第三研究所

こんにちわー。ブログも４回目、おなじみの豆助です

もうすぐゴールデンウィークみなさまは旅行など予定されていますか
豆助は最近、とってもハワイに行きたくてしょうがないです。日本人なら一回はハワイにいっておかないとですよね(笑
でも、今年のゴールデンウィークは、残念ながら引きこもりの予感・・。

さてさて、豆助のくらーい話はおいといて、今日は紫外線についての小話をひとつ。
そろそろＴＶでも日焼け止めのＣＭなんかが増えてくる頃ですよね。みなさまは日焼け止めを買うとき、何を基準に選んでいますか

日焼け止めを買うときに「ＳＰＦ〜」とか、「ＰＡ〜」という表示を目にされるかと思います。
これって何のことを指しているか、ご存知ですか

地上に届く紫外線にはＡ波とＢ波の２種類があるんです。「ＳＰＦ」というのは、Ｂ波に対して効果のある時間を示した数字。このＢ波は、肌表面の細胞を傷つけたり、炎症を起こしたりするので、皮膚がんやシミの原因になったりします。紫外線にあたって肌が赤くなるのも、このＢ波のせいです。

そして「ＰＡ」は、Ａ波に対して使う表示。このＡ波は、肌の内部に入り、弾力を奪ってシミ・シワ・たるみの原因となります。やっかいなことに、ガラスも通ってしまうので、室内にいても浴びてしまいます。つまり、ゴールデンウィーク中、豆助のように引きこもっていても日焼け止めは必要ってことですね。

なんだかこれだけ見ると、太陽の光っていいことなしに感じますが、人の体にとってとても大切なものでもあるんです。
太陽の光を浴びることで、カルシウムを助けて骨を作るビタミンＤを作ります。また、朝の光を浴びることで、体のリズムを調整してくれたりします。人の体のリズムは、放っておくとちょっとづつずれてきちゃうんです。それをリセットしてくれるのが朝の光なんですね。早起きは三文の得って言いますが、本当に大切なんですよ。まぁ、知っていても豆助は早起きできませんが･･


アクティブに外出派の方も、おうちでまったり派の方も、楽しい連休を過ごしてください。