男性向けのアンチエイジングブログです。
10年間実践してきた抗老化対策をぼちぼち書いていきたいと思います。

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モテる方法 [2007年11月26日(月)]
 モテる方法。こんなハウツーを記事にすることは本当に多いです。先日もドッサリと各男性誌で組まれたモテ技術の資料を渡されました。
 例えばですな。A芸増刊。
「男がテレると女心をくすぐる」。なるほどー。
「デート中の勃起は礼儀」。なんじゃそりゃ。
「カワイイ連発でおマタ全開!」。・・熱心に読んだ自分がなさけなくなります。
 話題のオジサンファッション誌は「スーツの胸ポケットに、ポケットチーフ代わりに女性用豹柄パンティーを入れて、女子が興味をもったら話題にする」。
 かーっ。ぺっ! 真摯に読んだ自分が憎くなります。
 僕は思います。発展途上の若造は別ですが、大人の男なら。いまモテていない人が、方法論でモテることはありません。いまここにいる僕たちは、生き方の集大成として、その姿を他人に見れられている。それが魅力的に映るかどうかが、モテるかモテないかなのです。
 モテ方には種類もありますね。人として好かれる。セックスした人数が多い。経済的に成功して女子に囲まれる。あなたはどのモテ方がいいですか。

 ナンパの先生みたいな男が、あきらめずに100人の女にナンパしろ、などと気合いをいれます。言い換えれば、99人の女子に不快な思いをさせても、自分の目的さえ果たせばそれでいいわけです。その果てについて来た、なにかしら危うさを滲ませる女子と関係することで、自分はモテていると主張する。そんな鈍感な男が、本当の意味で女子にモテることはないでしょう。

 経済的に成功してモテる。これも実にグレーで、本人がモテているのか、オプションに興味を持たれているだけなのか、イマイチはっきりしない。Hエモンは「お金で買えない女はいない」といいました。それは真実とは思いますが、もしもGクトなら「俺に落ちない女はいない」という言い方になるはずです。そして、男としてモテている人は自分の魅力に満足できるけれど、お金を使ってモテている人は、女子を売春婦としか思えなくなる。導き出される結末の飛距離は大きいのです。

 正しい異性にモテることは同性にモテることと同じで、根本はシンプル。魅力があるかナイかです。魅力とは相手に共感できる能力と僕は思います。自分の体験や正しい想像力で相手の気持ちをわかってあげられる能力。そして、正しい強さを滲ませる容姿。
共感力の高い人は、自分の容姿も客観的にみることができると思うのです。
posted at 12:23 | for men | この記事のURL
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コメント
roseさん

初めまして。

ブログを探してみたけれど、よくわからなかった。ごめんよ。
reseさんの年齢とかわかれば、もちょっと具体的に書こうかとも思ったけど。

一般論としてアップしてみました。よかったら参考にしてください。
でも1回じゃ長いから、2回に分けさせてくださいね
Posted by:naokichi → rose  at 2007年11月27日(火) 01:14

ジジさん

 初めまして。
 ジジさんは、jijiさんですよね?

 ブログ読みました。事がコトだけに、すごく面白かったといっていいのか、でもスリルとサスペンスでした。

 大人なら。平穏な日常に守られた笑顔しか取り柄のない人より、悲しい顔ができる人のほうが魅力的だと、僕は思います。それにね。何かに涙を流すには、それなりの値打ちが必要と思うのです。理不尽としかいいようのない悔しさに、涙が流れなくても問題ナイですよ。

 的外れだったらごめーん
Posted by:naokichi → ジジ  at 2007年11月27日(火) 01:08

はじめまして。

今までのDHCブログではない感じがとても
おもしろくて、ファンになっちゃいました

naokichiさんの目線とか考え方はとても
興味があります


ところで・・・
私は今、恋をしてはいけない人と恋愛をしています。
(つまり不倫です・・・)
彼からは、roseと結婚したいとか、必ず離婚するからとは言われてますが、じゃあすぐに離婚とは行かないようで・・・
こんな関係続けてていいのかなと思います。


naokichiさんは、そういう男性についてどう思いますか?
なかなか男性に相談できることってないので、
もしよければ、少しでもよいので、お返事いただけたらうれしいです。

コメントに、突然相談を書き込んでしまってごめんなさい
Posted by:rose  at 2007年11月26日(月) 15:38

初めまして
いつも歯に衣着せぬ文章にnaokichiさんの文章にすっかり、魅了されたファンです

「自分の体験や正しい想像力で相手の気持ちをわかってあげられる能力。そして、正しい強さを滲ませる容姿。」

これは、男女問わず言える事じゃないかと思います。そして、私の理想でもありますが。。
でも、悲しいことにこれだけの素質を持つ人がどれだけいるんでしょう。。
少なくても、私の周りにはちらほらいるかな。。
そんな理由で、恋愛ハウツー本なるものが老若男女問わず出せば、売れるんではないかと思っている私です。

それと、以前に「料理を作らない女性」とのテーマを書かれていましたが
かつて、○N−ANが「仕事の出来る女は料理も出来る」なるテーマで本を出して爆発的にヒットし、どれだけの女性がそれに乗せられたか。。。(私も乗った口で、未だに信念変わらず(^^;)
が!残念ながらそのブームに乗ったお嬢さん方は既に人の妻。。。もちろん、例外的に独身に戻った私はウェルカム!状態ですが、もう、旬は終わってます(><)
なので、今時のお嬢さん方の話を聞いて
「そんなのもったいねぇ!」と思わず叫んでしまいました。

初めてなのに、長々と失礼を致しました。
どうか、これからも世の男性陣にアンチエイジングから精神論まで、ガツンと言ってくださいませ。
楽しみに致しております。




Posted by:ジジ  at 2007年11月26日(月) 13:55

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