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つゆのあとさき [2017年06月28日(水)]

朝食:奴豆腐、鳳蓮草浸し(花かつほ)〈精・春・14〉、源平飯、味噌汁(鮪から汁)〈魚・雑・頭〉、香、梅干、白湯
昼食:梅炒飯、雲呑、蒸し点心、杏仁豆腐、ビール 〔上野松坂屋:お好みダイニング〕
夕食:するめ、酎ハイ
間食:エリーゼ、バームロール、茶

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梅雨空がもどって来ました。
前にも書きましたけれど、雨は嫌いですが、傘は好きです。
パートの現場は、事務所から歩いて 5 分ほどのところにあるんですが、移動するのに大きな荷物を持って行かねばなりません。
かねがね大きな傘が欲しいと思っていたのですが、2年越しでやっとフルトンのビニール傘を買いました。


いささか長くて重いのがね……。
なのでしたがって、通勤には使いません。

うっかり八兵衛の記 [2017年06月27日(火)]

朝食:アヒ・ポケ、松もどき〈精・夏・47〉、源平飯、味噌汁(豆腐・三葉・辛子)、香、梅干、白湯
昼食:チャーハン、スープ、餃子、ビール 〔北千住:日高屋〕
夕食:バゲット(アフォエン)、チェダーチーズ、酎ハイ
間食:チョコリエール、バームロール、茶、紅茶(牛乳)

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昨日のマグロの残りをづけにして、オリーヴオイルと刻んだネギでポケ。

月曜日にマグロの刺身が重なる理由 [2017年06月26日(月)]

朝食:鮪すき身(大葉・山葵)〈魚・雑・5〉、奴豆腐青唐辛子(花かつを・摺り生姜)〈精・夏・36〉、三白飯、味噌汁(油揚)、香、梅干、白湯
昼食:豚鍋、印式会飯、酎ハイ
夕食:さきいか、バゲット(アフォエン)、チェダーチーズ、酎ハイ
間食:チョコリエール、ホワィトロリータ、茶、紅茶(牛乳)

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やっぱり本マグロは美味い。

日ヶ窪町五月雨日記 [2017年06月25日(日)]

朝食:茄子の煮浸し、菠薐草浸し(胡麻)〈精・春・14〉、高粱飯、豚己風シチュー(塩豚・玉葱)、香、梅干、白湯
昼食:弁当(ちりめん雑魚・糠蝦・紫紫蘇・鶯宿梅・胡麻)、玉子おぼろ、塩昆布、空豆煮付け、サラダ、即席味噌汁(油揚)、白湯
夕食:するめ、バゲット(アフォエン)、チェダーチーズ、酎ハイ
間食:紅茶(牛乳)

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魔女のサバトといえは、ヨーロッパにはヴァルプルギスの夜というのがあって、メンデルスゾーンがゲーテの詩に曲を着けた『ヴァルプルギスの夜』というカンタータがあります。
全部で9曲からなりますが、何番目かの曲が『禿山の一夜』を彷彿させるのです。

この曲が約35分で、残りをベルリオーズの「サバトの夢」を聴いておりました。
これで夏至祭はおしまい。

日ヶ窪町禿山日記 [2017年06月24日(土)]

朝食:章魚の刺身、天豆煮付け〈精・夏・34〉、高粱飯、味噌汁(和布)、香、梅干、白湯
昼食:弁当(ちりめん雑喉・松葉昆布、紫紫蘇・鶯宿梅・胡麻)、さば味附け、クリームコロッケ、サラダ、即席味噌汁(赤だし)、白湯
夕食:あられ、バゲット(アフォエン)、チェダーチーズ、酎ハイ
間食:紅茶(牛乳)



 

夏至と切っても切れないのが、この日聖ヨハネの日。
シェイクスピアの『夏至の夜の夢』は、聖ヨハネの日の夜に魍魎が跋扈するという伝承にもとづいたものでした。
その魍魎どもが跋扈する音楽が、ムソルグスキーの交響詩『禿山の一夜』。
リムスキー=コルサコフの編曲が有名ですが、作曲者自身のオリジナル、またオペラ『ソローチンツィの定期市』の合唱版もあるります。
そして、ベルリオーズの『幻想交響曲』の第5楽章「サバトの夢」。

