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巻き寿司とシャンパン [2008年06月22日(日)]
今日は、三越のデパ地下で巻き寿司を買ったので、巻き寿司とシャンパン(辛口)をいただきましたぁ〜
前々からシャンパンとお寿司が合うという事は、聞いていましたが半信半疑でした。
が、みると意外とイ・ケ・ル
ついでに、お寿司についてる生姜も結構イケます


お気に入りの鯛巻き寿司です
生ハム [2008年04月22日(火)]
ハムの王様クロッテロ


ハムの王様って言っても、ハムスターの事じゃないですよ(笑)

三越でイタリア展をしていたので早速行ってみました。
ワインに合う食べ物を...と探していた時に、ハムコーナーの店員さんがこのハムは滅多に食べられないよ〜と耳元で囁いてきました(笑)。
何だかとっても高い生ハムだったけど、滅多に食べられないという言葉につられて買ってしまいました
クロッテロを買った時につけてくれた説明書?には、クラッテロ(Culatello)の名前の由来は、豚の腿肉の皮と余分な脂肪を取りさり腿の中で特においしい部分、お知りに近い部分だけを使って作るところからきているそうです。

8ヶ月以上かけてゆっくり熟成されたクラッテロは、ほかの生ハムとはひと味もふた味も違いました
大人の生ハムというか、芳醇で深い味はワインにピッタリでした

販売していたお店は、ホテルとかレストランにしか卸していなくてこういった催し物の時にしか買えないらしいのでちょっと残念ですが、機会があればまた食したいと思います
お店のHPこちらです。

因みに、生ハムを買って2〜3日して少々色が変わり始めたら、エクストラバージンオリーブオイルニンニクとお好みのハーブを少々(香り付け程度)加えて漬け込んでおくと1週間くらいは保つそうです。
味見させてもらったのですが、そのまま食べても美味しいけど、パスタにからめてもだと思いました。
ワインの選び方〜その1〜 [2008年03月05日(水)]
ワインを選ぶ時には、種類や銘柄を見るのは当然の事だと思います
今回はプラスαの選び方をupしました

まず、ボトルの肩の部分です


左のボトルのようになで肩のボトルは、癖が少ないワインです。
ボジョレーや、ピノノワールのように癖が少なくサラッとした感じの舌触りのワインが多いです。

右のボトルのようにいかり肩のワインは、癖が強いワインです。
カベルネソーヴィニヨンのように濃厚で後味が残り、ざらついた舌触りがある癖のあるワインです。
例えば、ピノノワールのように癖が少ないワインでも長い時間寝かしてから飲んだ方が良いワインなどは、いかり肩のボトルに入っている場合があります。
その場合は、イメージしていたピノノワールより癖が強い場合があります。

次に、ボトルの底です



左のボトルのように底上げが低いものは、癖が少ないワインです。
これも、ボジョレーやピノノワールのように癖が少なくさらっとした感じのワインが多いです。

右のボトルのように底上げが高いものは、癖が強いワインです。
こもれ、カベルネソーヴィニヨンのように濃厚で後味が残り、ざらついた舌触りがある癖のあるワインです。

ボトルの肩や底が違うのは、ワインに溜まるオリの関係です

癖が少なくサラッとした感じのワインは、オリが少ないので、ボトルの底にオリが溜まりにくいので底上げが低いのと、グラスにつぐ時にオリがほとんど出る事がないのでなで肩(なめらかな曲線)になっています。

逆に、癖が強いワインは、オリが溜まりやすいのでボトルの底が高く、グラスにつぐ時にオリが出ないようにいかり肩にして、その部分にオリを溜めるような作りになってます。

ワインを選ぶときは、銘柄や種類だけでなく、ボトルを見て自分の好みを見付けるのもまた楽しみだと思います。
ぶどうの話その2 [2007年12月31日(月)]
前回に引き続き、赤ワインのブドウの種類の話をしたいと思います。

