週一のエクササイズ仲間が、
ヨガマットの端を引っ張って床の線に平行にしようとしていました。
わたしはぼおっと見ていました。
その人はわたしの視線に気づいて、
「わたし神経質じゃないんだけどね」って笑いました。
わたしも笑いました。
その人はおっとりさんですが、細かいこだわりがいくつかあります。
そういうところを自分でもよくわかっていて「神経質じゃないんだけどね」っていったみたい。
わたしも子供のころから変なこだわりがあるからよくわかります。
ピシっと。
シャキっと。
そういうのが好き。
そういうのが気にならなくなったらわたしが壊れたっていうことです。
神経質な部分を保っているうちは大丈夫ってことです。
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