グラフ
最新コメント
http://www.dhcblog.com/tyukakun/index1_0.rdf

リンク集
ログイン
Mypagetopに戻る
2晩連続の麻雀ダイエット。 [2008年05月02日(金)]
85.40!
(2月頭の103キロから減量中。
昨日からマイナス0.60キロの減)

やっぱり麻雀ダイエットは効くな〜〜。
(*´∀`*)
そういうわけで、今日も深夜の更新と相成りました。
ファンの皆様、申し訳ありません。

麻雀のメンツの同僚達、明日は出勤で
寝不足でたいへんでしょうが、
僕は、明日有給休暇を取っておりまして、
5連休の予定。
とりあえず、明日(実は今日)は
グースカ熟睡させてもらいます。
さーて、その後は何をしようかなー。

ここ数年、会社では予算決算の主任
とかやらされてて、5月が一番忙しく、
ゴールデンウィークに心やすらかにすごせたためし
がなかったんです。
一番忙しい時期で、連休休んでいても、あー、あれの支払い
大丈夫かな、あれの入金大丈夫かな、ってのばっかりで、
しくじるとタダでは済まないという状況の中、
ゴールデンウィーク中少なくても2日は
休日出勤してたりもしてました。

こんなヒマで自由なゴールデンウィークは
何年ぶりでしょう。
(*´∀`*)

ところで、今日のお話は、
DHCブログで友達になっていただいて
おりますtosasaさんとのやりとり続行。。。。

昨日の記事は、糖尿病や血糖値が高い場合の
「一日一食療法」(←僕が命名)の
可否について、tosasaさんとご意見が一致した
という旨のこと、
お話しましたが。

tosasaさんは、僕が、
「一日一食療法によって、
糖尿病は治ってしまう。」と書いたことが、
若干お気にめさなかったらしく、異論がおありになると
いう。

いや、こう言っては何ですが。
tosasaさんは、僕にたいへん好意的で、僕のダイエット
会社の診療所との格闘を親身になって応援してくださる
僕に取っては素晴らしい友人。
DHCブログで、常時アクセスランキング上位の僕が、
DHCブログ内で、ただおひとりの友人というのが、
またポイント。
そういうわけで、tosasaさんという方自体には、
実をいうと、あまり反駁など加えたくない。

ですが、次のことは、僕が日ごろから考えてきたことで、
ダイエットをこうやって語っていくうえで、
いずれ、お話しようとおもっていたことなので、
どうか、tosasaさんにも耳を傾けていただきたい。

僕の意見は、ずばり、
==============
「糖尿病は、決して治ることがない。
コントロールしていかねばならぬものである。」
なる言い回しは、
これは、重大な誤りであり、この考え自体が有害なものである。
糖尿病は、治る。それも”必ず”治る。
==============

です。(きっぱり)

tosasaさんや、皆さんは、またまたこれを「トンデモ」だと
おっしゃるでしょうが、そうではないのです。

ちなみに、上記の例文中では、「糖尿病」の代わりに、
いかなる語句を代入しても、成り立ちます。
ありとあらゆるものを代入して、試してみてください。

そうです。

絶対に治すことが不可能である、と、そう、その筋の専門家が
断定しているものは、この世の中に、いくつもいくつもあります。
ためしに、上記では、「糖尿病」の代わりに代入されるものは、
例えば、
「統合失調症」「万引きグセ(盗癖)」「同性愛」「ロリータコンプレックス」
「ギャンブル依存症」「アルコール依存症」「サボりグセ」
「虚言症」「自己愛性人格障害」「左翼思想」「売国思想」
「肥満」「ガン体質」「アレルギー体質」「バカ」「ろくでなし」
などなどなど。

そして、「治すのが不可能」は、ある意味は当たっている。
それは、治療者が、治療者の立場から、第三者として、
その問題の本人を治そうとする場合においてのことだ。

「馬を水呑み場に連れて行くことはできても、
水を飲ませることはできない。」なることわざに言われるまで
もなく。
これは、確かに不可能である。

だが、”決して治らない”は誤りである。
本人は、必ず自分を治せる。
本人の意識自体以外に、本人の意識を治せるものは
他は、ありえない。
しかも、それは”必ず”治せるのである。

ここまで言いますと、
「”必ず”とは、なんだ?
必ず治せるなんてことがあるものか、
治らないで、亡くなる方だってたくさんいるだろうに。
無責任なことを言うな、」
なるご指摘の方のお顔が、僕の目に浮かんできます。
(*´∀`*)

ですが、例えば、
***********
糖尿病に一度かかったことがある者は、
途中でコントロールが順調な場合であっても、
いつでも再びコントロール不可になって症状が再発する
恐れがある。
”絶対に治らない”は、その意味で事実である。
***********

