ぼたんtoみゃぁ

久しぶりの更新になってしまいました。

毎日、PCの前に座ろうと思うのですが、

仕事もそんなに忙しくもないのに

夜は食事を食べ終わるとバテバテで

動けなくなってしまい、

お風呂に入るのもままならず

毎日過ごしております。




そろそろ私の体では仕事と家事の両立も

体力的に難しくなってきているかもしれません。

仕事自体が結構ハードなので夜まで

体力の持続が難しいのか、夜になると

ほとんど動けません。

それでも疲れを取れば朝は元気になっているので

毎日仕事に行ってしまうと言う感じです。


夫をぬかす、妹や親戚の伯母たちには

仕事を辞めてゆっくりしろと促されて

おりますし、担当の主治医に相談したら

「まだ働いていたの??」と驚かれてしまったし(^_^;)

それでも仕事を辞める決心がつかずにおります。


元々、健康のために働きに出ることにして、

別に好きな仕事でもないし、ただ家から比較的

近いというだけで今の仕事を選びましたので

続ける意味もあまりありませんけれど、

それでも今仕事を辞めて歩かなくなって

しまったら、もっと体力が落ちていく

ような気がいたします。


まだまだ職場には迷惑がかかる程度では

ないので、もうちょっと続けたいという気持ちも

ありますが、夜に体が動かなくなると

さすがに毎日毎日、働いて帰っては

寝込んでいるようでは

何のために仕事をしているのか??と

思う事も多くなってきております。

ウエイトの少ない仕事に転職しようか??などと

思っても、五十路に近い病気持ち４０後半の

私を雇ってくれるところはもうないだろうと、

なかなか今の仕事を辞める決心もつきません。


寝たきりでほとんど意識のない母の事や

母が入院してから、すっかり高齢者住宅で

問題児になってしまった父の世話で

週末はほとんど父の所に行っており、

お金もたくさんかかるので、経済的にも

できれば働いていたいというのも本音です。


どんな状況でも、心と体が元気なら

乗り越えられるといつも思います。

健康であるということは、それだけで財産。

でも健康が財産だとわかるのも私が

どうにもならない病気を人より多く経験

しているから解っていること。

きっと、人が経験していないこの心や体の

痛みは私にとっては健康より大切な

財産かもしれないですね。

そう思って毎日楽しく明るく生きていきたいですね。

やっと仕事のピークが過ぎようとしております。

先月は、お弁当を作れない日も多く、

夕食も仕事が遅くなり、簡単なものになってしまったり、

買ってきたものを並べるだけのことも多かったな。


休日は、母が危篤状態になってからは、

母や父のところに行くので家事も手抜き状態。

今週末やっとまともに家の事をやることが

できました。

遅まきながら夏の準備。

カーテン洗ったり、夏物の寝具を干したりいたしました。


その前に、この電力事情のご時世で、

先週思いもよらぬ熱中症になってしまいました。

職場では暑い日でもドライのみ、残業時間は

送風のみで、結構一日働くと下着や、髪の毛は

お風呂に入ったあとのように汗をかいてしまいます。

家に帰ってから暑さ疲れのあまり

お風呂に入りパタンと寝てしまい、

夜エアコンを入れていなかったら、

朝、気持ちが悪く、目が回り、吐き気で

体を起こすこともできず、大汗を

かいて熱中症になっておりました。

いそいで体を冷やしエアコンをつけて

冷たいポカリをがぶ飲みいたしましたが、

飲んだポカリはすぐに吐いてしまう始末。


それでもなんとか一日エアコンの効いた

部屋で寝ていたら治りました。


皆さまも気をつけてください。

節電のためエアコンをつけないとして、

いくら家を風通しをよくしても、

実際、温度計と湿度計でしっかり値をみて

あまり無理せずエアコンなどを使うように

心がけたほうが良いようです。