これで、約50分。通勤時間を退屈せずにすごせたす。

777 [2017年06月23日(金)]

朝食:鱈の煮付、奴豆腐青唐辛子(花かつを・摺り生姜)〈精・夏・36〉、蕎麦飯、味噌汁(菜に半平)〈魚・春・22〉、香、梅干、白湯
昼食:碾きソーセージ、チップス、ホウレン草のソテー、ビール 〔松戸伊勢丹前:サイゼリヤ〕
夕食:ネギ、バゲット(アフォエン)、ポテトサラダ、チェダーチーズ、酎ハイ
間食:エリーゼ、チョコリエール、茶、紅茶(牛乳)



 

パートの帰りにスーパーで買物したさい、金額が777円。
夕方別のスーパーで買物をしたときの金額が、これまた777円。
他愛のないことなんですがね。

夏至の夜の夢 [2017年06月22日(木)]

朝食:四川風肉豆腐、隠元辛子マヨネーズ、蕎麦飯、羹(蛋花)、香、梅干、白湯
昼食:イタリヤ風焼そば、コロッケ、酎ハイ
夕食:バゲット(アフォエン)、チェダーチーズ、酎ハイ
間食:エリーゼ、バームロール、茶、紅茶(牛乳)



 

日本の夏は蒸し暑いから「夏の夜の夢」にしたところで意味がないのだと、故障を言っている人がいましたが、勘違もいいとこで、英語の「Midsummer-day」というのは、夏至のことだから、蒸し暑いとかどうとかというわけではないんです。
邦題が『真夏の夜の夢』ではなく『夏の夜の夢』が増えたのも、福田恆存の説を意としたからに他ならないからでしょう。

そもそも、日本の夏至は入梅時です。
まさか、梅雨が真夏だなんて、バカなことをおっしゃる人はいないと思いますが、それならば、いっそのこと『夏至の夜の夢』とすればいいんじゃないかと思うんです。

シェイクスピアの時代のことは知りませんが、ロンドンも東京も最高気温のピークは、7月下旬から8月中旬にかけてであって、日本の暦では、土用の入りから月遅れのお盆の頃にあたります。
この時期を、真夏というんじゃないんでしょうか。

夏の夜の夢 [2017年06月21日(水)]

朝食:焼き塩鱒〈魚・春・15〉、隠元胡麻浸し〈精・夏・30〉、三白飯、味噌汁(豆腐・三葉・辛子)、香、梅干、白湯
昼食:松花堂、味噌汁、香、酒 〔日本橋高島屋:ローズ〕
夕食:バゲット(アフォエン)、チェダーチーズ、酎ハイ、白湯
間食:ルマンド、ホワィトロリータ、茶、紅茶(牛乳)

// 夏至

 

夏至の朝のアルバイト先では、オーディオブックの『夏の夜の夢』を聴いておりました。

たんに、メンデルスゾーンの音楽を、『夏の夜の夢』の芝居の当該箇所に割り付けるのではなく、映画のサウンドトラックと同じように、実に効果的に音楽を配置してあります。
これが劇付随音楽である、この音楽の本来の姿ではないのでしょうか。

メンデルスゾーンの音楽の部分だけ聴いては、作者の意とするところは分らないんじゃないかと思うんです。

パーセルの『妖精の女王』や、シューベルトの『ロザムンデ』もしかりで、「全曲」といいながら、なんで芝居の部分はカットして平気なのでしょう。

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不思議な国のアタシ [2017年06月20日(火)]

朝食:鍋鴫、隠元辛子マヨネーズ、三白飯、味噌汁(鮪から汁)〈魚・雑・頭〉、香、梅干、白湯
昼食:きのこと野菜サルサのピッツァ、ホウレン草のソテー、白ワイン 〔松戸伊勢丹前:サイゼリヤ〕
夕食:バゲット(アフォエン)、チェダーチーズ、酎ハイ
間食:エリーゼ、ホワィトロリータ、茶、紅茶(牛乳)



