夢のあとさき

我が家の庭にも春の気配が．．．。10年位前、挿し木をした沈丁花こんなにたくさんの花をつけるに至りました。この香りまでお届けできないのが残念です(-.-)。
庭の中心にある白梅です。この木にウグイスが訪れた時、私は本格的な春を感じるんです。
蹲の回りには一面のツワブキ妻夫木ではありませんよ〜。この葉は火傷や切り傷を負った時、サッと焼き、そのまま患部に貼り付けます。治りが早いんですよ。私はこの椿を子供の頃から〔絞りの椿〕と呼んでいますが、正式な名前は不明です。
見てください
この小さな水仙
私の手と比べても ほら〜こんなにミニ。
可愛いですよね。

暖かな春風に、くすぐられるように散り始めた〔ラブ＆ピース〕カスピ海ヨーグルトに浮かべ．．．私が食べちゃう。
綺麗に咲いてくれて有り難うね、いただきま〜す。

二年前に株分けしたシンビジウムです。３茎目の花が咲きました。
ヒマラヤ・ユキノシタです。３月になり、各節から花芽が出てピンクの可愛い花がたくさん咲いています。
これは花じゃなく．．．我が家の〔華〕。
こうして 暫し 私の薔薇を見つめています。

去年11月初旬から 小さな小さな蕾を持った ヨーロピアンローズ〔ラブ＆ピース〕凍てつく寒さや 舞い散る雪の中 毎日少しづつ．．．まるで熟成するかのように蕾が膨らみ 額も濃い緑を増し．．．そして４ヶ月後の現在 こんなに綺麗な花を咲かせてくれました。


花びらも ゆっくり ゆっくり その日の気温を確認してるかのように 静かに少しづつ開いてきたんですよ。

ご近所の 薔薇好きの方たちも カメラ片手に見に来て下さいました。

この寒さの中 こんなに綺麗に咲いてくれるとは思わなかったので感激です。

数あるヨーロピアンローズの中で 私が最も愛する薔薇〔ラブ＆ピース〕。
どうか 宗教感の違いや地下資源の奪い合い、膚の色、こんな事で起こる戦争や民族紛争がこの世界から なくなりますように。

ボスニアヘルツェゴビナの子供たちが 爆音を聞く事なく 眠りにつく日が訪れますように．．．。
ＬＯＶＥ＆ＰＥＡＣＥ。

〔パーシージャクソンとオリンポスの神々〕と云う映画を一人で観ました。神と人間のハーフ、デミゴットの主人公が拐われた母親を救い出し、盗まれた雷を取り返す為に、邪悪な悪魔と．．．．．っとここまでにしておきましょう。イデア様が、きっと御覧になるからね(^_-)。監督はハリーポッタと同じです。
ジャ〜ン髪を約７センチばっさり切りました。私が選んだアロマオイル３種類を混ぜての頭皮マッサージが気持ち良かったです。
そして帰りは遠回りして 豊四季団地内の野良猫達に たっぷり遊んでもらいましたぁ。

灯りを点けましょボンボリに〜、お花をあげましょ桃の花〜．．．。




これを飾るのに 二時間掛かりました。
仕舞う時は お顔を１つづつ半紙で包み 虫除けの防虫剤も入れるので もっと時間が掛かります。

でも一年に一度 女の子の 健やかな成長を願う行事ですものね。

カラリと晴れた日を選び 早めに片付けてあげようと思います。

こんな感じの夕飯にしてみました。愚息は帰宅しないとの事だったので、例年よりアッサリ系で。
いくら、エビをのせたちらし寿司。手作り揚げ出し豆腐。
蛤と三つ葉のお吸い物。


そして 猫好きの娘の為に マリーちゃんクッキー。

子供たちが小さい頃は 桜餅も 柏餅も皮から手作りしてましたが今は．．．買っています。

画像が鮮明でなく申し訳ないのですが、雰囲気だけでも．．．と思いまして。愚息が撮ってきた写真をアップします。バチカンのサンピエトロ大聖堂、美術館、博物館は写真撮影ＯＫの展示品も多かったそうです。これは博物館での〔ミイラの展示〕





神々しいですね。

これ〔京黒ロール〕。今、上野駅構内で期間限定出店されているのです。
箱を開けると、炭を練り込んで作られた真っ黒なロールケーキが女心を擽ります。いただきま〜す、パクっ．．．美味しい。〔ハイ星３つ〕。もう1切、頂いちゃう。
今回も、一人でこんなに食べてしまいました。

ただね．．．カロリーが．．．(-_-;)。

愚息がイタリアから帰国しました。朝からのヘビーな食事、食後のジェラードや果物のタルト類のデザートそして昼間からのワイン＆ビール摂取で、すっかり肥えて帰宅となりました。





上の写真は 私へのお土産の数々。

私が どんなお土産に 心が動かされるか ちゃんとツボを心得てる愚息。
侮れないのだ。