自分の体感温度だけでの判断は

体調によって感じかたも違うし、

危険だということがわかりました。


あれから数日経ちましたが、

やはりエアコンを職場で使えないのは

本当にキツイ、人一倍汗かきなのに

皮膚が弱い私は、早々と自分の汗で

皮膚が汗疹状態。

パウダーや、医者からもらった薬を

塗っても塗っても、汗をかいてしまうと

何にもなりません。

夜寝る時にはもう無理せずエアコンをつけて

寝るようにしておりますが、

こんな状態の夏がきっとこれから何年も

続くと思うと、ちょっとうんざりですけれど、

我慢するしかないですね・・・。

良い対策法を早く自分で発見できるように

色々工夫をしていくしかないのかなと

思っております。

ご無沙汰しております。

お休みしている間も、

たくさんの方が足跡やコメントを

残してくださり、ありがとうございます。

また、皆さまに励ましのコメントや

ご心配をいただきまして、とてもうれしく

本当になんとお礼を申していいのか

わかりません。

基本的に元気にしております。



こんな病気の専門医がいるとは

知りませんでしたが、

他の医師からの紹介のみの診察をやっている

専門医が日本に数名いらっしゃるらしく、

今回の先生からご紹介いただき

診てもらうことになりました。

結果は、ブログのタイトル通り

「なるようにしかならない」

という言葉がぴったりでした。


多発性神経鞘腫なので、今回の足に出来たのを

取ってもまたすぐに他に出来てくる可能性があります。

頭に出来れば、脳腫瘍、前回のように脊髄や、頸椎に

できれば、脊髄腫瘍で出来た場所によって名前は

変化いたしますが、全部同じ神経の通っているところ

にできる腫瘍です。

昔、脊髄腫瘍をしたときに、出来やすい体質とは

言われましたが、その頃はまだ多発性神経鞘腫などと

いう病名はありませんでした。


神経にできる腫瘍だし、その上多発性なので

確かにタチのいい病気とはいえませんが、

以前、出来た脊髄などに比べたら、

今回の足は、医学の発達したことと、

比較的取りやすい場所なのですが、

結局のところ、私の既往症である

脳動脈瘤や心臓などの疾患があるので

非常に手術が普通の人より困難ということを

医師から言われました。

脊髄の時だって同じようなこと言われましたが、

それでもトライしたし、

その場で即答で私は手術受けます、

取りますといいましたが、夫と、医師の先生に

すぐに決めずにゆっくり考えるように説得されました。

その時には一度引きましたが、

次の診察の時も取ると言い張ったら、

先生に歩けなくなるまで

取らないと言われてしまいました。(^_^;)


手術後のコントロールが上手くいかなくて、

動脈瘤が破裂することや、心臓の負担を考えたり、

また、今回足腫瘍をとっても他の場所に出来て

きたのが、頭だったら脳動脈瘤があるので

今の医学では手術できないからと言われました。


今現在、普通に生活出来ているならば

足が動かなくなる寸前でも遅くはないよ

と言われました。


先生はリスクがあっても手術する

時には、自分が引き受けるからと

言ってくださりました。



結局のところは、冷静に考えると

今回取ってしまっても、

一難去ってまた一難。

どこか他の場所に出来てくるのは確実でしょうから、

しばらく抱えたまま生活することにいたしました。



昨年から仕事がハードだったので

しびれや痛みがひどくなってしまったみたいですので

しばらく足を休めることにいたしました。

自分から希望して行った部署ですので

残念ですが、仕事はほどほどにする

ことにいたしました。


産まれた時から、

何度病気を受け入れ克服しても次から

次へと新たな病気になってしまう私の体、

それでも、まだまだ病気と闘いながら

生きていなかくてはならないの??

