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1992 PRISM Vol.26 [2009年11月07日(土)] |
1992 PRISM Vol.26 こんな記事発見!!
”恋の行方”プロモーション撮影現場ルポ
この日、小雨の降る中、横浜のスタジオにて撮影は行はれた。
コ永さんがスタジオ入りしたのはAM11:30分頃、体調は
あまりよくなさそうで…と、言うのも撮影前日の夜は
熱が37.5°あったという。
ちょっとだるそうだったがスタッフの「ヨロシクお願いします。」と
言う声に「おねがいします!」と元気に答えていた。
楽屋に入りセッティング待ち…その間に食事をとり
自分の載っているプレーボーイをチェック…
その後、スタッフと細かい打ち合わせ…
PM1:40〜メーク開始…ここでメークさんと以外にも
小学校の先輩・後輩であることがわかり妙に盛り上がて
しまいました。
PM2:00〜いよいよ撮影スタート!
まずは、「恋の行方」の撮影…アンティークっぽい部屋に、
サーモンピンクのスーツ姿のコ永さんがマッチしてなんとも言えない
不思議な光景…
いろいろなカットが細かいチェックをされながら少しずつ進んでいく…
コ永さんの表情もひとつひとつ違う…
優しかったり、時には鋭かったり…
PM4:45〜照明変えのため40分休憩…
PM5:25次は稲妻が光り徳永さんのシルエットが浮かび上がると
いうカット、スタッフは稲妻の光の位置にとても苦労していた。
PM7:30やっと夕食…夕食をしながらも次の仕事の話。
スタッフも夕食をすませさっそくセッティングを変え、
交差させるシーンでなかなか光がうまく作れずスタッフは
かなりあせった様子。ようやく準備ができ撮影が
スタートしたのはPM9:00〜つづいて、風を使う
シーンで念入りにカメリハが行われた。
ワンカットごとに徳永さんもモニターでチェック、
順調に撮影が進んでいた時、セットのパイプにハプニングが…
煙が出るはずのパイプが…
どうにかスタッフが必死に修正して撮影再開。
PM9:50なんとかこのカットOK!!
「ライトがずーと当たっているので目が疲れる…」と
コ永さん…本当に、つらそうでした。
ここで大月マネージャーが徳永さんのポーズを
まねして一同大笑い…
待ち時間もムダにはせず徳永さんはギター片手に
いろいろな替え歌を作って楽しませてくれました。
その後はアポロンの湯田さんとアマチュア時代に
作った曲をお互いに披露してくれました。
AM1:10〜徳永さんはもちろんですがスタッフの方も
かなり疲れが見えてきた様子、そんな中でも我らが徳永さん…
自ずから率先して撮影現場を和ませていましたョ。
AM1:40〜撮影終了後、おーおわったーと、
ホッとした顔…長い一日がおわった。
ひとつひとつの空間が確かな形になっていく過程を
ずっと見てきて、そこには徳永さん、そしてスタッフの
築き上げた小さな物語を見たような気がした。
AM2:00〜スタジオを出て、夜の空気を大きく深呼吸する…
本当にお疲れさまでした。
*スタッフは、この後も物撮りがあり撮影は、
AM6:00過ぎまで続けられた…
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posted at 22:11
| 会報(▽ ̄o)ノ
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