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カテゴリアーカイブ
最新記事
ホリデーシーズン [2019年12月04日(水)]
12月に入ると一気に気分は慌ただしい。忘年
会の会場確保に年間の功績表彰準備、納会のケ
ータリング手配など年末に向け仕事のやり残し
がないようチェック。

街にはクリスマスの曲が流れ、ディスプレイも
クリスマス商品で満たされる。赤、緑、白に金
の組み合わせは自然と気分を盛り上げる。パー
ティ料理にクリスマスケーキもおいしそう!

やっぱりこういう季節、一緒に過ごす友に恋人
に家族がいるのはいいこと。ひとりは寂しいわ
な。。

この季節、ニューヨークやフィレンツェ、ロー
マを歩きたいなと思う。クリスマスシーズンの
イタリアの街に何度も歩いたニューヨーク。記
憶で景色を描く。街の華やぎと冬の空気が恋し
い。
posted at 09:57 | この記事のURL
Felisiでショッピング [2019年03月30日(土)]
うちは外資系石油会社なので12月末の決算
が確定しボーナスは3月末支給。そもそも物
欲のない自分はあれこれ買わないものの、毎
年買っているのがお気に入り、イタリアブラ
ンドのFelisiのナイロンバッグ。これは通常
の欧州ブランド品よりは全然手頃なのだが、
ナイロンにしては高い、しかしながらバッグ
は収納に優れ、デザイン性も高く、かつ長持
ち!と言う品。

かくしてFelisiのバッグは5つめ。去年から
目をつけておいた白を池袋東武で購入。いい
なー春になったらやっぱり白を持ちたい。

持ち手が丸い定番を2つ持っておりこちらは
見た目のサイズ感と比較しとにかく何でもか
んでも入るのが重宝。類似のデザインの一周
り小さいのを買ったがこれは大幅に収納量に
欠け案外出番が少ない。小さいなと思ったが
お客様の身体であればこのぐらいのサイズが
いいのではとの店長の一声で買い。ま、確か
に身長155センチなので小ぶりのバッグの
ほうがいい。

楽しみだな。いつから持とう、白のバッグ。
posted at 16:15 | この記事のURL
昌磨君のセクシー仕草 [2018年09月21日(金)]
フィギュアスケートシーズン到来。羽生選手、宇
野選手を始め今季のプログラムが続々と発表。銀
メダリスト宇野君の曲は何だったか忘れたが注目
はジャンプの前に伏し目がちに髪をかき上げる演
出。試合会場のイタリア人ギャルたちも思わず、
きゃー!!と黄色い声。

20歳を過ぎ大人の男アピールするも、まだどこ
かあどけなさの残る彼。芸術点も評価されるので
演出も大切だが、髪をかき上げることに注力する
あまりジャンプがおろそかにならないか、おばさ
んは心配だぞ。加速をつけることに集中すべきタ
イミングで髪かき上げてる場合か、冷や冷やした。
ま、いいんだけど。

女子は真凛ちゃんかなー。実力は断然宮原選手だ
か彼女は生真面目すぎていじりようがないのか、
今いちマスコミのとっつきも悪い。ショーの世界、
華のある選手は得だ。
posted at 08:03 | この記事のURL
Hills クラブ [2017年11月24日(金)]
六本木ヒルズ上層階に位置するヒルズクラブ
は会員制。エレベーターが別になっており、
51階には最高の眺めのイタリアンLa cucina
がある。ここでの会食は3度目。グループ会
社のオフィスがあるため、そのチームでのラ
ンチやお客様を招待した豪華なクリスマスパ
ーティ。洗練された空間でのシャンパン&デ
ィナーは極上の時を提供してくれる。

さて、年数回の招待があるにも関わらず来た
のは初めてであったが人材紹介エージェント
の企画するランチイベント参加のため、この
51階のイタリアンへ。お天気は最高。久々
にお会いする私自身のキャリアコンサルタン
トを担当してくれた上品美女Iさんと歓談。
美女と高級レストラン、合うわ〜。

サラダとパスタのシンプルランチ。五条葱と
牛筋のリゾットは絶品。デザートに抹茶のム
ーズにラズベリーのチーズケーキ。

な、なんと現職の私の前任だった人事部長職
の方と遭遇。その後彼女も巡り巡り現在は退
職後、3社目の会社にいるよう。幹部職の入
れ替わりの激しい外資、今回会ったメンバー
の中での会社間ローテーションか。私はハッ
ピーなのでしばし現職に留まることにしよ。
posted at 20:19 | この記事のURL
トラットリアジョコンド [2016年10月28日(金)]
電気メーカー時代の担当だったデザイン部門
の女性マネジャ3人とともに目黒の人気のロ
ーマ料理店、トラットリアダルジョコンドに
集合。今晩は雨も強く強烈に寒いっ。

白ワインで乾杯。麦わら色のワインは深みの
ある味わい。濃い味付けの料理に合う。前菜
は直江津港で水揚げされた魚貝の盛り合わせ
にさわらときのこのフリット。素材を最大限
に活かしたシンプルな味付けはルッコラの苦
みがアクセント。セコンドのパスタはタリア
テッレに手打ちちじれ麺。どちらもクリーム
で塩強め。メインの熊本赤身肉に行く前に赤
ワインをボトルで追加。デザートは今まで口
にしたことのない濃厚なバニラクリームのト
ルテ。美味〜。人気に納得。

