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『容疑者Xの献身』 [2008年09月11日(木)]

著者は東野圭吾。




書籍紹介
天才数学者でありながら不遇な日日を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、二人を救うため完全犯罪を企てる。だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯川学が、その謎に挑むことになる。ガリレオシリーズ初の長篇、直木賞受賞作。


待っていました文庫本化になるのを…
もうすぐ映画も公開ですね〜

好きな女性を庇うためにいろいろ細工をするなんて、
ありふれたストーリーと思いながら読んでました。
東野さんらしくない、このまま終わるのかな
最後にやってくれました
ここまで献身的にできるなんて、羨ましいです。
でも、やったことは間違ってます。

数学や物理と言われても、私の一番苦手とするところです


※この作者(東野圭吾)で読んだ
『変身』『魔球』『予知夢』他33冊。
00:32 | この記事のURL
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『魔性の群像』 [2008年07月26日(土)]

著者は森村誠一。
よく読む作家の一人です。



書籍紹介
藤子がようやく手に入れた一戸建てのわが家。だが、思わぬ不幸が近所に潜んでいた。親切なお向かいの夫人は実はゴミ袋を覗くほどの詮索好き。両隣からは大音量のプロレス中継に猫よけの異臭…。終の栖が"隣魔"に囲まれてしまった藤子の恐るべき結末とは?さまざまな日常のストレスが殺意をはぐくむ恐怖ミステリー、初文庫化。


隣魔・食魔・ノロ魔・電話魔・猫魔・社魔・痴魔・煙魔・車魔・音魔
の10章あります。

いろいろな魔性があります
それぞれの結果にならなくてもあり得る話かな
と思いました。
何事もほどほどに、気持をおおらかに持ちたいものです。


※この作者(森村誠一)で読んだ
『殺人の赴任』『暗黒凶像』『大都会』他52冊。
19:47 | この記事のURL
コメント(2) | トラックバック(0)
『さまよう刃』 [2008年07月16日(水)]

著者は東野圭吾。




書籍紹介
長峰の一人娘・絵摩の死体が荒川から発見された。花火大会の帰りに、未成年の少年グループによって蹂躙された末の遺棄だった。謎の密告電話によって犯人を知った長峰は、突き動かされるように娘の復讐に乗り出した。犯人の一人を殺害し、さらに逃走する父親を、警察とマスコミが追う。正義とは何か。誰が犯人を裁くのか。世論を巻き込み、事件は予想外の結末を迎える――。重く哀しいテーマに挑んだ、心揺さぶる傑作長編。


娘を陵辱され死に至らしめた少年に復讐を果たそうとする父親。
その気持ちは心情的には分かります。
でも、復讐から生まれるものはと考えさせられました。
それから、少年法。
少年というだけで、犯した罪は非道、弁解の余地はありません。
そのわりには、刑が軽すぎる…
現行の少年法に一石を投じた小説です。
だだ結末が少し納得できませんでした



※この作者(東野圭吾)で読んだ
『探偵ガリレオ』『分身』『宿命』他32冊。
18:00 | この記事のURL
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『死神の精度』 [2008年07月03日(木)]
『死神の精度』
著者は伊坂幸太郎。
前回に続き3冊目です。



書籍紹介
@CDショップに入りびたりA苗字が町や市の名前でありB受け答えが微妙にずれていてC素手で他人に触ろうとしない──そんな人物が身近に現れたら、死神かもしれません。一週間の調査ののち、対象者の死に可否の判断をくだし、翌八日目に死は実行される。クールでどこか奇妙な死神・千葉が出会う六つの人生。



死神の精度・死神と藤田・吹雪に死神・恋愛で死神・旅路を死神・死神対老女の六つのストーリです。

あるストーリーとあるストーリーが、どこかで繋がっていたりします。
あぁ、あの時の…と思い出させるところが上手いです
主人公の死神が「調査部」というところに所属している、なんて俗ぽっくて面白いです。
吹雪に死神は、対象者以外も死んでいくのでミステリー色が濃いです。


※この作者(伊坂幸太郎)で読んだ
『ラッシュライフ』『グラスホッパー』
18:22 | この記事のURL
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『グラスホッパー』 [2008年06月21日(土)]
著者は伊坂幸太郎。
2冊目です。




書籍紹介
「復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。それぞれの思惑のもとに―「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説。



3人の登場人物が交代に語り手になっていました。
場面がコロコロ変りまたそれぞれが関わってくるので、今は誰と確認しながら読んでいました。
3人の殺し屋が出て人殺しが多いのでちょっと現実離れと思いましたが、普通の感覚をもった「鈴木」の存在でになっていると思いました。

この作者は、他の作者と違った感覚があるようです。

※この作者(伊坂幸太郎)で読んだ
『ラッシュライフ』
15:26 | この記事のURL
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『正義の証明』 [2008年06月04日(水)]
 
 著者は森村誠一。
 よく読む作家の一人です。



書籍紹介
あらゆる悪の手口を詳述したベストセラー『悪魔のガイドブック』にそそのかされた少女輪姦事件が発生。世間の批判は版元社長・金山に集中するが、責任を認めない彼はある日、「私刑人」と名乗る謎の人物に襲われる。社会的に批判を浴びる人物に、法に代わって天誅を加える私刑人とは?法と私物化した正義の手に汗握る攻防戦がついに始まった。


