憧れだった専業主婦生活に終止符を打ち、お仕事主婦へ
毎日の生活を楽しむライフスタイルは変っていません
ひきこもりから非ひきこもり生活へ・・・
「日常が楽しい♪」の日記をお楽しみ下さい




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うちに来てくれたら・・・ [2008年07月20日(日)]
ちょっとショックな話を聞きました

友人の知り合いの35歳の女性(独身)が妊娠しました
付き合っていた彼にこれを機にプロポーズされたそうです

でも彼女は子供を産みたくないと・・・

楽しい話ではないので続きは追記にします
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posted at 15:47 | 不妊について | この記事のURL
その後 [2006年08月15日(火)]
その後、我が家は少し(かなり)無理をして、一戸建てのお家を買いました。
巣が出来ると安心するといいますが、なんというか夫婦の関係も落ち着いてきたように感じます。
今でも子供が出来たらいいなとは思いますが、「絶対欲しい!」という気持は薄れてきました。

産婦人科での不妊治療はやめて、今は整体医院に行っているぐらいです。 
こちらも不妊治療の為に行っているのではなく、自律神経を整えるために行っています。
こちらの治療院 頚椎の整体で自律神経を整えるというところで、山梨にあるのですが、九州や北海道からも患者さんが来るそうです。 
自律神経を整えることで治る病気は肩こり、めまい、不眠、アトピーから、うつ病、初期の子宮癌までとにわかには信じがたい。
ですが、知り合いの方がうつ病に悩んでいて、こちらに行ったところその日から睡眠薬なしで眠れ、半年後にはすっかり治ったのです。 
最初は宗教か?と思うくらいうさんくさいのですが、主人の肩こりとアトピーが治ればというのと、私は自律神経失調からくるめまいもちで、自律神経は治らないと医者から言われていたので、それが少しでもおさまればと思い通い始めました。 
通うといっても3ヶ月に1度ほど行けばよく、治ってきたら半年〜1年に一度メンテナンスに行けばいいそうなのです。

通い始めて知ったのですが、自律神経が整えば冷え性が改善され、子宮や卵巣の働きが良くなり、男性も精子の運動率、生殖機能が高まり、結果として妊娠する人が多いとの事。
ほんの少しだけ期待しています

もうひとつ、私のお花の先生のお話
先生はとてもお若く見えてかわいらしい感じで、ずっと40代後半・・・いってても50代前半かなと思っていたら、もう還暦過ぎてるとか。

若い頃7年くらい不妊治療をしていたけど、結局出来ず、その挫折感というのが非常に辛かったそう。
でも子供がいないことで、なんでも夫婦ふたりで話し合い楽しむようになり、今でも雨の日には駅までご主人を迎えに行き冗談を言い合いながら帰ってくるんですって。

先生の年代で子供が出来ないことは、今よりもっと風当たりが強く辛いこともあった。
同年代の友達にはもう孫がいる人がほとんど・・・。
「でもね、雨の日にご主人を迎えに行く夫婦はなかなかいないのよ」と。


posted at 15:20 | 不妊について | この記事のURL
不妊治療をやめたわけ [2006年08月15日(火)]
家に帰って主人と改めて話し合いました。

もともと高度な治療には否定的だった主人
「そこまでして欲しくない」とも言ってました。
また一般的に不妊治療に熱が入りやすいのは男性より女性
男性は実際に子供が産まれてからじゃないと父性も芽生えないと聞きます。

どんな答えを出すのだろうか・・・?

主治医がしてくれた説明を、そのまま主人に話しました。

「時間がないのなら、早く始めた方がいいんじゃないか? その方が身体への負担も少ないだろう」

「え? 人工授精や体外受精 反対じゃなかったの?」

「そうだけど、あなたが子供が欲しいと思っていて、それがあなたの幸せのひとつの形ならそれを叶えるように努力する。 それが結婚してあなたを幸せにしたいと思っている男としての答えだ」と。

