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ぶどうの話その1 [2007年12月08日(土)]
ワインを選ぶ要素は色々あると思いますが、葡萄の種類もその大きな要素になると思います。
そこで、代表的な赤ワイン用の葡萄をいくつか紹介したいと思います。

カベルネ ソーヴィニヨン
赤ワインで使われる品種では代表的な葡萄です。
フランスボルドー地方の主要な品種で、強いタンニンを含んでいるため渋みと酸味が強くしっかりとした味です。
舌にざらつきを感じる癖のあるワインになりますが、飲み慣れると虜になる味だと思います。
この品種は、若いワインよりじっくりねかしたワインの方が美味しく飲めると思います。
初めての方は、2〜3年前くらいのワインが飲みやすいと思います。
この品種で作られたワインでは、フランスではシャトー・マルゴー、シャトー・ラトゥールなどが高級ワインとしてあります。
個人的には一番すきなワインの品種です。

メルロー
フランスボルドー地方でも、サン・テミリオンなどの地区で作られている品種です。
この品種で作られる赤ワインは濃い赤色をしています。
カベルネ ソーヴィニヨンと似たような赤色ですが、メルローの方が少しルビー色をしていると思います。
タンニン、酸味ともカベルネ種より低くとても飲みやすいワインだと思います。
どのような食事にも合い、あまりワインは....と言われる方でも飲みやすく口当たりの良いワインではないかと思います。

ピノ・ノーワール
フランスブルゴーニュ地方の主要な品種です。
この品種で作られる赤ワインは少し薄めの赤色をしています。
タンニンも酸味も少なくまろやかでフルーティーな味がします。
メルローより更に飲みやすいワインだと思います。
どのワインも寝かすと良いワインになるのですが、このピノ・ノーワールはその違いが明確に現れる品種だと思います。
ブルゴーニュでは、ボジョレー地区意外の黒葡萄は全てこのピノ・ノーワールだと言われています。
これは!というピノ・ノーワールに出会った時ほど幸せな事はありません
味のさることながら、より良いピノ・ノーワールを探すのも一つの楽しみです。

いずれにせよ、葡萄選びは大変です。


って、葡萄選びですからダイズさん...


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