3年半前に退職した15年間私を育ててくれ
た会社はいつの間にか全事業部が分社化され
持ち株会社みたいになってしまった。役員に
よる架空会社を通した不正も発覚した。崩れ
た神話。誇りを持って働いていたあの会社の
面影はもはや、ない。
posted at 23:10 | この記事のURL
イタリア中部地震 [2016年08月25日(木)]
イタリアラツイオ州アマトリチャーナ近郊で
大規模な地震が発生した。日本独自の震度の
指標を使わないため、一体どのぐらい強い地
震だったか想像つかないが、建物があれだけ
崩壊しているところを見ると震度5以上だっ
たのだろう。

景観維持のため建築基準も厳しいイタリアで
は建替えは容易でなく築数百年の建物はざら。
耐震補強どころではないので、強い地震が来
たらひとたまりもない。

20年近く前だろうか、少し北のアッシジも
地震が襲いサンフランチェスコ修道院の壁画
は壊滅した。私が訪ねた06年当時は壁画も
小さな町もすっかり修復の済んだ後だった。

死者の数は200人を超え、痛ましい。地震
国として仕方のない自然災害であるものの、
本当に心が痛む。
posted at 17:55 | この記事のURL
バロックの魅力再発見 [2016年07月10日(日)]
5回目の訪問となったローマだったが今回
は改めてベリーニに関する著書を通じてバ
ロック芸術群、ルネサンス時代のローマ市
の設計やバチカン市国の政経に関しても知
識を再整理した上で臨んだ。

ローマは奥深い。とりわけ今まで何気なく
見て来たベリーニの噴水やミケランジェロ
の著名作品に加え、小さな教会に静かに佇
むベリーニの最高傑作を楽しむことができ
満足。

またカラバッジョはローマの教会2か所、
ナポリ教会1か所、そしてナポリ、ローマ
の美術館それぞれ1か所と美術書籍に登場
する計10作品程度をじっくり鑑賞できた。

本場で本物に触れるという最高に贅沢な時。
今年のバケーションは大満足の旅となった。
明日からの仕事への活力。
posted at 20:00 | この記事のURL
最終日も満喫ローマ [2016年07月09日(土)]
あっという間の1週間。ローマに始まり、
ローマに終わった今回の旅。3年前の1人
チンケテッレハイキングもそれなりに楽し
かったけどやっぱり家族と一緒の旅は2倍
楽しい。老舗ローマ料理やナポリピザの店
でローカルワインを楽しんだ晩餐は忘れえ
ぬ思い出。

最終日は街中、ベリーニの彫刻群、ポポロ
教会カラバッジョの見学とバロックの巨匠
で締めくくる。コルソ通り、コンテッド通
りのウィンドウショッピングも楽しみ、ト
リトーネの噴水を見納めにテルミニ駅へ。

1時間遅れてアリタリア航空機はフミウチ
ーノ空港を出発。またすぐに戻って来たい
永遠の都、ローマ。人生の転機でいつも訪
れる場所。
posted at 19:22 | この記事のURL
エメラルドの洞窟 [2016年07月07日(木)]
アマルフィでの観光は街歩き以外決めてい
なかったものの、エメラルドの洞窟なる場
所を発見。どうやら船で行けるらしい。昼
前の船に乗り込み、約20分、美しい海岸
と断崖絶壁を臨みながら洞窟を目指す。

洞窟の埠頭で下船し入場料を払って、小舟
で洞窟内を1周。船頭さんの片言の日本語
の説明も笑いをそそる。カプリの青の洞窟
に対抗したアマルフィのエメラルドの洞窟、
透明な水は光の反射で確かにエメラルドグ
リーンに輝く。神秘的な体験。

14時過ぎのバスでソレントとは逆側、サ
レルノへ抜ける。幸いにもローマ直通の電
車をキャッチ。3時間の長旅。

再びローマ家庭料理サンティを訪問。本日
は前菜にモッザレラと生ハム、プリモにブ
カティーニのアマトリチャーナとラディッ
キオのリゾット。ハウスワインとともに。
何食べてもおいしいわ〜。ローマ最後の晩
餐もここで決まり。
posted at 21:11 | この記事のURL
魅惑のアマルフィ [2016年07月06日(水)]
映画でも有名になったアマルフィへ。昨日
同様ヴェスビオ周遊鉄道でまずはソレント
に行きローカルバスへ乗り換え。ここも長
打の列。バカンスシーズンのイタリアは狙
うべきじゃない。なんとか海側の席を確保
し、バスはソレント半島の山をぐんぐん突
き進む。

海岸線は美しくも猛々しく、いろは坂にも
劣らぬ急カーブの連続。海は紺碧。ポジタ
ノを抜け約2時間のドライブ。14時前に
はヴィラ・マリア・ルイジアにチェックイ
ン。部屋の窓からはアマルフィの街と海岸。
美しい!!目に焼き付ける。

徒歩で岬を下り町中へ。カフェやレストラ
ンでくつろぐ観光客。目抜き通りを避けた
小さな広場のレストランで海老のサラダと
ポルチーニのタリアテッレを白ワインとと
もに。夕涼みを楽しみながらゆっくり岬を
登る。やっと来た、優雅なバケーション。
posted at 20:59 | この記事のURL
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