主人の答え・・・ 私にはとても誠実なものとして心に響きました。
この人のこの気持があるなら、他に望むものはない。

無理に不妊治療を進めて、夫婦の気持ちにすれ違いがおこるより、子供がいなくても夫婦ふたりで思いやりあいながら生きていった方がいいのかもしれない。

これが私達夫婦の出した結論です。
それぞれのカップルにそれぞれの事情があり、それぞれの答えがあると思います。
とても大切な問題です。
ひとりで悩まず、夫婦でよーく話し合って答えをみつけていきましょう
posted at 14:43 | 不妊について | この記事のURL
次のステップ [2006年08月15日(火)]
体調は戻ったけど、おとなしくしていた方がよさそうだし、今日は久しぶりにひきこもりday
ハワイ日記も終わったことだし、久々に不妊日記を書くことにします。

子宮内もきれいになって、では半年ほどフーナーテストをしつつ、タイミングをはかっていきましょうということになりました。 
(ちなみにフーナーテストとは排卵時期の性交渉後に来院して、粘液を採取し顕微鏡でチェック。粘液中に運動精子がある程度以上存在すれば、検査の結果は良好と判断される) 

今までも基礎体温でなるべくタイミングは合わせてましたが、尿検査や超音波検査でさらに時期を絞り込んでいきます。 
とはいえ、「この日」ですよと言われたところで、仕事が超多忙な主人、会社に泊まりだったり帰ってきても深夜にクタクタだったり。 そう思い通りにはいきません。 
何回かしたフーナーテストの結果は良好ではないけど、妊娠可能という診断。
そんなこんなで妊娠しないままあっという間に半年は過ぎます。

不妊治療で通院してるわけですから、お医者様は当然妊娠の可能性をめざして、次のステップの治療を勧めてきます。
まず人工授精をして、だめだったら体外受精へと。

治療を始める前から、これは私の個人的な意見ですが、高度な治療には疑問がありました。
子供は欲しいけど、自然に出来ないのだったら、あきらめてもいいかなと。
それは主人も同じ意見で、自然には産まれない子供を産むことに疑問があると言っていました。
主人自身大変な難産の結果産まれたとても弱い子供で、弱い子供を育てる親の苦労や子供ながらに自分も辛いことを思ったようです。

主治医に「次のステップに進むつもりはない、自然に妊娠しないのなら、子供がいない人生でもいいと思っている」と話しました。

主治医は、「数年前だったら、そうだね、そういう考え方もあるね、と同意したけど、最近不妊治療は目覚しく進歩していて、体外受精はもはや特別な治療ではないんだよ。成功率も飛躍的に上がってきているし、費用も抑えられている。2003年に産まれた赤ちゃんの70人に一人は体外受精で産まれているんだよ。」と話してくれました。

70人にひとり・・・ 確かにすごい確立ですね。

「でもやはり自然に産まれない子供を産むことに抵抗がある」と言うと、

「自由恋愛で結婚するのと、お見合いで結婚するのの差ぐらいだと思ってもらっていいよ。」と。

この先生、時間をかけて何度でも説明してくれて、本当にいい先生でした。

「恋愛でいい相手が見つからなかったけど、お見合いでいい人と出会った。
見合い結婚が恋愛結婚より劣るってことはないだろう。
僕は卵子と精子をお見合いさせる仲人なんだよ。」

「体外受精で出来た子供に異常分娩が多いということは決してない。
それよりも高齢で出産することの方がリスクが高い。」

「いくら体外受精といったって妊娠できる年齢の上限がある。 38歳を過ぎると確立はぐんと落ちてくる。 40歳になってから始めてもすごく難しい。 いつかやろうと思ってるなら、今始めた方がいい。」

「なんでこんなに勧めるかというとね、迷ってた人でも、やっぱり妊娠すると本当に喜んで幸せそうだからなんだよ。」

家に帰って主人ともう一度相談することにしました。
「体外受精は特別な治療ではない」という先生の言葉に少し気持ちが動いてしました。
年齢的にもう迷っている余裕がないことも気になりました。

一方で体外受精をしたからといって、必ず妊娠するわけではない。
長期にわたる不妊治療の結果、夫婦仲が悪くなってしまうカップルも少なくない事を考えました。
純粋に夫婦生活を楽しめなくなったり、また経済的に負担がかかったり、夫婦間の気持のズレが大きくなったり。。。

主人と仲が悪くなったりしたら、子供も何もないんじゃないんだろうか・・・。
posted at 13:56 | 不妊について | この記事のURL
不妊について 4 [2006年07月20日(木)]
どうもこのテーマはすすまないんです。
書きながらいろいろ思い出したり、考えてしまって。。。
楽しいお気楽なブログはいくらでUpできるのにな。