いつになったら楽になるのと

たまに思う事がありす。


産まれた時から先天性の病気を持って

たくさん大きな病気を経験した数だけ、

それだけいろんな方に助けてもらっている。

この年まで、元気に生きて来られて

いるのを考えると、命を無駄にはできないな

と自分に言い聞かせて、

病気を受け入れて気持ちを

立ち直るようにしております。


産まれた時から作りの悪いこの体は

年齢を重ねれば、もっともっと

病気が出てくるかもしれません。

逃げずに迎えられるように、いつも

心の準備だけはしているつもりですが

新たな病気が見つかるたびに、

自分で受け入れて納得できるまでには、

時間が少しかかります。



今回も自分の中では短時間で整理が

ついて、受け入れられたと思っております。


ブログのお友達の皆さまには、

こんないつ更新になるからわからない

ブログを観てくださいり、励ましていただき、

本当に感謝いたしております。


自分の病気の経験や、気持ちの持ち方などが、

もし今同じように病気で苦しんでいる人に

励みになればとも思ったりもいたします。


ブログを書くことは自分の励みにもなるので、

このブログを永く続けていければとも

思っておりますので、

これからもよろしくお願い申し上げます。

またご無沙汰してしまいました。

昨年３月３０日に、脳動脈瘤の病気の

宣告を受けましたが、今年も奇しくも

同じ３月３０日に、｢神経鞘腫」の告知を

受けました。２０代の後半に手術した

脊髄腫瘍の再発で、右足の太ももの

神経にできてしまいました。

出来やすい体質というのは、

わかってはおりましたが

やっぱりショック。

しばらくブログもお休みして、

治療に専念いたします。

元気で復活できること信じて

ブログはこのままにいたします。

人間の体内の臓器などを

見るのは嫌いじゃない。

なので、科学博物館などでそういう企画展などの

展示会があると必ず行きます。



開けてしまった体内を見るのは好きなのに、

矛盾していますが、

メスで皮膚を切る瞬間や、テレビや映画で

人が切られている瞬間や、血をダラダラ流している

などは血の気か引いてしまい、怖くて見てられないのです。

これまた矛盾していますが、

注射などで自分の体に針をさす瞬間などは

凝視してしまいます。



今回はハイテクな病院で手術をした

母の手術風景を医師がデジカメで納めて、

詳しく見せてくれました。

父も、妹も見るの嫌がっていたのに

私は喜んで見てしまいまたよ。

医師に色々これ何ですか??とか聞いちゃいました。

医師も興味を示したせいか、すごぉーく詳しく

教えてくれて、盛り上がりました。


見てきた臓器の話を、自慢して

夫に話をしていたら、

想像するたけで気持ち悪いから聞きたくないと

言われてしまった。


これって、一つ間違えるとすごぉーく

変な人ですかね??

たぶん外科医の職業以外の人でも

私のような人いると思うんだけれど、

あまり人に言うと引かれそうで

友達などにも話したことはありませんが。

ぼたんが私を狙っている

今年の東京は、本当に猛暑でした。

って、過去形でなくて、まだまだ暑いですけれど・・・

いつも夏はグッタリな私ですが

今年はなぜか、この暑さでも元気でした。

まず頭痛がなくなったというのもありますが、

雨が降らなかったので、暑くてもいつもの夏より

湿度が少なかったせいだと思います。

なにせ、湿度に弱いので。

ギラギラはしていたけれど、

ムシムシは少なかったのが

元気に過ごせた理由かな。



ただ、8月はもひどい目に遭いました。

月経が3回も来たのです。

終わったと思ったら

すぐにまた来るを繰り返し、

よく上がる前にこうなると聞いたので、

もう上がるのかぁ・・・??

