こちらは、ドイツエコバッグを紹介しているブログです。

ドイツのエコバッグはすごい!
デザイン色々、かわいいものからシックなものまで。
お気に入りが絶対見つかります!

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Isnyという街のエコバッグ [2014年01月04日(土)]
Isny・イズニーという街のご当地エコバッグのご紹介です。

Isnyの街は、ドイツ南部、アルゴイ地方に位置します。


アルゴイ地方と言うと、ドイツをよくご存知の方はバイエルン州だと思ってしまいますが、
この街はバーデンヴュルテムベルク州に属する、バイエルン州と隣接した街です。


こちらがまず1つ目。

黒地に大きく白でプリントされているのは1頭のキツネ。
木々の隙間からこちらを見ているという、思わず見入ってしまうデザインです。



そしてもう1つ。

黒地に大きく白でプリントされているのは5頭の牛。
白黒のプリント色がまさにぴったり、印象的なデザインです。
牛はそれぞれ微妙にデザインが異なっていて、見ているだけでものんびりできそうです。



今はもう入手できない、以前のエコバッグはこちら。

真ん中にニワトリが、その周りに、文字がちょこちょこっと書かれているもので、
地味めながら、人気のあるデザインでした。

Landleben Stadtnah とは、都会近くの田舎暮らし という意味、
左下のHeilklimatischer Kurort とは、気候そのものが(よいので)保養地、という意味です。

緑も多く、街中の散策も、とても気持ちのいいところです。





キツネと牛のデザインのエコバッグ
こちらで販売中です

ドイツエコバッグ・雑貨ショップ
Gefallener Engel
posted at 23:15 | この記事のURL
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ミュンヘンのエコバッグ [2012年05月06日(日)]
こちらはミュンヘン交通網のエコバッグです。
交通網と訳されるMVVとは
Mu"nchner Verkehrs- und Tarifverbund GmbHの略で
ミュンヘン交通および料金連合有限会社という直訳になります。

ミュンヘン市内と近郊部のSバーン・Uバーン・バス・トラムなどの交通手段が
MVVにまとめられています。

きれいな黄緑色を背景に、イチョウの葉がデザインされ、
青い文字で、「環境保護こそ我々の原動力です」と書かれています。

面一杯のプリントが、印象的なテューテです。




こちらで販売中です。

posted at 23:39 | この記事のURL
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ライン地方のエコバッグ [2012年04月24日(火)]

知られざる、おいしいワインの国ドイツ。
その中でもライン地方のものは、モーゼルのものと並んで有名です。
(ライン地方といっても、ラインガウ・ラインヘッセン・ミッテルライン・・・などさらにワイン産地が細かく分けられます)

こちらのテューテは、ご当地もの。


ライン地方でしか見つけることは出来ません。

きれいなグリーンで、ブドウ・ワインボトル・ワイングラスが描かれています。
(このワイングラスはレーマーグラスと呼ばれるグラスです)
縦に書かれている文字が「ライン」です。

上下のドイツ語は、

「うちの家族がライン地方に行ったんだけど、
おみやげで買ってきてくれたのはこのテューテだけだよ、ちぇっ」

のような意味です。

ユーモアの効いた、でもそうは見えないけっこうおしゃれなデザインです。






ドイツエコバッグショップにて販売中
ショップサイト 




こちらの商品のページ

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フランクフルト [2012年02月07日(火)]
フランクフルトというと、空港もあり、ヨーロッパ経済の中心地でもあるヘッセン州のフランクフルトが思い浮かぶと思いますが、
実はドイツにはフランクフルトという街がもう1つあります。

ドイツ語を勉強されたことのある方は、定冠詞の活用を学ぶ際に例として出てきたこともあるかもしれません。

ドイツの地名には、その町を流れる川の名前が付いていることが多いのですが、
この2つのフランクフルトも、川で区別が付きます。
有名な方のフランクフルトは、Frakfurt am Main(マイン川沿いのフランクフルト)
もう1つの方は、Frankfurt an der Oder(オーデル川沿いのフランクフルト)です。

マイン川は男性名詞、オーデル川は女性名詞なので、同じ「〜川沿いの」でも、ちょっと表現が変わってきています。

オーデル川、というと、オーデルナイセ線という言葉を連想される方もいらっしゃるかと思います。
オーデル川の方のフランクフルトは、ポーランド国境の街です。
川を越えるとすぐポーランド(スウビツェ)です。



自分のコレクションを整理していたら、この両方のテューテが出てきました。

生成りの生地に茶色でその街の見所が掛かれたあの定番のご当地テューテです。

オーデル川のフランクフルトのほうに描かれているのは、ゴシック様式の市庁舎。
実際の建物はこちらです。


マイン川の方のフランクフルトには、まさしくマイン川沿いの風景が描かれています。
大きくそびえたつのはバルトロメウス大聖堂です。

このご当地もの、その街でしか手に入らないと思うとどうしても欲しくなり、ついつい数が増えてしまうこのご当地シリーズ。
後々、その街を思い出すきっかけにもなったりするのでいいか、と考えながら、これからもコレクション増えていきそうです。

