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(続き)★最重要事項★ 停滞期のこと ”質量保存の法則” [2008年04月05日(土)]
今朝は、87.75.
(2月頭の103キロから減量中。
昨日から約△0.5キロほど)
やっとやっとやや減。
(*´∀`*)

今日土曜日につき、
お昼は娘たち2人(小4 小2)と僕と
(妻はお留守番)3人で
近所のファミレスにて昼食。
僕は、135キロカロリーだという
「シーフードサラダ」をノンオイルドレッシングで。
しかーし、子供たちの残したご飯とか、
食べたので、約1食分は食べちゃったみたいです。

いつも思ってるんですが、
ファミレスとか、飲食店で表示してあるカロリー
って正しいんでしょうかね?
例えば、油の量だとか、調味料の量だとか、
一定なのでしょうか?
当然、たくさん食べて欲しい店側は、低めに
表示したい動機がある。
なので、
ある食材のカロリーについて、
諸説あってどっちを取ろうか、ってときは低い
方を取るはず。
期せずして、食品の偽装が問題になってる
ご時世だが、「偽装」とまで行かなくても
こういう「認識に違い」程度の誤差はずいぶん
あると考えられます。
よく、他所の掲示板で、
「○○キロカロリーしか取ってないのに、
体重減りません」なる質問があるが、
こういうところにも問題がある場合も
あるかも知れませんよ。

さて、今日のお話は。

昨日からの続きで、
「★最重要事項★」と銘打ってることを
お話しているのでした。

それは、いわゆる「停滞期」の話。

ダイエットをしていると、どんどん体重が減っていくわけ
なのですが、ちゃんと(摂取カロリー)−(消費カロリー)を
マイナスにしているのに、
それなのに、ある一時期、一定の期間。
体重が日々全然減らず、一定の目盛りで
下げ止まる。そして、しばらくそのまま。
そして、なおも、ダイエットを続けていると、しばらく
(2週間とか、それ以上とか)、して、
目盛りはある日急にまた動きだし、
1〜2日の間で、2キロとか、2.5キロとか
一気に減る、というそういう現象です。

そうです。
2〜3週停滞して、その後に1〜2日間で2キロほど減、
そして、そこからまた、
2〜3週停滞して、1〜2日間で2キロ減、
その繰り返しで減量が進むという、
そういう流れが僕の場合は常にそうでした。
(僕以外の方も多くそのようです。
この2〜3週の停滞というのが、減量の所定の
プロセスならしいのです。)

まず、
大前提とされるのが、減量そのものの原理です。

摂取カロリーを消費カロリーに対してマイナスに
すると、
この差の分は、体脂肪を燃焼させたカロリーで
補われる。
体脂肪がエネルギーとして消費されるので、
体脂肪が減って、体重が減る。


要するにこういうことです。
ここまでは、僕もそのとおりの認識ですし、
アカデミックな方面でも意見は一致してる
でしょう。
そうです。摂取カロリーを不足させずして、
減量はありえないのです。
どのような減量法を取ろうと、それは絶対です。

そして、従来のアカデミックの解釈では、

なぜ、ダイエット中、カロリーが不足している
はずなのに、
それなのになぜ、体重計の目盛りは停滞するのか、
という疑問に対する回答として、

***************
人体は、体重を一定に保とうとする働きがある。
カロリー収支がマイナスになった場合、
体脂肪を燃焼させて補うのが通常であるのだが、
ところが、
体が、飢餓に対して危機感を認識すると、
体は自動的に、これに対して、日常の消費カロリーや
基礎代謝を落として対抗する。
しなわち、体が省エネ状態になるわけである。

これこそが、カロリーがマイナスなのに、体重計
の目盛りが減っていかないこと(すなわち停滞期)
の原因である。
******************

 ↑
このように回答されています。
私は、これは明白に誤りであると思う。
どんなトリックを使ったところで、
1キロカロリーの摂取カロリーから、
2キロカロリーの熱量を得ることは不可能であるから。
あたかも、こんなことが可能であるかのような
言い回しは、冷静な科学者の考えることとは
到底思えません。
もしも、これが可能だとすれば、天地を揺るがす
ほどの大発明・大発見。
世界のエネルギー問題はたちどころに解決する
でしょう。
一方で、
人体が本当に消費カロリーが落ちていると
いうならば、ダイエット中で停滞しているとき、
人体の体温は必ず下がるという減少が
確認されるはず。
ところが、そんなことは一切ありません。
この説は誤りと断定できると思います。