それならそれで良いけれどね。

閉経後の病気も気をつけなければ

ならないけれど、毎月毎月1週間〜10日も

不快を味わう、わずらわしい事が一つ少なくなるしね。

年齢的に、いつ閉経を迎えてもおかしく

ないのでしょうけれど、母も妹も

筋腫で子宮取ってしまっているし、

閉経後、自分がどんな風に

更年期を迎えるのか

想像もつきません。(＠_＠;)

こわいわぁ〜。

本日、婦人科＆子宮癌検診に行ってきましたが、

異常はなく、医師からは何度も月経が来るのが

つらかったらホルモンの薬を出すといわれたけれど

この暑い夏を乗り切ったし、今のところは

なんとかなりそうなので、薬はもらわず帰ってきました。



その後、仕事をサボったついでにネイルのケアに

行ってきました。

お店の自分の子どものような年齢のお姉さんに、

「体が若い」と言われて、少し良い気分でしたが

話のきっかけから進み、

「もう閉経しそうなんです」と言ったら、

「え〜〜、そんなに若々しい体しているのにぃ??」と

言われて、ショック、若々しい体しているから

月経がずっと来るとはかきらない別物なのか??

と自分で自問自答して帰ってきました。

よくよく考えると、閉経すると髪の毛薄くなるとか、

シワか増えるとか体かたるむとか、女性ホルモンが

少なくなる訳ですから、出そうですよねぇ〜〜。

美容的にも健康的にもいろいろと。

想像もつきませんがそれも怖いです。

老いは日々感じておりますが、閉経すると

いっきに老けこんだりするのでしょうか・・・

未知の世界ですね。

頭痛外来に通院しはじめて半年以上が過ぎます。

頭に他に大きな病気がみつかり

一時期それどころではありませんでしたが、

いつも、頭痛では一番つらいこの梅雨時期に

今年はなんとか乗り切っております。



頭痛の治療でビタミンBを飲み始めてたから

ずいぶん頭痛か減ったし、軽減されました。

片頭痛の方にはビタミンＢはお勧めです。



最初、医師に勧められた時には、

頭痛がビタミンＢで良くなるなんて

半信半疑でしたが、これがなかなか良好で

ビックリいたしました。

鎮痛剤を飲む回数もグッと減ったし、

なにしろ微熱が上がらなくなりました。


ほぼ、毎日頭痛だった私は日常化しており

頭が重かったり、吐き気がしたり、耳が痛かったり

頭の血管か開いて頭だけ大汗かいて発熱するのも

頭痛とも思わず、それが毎日普通で

過ごしておりました。


何度か、ひどい時には病院にかかったのですが

頭痛が原因とは思ってもみなかったので、

医師はこの病状を言うと必ず膠原病や

甲状腺の病気を疑いましたが、いつも検査では

どこも悪くないと言われ、

結局、自分はこんな体質なんだと思っておりました。

片頭痛は、いくら血液検査したり、Ｘ線や心電図取っても

出てくる訳ではないですから、MRIや、血液の流れの

わかるCTで検査で判断するので、私のように慢性化した

頭痛が原因と自覚がない人には、普段普通に受ける

検査で医師が所見を出すのも難しいのかもしれまん。


頭痛がない生活がこんなに快適で

楽とは思いもしませんでした。

また、頭痛が起きそうになると、

前ぶれがある段階で対処できるようになったので

だいぶ楽に過ごしておます。


知らなくていい病気も見つかってしまいましたが、

日々の生活の体調不良が軽減されたのは

とてもうれしいことです。

慣れない仕事に移ってからも、

なんとか頑張れるのはそのせいかもしれません。

お久ぶりでございます。

相変わらず週末のみのブロガーになってります。


仕事がかなりハードにはなってきましたが、

病気の治療方針も決まり、

また頭痛のほうも、ビタミン剤の処方などにより

以前よりだいぶ落ち着いてきました。



私の事はさておき、本日は妹のお話。

妹が子宮筋腫の全適手術を来週受ける

ことになりました。

三年前くらいにこの筋腫は見つかっていて、

その時はまだ３�pくらいだったそうです。

その時点で手術を勧められていたらしいのですが、

妹家族は、数年前から健康食品??の一種だと

思いますが、某メーカーの「核酸」というのに

凝っており、旦那のアトピーや、自分の

子宮筋腫もそれで直すと言い張り

手術も医者にかかるのもそれ以降

拒否しておりました。


妹の旦那さまは、以前書きましたが

薬品開発の科学者なのに、

なぜに、そんなものを信じてしまうのか??

