Lovely days～らび子の素敵の見つけ方～

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皆様、おはようございます。

　さて、我が家の二女Ａ子は中学生活をスタートさせたばかりです。

　母も気になり、色々と中学校での様子などを訊いています。

　新入学生の目新しい出来事の１つといえば部活動。

　我が家では、文化部・運動部に拘わることなく、とにかく何かには入るようにと

　言っています。

　Ａ子は入学前から、英会話部に入るようことを申しておりました。

　そこで、ウチの娘が

　

英会話って、部員ゼロ。もう、廃部寸前だってよ。

　ウチの娘が入学した五年前の春、最後の部員が卒業してしまい、

　とうとう部員がいなくなったとのことでした。

　なので、部活から同好会に降格扱いとなり、

　このまま新入部員がいないままでは廃部か、、、と

　大きな危機に見舞われていた時期もあったそうです。

　しかし、この五年間、人の出入りがあったのかどうかまでは判らないですが、

　何とか存続はしていたようですね。

　そこで、Ａ子やその仲良しの友達は英会話に入り、

　何とか廃部の危機を救おうということになったらしい。

　入学と同時に、仮入部届を出し、今日、正式に入部となるそうです。

　どうやら、一度は降格になっていた部は再び正式な部活動に昇格していた、

　これもウチの娘が卒業してからの出来事みたい。

　で、私はというと。。。

　この話の流れから

　我が子が廃部寸前の部を窮地から救った

　と持っていき、なかなか、やるねとオチをつけようとした

　のですが、そうはいかなかった！

　ウチの娘からは部員はゼロと聞いていたが、

　ここ数年は三、四人はいて、細々と活動を続けていたとのこと。

　Ａ子いわく

　

Ｙちゃんは大嘘つきだ

　なんて言うものですから、それには私は言いました。

　母　あら、Ｙが中学にいたのは、もう五年も前のことでしょ。

　そのときは本当に部員はいなかったんじゃないのかしら。
　

　ウチの娘は、そういうことで嘘をつくような子ではないので、おそらく六年前には

　本当に部員ゼロか続いていたのではいかと思います。

　卒業してからでも、もう三年が経つのですから－。

　十分、ひと昔になりますもんね。

　しかし、二女の廃部目前の部を立て直す、、、その意気込みだけは

　親として認めてやりたいなぁと思う母です。

　ちなみに、タイトルのウチの娘Ⅱというのは、記事が二つ目ということではなく、

　我が家の二番目の娘ということです。