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1995 PRISM Vol.9 太陽の少年 [2009年11月30日(月)]
1995PRISM Vol.9 太陽の少年

私のお気に入りの一つ、アルバム「太陽の少年」
「LA MU」は夜眠りにつく時に聴くのがお勧めです





お待たせ! 徳永語り下ろしの全曲紹介だ。

アルバム「太陽の少年」

「LA MU」
菊池桃子じゃないぞ(笑)。
ましてや、西川哲でもない(笑)。
冗談はさておいて、これから新しい場所で
歌を歌おう、と思っている自分がいるわけだから、
その最初のアルバムの1曲目には、
何か夜明けを感じる風景を描きたかったんだ。
その風景とは、花が咲き乱れている場所なんだけどね。
「LA MU」は太陽の申し子という意味で
「太陽の少年」というアルバムのオープニングには
ふさわしいタイトルじゃないかと思っている。

「未来飛行」
詞をじっくり読んでみて欲しいよね、みんなには。
ただ愛が僕らを生みだして、生まれたことが僕らの
答えとしてのすべてだった、ということなんだ。
そのことに気付くと、たとえ動かない飛行機でも、
明るく動かしていけるんじゃないかと思うんだよ。
僕らは、これからも楽しくいくけども、同時に
怠けてもいけないし、また人を愛する気持ちを
持たなければいけないという気持ちを込めて
作りました。

「裸足の太陽」
1番最初に作った曲なんだ。
山田ひろしさんが詞を作り上げたときに
「ノスタルジア」の頃の僕だったら、間違いなく
この曲をバラードにしていたと思うね。
だけど、今の僕はあの頃と違う。
このような詩こそね、重たく伝えるのではなく、
カラッとマージビートで伝えることによって、
みんなの胸に深く伝わるんじゃないかと思ったんだ。
最後に作った曲ではあるけども、意外とね、
すごく楽しみながらレコーディングできた曲でも
あるんだよ。

「The Sun」
あのね、これは2年前に作った曲なのね。
そう、自分自身の内面が1番ヘビーだった時期に
作った曲なんだ。だけど、今はどこを探しても
2年前の自分はいない。
だからこそ、詞の最後に「恐ろしく怖い夢
バクがくわえて朝日の中に消えた」という部分を
付け加えた。洒落っ気を出すためにね。
2年前だったら、そうだな、この最後の部分は
付け加えなかっただろうね。

「君と僕の声で」
これもメロディーだけは2年前に作った曲なんだ。
だけど、詞は書きな直した。
2年前の詞は重すぎて窒息しそうな感じだから(笑)。
今まではね、歌うことで人が救われればいいなぁ、
と思っていたけども、今わね、この曲をみんなが
聞いてくれることによって、穏やかな思いが
遠くまで伝わればいいなと思っている。

「Mr, Blue」
今回のアルバムの中で、サウンド的に1番気に入ってる
曲だね。今まで僕にとって音楽とは自分自身であると
捉えていたけども、今はね、まず音楽というのは
自分にとって愛車であったり、相棒であったり、
昔から持ってるバットだったりすると思えてきたのね。
だからこの曲も、自分の愛車にサイドカーを
付けるみたいな感覚で、とにかく
カッコよくさせたいと思ったわけ。この曲のような
音楽がこれからの僕のバラードになっていければ
いいなという気はした。

「MOTHER OF LOVE 〜小さな未来…」
この「プリズム」で何回も言っているけども、
この曲がきっかけになってこのアルバムが
スタートしたんだよね。ただ、サウンド的には
未完成であるけど。というよりも迷っているんだ。
広島のピースの時のようなピアノだけで歌えば、
そりゃ力強い曲にはなるけど、この曲は力強い
というよりは、もっと悲しいくらいの勇気というもの
かな、小さな命を見つめるようなサウンドにしたいんだ。
ただ、ライブではカッコよく見せて聞かせたいと
思っているけどね。

「ROSARY」
唯一、個人を名指しで歌った曲。といっても、
彼女はつまり昔の自分なんだ。似ているんだよね。
「海は川の流れを全て受け入れてるよ」と、だんだん
壮大なテーマになってはいるけど、要は自分が
自分であれば何もやることはない、と。
自分を愛そうよ、という曲なわけだ。

「月と海の贈り物」
初期に出来た曲ね。今回のアルバムを
作ることによって、自分が次のステップを
踏むことができると思った時に、やはり過去に
対していろんなことがあったりしても、
すごくいろんなことに感謝したいというような
気持で作った曲なんだ。だから、素直に「ありがとう」の
言葉が出てくる。

「太陽の少年」
あのね、同窓会があったんだよ。
でね、その同窓会で感じたことを曲にしたんだ。
仕事仲間は、アルバムを出す度に変わったというけど、
昔の仲間から言わせれば僕は全然変わっていないらしい(笑)。
そう言われて、ああ、そうか、自分はずっと太陽を見上げて
いた少年だったんだな、と気づいてね。
要は僕はずっと僕なんだ、ということを表現した曲だね。

「永遠の果てに」
ボーナス・トラックです、はい(笑)。
この曲はアルバムのテーマではないにしても、やはりシングルで
出ている以上、より多くの人たちに今回のアルバムを聴いて
もらいたいという気持ちがあるから、ボーナス・トラックと
して入れるべきだと思ったのね。
だから変に10曲の間に作戦的に入れるよりは、
堂々と(笑)1番最後に入れようと思ったわけです、
はい(笑)
posted at 22:20 | 会報(▽ ̄o)ノ | この記事のURL
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