アメリカでもDHCが人気だって知ってますか?
aoiのアメリカのDHCレポート、海外生活の記録です

2008年11月  >
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
カテゴリー φ(・ω・ )エランデネ
最新記事 (*'-')b enjoy
コメント ('-'*)アリガト♪
アメリカのお正月
[2008年01月09日(水)]

大学の授業が始まって2日目です。

休みモードの体を引きずりながら、

まだ夜も明けぬうちに家を出なければいけないので、

結構きついです (^_^;)



ご存知かと思いますが、

アメリカのお正月は至って質素。

お正月(ニューイヤーズ・デー)とは、アメリカ人にとって

あくまでクリスマスのおまけのような存在なんです。

なので、31日から元日にかけて

カウントダウンをしてシャンパンでお祝いをした後は、

2日、3日あたりから仕事が始まります。



高校生の頃は、学校の授業が3日から始まるため、

2日にアメリカに戻ってこなければいけませんでした

(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!



さて、昨日今日と授業に行っても

教室はもちろん「お正月ムード」とかでもなく

至って普通。

「明けましておめでとう今年もよろしくね

とか、そういう事を言い合う習慣もないので、

なんだか新年なのに身が引き締まらなくて困ります…


Posted at 07:33 | アメリカ | この記事のURL | コメント(4)
Trader Joe's
[2007年12月14日(金)]



この前久しぶりにTrader Joe'sに行ったので、

前からお気に入りの

BruschettaとArtichoke Antipastoを買ってきました。

カリッと焼いたパンにのせて食べるとおいしいんです。



Trader Joe's とは?

Trader Joe'sはアメリカの

大手(?)スーパーマーケットなんですが、

普通のスーパーとは全く違った路線を行く

言わば個性派スーパーです。



アメリカの普通のスーパーと言えば、

・巨大

・ほぼ間違いなく駐車場完備

・安い

がお約束なんですが、

Trader Joe'sは上の3つのほぼ全てに当てはまりません。



店内に入るとまず目に飛び込むのが、

店員さんのアロハシャツ

そして、ユニークなイラストでデコレートされた内装。



肝心の商品はというと、

品質はもちろん、揃えてある商品内容まで

色々こだわっています。

お値段は、物によりますが

普通のスーパーに比べやはり若干高め…?



aoiはあまり行かないんですが、

たまに行くと、店内を見て回るだけでおもしろいです!

Posted at 08:25 | アメリカ | この記事のURL | コメント(0)
サンクスギビングセール
[2007年11月23日(金)]

アメリカの1年を通して一番大きいセールといえば、

サンクスギビング・セール

主にデパートなんかで、

サンクスギビングの翌日に開催されます。

多くのお店は、夜も明けぬ6時ごろから開店。

aoiも今年行ってきました!!


今年行ったのは、

家から車で40分位のところにある

アウトレットのセール。

お店が開いたのはなんと夜中の12時!

まだ日付が変わる前の

夜の11時頃に家を出発しました。



駐車場混むだろうなぁとは思ってたんですが、

現地に着いてみると、

高速の降り口付近からすでに大渋滞。

ご存知アメリカの道路はすごく広いので、

渋滞なんてめったに起こらないんです。

その光景だけでもかなり驚きだったのに、

もっと驚いたのが、

その後、その高速の降り口付近から

3時間も動けなかったんです!!!

ちょこちょこは進むんですが、

いつまで経っても高速から降りられない…。

車の中でラジオを聞きながら、

眠気と必死に戦ってました



3時間後、ようやく高速から降りて

アウトレットに到着。

すでに時計は3時過ぎ。

それでも、駐車場の車の数と

そこら辺を歩いている人の数に

なんだか興奮しました!

夜中にこんだけ人が集まるなんて、

大晦日?≪笑≫

ちょっとしたイベントみたいでした。

(イベントでしょ…?)


いざ買い物!っと意気込んで、

まず訪れたのがOFF5th。

Saks Fifth Avenueのアウトレットです。

お気に入りのTrue Religionのジーパンを

$60で購入。



そのごCoachに行きたかったんですが、

お店の前で入店待ちの列が出来てて、

あえなく断念。

変わりにCole Haanへ



結局朝の6時位まで、

アウトレット内をくまなく周り、

冬物の洋服や靴をたくさん買いました!

