アメリカでもDHCが人気だって知ってますか?
aoiのアメリカのDHCレポート、海外生活の記録です

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日帰りNYCA
[2007年12月16日(日)]



カズ君たちと合流した後は、

コリアン・タウン(韓国人街)でおいしいと評判の(カズ君情報)

スーロンタンを食べに行きました



スーロンタンとは、牛骨ベースの白っぽいスープです。

味付けはたぶん塩コショウのみ。

このお店のスーロンタンはテーブルで自分で味付けします。

このスーロンタンもおいしかったんですが、

以外にかなりいけたのが、

無料でついてくるキムチ!

テーブルに壺ごと運ばれてきて、

その場でチョキチョキと切り分けてくれます。

もちろんお代わ自由




お腹がいっぱいになった後は、

いよいよJazzのコンサートへ。

ビールを飲みながら、久しぶりのJazzの生演奏を堪能しました

Posted at 08:54 | 旅行 | この記事のURL | コメント(0)
日帰りNYC@
[2007年12月16日(日)]



12月15日に日帰りでNYCに遊びに行ってきました。

お昼に出発して、電車(amtrak)で約4時間。

NYCでの主な目的は、夜のJazzコンサートだったので、

時間まで街をブラリ。



上の写真は、ロックフェラーセンターのツリー。

凄い混んでて、正面から撮れなかったんですが、

奥で青く光っているツリー見えますか?

ちなみに、ここの正面にある紀伊国屋に行ったついでに

撮影しました

そういえば紀伊国屋、移転するんですね。





Fifthに出て、SaksFifthのイルミネーションもパチリ

その後、先に来ていたカズ君と友人と合流。

Posted at 08:41 | 旅行 | この記事のURL | コメント(0)
旧州会議事堂
[2007年09月27日(木)]


Union Oyster House へ向かう前、

車で旧州会議事堂(Old State House)の前を通りました。



高いビルに囲まれて、ぽつんっと建っている

このレンガの建物こそ、

ボストン最古の建築物であり、

1798年からマサチューセッツの政府機関が

入っていた場所です。



この建物の歴史は1713年にまでさかのぼります。

1658年に建設された、旧町会集会場が焼失し、

1713年にその跡地に立てられたのがこの旧州会義事堂。

その後、独立戦争までイギリスの植民地政府が置かれ、

この小さな建物の中に、あらゆる政府機関、

そして裁判所まで設置されていたそうです。



この建物で注目したいのが、

建物正面に付いている白いバルコニー。

このバルコニーで、1776年7月18日に、

独立宣言が高らかと読み上げられました。

今でも毎年、独立記念日には、

当時の格好を再現した人たちによって、

このバルコニーから独立宣言が読み上げられます。



今回は、時間がなくて中を見学できませんでしたが、

今度ぜひ見学しに行ってみたいです



Info--------------------------------+++

The Boston Historical Society and Musium
(旧州会議事堂の営業時間、料金など)

URL

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Posted at 10:56 | 旅行 | この記事のURL | コメント(0)
アメリカ最古のレストラン
[2007年09月26日(水)]


8月下旬に母がアメリカに遊びに来ていたので、

数日ボストンを観光しました。

上の写真は、ボストン市内にある、

現存するアメリカ最古のレストラン

Union Oyster House

です。



1826年から200年以上に渡って、

同じ場所で営業していて、

2003年に、国家記念物

(The National Historic Landmark)に指定されました。

ボストン縁の人物、

かのジョン・F・ケネディー元大統領も常連の1人だったとか。



Union Oyster Houseはシーフードレストランで、

店内に入ると、まずオイスター・バーがあります。

まだディナーの時間には早すぎる頃に行ったんですが、

すでに店内はお客さんで溢れていました。

テーブルにチェックインした後、

名前を呼ばれるまでの30分、

1Fにあるオイスター・バー、バーカウンターの周りで

壁に飾ってある絵や、写真を眺めて過ごしました。

1Fには、小さなお土産物屋さんもあって、

ただの待ち時間も結構楽しめます。



このレストランでやはり注目したいのが、

その歴史ある建物!

欧米諸国の建造物は、日本と違って石造りなので、

こうやって何百年たっても

きれいに保存できるのがいいですよね。

たぶん、創業以来、何度か手を加えているはずですが、

店内の写真や絵を見る限り、

基本的には大きく改装はされていないようで、

きっと、この数百年の間、

大きく発展していくアメリカを

ボストンの同じ場所でずっと目撃してきたんだなぁっと思うと、

ちょっぴり感動的な気持ちになりました。



さて、肝心のお料理の味ですが、

ザ・アメリカン

って感じです≪笑≫

ボストンをはじめ、

ニューイングランド地方で展開している

Legal Seafoodというシーフードレストランの方が、

aoi的には好きですね。

でも、今回は8月だったので

牡蠣を食べなかったので、

冬になったらぜひ、

オイスター・バーで牡蠣を食べたいと思います!



