アメリカでもDHCが人気だって知ってますか?
aoiのアメリカのDHCレポート、海外生活の記録です

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法律の授業の話
[2007年10月16日(火)]

今学期、法律の授業を取っています。

最初は

「法律なんて専門用語ばっかりでつまらなそう…」

とか思ってたんですが、これが以外に面白い



ご存知アメリカは裁判大国

この国では、法律の基礎知識があるないで、

かなり人生に差が付くといっても過言ではないかもしれません。

例え自分が一生誰かを訴える事がなかったとしても、

些細な事で誰かに訴えられる可能性はかなり高いですから…



現にaoiも昔、当時住んでいたアパートを巡る契約のトラブルで、

「訴えますよ〜」みたいな手紙を管理会社からもらった事があります。

長くなるので詳しくは書きませんが、

初めての事だったし(それ以来ありませんが)

「訴える」の文字に、ただひたすらびっくり!

後日、急いで管理会社を訪れると、

そんな深刻な感じでもなく、話し合いであっさり解決。

(しかも10分で…)

「こゆうケースは、とりあえず“訴える”って警告する」

みたいな、かなり事務的なそのノリにさらにびっくり



まぁ、こうゆう事が日常茶飯事だからこそ、

自らの身を守るための法律の知識が必要なんですね。



さて、aoiのクラスの先生は現役の弁護士で、

毎回授業中に“例え”として話してくれる話がとっても

おもしろいんです。



医師が残したサイン−−−−−−−−−−−−−

ある女性が帝王切開で出産した時のこと。

幸運にも、経験豊富で

その道では有名な医師に担当してもらったお陰で

手術は短時間で無事に成功。

元気な赤ちゃんが生まれました。



出産後彼女は、

一番気になっていた縫合跡について

医師に質問しました。

すると、

「とってもきれいに出来たので、

この分だと目立つような跡は絶対に残らないでしょう」

との事。

心配していた分、彼女は大喜び。



しかし…



ほっと胸をなでおろしたのもつかの間、

後日彼女が自分の体を見ると、

縫合跡付近になにやら見慣れない小さな傷跡が…。

なんと、

担当した医師の名前がそこに彫られていたんです



怒った彼女は、その担当医師を告訴。

医師は裁判であっさり自分がやったと認めました。

何でも、あまりにもきれいに縫合できたので、

記念に自分の名前を残したかったんだとか…

その医師いわく、

大工が自分が建てた建物に、

自らの名前を小さく彫るのと同じ感情でやったらしいです。



彼女は裁判に勝ち、

数万ドルの慰謝料をもらったそうです。

−−−−−−-−−−−−−−−−−−−−−−-−−−



なんともありえない話ですね…(゚ー゚;Aアセアセ

でも実話だそうです。

この他にも、色んな「ありえない裁判話」を沢山聞いているので、

また機会があったらアップします≪笑≫

Posted at 11:26 | アメリカ | この記事のURL | コメント(0)
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