店や商品によって割引率は様々ですが、

普通のモールで普通の時期に買い物するよりは断然お得。

しかも、欲しかった服が安くなってたのを見つけたあの感動は、

言葉では表せません≪笑≫



明け方(真夜中)に買い物を楽しむって言うのも、

普段じゃなかなか経験できないし、

とても楽しかったです


とゆうわけで、大満足のサンクスギビング・セールでした!







Posted at 11:50 | アメリカ | この記事のURL | コメント(0)
出費が痛いホリデーシーズン
[2007年11月20日(火)]



すっかり秋も深まってきました。

aoiの住む街(東海岸少々北の方)は、

例年だとそろそろ雪が降る季節です。

でも、今年は暖かいので

もうちょっと秋が楽しめるかな?

でも、日々気温は下がってきてて、

今日も外は3℃です…



10月下旬から12月中旬にかけて、

アメリカはホリデーシーズンです。

3つの大きな年中行事があり、

家族や親戚一同が集まって、一緒にお祝いします。



10月31日のハロウィーン

11月の第4木曜日のサンクスギヴィング

12月25日のクリスマス



…この3つの行事でアメリカ人は

そうとう懐が寂しくなるんだとか



まずハロウィーンのキャンディー、コスチューム代。

サンクスギヴィングの料理やパーティーの準備代。

そしてクリスマスの料理、パーティー、

グリーティングカード、

親戚や友人へのプレゼント代・・・。



特にクリスマスは、

アメリカ人が1年間でもっともお金を使う行事で、

プレゼント代だけで平均$800以上使うんだそうです。

(約9万円以上)



楽しいイベントが過ぎた頃に届く

カード会社からの請求を

ビクビクしながら待つのかと思うと、

日本の盆と正月は

ある程度時期が離れていて

良かったなぁと思いますよね(゚ー゚;Aアセアセ


Posted at 04:08 | アメリカ | この記事のURL | コメント(0)
ジャックランタンの作り方A
[2007年10月31日(水)]

ジャックランタンの作り方@の続きです





さて、パンプキンの下準備が出来たら

さっそく彫る作業に移ります。

デザインは、それぞれのお好みなんですが、

こういったデザインシートを使うと、

よりクオリティーの高い(?)ランタンが作れます。



D デザインシーをテープでパンプキンに貼り付けます。

   その上から、針が付いたローラーで

   デザインをなぞって行きます。





出来上がったのが、こんな感じ。

彫る時の目印になり、きれいに仕上げられます。



E さっそく、彫り始めます。

  さっき付けた目印を頼りにひたすら彫ります!





出来上がりー!!

後は、外を軽く拭いて、

中にロウソクをいれれば完成です





中のロウソクを灯すと、こんな感じ。



伝統的なジャックランタンは、

三角形の目に鼻、口なんですが、

最近は、道を歩いてても、

結構すごい凝ったデザインのランタンを結構見かけます。

毎年、各地で行われている

デザインコンテストとかの影響でしょうか?





 

Posted at 07:44 | アメリカ | この記事のURL | コメント(0)
ジャックランタンの作り方@
[2007年10月31日(水)]
ハロウィンにかかせないジャック・オ・ランタン(ジャックランタン)

この前家でも作ったので、作り方をアップします





@ まず、パンプキンを用意します。

  この時期、アメリカのスーパー等で
  
  1つ$1〜2で売ってます。

  Tip:パンプキンを選ぶポイントは、

  自分が作るランタンのデザインを

  考えて大きさや形を選ぶと良いです





A 道具を用意します。

  これもスーパーで買いました。

  確か$2位。

  様々なデザインが載った薄い本に、

  パンプキンを彫る道具が付いてます。

  他にも探すと、電池式のミニのこぎりなど、

  結構便利なものが沢山売ってます。





 B まず上のヘタの周りをくりぬきます。






 くりぬくとこんな感じにキレイに

 パコっと抜けます。





 C さて、無事に上が抜けたら、

   スプーンやヘラを使って中の種をくり抜きます。

   キレイにくり抜くのが、

   後々の出来を左右するはず…。     



Posted at 07:18 | アメリカ | この記事のURL | コメント(0)
パンプキンの季節
[2007年10月29日(月)]



