只今自立を目指して奮闘中。
折角戻ったシングル生活、どうせなら、
きれいに格好良く年を重ねて行きたいと思います。


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泣くということ 後日談。。。 [2007年11月25日(日)]
昨日で終わりにしようと思ったのですが。。。
ちょっとだけ、書いても良いですか(><;

お友達T氏にまた、「暇だ〜、飯行こう」と誘われ、
餌に釣られ(ジョン君と一緒(TT))しばらくまた、T氏の華麗なる
女の子の話を聞かされた後
「で、何で自爆したの?」
まだ、覚えてたんですか」
「いやぁ、俺、話すのが好きだから忘れてた(^^;」
既に、久しぶりから半年経過してます
「長いですよ」
「短くナ」
「半日は。。」
「却下!」
昨日の話しをコンパクトにまとめ数分(まとまるんかの)後
「ほぉ〜、そんなことが通用するのか。。。
俺も会社やばくなったらやってみるかな」←やらんでください(−−;
「でも、その会社、その金税務署にあげてないぜ、きっと」
「そうだろうとおもいます。。。」
そして、超直球ストレート!
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posted at 08:53 | 泣くということ。。。 | この記事のURL
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泣くと言うこと おまけ。。。 [2007年11月24日(土)]
ハムスター達に励まされ、一度は泣くことができましたが
現在もまだ、自分のことでは泣くことはありません
と言うか、感覚が麻痺しているのでしょう。。。

でも、動物や幼い子供の虐待や弱いものいじめなどの
話を聞くと、自然と涙が流れます。。。
何故、弱いものが傷つけられなければいけないのか。。。
無力な自分を感じぜずにはいられません。。

アッ、でも、動物虐待など目の辺りにしたら
後ろから飛び膝蹴りはかましますよ
おばちゃんお姉さんは
パソコンも投げられたって平気なくらい
パワーアップしましたからね

そんな訳で、本当は小心者ですが
期間限定顔写真公開(さらし者)〜
本当にスイマセン。。こんなで42です
posted at 20:58 | 泣くということ。。。 | この記事のURL
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泣くと言うこと 第10ラウンド。。 [2007年11月24日(土)]
全ては終わったそう思いました。

まもなく新しい会社に元夫が入社、
全てが順調に滑り出したかのように見えました
1年過ぎたある日、一本の電話が
「。。。俺だけど、、、もう、終わりだ、、」何かが起きた
「。。。お金を、、落としちゃったんだ。。」
瞬に心が凍り、パリッンと音を立てて崩れていくのが分かりました

ボトッ。。。。
持っていた携帯が手から滑り落ちました
そして、そのままその場に崩れるように座り込み。。。
涙は出ません、あの日泣いたら負けると思ってから
泣くと言う感情が消えてしまったのです
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posted at 14:30 | 泣くということ。。。 | この記事のURL
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泣くと言うこと 第9ラウンド。。。 [2007年11月24日(土)]
その日のうちに、双方の両親に連絡(当然、元夫は何もしない)
翌日には郵便局に大金が振り込まれることになりました。
が、相手の振込先は銀行。。。
当時、郵便局から銀行への振込みはできませんでした
そして、郵便局も本局までいかなければ、その金額は用意できないとのこと
近くの郵便局から本局へ連絡を入れてもらい、その足で本局まで走りました
既に用意をしてくれていましたが、額が額です
柱の影に呼ばれ100万円の束を10束見せられ、二十重ねの紙袋に
そして、私のかばんの中へ

この、重み。。。絶対忘れない!
両親とお義父さんが苦労して貯めたかけがえの無いお金
本当は、元夫に持ってもらいたかった
そして、このお金の重さがどんなに大切なものかを感じて欲しかった


「銀行は50メートル先にあります。
本当はついていって差し上げたいのですが。。。
どうか、気をつけて。。。」
涙が出るほど(出ないんですが)優しい嬉しい言葉でした
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posted at 14:02 | 泣くということ。。。 | この記事のURL
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泣くと言うこと 第8ラウンド。。。 [2007年11月24日(土)]
結果はNOだった
相手の望む金額はあくまでも大台1000万
無職の元夫にアルバイターの私では
どうしようもない、途方もない金額のお金です

「もし、これを飲めない場合はどうなるんですか」
すると、弁護士さんは困った顔をして
「平行線のままです。もちろん、就職はできるでしょうが
いつまでも、やつらは追ってくるはずです
その、緊張感にご主人、、あなたは耐えられますか」
「もちろん、その間私もフォローはしますが
こんな時になんですが、その費用も掛かるのです」