悪事をしているのに、法律よって裁かれない…
私刑人が脅迫して悪事の償いをさせるところに、つい共感をもってしまいます
でも、それを支持するとあだ討ちを許してしまうことになります。
それも危険なことだと思いました。

一つのアパートの住人のそれぞれの人生が描かれていて、事件と絡み合ってたりしています。
私刑人と言われる人がそうでなかったり…
最後まで楽しめました

どうしても棟居刑事佐藤浩市さん、牛尾刑事片岡鶴太郎さんになってしまいました

※この作者(森村誠一)で読んだ
『完全犯罪の使者』『黒い墜落機』『終列車』他51冊。
12:30 | この記事のURL
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『ラッシュライフ』 [2008年04月26日(土)]

著者は伊坂幸太郎。
です。



書籍紹介
泥棒を生業とする男は新たなカモを物色する。父に自殺された青年は神に憧れる。女性カウンセラーは不倫相手との再婚を企む。職を失い家族に見捨てられた男は野良犬を拾う。幕間には歩くバラバラ死体登場―。並走する四つの物語、交錯する十以上の人生、その果てに待つ意外な未来。不思議な人物、機知に富む会話、先の読めない展開。巧緻な騙し絵のごとき現代の寓話の幕が、今あがる。


このは図書カード→で買いました。

こんなストリーリーの進め方は初めてでした。
4つの話が、交互に出てきてどう絡んでるのかなと思いながら読んでいました。
最後まで読んで、あぁ、納得って、感じでした。
テンポよく読めました。
また、他の作品も読んでみたいです
08:30 | この記事のURL
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『誰か』 [2008年04月01日(火)]

著者は宮部みゆき。
久しぶりに読みました



あらすじ
財閥会長の運転手・梶田が自転車に轢き逃げされて命を落とした。
広報室で働く編集者・杉村三郎は、義父である会長から遺された
娘二人の相談相手に指名される。妹の梨子が父親の思い出を本
にして、犯人を見つけるきっかけにしたいというのだ。しかし姉の
聡美は出版に反対している。 聡美は三郎に、幼い頃の“誘拐”
事件と、父の死に対する疑念を打ち明けるが、妹には内緒にして
ほしいと訴えた。姉妹の相反する思いに突き動かされるように、
梶田の人生をたどり直す三郎だったが…。


初めは、自転車でひき逃げされたことがメインの話かと思いました。
犯人探しではなく、違う展開に…
姉妹の微妙な関係は、分かるような気がしました。

でも、少し物足りない感じです。

※この作者(宮部みゆき)で読んだ
『魔術はささやく』『スナーク狩り』『東京下町殺人暮色』他7冊。
21:15 | この記事のURL
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『ゲームの名は誘拐 』 [2008年03月07日(金)]

著者は東野圭吾。
お気に入りの1人です



書籍紹介
敏腕広告プランナー・佐久間は、クライアントの重役・葛城に
プロジェクトを潰された。 葛城邸に出向いた彼は、家出してき
た葛城の娘と出会う。"ゲームの達人"を自称する葛城に、二人
はプライドをかけた勝負を挑む。娘を人質にした狂言誘拐。
携帯電話、インターネットを駆使し、身代金三億円の奪取を狙う。
犯人側の視点のみで描く、鮮烈なノンストップ・ミステリー。


映画化にもなったです。
何故か今頃読みました。

前にも書いたと思うのですが、誘拐物はあまり好きでは
ないのです。

でも、東野さんなら少し違うかもと思い読んでみました

他の誘拐物のと違うのは、犯人が初めから分かっている
ということでした。

さて、この犯人、身代金を手に入れれるか
テンポよく進んでいきます。

を使って、ハイ見事に身代金GET

これで、終わらないのが東野さんのはず…

見事、どんでん返しの結末でした


※この作者(東野圭吾)で読んだ
『放課後』『どちらかが彼女を殺した』『悪意』『回廊亭殺人事件』
他30冊。
22:37 | この記事のURL
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『チーム・バチスタの栄光』 [2008年03月01日(土)]

著者は海堂尊。

ミーハーな私は、文庫になった話題作を
読みました。

書籍紹介
東城大学医学部付属病院の"チーム・バチスタ"は心臓移植の代替手術で
あるバチスタ手術専門の天才外科チーム。ところが原因不明の連続術中
死が発生。高階病院長は万年講師で不定愁訴外来の田口医師に内部調査
を依頼する。医療過誤死か殺人か。田口の聞き取り調査が始まった。
第4回『このミス』大賞受賞、一気にベストセラー入りした話題のメディ
カル・エンターテインメントが待望の文庫化。



医療の専門用語は難しかったですが、
とても読みやすかったです。

読み始めて、主人公の田口センセの独り言のような
ツッコミにはまりました

それが、妙に納得してしまうのです。
私と同じような性格と思ってしまいました。

田口センセだけでなく、他の登場人物のキャラが、
またいい

下巻で登場するお役人の白鳥氏は、強烈でした
田口センセ負けてる〜って感じです。

しかし、ちゃんと事件は解決させる。

そして、高階病院長・愚痴外来の藤原看護師
なかなかの曲者でした

犯人うんぬんというより展開が面白かったです。

この著者にはまりそうです 
16:15 | この記事のURL
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