そして、
対する私の意見の方ですが、次に述べることは、
私(カリスマダイエッター:ちゅか君)の中でも
仮説に過ぎないことで、自信満々という訳に
行きません。
昨日話したとおり、優秀で話の分る研究者・医学者の
方は、ぜひ、後日データで私の仮説を裏付けて
いただきたい。それを期待するものです。

私の説とは、そうです。
「質量保存の原則」が停滞期の原因である、と
いうもの。
どうです?目新しいでしょう?
ですが、奇をてらったものではないのです。
仮説に過ぎないんですが、私の中では確信に
なっております。

科学者・医学者達は、
科学の基本中の基本である、
「質量保存の原則」を忘れている。

それは、体脂肪が燃焼されたする。
すると、その体脂肪の質量は、燃焼によって、
消滅してしまうかのような認識でいる。
これが、大間違いなのであります。

この時点で、もう「なにをバカな」と思われる、
科学に疎い読者もおられると思いますが、
冷静に思い出していただきたい。
ろうそくに火をつけると、ろうそくはどんどん短くなって、
なくなってしまう。
ガソリンを満タンにして、自動車が走ると、ガソリンは
どんどん少なくなって、やがてなくなってしまう。
燃焼したら、質量が失われるのは当然じゃないのか?と。

そう思われた人は、ぜひ、「質量保存の原則」で
ウィキペディア(百科事典サイト)ででも検索して
再学習をして見てください。

そうです。

例えば、燃焼したガソリンの質量は、二酸化炭素と
水(水蒸気)になり、排気筒(マフラー)を通って、
大気中に返っていっています。
1キロのガソリンを燃焼した場合、大気中に
返る質量も、かっきり1キロ。
物質・物体の質量は、ただの1グラムさえ失われる
ことはありません。

そうです。
質量保存の法則は、これは、基本中の基本たる
絶対の原理です。そう、”絶対”なのである。

これを、ダイエットの場合で考えた場合、
例えばある人間が、10キロ体重を減らしたとする。
この場合において、あたかも、
「10キロの体脂肪等が燃焼してその質量は
消化されて失われた」というようにイメージする
のは、間違いであり、
減った体重の分は、必ず、物質が体から出て行くという
形式を取らなければならないのです。
これは、「絶対」の原則。

さて、ここからがポイントです。

自動車がガソリンを炊いて、走っているという場合、
自動車には排気筒というものがあって、燃焼され次第
排気されていくので、どんどんガソリンタンクのガソリン
は減って行きます。
ガソリンの燃焼とは、文字通りの燃焼でありますから。

ところが、「体脂肪を燃焼する」というのは、これと
だいぶ違う。
細胞は、エネルギーを消費するには、ブドウ糖など
の形式で消費する。
単純に「燃焼」というのではないため、複雑な化学変化
を経なくてはならない。
そのためには、各細胞内のみならず、体内の化学変化を
つかさどる内臓の各器官、肝臓等がここで働くわけだが。

なにぶん、人間には、排気筒はついていない。
肺は、酸素を吸って、二酸化炭素をはいているが、
吸う空気の質量と、吐く呼気の質量に大きな差があるとは
思えない。
後、人体から、質量のある物質が出て行く出口は、
皮膚(皮膚呼吸と、汗腺からの水蒸気、汗)と、
泌尿器、そして、肛門。

そうです。
ガソリンも、ろうそくも、燃焼の結果出るものは、
水と、二酸化炭素であった。
それは、ガソリンもろうそくも、
分子を構成する原子は、炭素と水素が主であるからだ。
炭素原子は、燃焼すなわち、酸素と結合すると、
二酸化炭素になる。水素原子が燃焼すれば、水になる。
そして、人体も、ブドウ糖や脂肪など
すなわち炭素や水素の化合物を燃焼させてエネルギーにしている。
結果でる主要なものは、当然、水と、二酸化炭素である。