こんな言い回しは、如何にこれが事実として正しいのであっても、
これは実はナンセンスきわまりない言い回しなのであります。
”可能性が常にある”が、”治らない”という意味として定義される
ならば、
それならば、すべての人類は、生まれながらにして不治のガンであり、
不治のアルツハイマーであり、不治の自殺者であり、不治の精神病患者であり、
不治の交通事故死者であるということになる。
そして、その理解は、実に的を射ていることにもなる。

だが、
これだけ並べてみれば、これらのひとつひとつは、実は非常にナンセンス
なことだ、とお分かりになるでしょう。

ああ、こんなことを僕が述べても、多くの皆さんは、「屁理屈」だとしか
きっと思わないと思います。
ですが、屁理屈を言っているのは、私の方じゃないのです。
私がここで言いたいことは、
「糖尿病は治らない」なることは、上記と同様の屁理屈であり、
ナンセンスなこと、と、そう訴えたいということなのですよ。

さて、明日は、もっとおもしろい話になだれ込んで行きますよ。
それから、上記のこと、もっと具体的に補足しておきたいところ
もあります。

いずれ、
乞う、ご期待!!!
この記事のURL
http://www.dhcblog.com/tyukakun/archive/72
トラックバック
この記事へのトラックバック
URL http://www.dhcblog.com/tyukakun/tb_ping/72
コメントする
名前:
Email:
URL:
クッキーに保存
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク
コメント
第一、「再発する可能性がある」→「絶対に治らない」ぐらいの誇張がアリなのだとすれば、
「コントロールしうる」→「”必ず”自分の力で治せる」ぐらいの言い換えは、許容範囲どころか、ずいぶん控えめな言い回しとすら言えると考えますが。いかがでしょうか?
****************
生命を尊重するなら、到底控えめとは思えない。無責任かつ傲慢。最近、調子が良いからと気を楽にして、ビールやドカ食いやら不摂生してる人がいるんだが・・・。
子供に「車にはねられたら死ぬ」は誇張で、「死ぬことがある」が正解、と教える親がいるか?
まして、専門家でも患者の方が言ってるのもないでしょう?悪いことがまかり通っているから、自分は控えめだから良い、というのですか?体重すらコントロールできない人間が必ず食欲は制御できる・・・と言っても信用されないだろけど。
また、内臓の機能不全がある場合、休憩したから快復する、とはかぎらない。一時的な失調ばかいとはいえない。
誇張があるのは同意するが、あなたの誇張は有害な結果に繋がりかねない。「一時的な失調であるなら快復の見込みがある」が控えめな言い回し。医者は学者ではないので、治療に役立つなら脅しもするでしょ。
医療関係者が批判するのは当たり前。医療行為は特権でもある。素人は真似してはいけない。
批判するなら中正であろうとすべき。
Posted by:脂肪脳?  at 2008年05月03日(土) 04:34

>>医療機関に勤務する者 さん

コメントありがとうございます。
貴ご意見に対しては、本日の本文中で
言及しておきましたので、ぜひ
お読みください。

>>名無し さん

いや。
周囲に耳を貸さない人間では、私はありません。
現に、多数いただいたコメントは、ちゃんと熟読いたし、レスを必ず差し上げております。

自分の意見をきちんと持つことができる人間というものは(私のように)、一朝一夕で作られてものではありません。その前に、ちゃんと他者の意見をよく聞きよく理解するという過程が
必ず必要なのですよ。

むしろ、あなた様のように、キレやすい方のこそ、その点心配であります。
別意見の者に対しても、もっと寛大であろうとなさるべきです。ぜひそれをお勧めします。
Posted by:ちゅか君  at 2008年05月02日(金) 19:36

>>oahyou さん

もちろん、賢明で冷静なoahyou さんは、
私の記事中で、私の本意を取り違えることは決してなかろうと安心しておりますよ。
(*´∀`*)。
もちろん。

「補足」についてですけれど、

僕のブログは、僕が自分がシロウトであることをしっかり明記したうえで、あえて無知をさらけ出した表現をするとともに、
別意見の方のコメントもちゃんとすべて残しております。(過去に1件だけ削除しました。)

両論併記は、僕の重要なポリシーであります。

このブログの筆者たる僕を指して「反面教師」と言った人もいます。
あえて、この意見をも、アリと認めている僕であります。
Posted by:ちゅか君  at 2008年05月02日(金) 19:28

たくさんのコメント、今日もありがとうございます。

>>いてえ さん
本日の本文でも言いましたとおり、
シロウトのテキトーな予想や考えが、これはむしろもっとも有益ではないかと。そう信じる次第。
万一、僕の発言に明らかな誤りがあったとしたらなら、そこのご指摘、ご訂正は、コメント欄に投稿される皆さんにぜひお願いしたいものであります。また、「明らか」でないにせよ、別意見の方のコメントも上記と同じ理由で歓迎するものです。よろしく。