Info-------------+++

Union Oyster House
URL

+++----------------
Posted at 09:55 | 旅行 | この記事のURL | コメント(0)
メイン州のロブスター
[2007年09月25日(火)]



今年は、誕生日を日本で迎えたaoi。

その上、アメリカに戻ってきたのが

誕生日から大分たってからだったので、

カズ君からのお祝いは一切期待(?)してませんでした。



しかし、aoiがアメリカに戻ってきてから数日後、

「aoiの誕生日祝いに、メインへロブスターを食べに行こう

っと、突然言い出したカズ君。

何でも、aoiがロブスターが好きだから、

友達においしいロブスターが食べられる店を

色々聞いてリサーチしておいてくれたようです。



いつも、憎まれ口ばっかり叩いてるaoiですが(← 笑)、

この時ばかりは感動しました (ノд・。) グスン

…なんせ、カズ君は

無類の出不精

なんです

そんな人が、わざわざ3時間も運転して

おいしいロブスターを食べに連れて行ってくれるなんて…≪笑≫



さて、当日お昼前に出たaoi達が

長い長いドライブを経てメイン州に入ったのが2時前位でした。

メイン州に訪れるのは、

実に4年以上ぶり。

最後に来たのが高校の卒業旅行だったので、

なんだかとっても懐かしかったです。



メイン州は、東海岸ではアメリカ最北に位置していて、

広大な自然がたっぷり残っている美しい州です。

長期滞在者向けのロッジや宿泊施設がたくさんあり、

都会での生活に疲れた人たちが、

バケーションを利用して訪れます。

今回訪れた時も、

カヌーや、自転車などをのせた

マサチューセッツ、NYナンバーの車をたくさん見かけました。




カズ君が友人に聞いて、

連れて行ってくれたレストラン、Barnacle Billy'sは、

聞くところによると、

ブッシュ大統領と、シニア・ブッシュが良く訪れる

有名なお店。

テキサス・ボーイであるはずの彼らが

わざわざ好んでメインまで足を運んで

ロブスターを食べる姿はいささか想像しがたいんですが…≪謎≫



でも、出てきたロブスターを見て納得!

すっごい大きくて、たくさん実が詰まってるんです!

これほど大きなロブスターは、

ロブスターが有名なaoiが住んでる街でも

なかなかお目にかかれません!

お味も大満足でした





お腹がいっぱいになった後は、

少し足を伸ばして

メイン州最大のアウトレット、フリーポートへ。

お気に入りのJ・Crewを覗くと、

今シーズンの新作コートが半額になってて、

半狂乱に≪笑≫



なんだか、日帰り旅行とは思えないほど

充実した一日に大満足でした

カズ君との良い夏の思い出が出来て

本当に良かったです(*^-゚)vィェィ♪



Info----------------+++

Barnacle Billy's URL
フリーポート・アウトレット URL

+++--------------------


Posted at 09:00 | 旅行 | この記事のURL | コメント(0)
熱海旅行
[2007年09月21日(金)]



気が付くと、かなり長い間ブログをほったらかしにしてました

なんだか、慌しかった夏休みの事、

旅行や、DHCのことなど、

書きたい事が山積みなのに、

何から書いて良いか分からない… ( ゚ ρ ゚ )ボーーーー



今日からまたマイペースに更新してゆく予定です。

なんだか何ヶ月続けても、

一向に中身が濃くなっていかないブログなんですが、

訪れてもらった皆さんに少しでも楽しんで頂けたり、

お役に立てればとても嬉しいです



さて、上の写真は7月下旬、アメリカに帰国する少し前に行った

熱海の写真です。

この短い2泊3日の旅行が、

この夏唯一の旅行となりました。

(学生時代最後の夏休みだったのに…)



東京で生まれて育ったaoiにとって、

熱海は子供の頃から家族旅行の定番。

昔から、もう何十回も行ってます。

特に、エキサイティングな街でもないし、

(ビーチはあるけど

おもしろいアトラクションや

観光スポットがあるわけじゃいけど、

(MOA美術館はおもしろいです

aoiは熱海が好きです。

あのゆったりとした空気の中で、

温泉に入ってのんびりするだけで、

かなりリフレッシュできます。

都心からのアクセスも便利だし、

行って帰って来てもくたびれないのがいいのかも?



今回の旅行は、

母と叔母が能を見に行くのに、

祖母とaoiがなぜかくっついて行く事になったのが始まりでした。

aoiと祖母の分の能のチケットは結局取れなかったので、

2人で宿泊先でお留守番。

夜は、みんなで持参した浴衣を着込んで

お食事に行きました



結局能に行けなかったaoiの、

この旅最大の楽しみは、

エステ

しかもバリ式エステでした!

