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ぶどうの話その2 [2007年12月31日(月)]
前回に引き続き、赤ワインのブドウの種類の話をしたいと思います。

シラー
カベルネソーヴィニヨンやメルローなどと同じくらいによく目にする品種ではないでしょうか。
この品種は、カベルネソーヴィニヨンと間違えるような、濃厚で力強いワインに仕上がります。
フランスのコート・デュ・ローやランドック地方などで栽培されます。
その他、カリフォルニアやオーストラリア(名称:シラーズ)などの赤ワインもこの品種を使っている事が多いです。
タンニンが多く、酸味もしっかりしているので若いても味わえるワインだと思います。
また、熟成させるとまろやかでしっかりとした味になるので、買ってからワインセラーなどで2〜3年寝かしてから味わうのも良いと思います。
この種も良いものになると、濃厚なのに渋すぎずフルーティーな味わいが楽しめるので、そういったシラーを捜し求めるのも一つの楽しみではないでしょうか。

ガメイ
ボジョレー・ヌーヴォーの品種で、ボージョレー地区の代表的な品種です。
酸味やタンニンがフルーティーで飲みやすい種類なので、赤ワインを飲んだ事が無い人などには向いていると思います。
上等なものになるとピノ・ノワールのような味が味わえるので、ボージョレー地区のワインを試してみるのも良いと思います。

グルナッシュ
この品種は、濃厚でフルーティーなワインに仕上がります。
フランスのこーと・デュ・ローヌ、ラングトック地方などで栽培されています。
シラーとブレンドされる事が多く、ロゼ用としても使われるように果実味があ品種です。
代表的なものには、シャトー・ヌフ・デュ・パプがあります。
赤ワインは初めてではないけど、カベルネ種などの癖が強いワインはちょっと...と言う人にはお勧めかもしれません。
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