マニキュアの間を埋めるのに良いんです。
ベースコートは、サリーハンセンのノウモアピーリングが
ネイルの持ちが良くてMyBestですが、2年ほど前から見かけなくなって困っています。
DHCの
シルキーネイルベースコートはまぁまぁ。ORLYもまぁまぁです。