こんな４０代ですが、なにか。。。

女性なら・・・
好きな人の前では綺麗でいたい。。。
愛されたい。。。と思う心がホルモンに影響し
恋をした女性が綺麗になるという説は有名ですが。。

で、これがですね
相手の度合いによって・・・
３分間しか持たない場合もあるんですね。。

。。。やっぱり、昔読んだ

エーリッヒ・フロムじゃないかと思います。。。

また、別な日にＭちゃんと会いました（−−；腐れ縁ですから
相変わらずメタボ氏とワヤワヤやっているようです。

「何で、旅行に行ってまで奥さんの話が出るの」
「。。。。（まだやってるんか）」
「せっかくの二人の旅行だよ。どうして、ぶち壊すようなこというのか腹立つ！」
「。。。。もう、いいよ」
「よかない！どうして、あんたは平気なの？」
「？」
「ずるい、良い子ぶって！ジジだって付き合ってたこと有るじゃない！」
「。。。あれは、付き合ってたというのかな・・・友達だよ」
「そっちのほうが、スゴイひどいことをしてると思う！」
「。。。。う〜ん、そうかな」

正直、彼女の話を聞くのは苦痛だったそして
なんとも言えない苦い事件を思い出すから。。。
まさか、自分がこの歳でそんな目にあうとは想像もしていなかった。。
自分の思慮に欠けた行動、自己嫌悪。。。
はっきりと彼女に断るべきだった。。。

どこが恋愛なんでしょうか。。。。？
しばらく彼とを過ごしたころMちゃんと久しぶりに会いました。
「彼ったらね、私の前で奥さんの話をするのよ！」
「。。。。」ズズッ〜、美味しいなこのコーヒー。。
「この前なんか、地震があったらね、あたしの目の前で
心配して奥さんに電話をしたのよ、たいした揺れでもナイのに」
「。。。。。」いい天気だなぁ。。
「むかつくと思わない？」
「思わない」
「なんでよ！あたしが目の前にいるのよ！」
「。。。言ったよね。ときめきが欲しいんだったら、それを超えるなって
超えたら元の関係には戻れない。。。」
「どうして！あたしといる間だけは二人の時間でしょ。何で奥さんの話をするのよ。。」
「。。。。（まだ、目が覚めないのかのぉ）メタボに言えば。。。」
「言ったわよ、でも、変わんないのよ！」

「あなたは自分がなにをしてるのか、わかりますか」
「わかっています、彼を守るのが僕の役目。。。
だから、あなたも僕に従ってください」
「私はあなたたちのビジネスツールじゃない！」
ドガッ！膝蹴りをミゾオチにかまして外へダッシュ
携帯。。。ウギャ〜、電池が抜かれてる
エレベーターはやばい、階段か
丁度、泊まってる、慌てて乗り込む
ロビーに行けば、鉢合わせ、どうしよう
上だ、最上階をおし適当な階で飛び降りるんだ！

（この人は、私を彼女から引き離すために呼ばれたんだ！
気づかないフリをしてMを引っ剥がさないと）
どうして、こんな役回り受けちゃうんだよ（TT)
「ロビーはどこかな？」
「いや、だから、帰りましょう。僕が送っていきます」
「イエイエ、お気づかいなく」（＾＾；
既に2時近く、殆どのドアーが閉まっている
（ロビー、ロビーはどこじゃ）
「あの、だから入れないから、帰りましょう」
「じゃあ、携帯返してください彼女心配してるから」
「大丈夫です」
（いや、大丈夫じゃないって。。。それに。。。危険なのは
あなたの先輩だからね（−−；）

そして、奇妙な取り合わせの三人組が六本木の街中をテクテク
「オオッ、夜中でも明るい（＞＜；」←本当に昼間のように人がいます
「そうね、長野にいたんだもんねぇ」
「カルチャーショックだわ」
すると、彼の携帯が
彼が離れた隙に念をおします
「いい？次で彼を帰しなさい。きりが無いわよ」
「うん、わかった」
まだ、彼女も一線を越えることまでは考えていませんでした。
しかし、アルコールが入ればどうなるか、わかったものではありません。
そのために、今回私が呼び出され一緒に食事となったのです
女二人でそんなことを話しているうちに着きました
雑誌で見たことのあるスッゴイ高級なバーです
カウンターのテーブルはケヤキの一枚板で10人は座れる長さ
「（スッゲ〜）。。。、」←スイマセン、下品で
カウンターの後ろには手入れの行き届いたグラス類
「いらっしゃいませ、ひさしぶりですね」
チーフらしき人が彼にご挨拶
（常連なのか。。。）
「何にされますか」
それぞれ、アルコールを、オーダーしかし、アルコールな私は
「ウーロ、、、」ペシッ
「ここまで、きてそんなもの頼まないで」
「ノンアルコールで何か」さりげなくフォローしてくれる彼
その彼に対してにっこり微笑む、Mちゃん。。。

そして、遂に。。。。

しばらくして、Mちゃんから合格の報告がありました。
「お祝いをしてくれるんだって」
「それは、よかったね」←内心どうでもいい（＾＾；
「でね、ジジも一緒にご飯食べようって予約したから」
……(-_-;)
「二人で行けばいいじゃない」
「だって、折角だから楽しくしようって、
それにジジにも会いたいらしいから」←ずれてます、完全にズレテマス
「いや、いいから」
「なんでいいじゃない、友達の合格祝いよ。来てよ！予約しちゃったから」
「。。。。どこ」
「近くだよ、赤坂の韓国料理のお店」
(￣□￣;)!当時、私は赤坂の不動産関係の会社におりました。
「彼の会社で接待用に使っているお店だから味は間違いなし！」
Mちゃん実は、グルメならぬ旨いモノ食いです←敢えてグルメとは言わない
必ず彼女は「美味しい」とは言わず必ず「旨いよ」と言います。この辺が江戸っ子？
「それに、誰かいい人紹介してくれるかもよ」
「いらない。。（−−；」
「とにかく来て！あんたの離婚のとき散々面倒見たでしょう」
「。。。見た？」
「相談に乗ってあげたでしょ！それと、遅くなるからホテル予約しといた
泊まってみたいっていってたでしょ、レディスープランで押さえたから」
恐るべし！恋する女のパワー（TT)

そんなこんなで、付き合わされるはめに。。。

この手の話はまったく疎い私ですが。。。
昨日のことで、思い出してしまいましたよ、嫌〜ナ話……(-_-;)
アアッ！危険ではないですよ、でも
う〜ん、どうかな、、、どうなんだろう
「あなたはどんな生活をしてらっしゃるのかしら」と
世の奥様、お嬢様方から冷ややかな目で見られそう。。
でも、いいか、リアル体験です。
アッ、今までのことも全て実話です。ええ、本当にね……(-_-;)

数年前、なんとMちゃんが恋に落ちました。
別に池に落ちて鯉にの恋したわけじゃないです（すいません、ベタでした）