至適体重を達成してはや一週間が経過した。この間、既述のバッハ演奏会のリハーサル、ゲネプロ、本番も無事終了し、特段のそつなく歌うことができた。現在は、年度末の事務処理と雑用に勤しむ日々である。
さて、
ビール酵母につき新たな効用が認められたため書き記す。
数日前、妻が風邪をひき、体の節々が痛いと訴えた。熱は低いのでインフルエンザではないのだろうが、風邪薬に併用して
ビール酵母を飲ませた。
翌朝妻が言うには、
ビール酵母を飲んだ後、夜中2時間おき位に小水が出たが、朝起きてみると、足首まわりの浮腫みがきれいに取れていたとの事。また、体も少し楽になったそうである。
小水が頻繁に出、浮腫みが消えたということは、
ビール酵母の作用により、それまで体内に溜まっていた余分な水分が排出されたからであろう。
ということは、
ビール酵母には、栄養補給という効用以外に、新陳代謝の促進や、体内の毒出しといった効用があるのかもしれない。
今後も、健康維持のため、引き続き摂取していきたい。