 

月曜はダメよ [2017年06月19日(月)]

朝食:鮪すき身(大葉・山葵)〈魚・雑・5〉、奴豆腐青唐辛子(花かつを・摺り生姜)〈精・夏・36〉、葡萄飯、味噌汁(和布)、香、梅干、白湯
昼食:豚粥(豚・もやし・葱・腐乳)、天ぷら揚げ物(芋・南京)、酎ハイ、白湯
夕食:バゲット(アフォエン)、チェダーチーズ、酎ハイ
間食:ルマンド、ルーベラ、茶、紅茶(牛乳)

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月曜はダメよで、マグロの刺身と奴豆腐の、やっつけ朝ごはん。
マグロの刺身は、マヨネーズをちょいとつければ、トロになるんですって。

日ヶ窪町五月雨日記 [2017年06月18日(日)]

朝食:鰤の煮付け、人参罌粟〈精・冬・90〉、源平飯、味噌汁(菜に半平)〈魚・春・22〉、香、梅干、白湯
昼食:弁当(ちりめん雑喉・松葉昆布、紫紫蘇・鶯宿梅・胡麻)、芝海老佃煮、蝗佃煮、サラダ、即席味噌汁(とうふ)、白湯
夕食:バゲット(アフォエン)、チェダーチーズ、酎ハイ
間食:紅茶(牛乳)

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五月雨の中、アルバイトの帰りに、六本木ストライプハウスでの「永遠の幻想・美の幻影」展に寄る。

日ヶ窪町蝗弁当 [2017年06月17日(土)]

朝食:ビフテキ(ジャガ芋・人参ピリ煮・隠元)、三白飯、即席スープ(しじみのちから)、白湯
昼食:弁当(ちりめん雑喉・糠蝦・松葉昆布、紫紫蘇・鶯宿梅・胡麻)、蝗佃煮、獅子唐佃煮、サラダ、即席味噌汁(わかめ)、白湯
夕食:食パン(アフォエン・マーマイト)、チェダーチーズ、酎ハイ
間食:紅茶(牛乳)



 
  肩ロースだっていいじゃないか

昨日柴又で買った、イナゴの佃煮を弁当に持っていったら、あらまっちゃん出べその宙返り…。
いやはや、女の子には大好評でした。
かえってしだらのないのが私と同年配の野郎どもで、おぞけ附いておりました。
アナゴは食うけど、イナゴは食えないのか…ってね。呵呵

葛飾柴又にイナゴを見た [2017年06月16日(金)]

朝食:女舵木幽庵、隠元辛子マヨネーズ、葡萄飯、味噌汁(大根)、香、梅干、白湯
昼食:鯉の洗い(大葉・大根・穂紫蘇・酢味噌)、飯、鯉濃漿、香、酒 〔柴叉:川千家〕
夕食:食パン(マーマイト)、チェダーチーズ、酎ハイ
間食:チョコリエール、ホワィトロリータ、茶、紅茶(牛乳)



 

はちにんこ。
五月晴れというよりも、土用のような陽気でしたね。
パートの帰りに久しぶりに柴又に寄って、イナゴの佃煮を買ってきました。
それから参道の川千家*で、鯉のあらいと鯉こくで昼ごはん。

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カレイのサシミで朝ごはん [2017年06月15日(木)]

朝食:石鰈の指身(大葉・煎酒)、酢豆腐、葡萄飯、味噌汁(蕪菜汁・辛子)〈精・冬・77〉、香、梅干、白湯
昼食:ちらし寿司、清汁(半平・三つ葉)、ビール、茶 〔日本橋高島屋:おけい寿司〕
夕食:するめ、食パン(マーマイト)、チェダーチーズ、酎ハイ
間食:エリーゼ、ホワィトロリータ、茶、紅茶(牛乳)



 