ハロウィーンがやってきました

今年は31日が平日なので、

大人は昨日土曜日にパーティーをしている人が多かったようです。

街を歩いてると、

尻尾をつけたお兄さんやら、

ギャル系魔女のお姉さんやらたくさん歩いてました



さて、我が家でも先週パンプキンを購入。

地元のスーパーで$2位で売ってるんです。

さっそくジャック・オ・ランタンを作ろう!っと

意気込んでたんですが、

なんだか忙しくて、気づけば1週間もほったらかし

明日の午後、大学から戻ってきたら彫ろうかと思ってます。



明日は、プレゼンです。

グループで、某害虫駆除会社の

イエローページ用の広告を3つ作りました。

これは、プレゼンが終わって先生に評価を貰った後に

イエローページが主催するコンペに提出します。

優勝賞金$500。

(約¥57,000)

先生は「$500の為にがんばれー!」とか言ってますけど、

グループのメンバー7人で分けたら…。

たいした金額にならないんですよね≪笑≫



でも、優勝できればそりゃ嬉しいです

全米勝ち抜きなるか!?

乞うご期待…≪笑≫

Posted at 16:23 | アメリカ | この記事のURL | コメント(0)
ヘリコプターペアレンツ
[2007年10月21日(日)]

モンスターペアレント

最近日本のYahoo!ニュースで、

こんな言葉を目にしてびっくりしました。

ご存じない方の為に解説すると、

モンスターペアレントとは、

お子さんが可愛いがあまり、

周りの人に迷惑になるような

普通常識では考えられない行動をする

お父さん、お母さんの事です。



実は、アメリカにも似たような言葉があって

その名も…

ヘリコプターペアレンツ

言葉の由来は謎ですが、

多分子供がピンチの時に

すぐに助けに“降りてくる”、みたいなところから来てるのでしょうか?

_( ̄▽ ̄)ノ彡☆ばんばん!



このヘリコプターペアレンツなる言葉が話題に上ったのは、

最近のキャリア・マネージメントの授業でした。

その時渡された雑誌記事のコピーによると

ヘリコプターペアレンツは、

子供の大学のレポートを書いたり、

朝電話で子供を起こして授業に遅れないように

取り計らったりする親の事だそうです。

(アメリカの大学は、基本的に1年目は寮です)



そして、更に驚きなのが

最近のお父さん、お母さんは

子供の就職面接にくっついていくんだとか

ちょっとここまで来ると、非常識ですよね…



この記事を読んだ時は、

「まさか〜!そんな親聞いたことないよ〜笑」

っとクラスメート全員で大笑い。

でも先生いわく、

学生の親から電話を貰うのは

日常茶飯事なんだとか。

問い合わせの内容は、

息子・娘の成績、テストの点、

出席率、宿題の提出の有無などなど…。

しかし、アメリカでは18歳以上は「成人」なので、

いくら親でも学生の「個人情報」は公開できないのがルール。

でも、その説明に納得できなくて

何度もしつこく連絡してくる親も多いそうです…。



さて、最近のヘリコプターペアレントのトレンド(?)を

企業の人事部はどう対処してるのか…?

普通に考えたら、面接に親を連れてくる学生や、

本人ではなく、親が採用の問い合わせの連絡をしてくる学生は

門前払いですよね。



…しかし、

最近、新卒受験者の親向けに

企業案内パンフレットを作る企業が増えてるそうです

中には、親向けに“会社案内ツアー”を実施している企業も…

Σ(・ω・ノ)ノ! びっくりっ!

中小だけではなく、メリルリンチをはじめ

大企業ほど“ペアレンツ・フレンドリー”な

採用活動する傾向が強いそうです


これって…

どうなんでしょうね!?


aoiの考えでは、

大学生活はもちろんですが、

就職活動も自分自身でしっかり責任持ってやるのが

当然だと思うんですが



授業の終わりに先生が

「みんなはどう?自分の就活にご両親を参加させる?」

っとクラスに聞いたところ、

案の定みんなの答えはNOでした。

なぜ?っという問いにaoiの隣に座ってた女の子が、


「だって就職してから、

親を職場に連れてけないじゃない」



本当にその通りですよね(-"-;A ...アセアセ

Posted at 17:53 | アメリカ | この記事のURL | コメント(1)
パーソナライズ・ステーショナリー
[2007年10月17日(水)]