今回は「子宮内膜ポリープ除去手術について」

病院に行き、まずは血を採ったりひと通りの検査があります。
検査については、詳しい内容をブログにされてる方もいらっしゃいますし、
私は自分が思ったことを書こうかなと思ってるので割愛しますね。

ひと通りの検査の結果、主人も私も別にこれといった欠陥はないという結果が出ました。
つまり、もっともやっかいな「原因のない不妊」なわけです。

あるとすれば、高年齢ということが一番でしょうね。
何度も「38歳を過ぎてしまうとね、かなり難しいんだよ。でもまだもうちょっと時間があるからがんばろうね。」って言われました。
今はもう、あと少しでその38歳です。

あともうひとつ、私の子宮内膜にポリープがあることがわかりました。
ポリープがあると、着床しにくく、かつ流産しやすい。
簡単な内視鏡手術でとれるからとった方がいいのではとアドバイスを受けました。

子宮筋腫もあるのだけど、これは直接不妊の原因になるケースは少ないようです。
また筋腫の場合、開腹手術が一般的なので、術後半年から1年は妊娠を避けなければならない。 となると、1周期でも無駄にしたくないカップルには痛手なのです。 また手術後の癒着がかえって不妊の原因にもなりかねません。なので筋腫は明らかにそれが不妊の原因になっている場合以外はそのままにしておくことが多いようです。

私の通っていたクリニックでは内視鏡手術はできないので、川崎にある大きな病院の内視鏡医の名医を紹介して下さいました。

小さなポリープが3つ 術前検査で癌ではないことはわかっています。
お医者様も「これだけだったら今すぐとる必要はないんだけど、妊娠を望むために完璧な状態にしたいなら・・・」というスタンスでした。

私、手術も入院もはじめて。 その時だって別に具合が悪いわけじゃなかったし。
「これで妊娠するかもしれない」という希望だけで、手術に臨みました。

手術はごく簡単なもの。ただ静脈麻酔をかけ、意識がなくなるので、1日入院が必要、また万が一の時の為に、親族の付き添いが必要でした。 主人が会社を休んで付き添ってくれました。

よくお酒をたくさん飲む人は麻酔が効かないとか、笑い話のように聞きますが、
これは本当のようです。

私の場合効かなかったわけではなく、術中は眠っていて全く痛みも、記憶もないんですが、
術後すぐ看護師さんに呼び起こされます。
静脈麻酔の場合これでいったん目が覚めて、(逆に目覚めなければ大変なことらしい)静かにしてるとまた眠っていくそうなのです。

名前を呼ばれて目が覚めました。
「無事終わったわよ。部屋に戻るから、少し身体動かせますか?」と聞かれました。
見ると手術台の横に、ストレッチャーがあります。
「動かせますか?」と言われたので、起き上がってストレッチャーに移ろうとすると、
「きゃああ いやだ この人 起き上がってるわよ!」と看護師さん達の悲鳴。 

「なんなのよー」と朦朧としたまま、病室に戻されると、心配そうな顔の主人が待っていた。
「どうだった?」と聞かれたので、「麻酔の注射をして数を数えているうちに意識がなくなったから手術はどうだったかわからないよ」とか「起きろって言うから起き上がったら看護師さんに驚かれた」とか話しているうちにすっかり眼が覚めてしまった。

看護師さんが見に来て、このまま半日は眠ってしまうとから安静にしていてと言われた。

でもすっかり目が覚めて、にわかにお腹が空いてきた。 喉も渇いた。
前の晩から飲み食いを禁止されていたのだ。

眠れないままじっとしてて、また見回りに来た看護師さんに「お腹が空いて喉が渇いた」と訴えたけど、「まだ だめよー」と一笑された。 
「お昼ごはんとっておいてあげるから」と言われてちょっと安心。
だんなも退屈らしくいろいろ話しているうちに結局寝そびれてしまった。