よくしたもので、ヒラメが不味となる入梅時に、味のよく似たマコガレイや、イシガレイが出回ります。
へんな冬場のヒラメより、かえって美味しかったりするから不思議ですね。

アルマヴィーヴァふたたび [2017年06月14日(水)]

朝食:鰆の西京焼き、法蓮草浸し(花かつほ)〈精・春・14〉、三白飯、味噌汁(豆腐・辛子)、香、梅干、白湯
昼食:オニオンソースハンバーグ、サラダ、スープ、フィセル、赤ワイン 〔松戸伊勢丹前:サイゼリヤ〕
夕食:食パン(マーマイト)、チェダーチーズ、酎ハイ
間食:エリーゼ、バームロール、茶、紅茶(牛乳)

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朝から雨降りだったので、今日は早帰り。
ジョヴァンニ・パイジエッロという人、オペラ以外の音楽もまったく私の好みで、この人を知ったのは最大の収穫でした。

ロッシーニの『理髪師』の因縁は、いろいろ取り沙汰されているようですが、初演時の『アルマヴィーヴァ』というタイトルが憶測を呼ぶのでしょう、読む限りあてにならないものばかりですね。

そのパイジエッロ、本国では『理髪師』をはじめ、いくつかのオペラの録音や動画も出ているようです。
残念ながら『水車小屋』は見つかりませんでした。

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火曜は雨よ [2017年06月13日(火)]

朝食:竹輪の蒲焼き、鳳蓮草油炒め(胡麻)、三白飯、味噌汁(納豆汁)〈精・冬・76〉、香、梅干、白湯
昼食:炒飯、スープ(玉子・葱)、餃子、ビール 〔北千住:福しん〕
夕食:食パン(マーマイト)、チェダーチーズ、酎ハイ
間食:うなぎパイ、ホワィトロリータ、茶、紅茶(牛乳)

...

 

今朝の竹輪は、神茂の竹輪です。

月曜はダメよ [2017年06月12日(月)]

朝食:酢蛸(茗荷)、昆布に高野豆腐、源平飯、味噌汁(滑子)、香、梅干、白湯
昼食:回鍋肉、春巻、冷飯、酎ハイ
夕食:食パン(マーマイト)、チェダーチーズ、酎ハイ
間食:シャンペントリュフ、人形焼き、茶、紅茶(牛乳)



 

日ヶ窪町蒸風呂日記 [2017年06月11日(日)]

朝食:生利節大根おろし〈魚・夏・40〉、昆布油揚げ〈精・雑・関〉、三白飯、味噌汁(豆腐・三葉・辛子)、香、梅干、白湯
昼食:弁当(ちりめん雑魚・糠蝦・紫紫蘇・鶯宿梅・胡麻)、竹輪の指身、芝海老佃煮、サラダ、即席味噌汁(ねぎ)、白湯
夕食:バゲット(マーマイト・アフォエン)、チェダーチーズ、酎ハイ
間食:シャンペントリュフ、紅茶(牛乳)



 

オフィスは蒸し暑くて、トイレのほうが凉しいってど〜ゆ〜こと?

日ヶ窪町鮎飯弁当 [2017年06月10日(土)]

朝食:奴豆腐(花かつほ・葱・摺り生姜)、蚕豆煮付け〈精・夏・34〉、芝海老佃煮、香魚飯、味噌汁(韮)、香、梅干、白湯
昼食:弁当(松葉昆布・鶯宿梅・胡麻・鮎飯)、カラッケ、空豆煮付け、サラダ、即席味噌汁(わかめ)、白湯
夕食:食パン(アフォエン)、ブルーチーズ、酎ハイ
間食:紅茶(牛乳)



 
  タデは飾りです。食べません

20年以前、友人と郡上八幡で食べた鮎の味が、今でも忘れられません。
奴さん音信不通の行方不明で、今頃どこでどうしていることやら。

天然物は値段も高く、家庭では上手く焼けません。
養殖物でも一晩風にあてると風味が増す、といいますから、干物を使うのが賢明だと思います。

五月晴 [2017年06月09日(金)]

