年に一度の憂鬱な行事・・・
それは節分。
子供がいるうちはおめんを作ったりして楽しんでいるようですが・・・
私は子供のころから豆まきが嫌い(笑)
父親に、もっと大きな声だせないのか!と言われ・・・
そこそこ大きくなったころに「出せませんよ^^;」と言ったら
父親がものすごい迫力の声で「鬼はーそとっ!!!」って言った。
ものすごく恥ずかしかった。
そして、現在。
主人がこういう季節の行事は大切にする人。
わかります。
わかっているし、否定もしないし、ちゃんと歩み寄って毎年やっております。
今年は長女が塾でいなかったので次女がマスに豆を入れて豆まきをしました。
主人はまきません。
大サービスでまいていた娘に「あとでお母さんが大変だからちょっとでいいよ^^;」と主人。
「え?私が大変なの?」と冗談を言ったら、むっとされた。
どうやら、豆まきが好きじゃないことバレてるようだ^^;
なんで嫌かって・・・
主人は全部の部屋にまき、全部の窓からもまくの。
トイレも風呂場も。
みんなそうなの?
やっとすべてまき終えて、部屋に戻りながら豆を拾ってリビングに戻った。
ただ、一つこの行事のいいところ。
豆まきの豆を急須に入れてお茶を入れる。
このお茶が好き。
今年もご苦労うさん、私!と心の中で呟いてすするのでした〜。
このお茶、福茶と言って私の母が毎年入れてくれていましたが・・・
そういう習慣ってあるの?
由来なんてどうでもいい。
おいしければ^^
しかし、主人の実家はこういう習慣はなかったのでしょうね・・・
あまり積極的に飲みません。
歩み寄れよ。
^^;
だから節分が嫌い。 |