バリ独特の音楽が静かに流れるお部屋で、

良い香りのアロマオイルを使って

全身くまなくマッサージしてもらい、

まさに極楽気分 (´vωv`*)。o0○ ポワン

日本に帰国してから、毎日暑い中スーツを着込んで

就職活動のために走り回っていたaoiにとって、

最高のリセット旅行になりました


Posted at 17:08 | 旅行 | この記事のURL | コメント(0)
機内での素敵な出会い
[2007年07月06日(金)]

2日から日本に帰省しています

就職活動が主な目的ですが、

おいしい日本のご飯を食べたり、

久々に東京を探索したりと、

毎日楽しんでます《笑》



帰りの飛行機の話

日本に帰る時の飛行機で、

年配のタイ人の女性と隣の席になりました。

久しぶりに飛行機に乗ったらしく、

座席ベルトの締め方などに戸惑っていたので、

教えて差し上げたら、そのことがきっかけで

色々お話しするようになりました。



その女性は、バンコク出身で、

今回18年ぶりに一時帰国するんだとか。

「今からワクワクするわ

っと、終始楽しそうにしてました。



彼女には、タイに2人のお子さんがいるそうです。

なんでも、最後に会ったのは18年前。

彼女がアメリカに渡った年から一度も会ってないそうです。

お子さんは、それ以来彼女のお母さんが育てて、

今では立派な大人。

先月娘さんが看護学校を卒業したので、

お祝いに帰国することにしたそうです。



もちろん詳しく事情は聞きませんでしたが、

多分働いて国の家族を養うために

アメリカに渡ったようです。



彼女いわく、最後に娘さん、息子さんを見た時

彼らは5歳と2歳。

それ以来一度も会うことなく、

代わりに手紙のやり取りを続けてきたそうです。



娘さんの卒業式の写真を嬉しそうに見せてくれた

その女性の笑顔を見て、

親子の形も、人の人生のあり方も、

本当に色々あるんだなぁっと思いました。



ワシントンから成田まで、

約14時間の長い長いフライトの間、

その女性とはたくさんお話をしました。

そして、成田到着後、

aoiが到着ロビーに、

彼女が乗り継ぎの搭乗口へとそれぞれ向かう頃には、

なんだか素敵な出会いだったなっと、

とても暖かい気持ちになりました。



その女性は、

タイに3ヶ月ほど滞在して、

またアメリカに戻るそうです。

ぜひご家族やお子さんと素敵な時間を過ごして欲しいですね

Posted at 18:37 | 旅行 | この記事のURL | コメント(0)
ケープコッド
[2007年05月15日(火)]



昨日のプチ旅行で、まず向かったのが

ケープコッドでした

マサチューセッツ州にある半島です。

続きを読む...
Posted at 16:15 | 旅行 | この記事のURL | コメント(0)
プリマス
[2007年05月14日(月)]


気づけば、一週間もブログをお休みしてました。

その間、プレゼンが2つあり、

今は火曜日のFinal Exam(期末テスト)に向けての

Reading Day(試験勉強休み)です


先週の水曜日から、かず君のお母さんが日本から来ています。

目的は、かず君の大学の卒業式

それも、昨日無事に終わり、(かず君も無事大学を卒業し)

今日は、朝からマサチューセッツ州の

ケープコッドとプリマスに遊びに行きました。


プリマス

プリマスは、ボストンから車で約1時間の所にある、

「アメリカ発祥の地」として、有名な場所です。

1620年、ここにイギリスからメイフラワー号(Mayflower II)に乗って来た、

清教徒達が定着し、原住民(ネイティブ・アメリカン)の協力を得て、

初めて植民地を確立したそうです。


写真は、メイフラワー号の複製で、

チケットを買って中を見学できるようになっています。

(残念ながら、aoi達はケープコッドに先に行って、

見学できる時間に来れなかったので、

船内は見られませんでしたが)



初めて実物を見た感想ですが、

「思ってたより小さい…」でした。

メイフラワーには、イギリスから100人の清教徒

(ピルグリム・ファザーズ)が乗って、

航海の途中で生まれた2人の赤ちゃんを含めると102人乗っていたんです。

「100人も乗るの?この船に!?」

と思う位、小さな船なんです。

当時の人は、今の人より若干小柄だったとは思いますが…。



その他にも、「メイフラワーが着いた場所」と書かれた看板が近くにあり、

他の観光客が写真を撮ってました。

なんだか、その場に立っていると、

「こんな静かな海辺で、

この大国の歴史が始まったのかぁ」っという、

なんとも不思議な気持ちが込み上げて来ました。



清教徒一団がプリマスに降り立った最初の冬の間に、

極度の食糧難と、寒さで半分以上が亡くなったそうです。

当時、イギリスから宗教の自由を求めて、

厳しい「新世界」にやって来た清教徒たちは、

まさかこの国が、将来世界で一番の経済大国になり、

それこそ世界を動かすほどの力をもつなんて、

想像もしてなかったでしょうね。


Posted at 12:32 | 旅行 | この記事のURL | コメント(2)
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