朝食:茄子油煮〈精・夏・45〉、隠元辛子マヨネーズ、蕎麦飯、船場汁(鰆・大根・陳皮)、香、梅干、白湯
昼食:夏野菜カレー、スープ、サラダ、ビール 〔上野松坂屋:お好みダイニング〕
夕食:バゲット(アフォエン)、チェダーチーズ、酎ハイ
間食:ルマンド、チョコリエール、茶、紅茶(牛乳)



 

五月晴れの一日、高島屋、三越、で買物。
松坂屋で昼食。
伊勢丹、吉池で買物。

狼少年 [2017年06月08日(木)]

朝食:女舵木松風、天豆煮付け〈精・夏・34〉、三白飯、味噌汁(半平・三葉)〈魚・春・22〉、香、梅干、白湯
昼食:文字焼き、酎ハイ
夕食:バゲット(マーマイト・アフォエン)、チェダーチーズ、酎ハイ
間食:ルマンド、チョコリエール、茶、紅茶(牛乳)

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朝から「降る、降る」といって、ちっとも降りゃしない。
またぞろ、狼少年の気象臺の豫報だ。
大概にしてもらいたいものですな。

狂おしい一日 [2017年06月07日(水)]

朝食:干し香魚の焼き、荒布油揚、三白飯、味噌汁(豆腐・三葉)、香、梅干、白湯
昼食:鶏肉のオーヴン焼き、サラダ、スープ、フィセル、赤ワイン 〔千住宿場通:サイゼリヤ〕
夕食:バゲット(アフォエン)、チェダーチーズ、酎ハイ
間食:ルーベラ、チョコリエール、茶、紅茶(牛乳)



 

ロッシーニの『セヴィリヤの理髪師』から、シューベルトの『美しき水車小屋の娘』にいたるとは思いもよらなんだ。
おかげさまで、ジョヴァンニ・パイジエッロという作曲家、ゲーテの「水車小屋」の詩や、ベルガーの『美しき水車小屋の娘』のあらましも知ることができたのはもっけの幸いでした。
シューベルトは、ゲーテの「水車小屋」の詩を知っていたのでしょうか。

餘談ですが、映画『バリー・リンドン』の前半部で、パイジエッロの例の “Saper Bramate” が、後半部では、シューベルトの D.929 の第2楽章が、淡々と流れていたのが印象的でしたね。

水車小屋の娘への恋 [2017年06月06日(火)]

朝食:カリー、人参ピリ煮、サラダ、即席スープ(わかめ・ゴマ)、白湯
昼食:ちらし寿司、味噌汁(油揚・石蓴)、茶碗蒸し、酒 〔松戸伊勢丹:築地寿司清〕 
夕食:バゲット(マーマイト・アフォエン)、チェダーチーズ、酎ハイ
間食:ルマンド、バームロール、茶、紅茶(牛乳)




 

以前買った、ペーター・シュライアーのレコードに、喜多尾道冬氏が要を得た解説を書いていました。

かいつまんで記すと、
「当時ドイツでは、パイジエッロのオペラ『水車小屋の娘』が大流行し、その影響で「水車小屋の娘への恋」というモティーフがさまざまなところで取り上げられていた。
ゲーテも、このオペラを自分が監督をしていたヴァイマルの劇場で 128回も上演した。その上、このオペラをもとにして詩を4篇作っている。
ミュラーの出入りしていたシュテーゲマンの家でも、「バラ、水車小屋の娘」というモティーフで連作形式のリートを作り、ミュラーが詩の大部分*を書いた。その際にゲーテの詩を参考にした。
そしてルートヴィヒ・ベルガーが作曲し、シュテーゲマンの娘が水車小屋の娘を、ミュラーが粉職人の若者を、画家のヘンゼルが狩人を演じた。
このときの演奏をもとに、ミュラーはさらに詩を書き足し、1818年から1820年に23の詩からなる連作詩に仕上げた。」
というものでした。

