夢だけど [2011年10月30日(日)]
中島みゆきサンの 『夢だもの』 という歌が好き。
“ ありえないってことが わからない訳じゃない
ありえないからこそ夢に見るものでしょ
説明はつかない 理屈にも合わない
ありえない話を夢と呼ぶものでしょ
踊ってくださいと くじけないで言える
あなたは気さくに 手を取ってくれる
だって夢だもの 全部夢だもの
好きになっても 打ち明けても 誰も困らない
どうせ夢だもの 全部夢だもの
儚くっても 短くっても
嘆かないのよ 夢だもの ”
初めて聴いた時からずっと、思い浮かぶのはいつも同じひとの笑顔。
逢いに行ってきたよ、また。
肝っ玉だけはそれなりに自信がある(!?)私にとって唯一、心臓が飛び出しそうになってしまう相手。
ショックなことや、許せないことや、悲しいことや・・・、いろいろあって、一瞬でも気を緩めたら鬱という闇に堕ちそうになる時に、大丈夫、私はこんなにもあのひとが好きだから、こんなにもひとを好きでいられるから、壊れたりなんかしない、大丈夫! と、何度もその存在を支えにして立ち上がることができた相手。
今回も、また。
目を合わせるたび、言葉を交わすたび、美しい笑顔を意識して作る余裕もなく、くしゃくしゃに笑ってしまう。
言葉なんか、追いつきゃしないよ。
誰より尊敬してるもん。心の底から惚れぬいてるもん。
それだけよ。
立ち去り際に私を見て、また明日ね、と言って笑ってくれましたね。
もしもあの夜、スコールなんか降らなくて・・・もっとあの場所に長くいられて・・・、もしも私から、踊ってくださいと言えたなら、あなたはこの手を取ってくれたでしょうか?
夢のような現実のはざまに浮かぶ夢。
サツキとメイじゃないけれど、「夢だけど、夢じゃなかった!」
そういえば、劇団四季の舞台で『夢から醒めた夢』ってタイトル、あったね(笑)
出逢ってくれてありがとう。
同じ時を生きてくれてありがとう。
笑ってくれてありがとう。
優しくしてくれてありがとう。
こんなにも惚れさせてくれてありがとう。
あなたは私の底力。
“ あったかもしれない なかったかもしれない
初めてをもう一度 あなたと出会おう ”
See You Again!!
(――Song by 中島みゆき『夢だもの』)
“ ありえないってことが わからない訳じゃない
ありえないからこそ夢に見るものでしょ
説明はつかない 理屈にも合わない
ありえない話を夢と呼ぶものでしょ
踊ってくださいと くじけないで言える
あなたは気さくに 手を取ってくれる
だって夢だもの 全部夢だもの
好きになっても 打ち明けても 誰も困らない
どうせ夢だもの 全部夢だもの
儚くっても 短くっても
嘆かないのよ 夢だもの ”
初めて聴いた時からずっと、思い浮かぶのはいつも同じひとの笑顔。
逢いに行ってきたよ、また。
肝っ玉だけはそれなりに自信がある(!?)私にとって唯一、心臓が飛び出しそうになってしまう相手。
ショックなことや、許せないことや、悲しいことや・・・、いろいろあって、一瞬でも気を緩めたら鬱という闇に堕ちそうになる時に、大丈夫、私はこんなにもあのひとが好きだから、こんなにもひとを好きでいられるから、壊れたりなんかしない、大丈夫! と、何度もその存在を支えにして立ち上がることができた相手。
今回も、また。
目を合わせるたび、言葉を交わすたび、美しい笑顔を意識して作る余裕もなく、くしゃくしゃに笑ってしまう。
言葉なんか、追いつきゃしないよ。
誰より尊敬してるもん。心の底から惚れぬいてるもん。
それだけよ。
立ち去り際に私を見て、また明日ね、と言って笑ってくれましたね。
もしもあの夜、スコールなんか降らなくて・・・もっとあの場所に長くいられて・・・、もしも私から、踊ってくださいと言えたなら、あなたはこの手を取ってくれたでしょうか?
夢のような現実のはざまに浮かぶ夢。
サツキとメイじゃないけれど、「夢だけど、夢じゃなかった!」
そういえば、劇団四季の舞台で『夢から醒めた夢』ってタイトル、あったね(笑)
出逢ってくれてありがとう。
同じ時を生きてくれてありがとう。
笑ってくれてありがとう。
優しくしてくれてありがとう。
こんなにも惚れさせてくれてありがとう。
あなたは私の底力。
“ あったかもしれない なかったかもしれない
初めてをもう一度 あなたと出会おう ”
See You Again!!
(――Song by 中島みゆき『夢だもの』)
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