シラー
カベルネソーヴィニヨンやメルローなどと同じくらいによく目にする品種ではないでしょうか。
この品種は、カベルネソーヴィニヨンと間違えるような、濃厚で力強いワインに仕上がります。
フランスのコート・デュ・ローやランドック地方などで栽培されます。
その他、カリフォルニアやオーストラリア(名称:シラーズ)などの赤ワインもこの品種を使っている事が多いです。
タンニンが多く、酸味もしっかりしているので若いても味わえるワインだと思います。
また、熟成させるとまろやかでしっかりとした味になるので、買ってからワインセラーなどで2〜3年寝かしてから味わうのも良いと思います。
この種も良いものになると、濃厚なのに渋すぎずフルーティーな味わいが楽しめるので、そういったシラーを捜し求めるのも一つの楽しみではないでしょうか。

ガメイ
ボジョレー・ヌーヴォーの品種で、ボージョレー地区の代表的な品種です。
酸味やタンニンがフルーティーで飲みやすい種類なので、赤ワインを飲んだ事が無い人などには向いていると思います。
上等なものになるとピノ・ノワールのような味が味わえるので、ボージョレー地区のワインを試してみるのも良いと思います。

グルナッシュ
この品種は、濃厚でフルーティーなワインに仕上がります。
フランスのこーと・デュ・ローヌ、ラングトック地方などで栽培されています。
シラーとブレンドされる事が多く、ロゼ用としても使われるように果実味があ品種です。
代表的なものには、シャトー・ヌフ・デュ・パプがあります。
赤ワインは初めてではないけど、カベルネ種などの癖が強いワインはちょっと...と言う人にはお勧めかもしれません。
ぶどうの話その1 [2007年12月08日(土)]
ワインを選ぶ要素は色々あると思いますが、葡萄の種類もその大きな要素になると思います。
そこで、代表的な赤ワイン用の葡萄をいくつか紹介したいと思います。

カベルネ ソーヴィニヨン
赤ワインで使われる品種では代表的な葡萄です。
フランスボルドー地方の主要な品種で、強いタンニンを含んでいるため渋みと酸味が強くしっかりとした味です。
舌にざらつきを感じる癖のあるワインになりますが、飲み慣れると虜になる味だと思います。
この品種は、若いワインよりじっくりねかしたワインの方が美味しく飲めると思います。
初めての方は、2〜3年前くらいのワインが飲みやすいと思います。
この品種で作られたワインでは、フランスではシャトー・マルゴー、シャトー・ラトゥールなどが高級ワインとしてあります。
個人的には一番すきなワインの品種です。

メルロー
フランスボルドー地方でも、サン・テミリオンなどの地区で作られている品種です。
この品種で作られる赤ワインは濃い赤色をしています。
カベルネ ソーヴィニヨンと似たような赤色ですが、メルローの方が少しルビー色をしていると思います。
タンニン、酸味ともカベルネ種より低くとても飲みやすいワインだと思います。
どのような食事にも合い、あまりワインは....と言われる方でも飲みやすく口当たりの良いワインではないかと思います。

ピノ・ノーワール
フランスブルゴーニュ地方の主要な品種です。
この品種で作られる赤ワインは少し薄めの赤色をしています。
タンニンも酸味も少なくまろやかでフルーティーな味がします。
メルローより更に飲みやすいワインだと思います。
どのワインも寝かすと良いワインになるのですが、このピノ・ノーワールはその違いが明確に現れる品種だと思います。
ブルゴーニュでは、ボジョレー地区意外の黒葡萄は全てこのピノ・ノーワールだと言われています。
これは!というピノ・ノーワールに出会った時ほど幸せな事はありません
味のさることながら、より良いピノ・ノーワールを探すのも一つの楽しみです。

いずれにせよ、葡萄選びは大変です。


って、葡萄選びですからダイズさん...