ようやく麻酔待機が終わった。「急に食べたり飲んだりすると気持ち悪くなるから気をつけて」と言われたけど、大丈夫だった。 お昼の冷たくなった中華丼をたいらげた。

夜、同じ病室の人に「私夕方まで寝てたよ。この人手術から帰ってきてすぐ喋ってる!ってびっくりしちゃった」と言われました。

長くなりましが、これはお酒好きな方への警告です

術後の経過も良好、1ヵ月後の検診では「何の手術したんだっけ?」と先生が冗談言うほど、何もなかった。

あとは妊娠するだけだーって思ったけど、しないんだなー、これが・・・。





posted at 13:54 | 不妊について | この記事のURL
不妊について 3 [2006年07月17日(月)]
病院に行こうと決めて、まず病院探しを始めました。
どんな病気でも当然ですが、特に不妊治療は病院選びが肝心。
世の中に「産婦人科」という病院は多いですが、そのどこでも不妊治療が出来るわけではありません。
一応「出来ない」とは言いませんが、産婦人科の中で不妊治療は非常に特別な枠、出産を主にしている病院では不妊治療に関する知識がほとんどないお医者さんもいらしゃいます。

義理の妹は近所の普通のお産がメインの産婦人科に行って相談したところ、
2回目の診察で「排卵誘発剤使ってみる?」と聞かれたそうです。 
排卵誘発剤は人によってはもちろん効果がありますが、リスクも多く、
少なくとも検査も済んでいない2回目の診察で勧めるなんて素人が考えてもおかしいのです。
(妹は転院し今年無事出産しました。本当によかった)

専門の病院を探して行かないと、結局お金と時間を無駄にすることになります。
出来れば不妊治療専門の病院がベストだと思います。
もしくは曜日や時間によって普通の出産と診療をわけている病院がよいと思います。
不妊に悩む人が、待合室でお腹の大きな妊婦さんや赤ちゃんを抱いたお母さんに囲まれる、
これ考えただけでも相当なストレスですから。

友達が卵巣に腫瘍が出来て摘出手術をすることになりました。
腫瘍の種類、場所によっては今後妊娠が望めない身体になる可能性もあると言われ、
独身の彼女は病院で泣き崩れてしまったと言います。
けれど出血と腰痛がひどくこのまま放っておくのは危険ということで、手術することに決めました。
手術の前日入院して入れられた部屋が、なんと新生児室のあるフロア。
赤ちゃんを抱くお母さんたちの幸せそうな姿やお祝いに駆けつける家族の喚声、赤ちゃんの鳴き声、辛くて一睡もできなかったそうです。
こんな配慮もできない病院は絶対避けるべきだと思います。

私は不妊治療専門のクリニックで、家からも職場からも通いやすいところを選びました。

さて、病院の次にお医者さんですが、不妊治療の場合、相当突っ込んだ話や質問が出ます。
ちょっとでもコミュニケーションがとりづらいと感じたら、考えた方がいいでしょうね。
女医さんの方が話しやすいという人も多いですよね。
私は若い男性のお医者さんでしたが、なんというか「何でも話せるサークルの先輩」みたいな感じで信頼できました。
治療にはいろいろなアプローチの方法があるので、きちんと説明してくれて、こちらの意見を聞いてくれるお医者様なら安心ですね。

「不妊治療の病院に行ってみようと思う」と主人に相談したところ、すぐに「一緒に行くよ。2人で話を聞いたほうがいいだろう」と言ってくれました。
当たり前のこと、のようですが、世の中の男性諸君にはそうじゃない方も多いようです。

友達にもう5年以上不妊治療をしている人がいますが、だんな様は一度も病院に行ったことがないそうです。 
理由は「産婦人科に行くのに抵抗があるから」だそう 
でも女性の方だけ嫌な思いや痛い思いをして検査や治療をして、原因があなたにあったらどうするの?男性の検査だけなら泌尿器科でもできます。そういう検査もプライドが許さないと思う方もいるようですね。 私はそういう方に子供を欲しがる資格なんてないと思ってしまいます。

とてもとても大切な夫婦2人の問題です。 悩むなら2人で悩まなくては、ね!
大変長くなりました。 最後まで読んでくださってありがとうございます。
また時間を見つけて、次は具体的な治療について書きたいと思っています。
posted at 13:07 | 不妊について | この記事のURL
不妊について 2 [2006年07月16日(日)]
今日は休日で株式市場も休みだし、だんなも仕事に行ったのでいっぱいブログが出来るわ。
っていつもいっぱいしてますが。