先日のHMVのDM は、これの安直な焼き直しのようです。


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月曜はダメよ [2017年06月05日(月)]

朝食:章魚の指身、蕪のあんかけ、丸飯、味噌汁(滑子)、香、梅干、白湯
昼食:チキンカレードリア、サラダ、スープ、赤ワイン 〔松戸伊勢丹前:サイゼリヤ〕
夕食:バゲット(アフォエン)、チェダーチーズ、酎ハイ
間食:温泉饅頭、ルマンド、チョコリエール、茶、紅茶(牛乳)



 

日ヶ窪町寄道日記 [2017年06月04日(日)]

朝食:堅魚指身(大葉・辛子醤油)、隠元辛子マヨネーズ、蕎麦飯、味噌汁(油揚)、香、梅干、白湯
昼食:弁当(ちりめん雑喉・糠蝦・紫紫蘇・松葉昆布・鶯宿梅・胡麻)、玉子焼き、塩昆布、サケフライ、サラダ、即席味噌汁(ねぎ)、白湯
夕食:バゲット(マーマイト・アフォエン)、チェダーチーズ、酎ハイ
間食:紅茶(牛乳)



 

日ヶ窪町横道日記 [2017年06月03日(土)]

朝食:女舵木鼈煮、人参芥子〈精・冬・90〉、八斗飯、味噌汁(蕪菜汁)〈精・冬・77〉、香、梅干、白湯
昼食:弁当(ちりめん雑喉・糠蝦・紫紫蘇・松葉昆布・鶯宿梅・胡麻)、芝海老佃煮、サラダ、コロッケ、即席味噌汁(あぶらげ)、白湯
夕食:バゲット(マーマイト・アフォエン)、チェダーチーズ、酎ハイ
間食:紅茶(牛乳)



 

そもそも、モーツァルトはなぜ、ボーマルシェの 2番目の作品に曲をつけたのかではなく、ロッシーニは、モーツァルトのあと 30年もたってから、第1作目の『セヴィリヤの理髪師』を作曲したのかということなのでした。

私には悪い癖があって、いつも横道にそれて道草ばかりくっているので、ちっとも前に進まないのです。

書きかけです

美しき粉挽屋の娘 [2017年06月02日(金)]

朝食:奴豆腐青唐辛子(花かつを・摺り生姜)〈精・夏・36〉、隠元辛子マヨネーズ、芝海老佃煮、鯨飯、船場汁(鯛・大根・陳皮)、香、梅干、白湯
昼食:ビフテキ(ジャガ芋・人参ピリ煮・隠元)、ポテトサラダ、鯨飯、赤ワイン、酎ハイ
夕食:バゲット(マーマイト・アフォエン)、酎ハイ、赤ワイン
間食:ルマンド、バームロール、茶、紅茶(牛乳)



 

パイジエッロもミュラーも、まとまった日本語の資料がありません。
ふたりともわが国では、モーツァルトやロッシーニ、あるいはシューベルトの附属みたいな扱いなので、いたしかたのないことなのかもしれません。

そんななか、先日 HMV から送られてきた DM で知ったのですが、1817年にルートヴィヒ・ベルガーという人が「室内遊びに基づく連作歌曲『美しき水車小屋の娘』」を作曲しているのだそうです。

それによると、
「18世紀末頃パイジェッロのオペラ『水車小屋の娘への恋』(ママ)がドイツ各地で大ヒットし、同テーマで様々な作品が作られるほど流行しました。原詩を書いたヴィルヘルム・ミュラーが親しかったシュテーゲマン家では歌芝居が催され、メンデルスゾーンも教えていたサロンの一員であったルートヴィヒ・ベルガーが作曲を担当。…一方シューベルトは友人宅でミュラーの詩集を手にし、すぐに創作にかかったということです。…」

そういえば、ベートーヴェンやパガニーニも、『水車小屋の娘*』のこのアリアを主題に変奏曲を作曲していました。

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阻まれた恋 [2017年06月01日(木)]