>>ちゅかダイ さん
ほー。ちゅかだい、とは、面白い略号。
ぜひ使わせていただきます。

>>脳脂肪? さん
本日の本文中で言いましたとおり、
両論併記こそ、インターネットの最大のメリット。真偽が明らかになるきっかけになるべきものであります。
第一、「再発する可能性がある」→「絶対に治らない」ぐらいの誇張がアリなのだとすれば、
「コントロールしうる」→「”必ず”自分の力で治せる」ぐらいの言い換えは、許容範囲どころか、ずいぶん控えめな言い回しとすら言えると考えますが。いかがでしょうか?

とにかく、病人(?)だからと言ってむやみに
絶望させる必要はないと考えます。
誰でも、いずれは必ず死ぬのです。
死ぬ前日までは、明るい気持ちでいられた方が、有意義な人生と言えるのではないでしょうか?
Posted by:ちゅか君  at 2008年05月02日(金) 19:21

何で知識も無いのに糖尿病が治るなんて言えるんだろうね?
これはあれだ。おまじないで病気を治すとかの卑弥呼とかと同じレベルだ
Posted by:いてえ  at 2008年05月02日(金) 15:14

チュカ君ダイエット
略してちゅかダイ
Posted by:ちゅかだい  at 2008年05月02日(金) 15:08

今回は全く理解できない??

とにかく、断定癖があるのに、他人の断定が気に食わない人なのはわかる。
医者が患者に「治せない」と言うのは「治す術が無い」ということで?
あなたは糖尿病だったのに治ったの?糖尿病の疑いがあったのではなかったの?

>「糖尿病は治らない」なることは、上記と同様の屁>理屈であり、ナンセンスなこと、と、
言うのは理解できたが、「糖尿病は自力で必ず治せる」という根拠のない主張とは何の関係もない。他人が間違ったことを指摘しようが、自説が正しいということにはならない。

病気の代わりに、症状やら癖やら例示してるのは意図してのこと?

あなたは精神主義者?ご家族にいらっしゃいますか、そういう方?もしいらっしゃるなら、そういう方への反発がありながら、同じ轍を踏みつつ、別の対象へ向かっているのかな?
ドグマを非難しつつ、ドグマに陥っているように見受けられる。
Posted by:脂肪脳?  at 2008年05月02日(金) 13:23

世の中の常識、自分の信じている常識を疑うことも時には必要かと思い、これまでここを訪れ、時には書き込みもしてきましたが、

こんな事をブログで発言するあたり、

やっぱり ちょっとおかしい人 だったのですね

つける薬もないだろうし
廻りの人間のいうことに耳を貸さないのは、いままで見てきて十分わかっている事なので、もう何もいいません。あらゆる説得、討論も無駄でしょう。

保留されている私の質問に対する回答も要りません。

短い間ですが、お世話になりました

さようなら
Posted by:名無し  at 2008年05月02日(金) 08:34

あなたは、医者ですか?医療の知識をほとんどもたないあなたが、ブログ上で、糖尿病は治るって、言いきる事は止めてもらいたい。

あなたが、行っている方法は、あなたには、あうのかもしれませんが、他の人にもあうかは、わからないのです。
だから、軽々しい発言は、控えた方がいいですよ。というより言わないで下さい。

Posted by:医療機関に勤務する者  at 2008年05月02日(金) 07:36

 ちゅかさんへ。単に言えば、あなたのブログは常にトップ5に入るほど有名なブログであり見ている人が多いのです。自分は500位にもはいってません。影響力が大きいのです。あなたが断定的に言えば世の中糖尿のかたで信じてしまうかも知れない人が居ます。有効であると治るは違うは10年20年継続してこそできる事が大切であり私が達成できない分野でした。ちゅかさんも継続ができれば糖尿の可能性が高いとかも言われる必要なかったでしょう。
いきなり私が糖尿病であることを告げなければ医者は普通の血液データを見て糖尿病と判断できる方はいないでしょう。そんなものです。糖尿の専門検査をしてやっとわかる程度でしょうね。ちゅかさんのダイエット理論についてはまったく意義もなにもありませんよ。昨日ののブログと今日のブログでは内容の補足がまったく違います。今日の書き方であればまったく問題ないと思います。私と違いちゅかさんのブログは読者が多すぎ危険ですので補足をお願いしたいです。今ではなく10年後20年後にかたるためちゅかさんとはお友達になったはずですよ。宜しくお願いいたします。
Posted by:oahyou  at 2008年05月02日(金) 06:19