ドイツご当地ものエコバッグも手に入る 
ショップサイトは 
こちらです。 

ドイツエコバッグ専門店 
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東西ドイツ時代の国境の街 [2011年11月23日(水)]


こちらのエコバッグは、ドイツ北中部、ニーダーザクセン州の街Helmstedtヘルムシュテットのもの。
東西ドイツ分裂時代には、国境の検問所があった街です。

描かれている塔は、Hausmannsturm−ハウスマン塔で、
この街のあるブラウンシュヴァイク地方で、一番古い塔です。

書かれているGrenzen losという言葉は「国境のない」という意味で、
かわいいデザインの中にもドイツの歴史を感じる1枚です。

サイズ: ヨコ38cm x タテ41cm 持ち手 37cm


ドイツエコバッグショップはこちらです。


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あざらし柄のエコバッグ [2011年02月25日(金)]

こちらのなんとも愛らしい(でもちょっとリアルな)あざらしが描かれているエコバッグは、
ドイツ最北部、北海沿いの港町Wilhelmshafenヴィルヘルムスハーフェンというところのものです。

右上に小さく書かれている「Moin Moin(モインモイン)」とは、この地方独特の挨拶です。
ほんわかした表情のアザラシに心癒される1枚です。

サイズ: ヨコ38cm x タテ41cm 持ち手 36cm


細かいあざらしバージョンもあります。


(こちらは現在販売しておりません。)


posted at 16:54 | この記事のURL
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Duisburg市のエコバッグ [2010年12月15日(水)]


ぱっと目を引くこちらの真っ青エコバッグは、ご当地もの、
ライン川とルール川の合流地点に位置するドイツの工業都市、ドゥイスブルクのものです。





4つの四角に描かれているのは、街を象徴するもので、
Klefisch.という芸術家によるの4種類のデザインです。
明るいアーティスティックなバッグです。

左上には、川を中心に発展してきた街の様子が描かれています。

右上の「Landschaftspark Duisburg-Nord」は、ドイツ・ドゥイスブルクの工場跡で、見学することができます。80年代半ばまで製鉄所だったところで、鉄鉱石の溶鉱が行われていたそうです。

左下は、ドゥイスブルク動物園。
1933年にオープンした、約3000種の動物がいる動物園です。
現在はコアラやイルカショーが人気のようです。

右下は「ライフセーバー」というオブジェを描いたもの。
本物はこちら。

ケーニッヒ通りにある噴水のオブジェです。
posted at 22:36 | この記事のURL
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ベルリンのエコバッグ [2010年10月31日(日)]
本日ご紹介するのは、ドイツの首都・ベルリンの交通網(地下鉄路線など)をそのままプリントしたエコバッグです。



ベルリンは、地下鉄や市電、バス路線が整備されていてとても移動しやすい街です。それぞれの路線が色分けされているので分かりやすいです。ただ、乗るべき路線がどちら方面か(その路線の終点)だけは分かっていなくてはいけません。

都市の発展に伴って、路線図もどんどんと変わっていっています。
こちらは最新の路線図を描いたものです(2010年1月)。

もちろん、都市の発展にあわせ、現在も建設中の路線がいくつかあります。
このバッグに載っている、現在建設中の路線はU55。
建設中のものは点々線になっています。
この時点でU55路線は、ベルリン中央駅から、国会議事堂のあるブンデスターク、ブランデンブルク門を結んでいます。(駅は3つ)
2009年12月に、ブンデスターク駅の片側はまだ工事中で閉鎖されていました。




ベルリン交通網(BVG)のサイトによると、現在もこの路線Alexanderplatz(アレキサンダープラッツ)駅に向けて建設中のようです。

これからもますます発展していくであろうベルリン、歴史の1部を切り取ったともいえるエコバッグです。
又新たな路線ができてしまうとデザインが変わってしまうので、「今だけ限定エコバッグともいえるのでしょうか
好評販売中です!
posted at 17:23 | この記事のURL
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ご当地エコバッグ その1 [2010年09月12日(日)]
ドイツには、ものすごくたくさんの種類のエコバッグがありますが、その種類を多くしているものの1つに「ご当地エコバッグ」があります。街の数だけ種類があるといってもおかしくないと思います。
パターンが決まっていて集めやすいものが、下に紹介するような、生成りの生地に茶色一色でその街の見所が描かれているもの。

今回はドイツの玄関口、フランクフルトも属するヘッセン州のものをいくつか・・・。

    
  フランクフルト            アスマンズハウゼン
  マイン川沿いの風景        ライン河を望む風景と街並
   
      
  リューデスハイム          リューデスハイム
           ドロッセルガッセ(つぐみ横丁)

写真撮影状況の違いで色がきちんとそろっていませんが、いずれも茶色のプリントです。
左上のフランクフルト・右下のリューデスハイムのように、持ち手の部分を茶色にしているものも、最近ではよく見られます。
下段は両方ともリューデスハイムという小さな街のエコバッグです。入手時期にそれぞれ10年くらいのズレがありますが、描かれている場所は同じドロッセルガッセです。ただ持ち手が少し変わっている部分に、時の流れを感じます。
posted at 22:38 | この記事のURL
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