不妊についての続き、「不妊治療を始めるまで」です。
こういうブログって時間がないと書けないですね。

正直、子供って結婚したらすぐ出来るものだと思っていました。
今考えると甘いんですが。
1年くらいは二人で楽しみたいしとか、
万が一合わなくて離婚なんてこともありえなくはないから1年くらいは見極め期間が必要だと思ったりして、
じゃぁそろそろ子供作ろうかなんて思い始めたのは33歳を過ぎてから。

大体の日数を合わせることから始めて、半年経っても妊娠する気配なし。
案外出来ないものなのねと、ちょっと気になり始めて基礎体温をつけてみる。
標準どおりのカーブになっているようなのでとりあえず安心。
それをもとにすすめてみるが、さらに1年経っても全く妊娠しない。
とはいえその間も、夏は海外旅行に行くから今は出来ないほうがいいなーという期間があったり、結構のんびりしていた。

一般的に不妊といわれる2年が過ぎ、年齢も35歳になって、心配になってきました。
ここで不妊治療の病院に行ってみることを決める。

この時思っていたことは、何が何でも子供が欲しいという気持ちより

1.もし何らか原因があって出来にくく、その原因をなくすことによって出来るなら、そうしたい。

2.もし何らかの原因があって妊娠が望めないのなら、はっきりさせて、主人と2人で子供のいない人生を考えたい。

ほしいなー 出来るのかなーと思い続けて、結局出来なくて、産めない年齢になって後悔するより、一度しっかり調べてみましょうと思ったのです。

でもね、この考えも甘かったのです。
不妊に悩む夫婦のうち、決定的な原因があるカップルは非常に少ないのです。

身体的に絶対に妊娠が無理ということはない。 
これが原因ですと特定できる問題があるわけでもない。

でも妊娠しない。

その大きな理由のひとつに、晩婚化があります。
女性の身体でもっとも妊娠に適しているのは20歳の時なんだそうです。
20歳をピークに妊娠しにくくなっていくわけです。
でも20歳といったら学生だったり、お仕事始めたばかりだったり、
現代の日本社会で20歳で妊娠できる人って少ないですよね。

なんだかわからないけど妊娠しない。
決定的な原因はないけど、年齢的なものとか、体質とか、生活環境とか、食生活とかおそらくいろんなことが、絡み合って子供が出来ない。

だから不妊治療って難しいのですね。
これはどうだろう? これは効くかな? そんな風に探りながらすすめていく治療です。
結果妊娠したとしても、結局どれが効いたかなんてわからないものなんですから。

長くなってしまってごめんなさい。 
読んでる方も楽しい気持ちになれるブログではないですね。
でも気楽に知り合いに話せることじゃないし、
自分の気持ちの整理という意味でも続け行きたいと思っています。

次は病院選びについて書こうと思っています。

posted at 17:21 | 不妊について | この記事のURL
不妊について [2006年07月14日(金)]
木曜日午後10時からフジテレビで放送してる「ウーマンウォーズ 不信のとき」というドラマ見てますか? 
専業主婦の本妻とクラブのママの愛人の戦い(?)の話なんだけど、見ててすごく辛い気持ちになりました。

本妻には子供が出来ないのです。
不妊治療の病院に自分ひとりで訪ねる。 
に不妊に効く漢方薬を勧めらるのも、いたい。
家事もちゃんとこなしていつもきれいにしてるのに、
だんなが言い放った一言は
これで子供が産めれば完璧な妻なのに

いまどきこんなことを言う夫が現実にいるかは別にして、腹が立ちました

子供が出来ないのを一方的に女性のせいにされる。
大体妊娠、出産を妻の当然の仕事のようにいわれ、出来ないと妻失格かというような扱い。

一方愛人の方が妊娠してしまうのですが、これが「一歩リード」みたいなナレーションが入って次回に続きました。

・・・前置きが長くなりましたが、我が家は不妊夫婦です。
一般的に結婚して2年子供が出来ないと不妊とみなされるそうです。
不妊治療も試みました。 いろいろ考えて今は病院にはいってません。

いい機会なので、いろいろ・・・あったこと、考えたことをブログという形で整理したいなと思いました。
多分すごく長くなると思うので、何回かに分けてちょっとずつ書いていこうと思っています。
とりあえず今回は前置きだけで。
次回に続く・・・? ドラマみたいですみません
posted at 15:22 | 不妊について | この記事のURL
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