化学薬品の力で今まで病気を克服してきた

私には一つもわかりません。

が、お金のある妹夫婦は

その核酸に大金をつぎ込んでおります。


でも、結局旦那様のアトピーは治らず

核酸の行程反応（字が合っているかは不明ですが）

とか言うのでひどく顔にアトピーが出て

カユい処をかかずに、

我慢するため顔をたたきすぎて

なんとまだ４０歳そこそこで、白内障

なってしまい手術いたしました。

医者に行ったときには、こんな年齢で

顔叩きすぎて白内障になる人など

めずらしすぎと言われて怒られたそうです。

また皮膚科で、核酸やっていると言ったら

「よく死ななかったね」と言われたそうですが、

それでも辞めないのだから何がそこまで

させているのか、私には一つもわかりません。




妹の子宮筋腫も、核酸を入れたお風呂に

入って大きく育ったらしく、私が会うたびに

大きくなっていくお腹をみて、病院行きを

勧めても、「もうすぐ下から生理のように流れるから」と

言って聞く耳もたなかった。

とうとう２７�pという限界の

大きさに達し、その上小さいのも

無数に出来てしまい、このたび手術することに

なりました。

健康食品とは何なんでしょうか??

完全に依存症になっている妹を

私からみてもわかりますが、

私の言う事、誰の言う事も聞いてくれず、

ただ「核酸」を売っている「ネズミこう」の

ような人の言う事だけを信じていている

妹夫婦。

同じ姉妹でも私と違い親から健康な体を

もらった妹なのに、なぜにそんなものに

ハマってしまったのか、家族が病気ばかり

しているのを見ていたからなのかは

わかりませんが、健康食品も使いよう。

依存するのは本当怖いです。

体に良いものは取り過ぎたり、

取り方を間違えると怖いこともある。

人が良いと言っているから自分に良いとも限らない。


たまに、DHCさんの健康食品なども、

書いてあること全部自分にあてはまると

思って全部飲まなくては…と思ってしまうことも

私もありますが、客観的に自分を見て

どこに健康かあるのか、見失わないようにしたいです。

こんな深夜にブログを書くのは初めて。

金曜日で仕事は最悪なほど忙しかったのに

その忙しかった仕事が、数時間前の事??と

思えるほど静かな時間が流れる。

窓の外を見ると高層ビルの電気もほとんど消えて

ビルの上の、警告用赤いランプだけがチカチカしている。

都会もこんなに暗い時間があるんだと初めて思う。


いつも、眠れなくても布団の中でジッと耐えるように

しているので、夜中に起きて何かをしていると

いうことはまずない。


若い頃に、脊髄腫瘍から出るホルモンのせいで

ひどい不眠を経験してしまった私は、安眠の

ためにいつもお風呂は寝る前に、

そして、ストレッチ体操をして体をほぐしてから

ゆっくり眠りにつくようにしている。

が、それをたまに夫に覆されることがある。

寝ようと決めたら、１０秒で寝られる夫は

散々、本日寝られないからと、

私を巻きこみ話相手にして起きていた。

ので、私は眠れなくなってしまった、

夫は布団に入るように促してから

数分で寝てしまった。

眠れなくなった私は、ホットミルクを

飲んで体を温めてから

仕方なく夜中を一人で静かに過ごしている。

実は、昔から朝薄ら空が明るくなってくる時間が

一番安心して寝られる時間帯なのだ。

人の活動する音が聞こえとくると、

なんとなく安心なのかもしれない。

毎朝、ちゃんと目が覚める、今日も生きているという

喜びはきっと大病をしたことない人には

あたり前すぎてわからないかもしれないけれど

私はそんなことが子どもの頃からうれしかったりする


老年まで病気一つしたことのない両親の間に育ち、

自分も風邪くらいしか病院にかかったことがなという

夫には夫婦になってだいぶ経つけれど

私の思いはなかなか通じないのかもしれないな。

夫は健康な家族の中に育ち

病気の怖さも知らないので

私みたいな人結婚しちゃったんだろうな

と思う。

トランプで言えばババを引いちゃったよね。(^_^;)

