ただ、悲しいだけ。 [2008年09月28日(日)]
この3通の『週間ヒトラー要望書』。
全てに共通しているのが、お金の事ばかり書いていること。
家族のためといいつつ、結局自分と両親の事を第一優先にしていること。
私とは幸せの価値観が全く逆であること。
夫は、世間知らずで壮大な夢を持つお坊ちゃんである事。
この『ヒトラー要望書』のような内容を夫に言われて、喜ぶ女の人もいるでしょう。
でも、
私の正直な気持ちは、まったく嬉しくない。
むなしい。
この結婚生活はなんだったのかと。
これからの結婚生活は一体なんなのかと。
そして、今の家庭内別居状態。
一緒のマンションにいても話もしない。
目を合わせることもしない。
お互いの名前を呼ぶ事もない。
私は何。
あなたは誰。
重苦しい空気の中、ただわずかな時間を同居しているだけ。
私は、なんとなく夫にご飯を作り、今までの習慣の惰性で夫のパンツを洗い。
夫も、義務で生活費を私にくれ、お腹がすいたところにちょうど用意されているゴハンがあるから、なんとなく食べ。
土日、一緒に出かける事もない。
夫が実家に帰っているときは全くの音信不通。
喜びも怒りも無い。
とくに困窮している訳でもない。
ただ淡々と生きているだけ。
悲しい。
どうしようもなく悲しい。
あの、普通の毎日なのに、楽しくてしょうがなかった日々はなんだったのか。
あの、なんでもない景色が、キラキラ輝いていた日々は一体いつから無くなったのか。
なんでも無い日常なのに、毎日が笑いに包まれていた。
ケンカもたくさんした。
感情のままぶつけた怒鳴りあいも、逆に冷戦もした。
でも、全てが許され、全てが許せた。
何の確かな根拠も無いけれど、永遠に続くと思っていた鮮やかに色づいた日々。
それが、
こんなに不確かなものだったと今さらながらに気付いた。
結婚生活とは、愛とは、ちょっとしたことで壊れてしまうものなんだ。
どれだけ自分が恵まれていたか、失って初めて気付く。
もっと慎重に、大事に大事にしなきゃいけなかったんだ。
こうなったのも自分のおごりと高慢さが原因でしょう。
いつからボタンを掛け違ってしまったのだろう。
最初はただの小さなすれ違いと意地の張り合いだった。
でも、
気付いた時には、
もう修復不可能なところまで来てしまっていました。
もうボタンの掛け違いなんかじゃない。
この現実を受け止めるのに時間がかかってしまいましたが、
もう、
私を無条件で愛してくれたあの人はいない。
いるのは、
私を卑下し、疎ましく思う夫という名の男。
全てに共通しているのが、お金の事ばかり書いていること。
家族のためといいつつ、結局自分と両親の事を第一優先にしていること。
私とは幸せの価値観が全く逆であること。
夫は、世間知らずで壮大な夢を持つお坊ちゃんである事。
この『ヒトラー要望書』のような内容を夫に言われて、喜ぶ女の人もいるでしょう。
でも、
私の正直な気持ちは、まったく嬉しくない。
むなしい。
この結婚生活はなんだったのかと。
これからの結婚生活は一体なんなのかと。
そして、今の家庭内別居状態。
一緒のマンションにいても話もしない。
目を合わせることもしない。
お互いの名前を呼ぶ事もない。
私は何。
あなたは誰。
重苦しい空気の中、ただわずかな時間を同居しているだけ。
私は、なんとなく夫にご飯を作り、今までの習慣の惰性で夫のパンツを洗い。
夫も、義務で生活費を私にくれ、お腹がすいたところにちょうど用意されているゴハンがあるから、なんとなく食べ。
土日、一緒に出かける事もない。
夫が実家に帰っているときは全くの音信不通。
喜びも怒りも無い。
とくに困窮している訳でもない。
ただ淡々と生きているだけ。
悲しい。
どうしようもなく悲しい。
あの、普通の毎日なのに、楽しくてしょうがなかった日々はなんだったのか。
あの、なんでもない景色が、キラキラ輝いていた日々は一体いつから無くなったのか。
なんでも無い日常なのに、毎日が笑いに包まれていた。
ケンカもたくさんした。
感情のままぶつけた怒鳴りあいも、逆に冷戦もした。
でも、全てが許され、全てが許せた。
何の確かな根拠も無いけれど、永遠に続くと思っていた鮮やかに色づいた日々。
それが、
こんなに不確かなものだったと今さらながらに気付いた。
結婚生活とは、愛とは、ちょっとしたことで壊れてしまうものなんだ。
どれだけ自分が恵まれていたか、失って初めて気付く。
もっと慎重に、大事に大事にしなきゃいけなかったんだ。
こうなったのも自分のおごりと高慢さが原因でしょう。
いつからボタンを掛け違ってしまったのだろう。
最初はただの小さなすれ違いと意地の張り合いだった。
でも、
気付いた時には、
もう修復不可能なところまで来てしまっていました。
もうボタンの掛け違いなんかじゃない。
この現実を受け止めるのに時間がかかってしまいましたが、
もう、
私を無条件で愛してくれたあの人はいない。
いるのは、
私を卑下し、疎ましく思う夫という名の男。
URL http://www.dhcblog.com/meguyuu/tb_ping/185
『一粒の可能性』・・
なんだかとっても良い言葉ですね。
読んでいて泣けてきました
夫婦にあるんじゃなくて、
姑と舅にあるっていうのが、
やっかいですよね〜
夫も相変わらず、娘をかまいません。
でも、一時期よりは、娘を無視する事は無くなったかな??
