久し振りの更新で〜す
忙しいと言いながら、
ラベンダーまつりは
外さないポプリなのです
初めての満開の
ラベンダー畑ですからね
下の
↓写真
・・・
ラベンダー三昧で飽きちゃうかも
しかも・・・ちょっと、説明が長〜〜〜いです
富良野のラベンダー園の様子です
ラベンダーは7月〜8月にかけてが見ごろ
梅雨のない北海道はこの時期がもっとも
さわやか〜
で美しい季節なのです
スッキリとした空の
青さと絵画の様に美しい
や雲
も
清々しい〜空気
もいい〜気持ちです
疲れた時には
自然に親しむのがいい
写真でも感じ取れるほど
空気の澄み渡った
ラベンダーの畑の美しさには
計算された、オーナーの暖かな心使いが感じられます
今では、すっかり有名になった
富良野のラベンダーですが、
元は
化粧品等に入れる香料を天然で作っていたそうですが
化学合成品などによって今では観光用だけになったしまったようです!
これは、以前に紹介した
見てね→(ハッカの里)の
ハッカと非常によく似た状況なのです
古き良き物は、時の流れ〜
と共に
消えて行く物なのでしょうか
ここファーム富田は、他の
ラベンダー農家が次々とやめていく中で
ラベンダーの美しさに惹かれて来る
観光客のために
先代の創業者が整備したものです
下
↓の写真の畑が最初に作られた畑です
ラベンダーにも色々な品種があり、
香料を抽出するためには、花の色の薄い
おかむらさき等が主流ですが
写真にあるのは主に観光用の花の紫色が濃い
濃紫早咲き見栄えのする品種だそうです
ラベンダーは、水はけが良くなければならないので
このような丘陵地
が適しているのかもしれませんが
ラベンダーが育つ土壌を他の土地からわざわざ運んで来て
このような素晴らしい
畑を作り上げたそうです
この苦労は園内にある資料館に展示してある記録から知りました。
当日はものすごい数の観光客で
賑わっていましたが
入場料はもちろん駐車料金
さえ1円もとらないのは
このオーナーの姿勢だと感心しました
・・・・こう言う事に感心してる、私って・・・ケチなのでしょうか
まだまだ、書き足りませんが、この辺で休憩しましょう
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