二酸化炭素は、呼気として、肺から出ている。
すれば、残った質量は、水となって、出て行くはず。
そう、人体の主な水の出口は、皮膚と、泌尿器。

結論を述べます。

体脂肪を燃焼させて、摂取カロリーの不足を補うという
「減量」の効果は、摂取カロリーを不足させている間、
常に継続されている。
すなわち、体重計の目盛りが動いていない間にも、
実は、どんどん体脂肪は毎日減っている。

ところが、体脂肪からエネルギーを得るための化学変化は、
時間を掛けて行われる。
体脂肪は、確かに毎日減っているが、
化学変化の最後の結果として
水分の形を取って、尿等になって排出されるまで、
時間が掛かる。
この分の質量は、その間は、各細胞や、化学変化をつかさどる臓器
内などに、保留されている。

それが、なぜ、約2週間分の保留となるのか、
そして、保留の期間をすぎたあと、なぜ、一気にまとめて
放出されるのか?

これは、私にも予想がつきません。
おそらく、なにか理由があるのだと思います。
ぜひ、私の意志を次ぐべき、後進の優秀な科学者・医学者に
このあたりの解明の期待をいたします。

また、現時点で、私の仮説を少しでも補強すると
思われる事実としては、
例えば、体脂肪計と、体重、腹囲などサイズと体重、など、
同時に計っている人のデータがあります。
サイズは減っているのに、体重が減っていない、などの
データが、実際には、多数あります。
これは、従来では、「たまたまの誤差」として片付けられて
いましたが、私の仮説によれば、それは当然起こるべく
して起こっていることであるから。

以上です。

さて、そして、昨日述べたことを繰り返しますが、
どうして、この「停滞期の理解」が、ダイエットにとって
最重要事項なのでしょうか?

人間は、目的・理由のないことはできないのです。
やった結果、成果が皆無では、人間は、必ず、やめて
しまいます。
停滞期が、人間に、減量をあきらめさせるのは、
減食(なり運動なり)しても、効果が無であった、
ということに失望してしまうがためです。

やったことに、意義がちゃんとある、と言う意識が、
続けるためには必要なことなのです。

上記のように、体重計の目盛りは動かなくても、
ダイエットの成果はあがっているのだという事実、
これを知ることは、
知るだけで、効果があがるということ、
それは、知識としては、結果に直結する最重要事項と、
そう位置づけることができるわけです。

さて、明日以降は、また、別の話題に参りますよ〜。

乞う、ご期待!
★最重要事項★ 停滞期のこと ”質量保存の法則” [2008年04月05日(土)]
88.30(2月頭の103キロから減量中。)

うーむ。減らない。
先日大喜びしてた86.20は、
幻だったのだろうか。
まあ、3日連続プチ過食してるんだから
仕方ないかしら。

コメント欄からのご要望で、食べたものとか、
ダイエットの内容を詳しく記せ、とのことでした。
確かにその方が楽しいですね。

今日食べたもの。
朝(抜き) 
昼 売店で買った買った乾燥プルーン一袋(60グラム)
夕方 小さいパックのスルメを一袋。亀の子せんべい4つ。
(麻雀屋さんにて、ちょっと間食)
晩 牛肉カレー用206グラム(昨日スーパーで僕が
 自分で買ってきたもの。自分で焼いて食べた。)
 子供達が残した鳥のから揚げ4切れほど。
 なめこを煮たもの、小鉢に一杯。
アルコール 上記とともに、アサヒスーパードライ500×2本
サプリ いつもの「マルチビタミンミネラル」と「カルシウムマグネシウム
    各1錠。
  DHCの「ダイエットパワーカルニチンアルファリボ酸と、食物繊維等)
  DHCの「濃縮ウコン」4錠
飲み物 水、職場で500×2本(水道の水を500のボトルに入れて
冷蔵庫で冷やしている)。爽健美茶5001本。その他、麦茶、コーヒー、玄米
数杯。

運動 会社で地階〜5階まで階段上がる×2〜3回。
 駐車場から会社のビルまで歩く 10分×往復。
仕事 今日はデスクワークのみ。
その他 麻雀午後6:30〜11:00

こんな感じでいいのでしょうか?
どうでしょう、僕という筆者がより読者の皆さんに
より身近になりましたでしょうか。(*´∀`*)