企業と個人が戦って勝てないのはこういうことだったんですね
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posted at 13:15 | 泣くということ。。。 | この記事のURL
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泣くと言うこと 第7ラウンド。。。 [2007年11月24日(土)]
正式に弁護士に依頼をすると電話は止んだ。
何かある時は、全て弁護士さんを通じて進めることになったのだ
が、困ったことが。。。
相手の会社から元夫へ懲戒解雇の通知が届いた
力なく、郵便を見せる元夫
しかし離職票が届かない→働けない→失業手当もすぐに出ない
まして、この数ヶ月給料は支払われていない
アルバイターの私は会社(予備校)にお願いしてフルタイムで働いた
働いている間は学生たちの純粋な笑顔に心が洗われた
この気持ち、絶対に忘れちゃ駄目だ
そう言い聞かせて働き続けた
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posted at 12:32 | 泣くということ。。。 | この記事のURL
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泣くと言うこと 第6ラウンド。。。 [2007年11月24日(土)]
急遽、引越し先を決め5日後には引越し決定!
さすがに会社側の弁護士も1週間の猶予は与えたほうがよい
とのことで、渋々納得した上のことでした
その間にも、静かな脅迫電話は続く
「まだ、お返事は頂けないのかしら。。。」
「いろいろございますので。。。」
(引越しで忙しいんだよ!)
「・・あのね・・ワタクシ社長をお止めするのに本当に神経を
すり減らしているんですのよ。。。
早く、していただけないかしら。。。。」
(びた一文払うかい!)←もうイエローゾーン振り切ってます(TT)
「なるべく、はやくお応えできるよういたしますので。。。」
(もちろん、向こうは弁護士を依頼すること知りません)
「そうぉ・・・それではね。ごきげんよう・・・」
綺麗な言葉に毒がある
日本語は本当は美しく綺麗な言葉。。。
美しさを纏った裏に潜む暗闇を垣間見た気がしました
(あ、なんか話ずれてきた)

正直、閉じかけた傷口にグリグリ塩を塗りこんで
ヘたれてきた感じですが、書くことで先に進みたい!
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posted at 11:32 | 泣くということ。。。 | この記事のURL
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泣くと言うこと 第5ラウンド。。。 [2007年11月24日(土)]
家に帰ると夫に言った
「あなたが本当に悪いことに手を染めたなら
それは、罪を償ってください
でも、もし、本当に違うと言うのであれば
会社と戦ってください」
「俺は自分の遊ぶ金欲しさにそんなことした訳じゃない
でも、指示されたことをやったのは確かだよ。。。。
罪になるのかもしれない。。。」
黙り込む夫。。。
「お義父さんとも相談しました。弁護士さんにお願いしましょう
どちらにせよ、向こうの言う金額は払えないんだから」
煮え切らない元夫の態度に、溝が深まっていくのを感じました
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posted at 10:42 | 泣くということ。。。 | この記事のURL
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泣くと言うこと 第4ラウンド。。。 [2007年11月24日(土)]
「実は、今日奥様がお見えになるとは思っておりませんでした」
(でしょうね)
「ですので、明日奥様のご実家に伺うつもりでおりましたの」
(何しに、行くの?)
「大切なお譲様のお連れ合いが大変なことをされて
人生に傷を付けることになっては、大変です
ですから、ご両親にお願いして助けてあげて欲しいとお願いに行くつもりでした」
(・・・・どうして、私の両親まで。。。)
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posted at 10:02 | 泣くということ。。。 | この記事のURL
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泣くと言うこと 第3ラウンド。。。 [2007年11月24日(土)]
「4年前に時計が無くなったそうね。。。お義父さんが
頼まれて、仕方なく弁償したって言ったわ
それは、どういうこと。関係有るの」
一瞬、顔が強張る元夫
「・・・そんなこと、知らない。何で、そんな話を持ち出すんだ」
「今回の話と繋がらないの?」
「もう、終わったことだ!」語気を荒げる元夫
「・・・・お義父さんに話せても、私には何故、話せないの」
「君に、心配掛けたくなかったから。。。」
「心配掛けたくない。。これまで、散々、私の実家やお義父さんから
私がお願いしてお金を借りたのはなんだったの!
会社の売り上げに注ぎ込んだでしょ!
自分の会社でもないくせに!」思わず切れた
「だから、言えなかったんじゃないか!」逆切れする元夫
子供だ。。ああ言えば、こう言う。。
とにかく、明日だ、明日向こうの出方をみよう
そして、元夫だ!どこまで信用していいのか
不安と焦燥と怒りの入り混じった夜は長かった。。。
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posted at 09:01 | 泣くということ。。。 | この記事のURL
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