実力・ビジュアルともに兼ね備えた若手プロ・アマチュアボウラーで「DHC発ボウリング娘」を結成。ボウリングを強くアピールしていきます。

2009年06月  >
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリアーカイブ
マイコレBOX
http://www.dhcblog.com/bowling_y/index1_0.rdf

ログイン
Mypagetopに戻る
ポストカードに想いを乗せて [2009年06月02日(火)]


こんばんは優香です
見てくださいこのポストカード素敵ですよね学校で購入しましたこのポストカードには歴史があって、一枚一枚に色々な想いが乗っかっているんです。

実は、このポストカード、誰が作ったかというと、アフリカの小さな国、ルワンダの貧しい子どもたちが、バナナの木の皮やルワンダの野草の押し花を使って一枚づつ手作りしたものなんです。私が持ってるわけを今からお話しします。

今日は授業で「NPO法人ルワンダの教育を考える会」からカンベンガ・マリールイズさんという方が講師でいらっしゃいました。ルワンダの女性です。ルワンダ語、日本語、英語、フランス語、様々な言語を話すことのできる方です。

ルワンダはアフリカの小さな国で、1994年のジェノサイドが記憶に新しい国です。ツチ族とフツ族が対立しあい、1994年4月〜7月にかけて80万〜100万人、ルワンダ総人口の10パーセントであるツチ族と穏健フツ族が虐殺されました。歴史的背景は語りきれないくらいあるので、全ては書きませんが、その国から一人の女性が私の通う大学に講義をしにきてくださったということをお伝えしたいです。今ルワンダは再建に向かって様々な試みをしています。今日の講義は、ルワンダの人々の生きる強さを私に考えさせてくれました。

講義内容全部書いたら書ききれないので、今日心に響いたマリールイズさんの言葉を並べます。
「私は怒られた経験から、学ぶことがありました。強く指摘してくれる人は自分を想ってくれる人です。」
「本当に大切なものはものじゃない、生きていることこそ大切。」
「大きくなるまで生きてるの?と言った子どもたちが学校に通うようになり夢を語ってくれました。」
「生きていれば必ず良いことがある。今日も生きていて良かったと感謝しましょう。」
ジェノサイドを経験し生きてきたからこそ胸に突き刺さる深みのある言葉、しかも、私の母国語である日本語で…アフリカのルワンダという国の女性が今日私に勇気をくれました。

そしてこのポストカードは、マリールイズさんが建てたルワンダの学校の子どもたちが作ったものなんです。それを彼女が彼らから買って、彼らにお金が入ります。それを彼女は大学に持ってきて、私が購入します。この事実が私に不思議な感覚をもたらしました。そして色々考えて涙が出ました。
きっとこの一つ一つに、世界の未来の希望が詰まっています。私は生まれてきて今たくさんの人に支えられて生きている感謝の気持ちを、大切な人にこのポストカードを使って伝えたいです。



マリールイズさんの経験が教えてくれた、大切なもの。読んでいただいたたくさんの方に一枚、ポストカードでメッセージ
DEAR 皆様 [2009年06月02日(火)]

29日〜31日は
駆け抜けた3日間でした(^-^)
ボウリング三昧で
あっという間に
時間が過ぎてしまいました◎
立川スターレーン
相模原パークレーンズ
足利スターレーン
チャレンジに
参加していただきました皆様
ありがとうございました☆
31日は最後、ご挨拶ができずに
申し訳ありませんでした;


実は29日に喉を痛め
30日は声が枯れ
31日に奇跡的に治って
また今日痛くなって
風邪になってました(;_;)
体調をご心配していただき
本当にありがとうございます◎
でもそんなにひどくないので
大丈夫です!!
大丈夫だったので
稲橋プロに会いに
今日もダイヤモンドボウルに
練習に行ってきました(笑)
ちょっとしか投げなかったけど
楽しかったです♪