朝食:鮭塩引き〈魚・雑・7〉、牛房太煮、葡萄飯、味噌汁(豆腐・辛子)、香、梅干、白湯
昼食:麻辣湯麺、酎ハイ
夕食:バゲット(マーマイト・アフォエン)、酎ハイ
間食:ルマンド、バームロール、茶、紅茶(牛乳)

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ヴィルヘルム・ミュラーが、パイジエッロのオペラ『水車小屋の娘*』にインスパイアされ、『美しき水車小屋の娘』を含む詩集『旅するヴァルトホルン吹きの遺稿から77の詩』を出版したのが 1821年で、ミュラーの『美しき水車小屋の娘』に感銘を受け、シューベルトが連作歌曲『美しき水車小屋の娘』を作曲したのは1823年。翌24年に出版されました。

終生オペラでの成功を夢見ていたシューベルトですが、オペラでは夢はかなわず、期せずして、オペラに材を取った詩集に曲をつけて名を残したわけでした。
それも不朽の名曲として。

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美しき水車小屋の娘 [2017年05月31日(水)]

朝食:銀杏大根と烏賊の煮付け、大角豆牛房の和え〈精・夏・32〉、葡萄飯、味噌汁(滑子)、香、梅干、白湯
昼食:ミックスピザ、ホウレン草のソテー、白ワイン 〔日本橋通二:ガスト〕
夕食:バゲット(マーマイト・アフォエン)、酎ハイ
間食:ルマンド、バームロール、茶、紅茶(牛乳)



 

ロッシーニが、あらたに『セヴィリヤの理髪師』を作曲したのが、パイジエッロが世を去る 3 か月前でした。
初日こそいやがらせの妨碍にあって不首尾に終わりましたが、以後は大当たり。
ヨーロッパ各地でロッシーニ旋風を巻き起こし、ウィーンではベートーヴェンがやっかんだり、シューベルトがイタリア熱に浮かされたりしたのは、みなさま御案内のとおりです。

パイジエッロの晩年はたいそう不遇だったらしく、尾羽打ち枯らしてナポリで暮していました。
ローマでのロッシーニの驥足を展ぶるが様子を、いったいどのような思いで眺めていたのでしょうか。

そのパイジエッロは、生涯に100 曲近いオペラを作曲しましたが、そのひとつに『美しき水車小屋の娘』があります。

無駄な用心 [2017年05月30日(火)]

朝食:真子鰈指身(煎り酒)、大角豆の胡麻和え、源平飯、味噌汁(鮪から汁・葱)〈魚・雑・頭〉、香、梅干、白湯
昼食:チキンカレードリア、サラダ、スープ、白ワイン 〔松戸伊勢丹前:サイゼリヤ〕
夕食:バゲット(マーマイト・アフォエン)、ブルーチーズ、酎ハイ
間食:ルマンド、バームロール、茶、紅茶(牛乳)



 

かねがね不思議でならなかったのは、なぜモーツァルトは、ボーマルシェの「フィガロ3部作」の第 1 作ではなく、2番目の作品に曲をつけたのかということなのですが、じつは、モーツァルトの『フィガロ』の 4年前に、すでに、ジョヴァンニ・パイジエッロが『セヴィリヤの理髪師』に曲をつけていたということを、今回はじめて知ったのでした。

つまり、モーツァルトは『セヴィリヤの理髪師』の続編として、『フィガロの結婚』を作曲したというわけです。

パイジエッロの『セヴィリヤの理髪師』を観たさいに、『フィガロの結婚』の有名なこの歌は、『セヴィリヤの理髪師』のこの歌を受けたものだということが、音痴な私でもすぐわかったくらいですから、当時のひとたちは、きっと膝を打ったにちがいありません。

もっとも『フィガロの結婚』は、内容がいささか危険だということで、すぐに別の人の違う作品に差し替えられてしまいましたけれども。

今では一部のオペラファン以外には、ほとんど知られていない、ジョヴァンニ・パイジエッロですが、彼の影響はこれだけではありませんでした。
それは、また後日。
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