Felix Doolittleは可愛いくて、

ちょっとそこらでは見かけないテイストのステーショナリーを揃えている

aoiのお気に入りのお店の一つです



手書きの色とりどりの水彩画(?)のイラストが特徴で

季節の花や植物、蝶や昆虫、果物なんかのモチーフは、

可愛すぎて身もだえものなんです (*´ρ`*)ホワワーン



少し前に特に気に入って購入したのが

パーソナライズ・ステーショナリー

おなじみのイラスト付きのカードやアドレスラベルに

自分の名前や住所を印刷してくれます。

…もう、もったいなくて使えません!



さて、以前からFelix Doolittleの

メーリングリストに登録してるんですが、

今日ホリデーエディションの発売の

お知らせメールが届いてました



さっそくサイトでチェックしてみると、

可愛くてコミカルなハロウィンやクリスマスバージョンの

アドレスラベルが!

欲しい〜っっっ



学生なので無駄使い出来ないんですが、

こうゆう誘惑は本当に辛いですσ(^_^;)アセアセ...

Posted at 15:21 | アメリカ | この記事のURL | コメント(0)
法律の授業の話
[2007年10月16日(火)]

今学期、法律の授業を取っています。

最初は

「法律なんて専門用語ばっかりでつまらなそう…」

とか思ってたんですが、これが以外に面白い



ご存知アメリカは裁判大国

この国では、法律の基礎知識があるないで、

かなり人生に差が付くといっても過言ではないかもしれません。

例え自分が一生誰かを訴える事がなかったとしても、

些細な事で誰かに訴えられる可能性はかなり高いですから…



現にaoiも昔、当時住んでいたアパートを巡る契約のトラブルで、

「訴えますよ〜」みたいな手紙を管理会社からもらった事があります。

長くなるので詳しくは書きませんが、

初めての事だったし(それ以来ありませんが)

「訴える」の文字に、ただひたすらびっくり!

後日、急いで管理会社を訪れると、

そんな深刻な感じでもなく、話し合いであっさり解決。

(しかも10分で…)

「こゆうケースは、とりあえず“訴える”って警告する」

みたいな、かなり事務的なそのノリにさらにびっくり



まぁ、こうゆう事が日常茶飯事だからこそ、

自らの身を守るための法律の知識が必要なんですね。



さて、aoiのクラスの先生は現役の弁護士で、

毎回授業中に“例え”として話してくれる話がとっても

おもしろいんです。



医師が残したサイン−−−−−−−−−−−−−

ある女性が帝王切開で出産した時のこと。

幸運にも、経験豊富で

その道では有名な医師に担当してもらったお陰で

手術は短時間で無事に成功。

元気な赤ちゃんが生まれました。



出産後彼女は、

一番気になっていた縫合跡について

医師に質問しました。

すると、

「とってもきれいに出来たので、

この分だと目立つような跡は絶対に残らないでしょう」

との事。

心配していた分、彼女は大喜び。



しかし…



ほっと胸をなでおろしたのもつかの間、

後日彼女が自分の体を見ると、

縫合跡付近になにやら見慣れない小さな傷跡が…。

なんと、

担当した医師の名前がそこに彫られていたんです



怒った彼女は、その担当医師を告訴。

医師は裁判であっさり自分がやったと認めました。

何でも、あまりにもきれいに縫合できたので、

記念に自分の名前を残したかったんだとか…

その医師いわく、

大工が自分が建てた建物に、

自らの名前を小さく彫るのと同じ感情でやったらしいです。



彼女は裁判に勝ち、

数万ドルの慰謝料をもらったそうです。

−−−−−−-−−−−−−−−−−−−−−−-−−−



なんともありえない話ですね…(゚ー゚;Aアセアセ

でも実話だそうです。

この他にも、色んな「ありえない裁判話」を沢山聞いているので、

また機会があったらアップします≪笑≫

Posted at 11:26 | アメリカ | この記事のURL | コメント(0)
| 次へ
プロフィール σ(・д・*)me?


リンク集

Support WWF

Dogster


http://www.dhcblog.com/at_america/index1_0.rdf
ログイン
Mypagetopに戻る