キレイになって幸せを手に入れたい、、、
すべての女性の夢ですよね!
日常で、ちょこっと取り入れるだけで必ず魅力がアップ↑↑↑

2009年01月  >
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリ
最新記事
カラー診断後のパーソナルカラーの活用法 [2006年08月19日(土)]
今日も暑かったですねぇ
またまたすっかりご無沙汰してしまいましたみっしぃ.です

最近、出張パーソナルカラー診断のお仕事も受けており、パーソナルカラーの関心度が高まっているようで、とても喜ばしく思っています

なので今日は、パーソナルカラーのお話をしようと思います。


私のサロンパーソナルカラー診断にいらっしゃる方でも多いのですが、
「以前、他のところで診断してもらったけど、納得いかなかった」
という方。

また、イベントなど大人数を診断する時に多いのが、
「以前診断してもらったけど、結果がどれだったか忘れた」
という方(笑)。


まず、診断結果は、必ず覚えておきましょう
とてももったいないことです


次に「診断結果に納得がいかなかった方」
おそらく、お好きな色カラー診断の結果が一致しなかったのでしょう

この場合、カラーリストによって、アドバイスの仕方が異なります。
いくつかのパターンがあって、
@パーソナルカラー以外は着てはいけない、というカラーリスト。
Aウィンターの方以外は、黒を着てはいけないというカラーリスト。
B雰囲気や性格で、パーソナルカラーを診断するカラーアナリスト。
Cパーソナルカラーで、ファッションのラインまで決めてしまうカラーアナリスト。
D着ている洋服が何であっても、メイクはパーソナルカラーを使用すること、というカラーリスト。


などなど。(他にもあるかもしれませんが)
もちろん、それぞれポリシーを持ってプロとして活動されているカラーアナリストなので、正誤はありません。
一応、カラースクール5校行ったことがあるみっしぃ.が、経験に基づいた見解を記しますので、興味のある方は参考にしてみてくださいね
まず、
@パーソナルカラー以外は着てはいけない、というカラーリスト
パーソナルカラーは、肌のくすみやシミなどの欠点を目立たなくする効果があり、パーソナルカラーを身につけることによって好感度も高まりますので、日常的に使うことをオススメします
が、やはり、好きな色と違う場合は、ムズカシイですよねぇ
その場合は、普段はお好きな物を着て構わないので、ハレの日(=勝負日)には、パーソナルカラーを身につけるよう意識しましょう


Aウィンターの方以外は、黒を着てはいけないというカラーリスト
確かに、ウィンターの方が1番お似合いの色です
ですが、一般的に、ベーシックな色として、1番よく使われる色でもありますし、はどなたでも使ってOKです
ただ、ウィンター以外の方は、を顔の近くに持ってくると、肌がくすんで見えたり、顔色が悪く見えることもあります。

ウィンター以外の方が上半身に黒を着る場合は、以下の点に気をつけてください。
 ・顔から離す(胸元のあいたデザインを選ぶ)
 ・ジャケットの場合は、インナーにパーソナルカラーを合わせる。
 ・タートルなど顔に近いデザインのものは、パーソナルカラーのスカーフやブローチなどを使ってワンクッションおく。



B雰囲気や性格で、パーソナルカラーを診断するカラーアナリスト
私が行ったスクールの中でも、こういう教え方をするところがありました。
 「声のトーンが高くて、元気で明るい人はスプリング」
 「落ち着いていて、大人っぽい雰囲気の人はオータム」

などなど。
この診断の方法は、とても危険だと思います
確かに、統計論的に、パーソナルカラーごとに、『こういうイメージの人が多い』というのはあるかもしれませんが、、、。
診断される側の方は気づきにくいので、ドレープ(色布)を当てて診断している時に、肌の変化をちゃんと見ているかを、しっかり確認しましょう


Cパーソナルカラーで、ファッションのラインまで決めてしまうカラーアナリスト
これも、私が行ったカラースクールの中にありました。
先ほどの「イメージで捉える」同様、
 「スプリングの人は、フワフワした曲線的なライン」
 「ウィンターの人は、直線的なシャープなライン」

と、パーソナルカラー洋服のラインを決めるカラーアナリストがいます。
これもとてもキケンな香りがします
カラーはあくまでも、面(二次元)だけのお話です。
似合う洋服のライン立体であり、骨格によって決まります
なので、パーソナルカラーと一致するものではないからです


D着ている洋服が何であっても、メイクはパーソナルカラーを使用すること、というカラーリスト
これには、私は反対派です
パーソナルカラーの教本的な本を出されているスクールの先生が、
 「洋服が違うグループの色を着ている場合でも、メイクはパーソナルカラーを使いましょう!
 だって、お顔が1番大事でしょ?」

とおっしゃってました
メイクのベースカラーと、洋服のベースカラーが異なると、とってもチグハグなイメージになってしまいます
とっても、イナカモンに見えてしまいます
なので、洋服がブルーベースの時はメイクもブルーベースで、洋服がイエローベースの時はメイクもイエローベースで仕上げるのがオススメです

もし、疑問・質問がある方は、コメント残してくださいね
お答えいたします

   パーソナルカラーについて知りたい方
                ↓
              コチラ
18:08 | この記事のURL
この記事のURL
http://www.dhcblog.com/jewel-style/archive/15
プロフィール


リンク集
にほんブログ村 美容ブログへ
http://www.dhcblog.com/jewel-style/index1_0.rdf
ログイン
Mypagetopに戻る