かまえないのか、かまわないのか・・・
どちらかはわかりませんが
もう、こういう人とあきらめるしかないのでしょうね。
夫一族は、私がいない方が平和で幸せなんだな〜
という事に気付いちゃいました☆
仲が悪くなると、ケンカもできないものなんですね。(今の私たち夫婦の状態)
今思い返すと、
ケンカしてた時って、
心のどこかで
夫に甘えていたなあ。
レイナさんの言うように。
今は、
コワくてケンカもできないし、
ケンカにもならない(笑)
のコメですよね、、きっと。
ただ、ぷりんさんには後悔して欲しくなくて書いてます。
自分が幸せになれる選択をしてください。
あなたの痛みは分かるつもりですよ。
家も嫁姑。
親戚の反対。
子供の病気。すべて重なり。
まるでかみさまにはがされるように別れました。
後悔してます。
一粒の可能性を生かせなかったこと。
みんなが幸せになれるように暖かい眼で見てあげてはどうでしょう。
かつての私はあなたのようでした。
旦那とののしりあい、喧嘩ばかりして。
つめより。
追い詰め。
彼の居場所を奪い。
傷つけられ、傷つけ。
それでも彼を愛していたときずいたのは、離婚届を出した後で、した。
実家の家族に反対されてるのかな。
ぷりんさんの幸せをご家族は祈ってるのよ。
アナタが幸せになれるようにもっていってね。
一粒の可能性が、水をやり、肥料をやり、太陽を注ぎ、大きく成長するように。
愛情をもう一度育ててみて。
必ず変わります。
そうして幸せになって。
こんなときはおいしいもん食べに外に出て。
うつうつしてたら、変なのがよってくるよ。
いろいろ考えちゃだめ。
自分の人生。
どちらに転んでも後悔ないようにね。
応援してます。
男はわがままで子供です。
熟年離婚って言うでしょ。
親親戚じゃなくて、年配の友達に相談してみて。
いいアドバイスもらえるよ。
親戚は敵味方になるからだめよ。
夫婦の形が元に戻るのが一番良いのでしょうけれど、今を取り繕っても、この先何度でも同じ様な問題に突き当たります。
夫婦間の問題で離れた心なら、お互いを見つめ直して、忘れていた物を取り戻す事も出来ると思いますが、旦那さんの気持ちが離れた原因は旦那さんの親族に対する愛情で、ぷりんさんと娘さんへの愛情は忘れているのでは無く捨ててしまった様に思います。
ぷりんさんが今回体験した事、愛情、心、全てがぷりんさんのこれからの人生の大きな武器になると思います。
ぷりんさんと娘さんには、前を向いてもっともっと笑って居られる幸せを掴んで欲しいです。
育児だけでも大変なこの時期に、こんなにも旦那さんや義両親さんのことで悩ませられるなんて心身共に本当にお辛いですね。食事や睡眠などちゃんととれていますか?心配になります。
万が一ぷりんさんが倒れたなんてことになった場合(気を悪くされたらごめんなさい)、その旦那さんや義両親さんはお子さんの面倒を見てくれるのでしょうか?ぷりんさんの看病は??
お子さんはいろいろな言葉を覚えて話せるようになり、かわいくて仕方のないときですよね。うちの子もそうです。旦那さんは話しかけてあげたりするようになりましたか?何かひとつでも変わったところがあるのでしょうか。。こんな無謀なことを考えている時間があるんだったら、お子さんに笑いかけてあげて!って言いたくなります…
レイナさんのご意見、貴重ですよ。
私は手に職があったから離婚してしまったけど、正直後悔することが結構あります。
もし、専業主婦で子供がいたら、離婚しなかった。
好きで結婚したはずなのに、「お前は誰じゃ?」というくらい相手のことが分からなくなってしまう。
結婚って何?
ズバリ、共同生活。
私は、実母が「離婚したい」が口癖だったので、正直、結婚生活にそんなに期待していなかった。
まあ、こんなものだろう・・・みたいな。
子供もいなかったし、子供が出来るようなこともしなかったし。
私は、それでもいいけど(よくないけど)、元夫は「俺に仕えろ、かーちゃんに仕えろ」と要求。
対等関係ではなく、主従関係がフツウだと思っていた(因みに稼ぎ手は私)。
だからそれができない私(決して相手をヒモ扱いはしていなかったのに)を疎ましく思っていたようで、相手チームはイライラ。
私がいないほうがこの人たちは幸せなんだな〜、って思っちゃった。
だから、意地を張って自分を奮い立たせて離婚した。
「こっちを向いて」「私も混ぜて」と縋るのがイヤだったから。
私は離婚したくなかったのに。
元夫はひきとめもしなかった。
そのことが一番ショックで、自分に対して自信喪失ですよ。
ぷりんさん、鈍感になることも必要だよ。
「あれ?何か言ってる?ま、いっか」って相手に言わせておけばいいのよ、もし、あなたが離婚したくないのなら。
もう少し様子を見てみたら?