今週末で、全国的に夏休みもいよいよ終わりですね
ちょうどこの時期になると 思い出すこと
小学生の息子1の 宿題を手伝った思い出です
神様ごめんなさいっ
でももう時効ということで…
夏休み最終日、
息子1に宿題は終わっているか、と確認すると
半べその顔になり
『読書感想文』 をやってない…と
今から本を買うのも探すのも、ましてや読んで感想文
…一緒に青くなってる時間はないっっ
そこで私がしたこと
コミック本の 『ガラスの仮面』 を持ってきて
主人公が 『奇跡の人』 を演じるあたりを全部渡して読めっ と…
もともと魅力的な漫画ですから、彼もすぐ夢中になりました
そして その横で広告のウラに書き書きするわたし…
小学生っぽく書きました、感想文の下書き
読み終わった息子1に 急いで書くよう指示すると 息子1
『でもこれじゃあ、ガラスの仮面 の感想文じゃあ…』
だまらっしゃいっっっ
おまえに言われたくないわいっっ
しっかりと 『奇跡の人を読んで』 と書かれた
なんちゃって感想文は
翌日無事に提出されました
その後、その感想文は校内入選してしまいましたが
とても喜ぶわけにいかなかった母子だったのです…
あ、私はちゃんと自分で宿題しましたよっっ
…泣きながらね…
確かに宿題の山だったよねーーー
今の子って、そんなにアマイのーーー
それって、どうかなーー