これを毎日書くべし、ってことでしょうけれど、
毎日書いたとしても、ほとんど変わり栄えはしなくて
おもしろくないと思いますよ。
だから、なにか、特筆すべきことがあったときだけ、
また詳細書きますね。


さて、今日のお話は。
予定を変更しまして、私(カリスマダイエッターちゅか君)
が、皆さんに提供できる話題の中で、
最重要事項。

ダイエット理論では、素人の域を超え、学者並、
いや、机上でない実践面をも考慮したらば、おそらく
日本で有数のダイエット博士(博士号は取得してませんが)と
自負していること私(ちゅか君)ですが、

私が持っているダイエットの理論のうちには、
十分、他の専門家の研究やデータで裏付けられ、
自信を持ってダイエット初心者や、肥満に悩む他
の同志の方にもお勧めできる理論も多数あるの
ですけれども。
(ここまでのブログで述べてきたようなことです。)

一方で、
いまだ、私自身の中でも仮説にすぎない段階のもの
もずいぶんあるのです。
そして、このブログの存在の意義についてですが、
実は、後者の方を書き記していく、皆さんのお目にかけていく
方の重要性が高い。
なぜなら、前者は、私がこんなに熱心に語らなくても、
賢明な方、心ある方は、とっくにご存知であるから。
その一方で、後者は、私が口をつぐんでしまっては、
誰にも真相は知られないまま、埋もれてしまう。

十分データで裏付けられていない理論ではあるが、
私(ちゅか君)は、自分の洞察力と、自らの肉体での試行に
よって、真実を確信している。
そして、それは、未だ、誰も知らない。
巷で考えられている説は、(これも実は仮説であるという点で、
僕ちゅか君の仮説と同等ではあるのだが)、
間違っているが、その間違いにまだ誰一人気づいていない。

私が、ここで、仮説を発表したとしても、
心無い読者は、「根拠薄弱」だとか、「データを出せよW」とか、
そんなことを指摘するだろうが、
たしかに、データの裏づけは何もないので、僕は
反対意見に対してぐうの音も出ない。

だが、

もっと専門の、もっと賢明な他の方が、いつか検証して、
データをもって、僕のその仮説を裏付けてくれるであろう。
「地球は丸い」仮説は、紀元前数千年前から実在するのに、
マゼランが世界一周をするまで、その裏づけは一切なく、
信じない人が多数いた、ということのように。

さて、前置きは、このぐらいにして、
中身に入ります。
繰り返しますが、これから述べることは、
僕が、このブログで語ろうとすることの中で、
最重要のポイントであります。

ダイエットの正否を分けるのは、この一点にある。
このポイントの以外のことは、いずれも、何はどうあれ、
続けていればいずれにせよ減量は成し遂げられるのに
早い遅いとか、そのぐらいの差にしかならないレベルの
問題ですから。

私が今回語ろうとする、その一点、
正否を分ける唯一のポイントとは、
いわゆる「停滞期」のことです。
ダイエット者が、ダイエットを挫折するのは、停滞期を乗り切れずに、
そして、失望をし、そしてダイエットを中断する、という
ことによっています。
従って、これさえ乗り切れれば、ダイエットは挫折することなく
必ず成功するのである、と、そう言い切ることができるのです。

それでは、
どうすれば、停滞期を挫折せずに乗り切れるのか、
その具体的な方法とは?

それは、停滞期のメカニズム・理由を理解することです。
そうです。「理解する」ことが、挫折せず達成する方法なのです。

要するに、停滞期は、効果が現れずに無になってしまっている
無駄の時期である、と思わずに(これは間違いであるから)、
停滞期こそ、真に減量が進んで、真に本当の成果を上げている、
ダイエットでもっとも有意義な時期であることを、
それを理解することなのです。
これにより、停滞期に失望するということを、ダイエット者は起こさずに
すみます。
これにより、ダイエットは成功するのです。
しなくてはならないことは、「理解」なのです。

さて、では、その理解すべきという、
停滞期の意義と理由についての、僕のオリジナルの
理論とは?

それは、次回に詳述します。

乞うご期待!!
(繰り返しますが、ここの部分は、私のブログで
お伝えする内容の中で、最重要のポイントです。)