2013年04月  >
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
QRコード
グラフ
おともだち (0)
リンク集
http://www.dhcblog.com/gozyuudai/index1_0.rdf

ログイン
Mypagetopに戻る
ダンナの病気 [2013年04月12日(金)]
私のダンナは私より15歳年上で、66歳のおじさんです。

ダンナは30年くらい前から体調が悪くて、でも病院嫌いで、健康診断とかしてなかったんです。
自営業だったので、会社の健康診断とかないから、全部自己責任。

ダンナの母に無理やり病院に連れて行かれたのが、20年くらい前かな。
糖尿病ということでした。
それもかなり悪い。

ダンナは小柄で痩せていたので、糖尿病だなんて、全然思ったことなかったんです。
でも、症状は出ていたんですね、気づかないだけで・・・

T型糖尿病という診断でした。
すぐにインシュリン治療をしいないと危険だとお医者さんに脅されて、しぶしぶインシュリン注射を毎食前に自分で打つという生活がはじまりました。

食事のレクチャーもその時は私も一緒にされたのですが、私自身も病気を持っていたので(このことはいつかお話します)あまりきちんとできなかったんですね。

糖尿病はその後悪化することなくきましたが、耳が聞こえづらいと、難聴がひどくなってきました。
かかりつけの医師からは糖尿病と難聴の因果関係はないと言われましたが、知人の耳鼻咽喉科の医師からは、関係してるよと教えられました。

今は難聴で障害者手帳をもらってます。
病院に行くときは、私も付き添います。
だって、相手が何を言っているのか、聞き取れないんだもの。

そのほか、ダンナの病気について書かせれば、いっぱい出てくるんですよ。
また、機会があれば、書きます。

やさしい人なので、私の自由にさせてくれてます。
うちは子供がいないので、私にとってはいなくては困るとても大切な家族です。