お天気が久しぶりに良いというのに・・・

せっかくの日曜日だというのに

頭痛で動けず寝ております

一昨日脳の大きな検査を受けたばかりで

使った造影剤のアレルギー反応が出ると

いけないので、鎮痛剤を飲めず、ひたすら我慢



日本人の、40％くらいは自分は「頭痛もち」だと

自覚があるようです。

そのうち、日本人に一番多い頭痛は、

「緊張型頭痛」頭痛の中の過半数以上いるそうです。

私のなっている「片頭痛」の人は８．５％くらいだそう。



緊張型頭痛の特徴

緊張型頭痛は、筋肉の緊張によって起こるものが

多く、それにともない脳の血管が収縮して

おこるので、首や肩こりのひどい人や、

ゲームや、パソコンの仕事などにより

同じ姿勢を取っている人、

また、精神的ストレスの多い人に多い。

頭痛としては、頭か締め付けられるような

痛さがする。

毎日もしくは、月の半分くらいを

頭痛を感じて過ごしている人が大半らしい。

筋肉の緊張やストレスからくる頭痛なので

鎮痛剤は効かずに、筋肉をほぐす薬や

または精神的ストレスの場合は

抗うつ剤が良いようです。

ストレスを取り除き、リラックスするとよい。




私のなっている「片頭痛」の特徴は

特に女性に多く、

脳の血管が膨張して起こる頭痛

脳の血管が膨張するので、脳の神経や

伝達機能、顔の周りの機能が炎症を

起こす場合もあるので、出る病状は

人それぞれ。

忙しいことから解放されたときなどにおこる

頭痛で、休日の日、リラックスしている時や、

月経中やその前後、気圧の変化、お天気などが

原因で出てくる頭痛である。

寝すぎや、睡眠不足からもおこる

痛みは、ズキズキと頭の一部が痛み

その脈打つような痛みが、動いたりすると

ひどくなり、吐き気をもよおす場合ある。

目に光が走ったり、

視野がかけたりする場合もある。

音や、匂いに敏感になる場合もある。

頭痛が起こりそうな前兆があったら

すぐに鎮痛剤を飲むことにより、改善される

ことも多いが、起こりうる原因の要素、

音が大きいところや、人が多いところなどを

避ける。

かならず薬を持って外出するようにする。

一番よいのが、痛みが出たら動かず

部屋を暗くして寝てしまうのが一番だそうだ。


この二つの頭痛をいっぺんに起こす人もいる。

頭痛は、脳の血管の膨張や収縮、血流によって

起こる。脳にたくさんの細かい血管と

体への痛みの伝達機能があるため血管の

膨張収縮運動が頭痛として伝わる。

膨張の場合は、その周りが血行熱により

炎症を起こして、耳や目、体のしびれなどの

病状も出る人もいる。

収縮の場合は、肩こりや、冷え性のような

病状がある人も多い。

友達などで、頭痛もちで、「一つも鎮痛剤が

効かない」という人が数名おりますが、

そういう人は、緊張型頭痛かもしれません。



この二つの頭痛のうちどちらが自分の

頭痛の原因かをわからないと、

まったくま逆な事が脳で怒っているので

治療法や、薬の処方はまったく異なり

難しいかなと思います。


そのほか、アルコールを飲む人に多い

頭痛やアイスクリーム頭痛などがあります