今日は最近見たDVDの、お話し。。。
『ゲド戦記』
アメリカの女流作家アーシュラ・K・ル=グウィンの「ゲド戦記」シリーズを、
スタジオジブリが映像化したファンタジー・アニメ超大作。
宮崎駿監督の実子である宮崎吾朗がメガホンを取り、
少年アレンと大賢人ゲドの旅を通じて混迷する時代を
生き抜くためのメッ
セージを投げかける。
(あらすじは書きませんよw)
映画化になりDVDの発売がされるのを楽しみにしていた
作品の一つ。(やっと記事にできます
)
とにかく絵が綺麗。ジブリならではの色彩のタッチと広大な
自然の背景にやられた(笑)
主人公の心の不安定さは見ていてハラハラしちゃいました。
不安定な心からの成長。人間としての弱さや強さが絵に言葉に
表現されています。また龍と人間の共存とう部分では
ファンタジー感が溢れています。
心のしみる言葉も多くありました。
ジブリアニメ
どの作品も大好きです
また次回の新作にも期待ですね